20世紀ジャズ名盤の全て

フライト・トゥ・ジョーダン/デューク・ジョーダン -1960年

愁いを含んだ独特のタッチを持つピアニスト、デューク・ジョーダンが残したブルーノート唯一のリーダー作。哀愁の漂う「フライト・トゥ・ジョーダン」や映画『危険な関係』のテーマ「シ・ジョヤ」など、自作のヒット曲を網羅したアルバムだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01FLIGHT TO JORDAN

02STARBRITE

03SQUAWKIN’

04DEACON JOE

05SPLIT QUICK

06SI – JOYA

07DIAMOND STUD

08I SHOULD CARE

(7)(8)ボーナストラック

【演奏】

デューク・ジョーダン(P) ディジー・リース(TP) スタンリー・タレンタイン(TS) レジー・ワークマン(B) アート・テイラー(DS)

【録音】

1960年8月

トリオ&クインテット/デューク・ジョーダン -1950年代

日本での高い人気を誇る彼の1955年録音のアルバム。前半はブレイキーらを従えてのトリオ編成で、後半はバリトンやトロンボーンを加えてのクインテット。ゴキゲンなバップ・ピアノを聴かせてくれる名盤。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 FORECAST
02 SULTRY EVE
03 THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
04 NIGHT IN TUNISIA
05 SUMMERTIME
06 FLIGHT TO JORDAN
07 TWO LOVES
08 CU-BA
09 YESTERDAYS
10 SCOTCH BLUES

【演奏】
デューク・ジョーダン(P) エディ・バート(TB) セシル・ペイン(BRS) パーシー・ヒース(B) アート・ブレイキー(DS)

【録音】
1955年10,11月

デューク・ジョーダン・トリオ -1950年代

70年代に再認識されたジョーダンの魅力の中心は、哀愁、感傷、朴訥など、勢いとは別種の世界にあったが、パーカーに従属し、ゲッツを煽った50年代初頭は、見事な疾走感が身上だった。若き日の等身大スウィングが聴ける感涙の初リーダー・セッション。
アンリ・ルノーのプロデュースで実現したデューク・ジョーダンのトリオ・プレイをデジタル・リマスタリング。アナログ風の紙ジャケット仕様がマニア心をくすぐります。完全限定盤。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 JUST ONE OF THOSE THINGS
02 EMBRACEABLE YOU
03 MINOR ESCAMP (JORDU)
04 SCOTCH BLUES
05 CONFIRMATION
06 DARN THAT DREAM
07 THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
08 WAIT AND SEE

【演奏】
デューク・ジョーダン(P) ジーン・ラミー(B) リー・エイブラムス(DS)

【録音】
1954年1月

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