20世紀ジャズ名盤の全て

オルガン・グラインダー・スイング/ジミー・スミス -1960年代

オルガン・ジャズの神様、ジミー・スミスのオルガン・トリオ作品。ノリのいいファンキーなビートに乗って彼のオルガンが冴えわたる。ケニー・バレルのギターも聴き逃せないポイント。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01THE ORGAN GRINDER’S SWING
02OH, NO, BABE
03BLUES FOR J
04GREENSLEEVES
05I’LL CLOSE MY EYES
06SATIN DOLL
 
【演奏者】
 
ジミー・スミス(OG) ケニー・バレル(G) グラディ・テイト(DS)
 
【録音年】
 
1965.6

 

ザ・キャット/ジミー・スミス -ブログ

「危険がいっぱい」でも知られるラロ・シフリンがアレンジ・指揮した1964年録音の傑作。トランペット6本にホルンやチューバといった変則オケやケニー・バレルの渋いギターをバックに、ジミー・スミスが豪快なソロを炸裂させる。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01THEME FROM “JOY HOUSE”
02THE CAT FROM MGM MOTION PICTURE “JOY HOUSE”
03BASIN STREET BLUES
04MAIN TITLE FROM “THE CARPETBAGGERS”
05CHICAGO SERENADE
06ST.LOUIS BLUES
07DELON’S BLUES
08BLUES IN THE NIGHT
 
【演奏者】
 
ジミー・スミス(OG) ラロ・シフリン指揮 オーケストラ
 
【録音年】
 
1964.4

クレイジー・ベイビー/ジミー・スミス -1960年

オルガン・ジャズのトップ・スターとして絶頂期にあった時期、60年の録音。ダイナミックでソウルフルなプレイを、ドラムスのベイリーや新加入のギタリストであるウォーレンが支える。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01WHEN JOHNNY COMES MARCHING HOME

02MAKIN’ WHOOPEE

03A NIGHT IN TUNISIA

04SONNYMOON FOR TWO

05MACK THE KNIFE

06WHAT’S NEW

07ALFREDO

【演奏】

ジミー・スミス(OG) クウェンティン・ウォーレン(G) ドナルド・ベイリー(DS)

【録音】

1960年1月

ザ・サーモン/ジミー・スミス -1950年代

オールスターズと言うだけある超豪華メンバー達が、タイトル曲を迫力あるゴスペル風に熱演。またティナ・ブルックスの参加も、このアルバムの見逃せないポイントです。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01THE SERMON

02J.O.S.

03FLAMINGO

【演奏】

ジミー・スミス(OG)リー・モーガン(TP)(1)(3)ケニー・バレル(G),アート・ブレイキー(DS)(1)ルー・ドナルドソン(AS),ティナ・ブルックス(TS)(2)エディ・マクファーデン(G),ドナルド・ベイリー(DS)

【録音】

(1)(3)1958年2月,(2)1957年8月

アット・ジ・オルガンVol.1/ジミー・スミス -1950年代

初期のリーダー作の1枚。1957年2月に3日間連続で行なわれたセッションのひとつで、本作にはブレイキーが参加。ケニー・バレルとのデュオ「サマータイム」とカルテット演奏の両方が聴けるバラエティに富んだ作品。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01サマータイム
02ゼアズ・ア・スモール・ホテル
03オール・デイ・ロング
04ヤードバード組曲
【演奏】
ジミー・スミス(OG) ルー・ドナルドソン(AS) ケニー・バレル(G) アート・ブレイキー(DS)
【録音】
1957年2月

ア・ニュー・サウンド・ア・ニュー・スター/ジミースミス -1950年代

オルガン・ファンなら避けては通れないジミー・スミスのブルーノート第1弾。「テンダリー」のようなスタンダードから「ザ・プリーチャー」のようなカヴァーまで、彼のグルーヴィーなオルガンを浴びるように楽しめる。(CDジャーナルより)

収録曲

01ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト

02ユー・ゲット・チャ

03ミッドナイト・サン

04レディ・ビー・グッド

05ザ・ハイ・アンド・ザ・マイティ

06バット・ノット・フォー・ミー

07ザ・プリーチャー

08テンダリー

09ジョイ

仕様

SHM-CD

演奏

ジミー・スミス(OG) ソーネル・シュワルツ(G) ベイ・ペリー(DS)

録音

56.2

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