アイ・ラヴ・パリ/ジャッキー・テラソン -1994年
ブルーノートからゴンサロ・ルバルカバ、大西順子に続くピアノの逸材が登場した。すでに自己のトリオ作品として『ラヴァー・マン』(Venus)を発表済みのテラソンだが、ここではさらにスケール・アップし、詩情と躍動美に溢れた繊細な演奏を聴かせる
。
01アイ・ラヴ・パリ
02ジャスト・ア・ブルース
03マイ・ファニー・ヴァレンタイン
04リリー・ブーランジェに捧ぐ
05バイ・バイ・ブラックバード
06ヒー・ゴーズ・オン・ア・トリップ
07アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー
08タイム・アフター・タイム
09フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
10縁は異なもの
11クンバズ・ダンス
12ソフィスティケイテッド・レディ
ジャッキー・テラソン(p)ウゴンナ・オケグォ(b)レオン・パーカー(ds)
94.6,8