20世紀ジャズ名盤の全て

ザ・トリオ/小曽根真 -1990年代

ジョン・スコの参加も話題になるだろうが、素晴らしさはやりはリーダー小曽根の溌剌としたピアノ・プレイにある。ダイナミックなところはダイナミックに、リリカルなところはリリカルに響く彼のタッチは、美しさと野生味が混在した見事なものだ。

トラックリスト

01THE BEGINNING
02LAZY UNCLE
03FAIRLY DANCE
04ESPERANZA
05HOME
06TEA FOR THREE
07STINGER
08MY OLD BOOK
09A HAPPY CAT
10BOON-CHA-CHA

演奏

小曽根真(p)北川潔(b)クラレンス・ペン(ds)(2)(5)(7)ジョン・スコフィールド(g)

OZONE、小曽根誠 -1984年

81年に発表された、ピアニスト小曽根真の初リーダー作にして全米デビュー作。バークリー音楽院での師、ゲイリー・バートンらをパートナーに迎え、みずみずしい感性が光るサウンドを繰り広げる。初期の人気レパートリー「クリスタル・ラヴ」を収録。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:小曽根真(P) ゲイリー・バートン(VIB) エディ・ゴメス(B)

 

01CRYSTAL LOVE
02I NEED YOU HERE
03FLIGHT
04ENDLESS SEASON
05ENDLESS SEASON
06IMPROVISATION
07COREA-GRAPHY

〈録音〉
1984年

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