20世紀ジャズ名盤の全て

ニュー・ランド、エンリコ・ピエラヌンツィ -1984年

近年のピエラヌンツィは自分のスタイルを確立しているが、ここではまだエバンスからの影響を強く感じさせる。とはいえ、エッジの鋭いフレージングは欧州のジャズマン特融のものである。ジョントンとの共演が興味深い。

 

アーティスト:エンリコ・ピエラヌンツィ(P) マーク・ジョンソン(B) ジョーイ・バロン(DS)

 

01イフ・ゼア・イズ・サムワン・ラヴリア・ザン・ユー
02アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー
03ザ・ムード・イズ・グッド
04ニュー・ランズ
05ア・チャイルド・イズ・ボーン
06オール・ザ・シングス・ユー・アー

〈録音〉
1984年

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