ラスト・デイト/エリック・ドルフィー -ブログ
ミンガス・グループでのツアーの後、単身欧州に渡りオランダのミュージシャンらと共演した鬼才の最晩年録音作。アルト・サックス、バス・クラリネット、フルートを縦横に操るアグレッシヴな一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ミンガス・グループでのツアーの後、単身欧州に渡りオランダのミュージシャンらと共演した鬼才の最晩年録音作。アルト・サックス、バス・クラリネット、フルートを縦横に操るアグレッシヴな一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
収録フリー・ジャズや前衛的という範疇に留まらないのがドルフィーの独特な持ち味。セッションマンとしての成果もその柔軟性を示している。1964年のベルリン没前の最後のアメリカ録音となり、ドルフィーの主張が聴ける唯一のもの。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ドルフィーのソロ”LOVE ME”を含む全4曲収録。ウディ・ショウ、クリフォード・ジョーダン他が参加したアルバム。
【収録曲】
01Jitterbug Waltz
02Music Matador
03 Alone Together
04 Love Me
【演奏】
ERIC DOLPHY(as,fl,bcl)/ROBERT HUTCHERSON(vib)/WOODY SHAW,JR(tp)/J.C.MOSES(ds)/PRINCE LASHA(fl)/RICHARD DAVIS(b)ほか
【録音】
1963年5,6月
充実のインパルス期のコルトレーンが詰まった名作。常人とは思えないエルヴィンらの強靭なバッキングに煽られるようにモーダルに突っ走るコルトレーンのテナーが印象的。ドルフィー参加曲も収録している。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01INDIA
02UP ‘GAINST THE WALL
03IMPRESSIONS
04AFTER THE RAIN
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン(B) (1)~(3)エルヴィン・ジョーンズ,(4)ロイ・ヘインズ(DS) (1)エリック・ドルフィー(BS-CL) レジー・ワークマン(B)
【録音】
(1)(3)1961年11月 (2)1962年9月 (4)1963年4月