ユニティ/ラリー・ヤング -ラリー・ヤング
ソロ楽器としてのオルガンの可能性を果敢に押し広げたラリー・ヤングのアルバム。60年代にブルーノートに残した作品は極めてオリジナリティが高く、コルトレーンのスタイルを取り込んだとも言われた。(CDジャーナルより)
ソロ楽器としてのオルガンの可能性を果敢に押し広げたラリー・ヤングのアルバム。60年代にブルーノートに残した作品は極めてオリジナリティが高く、コルトレーンのスタイルを取り込んだとも言われた。(CDジャーナルより)
60年代半ばにチェット・ベイカーが行なったマラソン・セッションからの1枚。ヴォーカリストとしても人気を誇る彼が、ここではトランペットに専念。全編にわたって良質のストレート・アヘッド・ジャズを展開している。(CDジャーナルより)
【収録曲】
傑作アルバム『サイドワインダー』でも共演したジョー・ヘンダーソンの参加が目を惹く1965年の作品。全体的な印象も遠からずといった感じで、タイトル曲のほか「月の砂漠」のカヴァーも聴きもの。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ジャズの歴史はどうしてもパーカーを抜きにして語ることはできない。亡くなったのが55年。その10周忌にあたる65年にNYのカーネギーホールで行なわれた追悼コンサートのライヴ。とにかくメンバーが豪華で、その功績の偉大さを痛感。未発表を3曲収録。(CDジャーナルより)
【収録曲】
1964年9月のベルリンでのライヴを収めたアルバム。ジョージ・コールマンとサム・リヴァースを経て、ついにウェイン・ショーターが参加した黄金クインテットによる名演。彼が参加することでバンドにダイナミズムが生まれた。(CDジャーナルより)
【収録曲】
1964年の夏に急逝したエリック・ドルフィーを悼んで、テッド・カーソンがレコーディングした仏・パリでの一作。押し寄せる悲しみを表現したかのようなタイトル曲をはじめ、ミンガス・グループの作風に通じるものを感じさせる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ブルー・ミッチェルがブルーノートに残した名盤。ホレス・シルヴァーのグループを去りリーダーとして臨んだ本セッションでは、盟友ジュニア・クックのみならず期待の若手チック・コリアら全員が絶好調。(CDジャーナルより)
【収録曲】
マイルス・デイビスの初来日公演の模様を収録したライヴ・アルバム。“代打”の形で帯同したサム・リヴァースのアブストラクトなソロが独特の空間を作り出している。アコースティック・ジャズの最高峰と言える一枚だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズを退団し、盟友ジェームス・スポールディングを迎えて結成したレギュラー・バンドによる初録音。大胆な展開で聴かせるカリプソ・ナンバーのタイトル曲をはじめ、斬新でフレッシュなセンスが光る傑作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
数あるモーガンのブルーノート盤の中でも名盤の誉れ高い一作。今日でもジャズメンに愛されるキャッチーなタイトル曲「ザ・サイドワインダー」の大ヒットにより、彼は名実ともに花形プレイヤーの一員となった。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ファーマーの持ったグループでひときわ魅力的なのがこのカルテット。スワロウ~パーキンスの柔軟なリズム、ホールの鋭いコード感覚、そしてそこにファーマーの柔らかいホーンが加わると、えもいわれぬ音楽が生まれる。(スウィング・ジャーナルより)
【収録曲】
1963年に帝王マイルスのクインテットがフランスで行ったライヴ。アグレッシヴな演奏がいかにもライヴらしく、勢いにのっていたグループであることが一聴してわかる。ジョージ・コールマンのソロも快調だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01INTRODUCTION
02AUTUMN LEAVES
03MILESTONES
04I THOUGHT ABOUT YOU
05JOSHUA
06ALL OF YOU
07WALKIN’
(4)ボーナストラック
【演奏】
マイルス・デイビス(TP) ジョージ・コールマン(TS) ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(B) トニー・ウィリアムス(DS)
【録音】
1963年7月
叙情派トランペッター、ジョニー・コールズがブルーノートに残した唯一のアルバム。ジョー・ヘンダーソンのペンによるロック調「ホーボー・ジョー」などハートフルな演奏を聴かせる。名コンポーザー/ピアニスト、デューク・ピアソンがオリジナル5曲を提供。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01LITTLE JOHNNY C
02HOBO JOE
03JANO
04MY SECRET PASSION
05HEAVY LEGS
06SO SWEET MY LITTLE GIRL
【演奏】
ジョニー・コールズ(TP) レオ・ライト((1)~(3)(5)(6)AS,(4)FL) ジョー・ヘンダーソン(TS) デューク・ピアソン(P) ボブ・クランショウ(B) (1)~(3)ウォルター・パーキンス,(4)~(6)ピート・ラロカ(DS)
【録音】
(1)~(3)1963年7月 (4)~(6)1963年8月
新世代テナーマン、ジョー・ヘンダーソンの初リーダー作にして最高傑作。ケニー・ドーハムとのコンビによって生まれた哀愁のボッサ・ナンバー「ブルー・ボッサ」は、今なおジャズ・スタンダードとして多くのファンに愛されている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01BLUE BOSSA
02LA MESHA
03HOMESTRETCH
04RECORDA – ME (REMEMBER ME)
05JINRIKISHA
06OUT OF THE NIGHT仕様
【演奏】
ジョー・ヘンダーソン(TS) ケニー・ドーハム(TP) マッコイ・タイナー(P) ブッチ・ウォーレン(B) ピート・ラロカ(DS)
【録音】
1963年6月
ドルフィーのソロ”LOVE ME”を含む全4曲収録。ウディ・ショウ、クリフォード・ジョーダン他が参加したアルバム。
【収録曲】
01Jitterbug Waltz
02Music Matador
03 Alone Together
04 Love Me
【演奏】
ERIC DOLPHY(as,fl,bcl)/ROBERT HUTCHERSON(vib)/WOODY SHAW,JR(tp)/J.C.MOSES(ds)/PRINCE LASHA(fl)/RICHARD DAVIS(b)ほか
【録音】
1963年5,6月
ハード・バップが最盛期を経て、さまざまな要素・スタイルが流入して来たころのジャズの名盤。マイルス・バンド後のハービーとトニー、さらに新人だったジョーヘンの好演も聴きどころ。ブラジリアン色が濃く出た一枚。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01UNA MAS (ONE MORE TIME)
02STRAIGHT AHEAD
03SAO PAULO
04IF EVER I WOULD LEAVE YOU
(4)ボーナストラック
【演奏】
ケニー・ドーハム(TP) ジョー・ヘンダーソン(TS) ハービー・ハンコック(P) ブッチ・ウォーレン(B) トニー・ウィリアムス(DS)
【録音】
1963年4月
ジャズ界では珍しいバリトン・サックスの名手、ジェリー・マリガンの代表作。アート・ファーマーやジム・ホールといった静謐なサウンドを得意とするプレイヤーらと多彩な楽曲を聴かせる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01NIGHT LIGHTS
02MORNING OF THE CARNIVAL (FROM “BLACK ORPHEUS”) (MANHA DE CARNAVAL)
03IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING
04PRELUDE IN E MINOR
05FESTIVAL MINOR
06TELL ME WHEN07NIGHT LIGHTS
(7)ボーナストラック
【演奏】
ジェリー・マリガン(BRS,P,CL) アート・ファーマー(TP,FLH) ボブ・ブルックマイヤー(V-TB) ジム・ホール(G) ビル・クロウ(B) デイヴ・ベイリー(DS) 他
【録音】
(1)~(6)1963年9,10月 (7)1965年10月
フレディ・ハバードの闊達なトランペットが堪能できるインパルス盤。ドルフィーやショーターといった人気と実力を兼ね備えた面々との共演で、ハードバップから一歩進んだ先鋭的なジャズが展開される。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01BODY AND SOUL
02CARNIVAL (MANHA DE CARNAVAL)
03CHOCOLATE SHAKE
04DEDICATED TO YOU
05CLARENCE’S PLACE
06ARIES
07SKYLARK
08I GOT IT BAD AND THAT AIN’T GOOD
09THERMO
【演奏】
フレディ・ハバード,クラーク・テリー,アーニー・ロイアル,アル・デリシ,エド・アームール,リチャード・ウィリアムス(TP) ジュリアス・ワトキンス,ボブ・ノーザーン(HR) エリック・ドルフィー(AS,FL) ジェローム・リチャードソン(TS,BRS) ウェイン・ショーター,セルドン・パウエル(TS) チャールス・デイヴィス(BRS) シダー・ウォルトン(P) レジー・ワークマン(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ,ルイ・ヘイズ(DS) 他
【録音】1963年3月・5月
ミンガス自身が「エスニック・フォークダンス」と呼んだ11人編成の音絵巻。彼の代表作のひとつに数えられている1963年の録音で、ジャズを起点として生まれたオーケストラ作品としては珠玉の一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TRACK A – SOLO DANCER
02TRACK B – DUET SOLO DANCERS
03TRACK C – GROUP DANCERS
04MODE D – TRIO AND GROUP DANCERS|MODE E – SINGLE SOLOS AND GROUP DANCE|MODE F – GROUP AND SOLO DANCE
【演奏】
チャールス・ミンガス(B,P) ロルフ・エリクソン,リチャード・ウィリアムス(TP) クェンティン・ジャクソン(TB) ドン・バターフィールド(TUB) ジェローム・リチャードソン(SS,BRS,FL) ディック・ヘイファー(TS,FL) チャーリー・マリアーノ(AS) ジャッキー・バイアード(P) ジェイ・バーリナー(G) ダニー・リッチモンド(DS)
【録音】
1963年1月
ブレイキーによるイントロとそれに続く3管のユニゾンによるメロディだけでノックアウトされるパワフルな1962年の作品。息の合ったアンサンブルとライヴ盤のような熱気が同居した名盤だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01CARAVAN
02SWEET ‘N’ SOUR
03IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING
04THIS IS FOR ALBERT
05SKYLARK
06THERMO
07SWEET ‘N’ SOUR
08THERMO
(7)(8)ボーナストラック
【演奏】
アート・ブレイキー(DS) フレディ・ハバード(TP) カーティス・フラー(TB) ウェイン・ショーター(TS) シダー・ウォルトン(P) レジー・ワークマン(B)
【録音】
1962年10月
RCA100周年記念の24ビット・リマスター・シリーズ。なんとドン・チェリーを迎え、よりワイルドになった新生カルテットによるライヴ盤。60年代らしいフリーっぽさも魅力。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01OLEO
02DEARLY BELOVED
03DOXY
【演奏】
ソニー・ロリンズ(TS) ドン・チェリー(TP) ボブ・クランショウ(B) ビリー・ヒギンズ(DS)
【録音】
1962年7月
ブルーノート・レーベルの音源を紙ジャケット仕様で発売する”BLUE NOTE 24bit by RVG”シリーズ。ピアニスト、ホレス・シルヴァーの、1962年初来日時の日本の印象をテーマとしたアルバム。(TOWER RECORDS ONLINEより)
【収録曲】
01トゥー・マッチ・サケ
02サヨナラ・ブルース
03ザ・トーキョー・ブルース
04チェリー・ブロッサム
05アー!ソー
【演奏】
ホレス・シルヴァー(P) ブルー・ミッチェル(TP) ジュニア・クック(AS) ジーン・テイラー(B) ジョン・ハリスJr.(DS)
【録音】
1962年7月
ビル・エヴァンスにしては珍しいトランペットとギターを加えたクインテット。ドライヴするフィリー・ジョー・ジョーンズ、若き才能フレディ・ハバード、後にデュエットするジム・ホールらが個性を十二分に発揮する会心の一枚。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC
02WHEN YOU WISH UPON A STAR
03I’LL NEVER SMILE AGAIN
04INTERPLAY
05YOU GO TO MY HEAD
06WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS
07I’LL NEVER SMILE AGAIN
(7)ボーナストラック
【演奏】
ビル・エヴァンス(P) フレディ・ハバード(TP) ジム・ホール(G) パーシー・ヒース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
【録音】
1962年7月
ジャズ界のスーパースター、ハービー・ハンコックの初リーダー作。多くのミュージシャンがカヴァーして大ヒットした「ウォーターメロン・マン」を筆頭に、全曲オリジナルが並ぶ。コンポーザーとしての才能も開花させた。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01WATERMELON MAN
02THREE BAGS FULL
03EMPTY POCKETS
04THE MAZE
05DRIFTIN’
06ALONE AND I
07WATERMELON MAN
08THREE BAGS FULL
09EMPTY POCKETS
(7)(8)(9)ボーナストラック
【演奏】
ハービー・ハンコック(P) フレディ・ハバード(TP,FLH) デクスター・ゴードン(TS) ブッチ・ウォーレン(B) ビリー・ヒギンズ(DS)
【録音】
1962年5月
1962年にユナイテッド・アーティスツで吹き込まれた作品。「闘牛士」というタイトルにあわせるように、幾分ラテン・テイストを感じさせるケニーのトランペット。ジャッキー・マクリーンの活躍ぶりも見逃せない。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01EL MATADOR
02MELANIE – PT.1|MELANIE – PT.2|MELANIE – PT.3
03SMILE
04BEAUTIFUL LOVE
05PRELUDE
06THERE GOES MY HEART
【演奏】
ケニー・ドーハム(TP) ジャッキー・マクリーン(AS) ボビー・ティモンズ(P) テディ・スミス(B) J.C.モーゼス(DS)
【録音】
1962年4月
常にジャズ・コンボの最高峰として、若手育成の巧みさとともにブレイキーのメッセンジャーズはジャズ・シーンを担ってきた。F・ハバード、C・フラー、そしてW・ショーターと62年前後のフロントは超強力で、ライヴならではの黄金期の迫力を伝えている。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
(Vol.1)
01スリー・ブラインド・マイス
02ブルー・ムーン
03ザット・オールド・フィーリング
04プレクシス
05アップ・ジャンプト・スプリング
06同 (別テイク)
07ホエン・ライツ・アー・ロー
(Vol.2)
01イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
02モザイク
03ピンポン
04ザ・プロミスト・ランド
05アラビア
【演奏】
アート・ブレイキー(ds)フレディ・ハバード(tp)カーティス・フラー(tb)ウェイン・ショーター(ts)シダー・ウォルトン(p)ジミー・メリット(b)
【録音】
1961年,1962年3月
ジョン・キャリシ率いるアンサンブルによる楽曲と、セシル・テイラーやアーチー・シェップからなるコンボの演奏を交互に並べた不思議なアルバム。ギルならでは音楽性がアルバム全体から滲み出ているインパルス盤。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MOON TAJ
02POTS
03ANGKOR WAT
04BULBS
05BARRY’S TUNE
06MIXED
【演奏】
ギル・エヴァンス(COND) (1)(3)(5)ジョン・キャリシ(TP)クラーク・テリー,ジョー・ワイルダー(TP) ボブ・ブルックマイヤー,アービー・グリーン(TB) フィル・ウッズ,ジーン・クイル(AS) エディ・コスタ(P,VIB) ミルト・ヒントン(B) 他 (2)(4)(6)テッド・カーソン(TP) ラズウェル・ラッド(TB) ジミー・ライオンズ(AS) アーチー・シェップ(TS) セシル・テイラー(P) ヘンリー・グライムス(B) サニー・マレイ(DS)
【録音】
(1)(2)(4)~(6)1961年10月 (3)1961年9月
ポピュラー音楽史に残る最重要人物の一人が1961年にインパルスに残した唯一のアルバム。それまでのビッグバンド・ジャズをさらに進化させたような完成度の高さで、フィル・ウッズらのソロも非常に効果的に使われている。
(CDジャーナルより)
【収録曲】01QUINTESSENCE
02ROBOT PORTRAIT
03LITTLE KAREN
04STRAIGHT, NO CHASER
05FOR LENA AND LENNIE
06HARD SOCK DANCE
07INVITATION
08THE TWITCH
【演奏】
クインシー・ジョーンズ(指揮) フレディ・ハバード,サド・ジョーンズ,クラーク・テリー(TP) カーティス・フラー(TB) フィル・ウッズ(AS) フランク・ウェス,オリヴァー・ネルソン(TS) ボビー・スコット(P) ミルト・ヒントン(B) オシー・ジョンソン(DS)他
【録音】
(1)~(4)(6)(7)1961年12月 (5)(8)1961年11月
当時は若手だったシカゴのジャズ・ミュージシャンたちのセッションを1枚のアルバムに記録した作品。61年録音。シカゴという土地の特性が見事に現れているのも面白い。世界初CD化。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01LOGAN SQUARE
02CHICAGO
03AFTER YOU’VE GONE
04CHINA BOY
05TAKE ME TO THE LAND OF JAZZ
06SUGAR
07ORIGINAL BOOGIE
08NOBODY’S SWEETHEART NOW
09ORIGINAL RAG
10WOLVERINE BLUES
11CHICAGO
【演奏】
エディ・コンドン(G)ジミー・マクパートランド(TP)ジャック・ティーガーデン(TB,VO)バド・フリーマン(TS)ピー・ウィー・ラッセル(CL)ジョー・サリヴァン(P)ボブ・ハガート(B)ジーン・クルーバ(DS)リル・アームストロング,ブロッサム・シーリー(VO)
【録音】
1961年10月
タイトル曲ほか各人のペンによる魅力的なオリジナルで構成された充実の一枚。フレディ・ハバード、カーティス・フラー、ウェイン・ショーターの強力な3管と、バンドをグイグイと引っ張るアート・ブレイキーのドラミングを堪能できる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MOSAIC
02DOWN UNDER
03CHILDREN OF THE NIGHT
04ARABIA
05CRISIS
【演奏】
アート・ブレイキー(DS) フレディ・ハバード(TP) カーティス・フラー(TB) ウェイン・ショーター(TS) シダー・ウォルトン(P) ジミー・メリット(B)
【録音】
1961年10月
ヴォーカリーズの代表的シンガーが若き日に残した傑作アルバム。スタンダードを中心に「マイ・フェイヴァリット・シングス」などをカヴァー。(レコードショップ芽瑠璃堂より)
【収録曲】
01Angel Eyes
02 Green Dolphin Street
03 Stoppin’the Clock
04 Spring Can Really Hang You Up the Most
05 No Tears for Me
06 Out of This World
07Milestones
08My Favorite Things
09Doodlin’
10 Li’l Darlin’
11Twisted
12I’ll Be Seeing You
13My Favorite Things (alt.takes)
【演奏】
<パーソネル> マーク・マーフィー(vo) クラーク・テリー、ブルー・ミッチェル、ジョー・ワイルダー(tp) ジミー・クリーヴランド、アービー・グリーン、メルバ・リストン(tb) ウィント
ン・ケリー、ビル・エヴァンス(p) ジョージ・デュヴィヴィエ(b) ジミー・コブ(ds) レイ・バレット(cga) アーニー・ウィルキンス(arr) 他
【録音】
1961~1962年
日本のジャズ・レジェンド、渡辺貞夫の記念すべきファースト作。バークリー音楽院に留学する直前の1961年に吹き込まれたもので、チャーリー・パーカーで知られるブルース他を若手らしからぬ腕前で披露。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01DEL SASSER
02ROMANADE
03NOW’S THE TIME
04JUST IN TIME
05GREASY
06M & M
07AMEN
08MY ELEGY
【演奏】
渡辺貞夫(AS,FL) 仲野彰(TP) 八城一夫(P) 原田政長(B) 長谷川昭弘,(2)(6)(7)猪俣猛(DS)
【録音】
1961年8月
23歳で夭逝してしまった伝説のトランぺッター、ブッカー・リトルの最後のアルバムであり、彼の4枚のアルバムの中でも特に人気の高い名盤。当時サイド面としての録音も多くその後の活躍が期待されていた早熟な天才ジャズメンによる名演。(TOWER RECORDSより)
1.ヴィクトリー・アンド・ソロウ
2.フォワード・フライト
3.ルッキング・アヘッド
4.イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー
5.コーリング・ソフトリー
6.ブッカーズ・ブルース
7.マティルデ
8.ルッキング・アヘッド (テイク4) (ボーナストラック)
9.ルッキング・アヘッド (テイク7) (ボーナストラック)
【演奏】
ブッカー・リトル(TP) ジュリアン・プリースター(TB) ジョージ・コールマン(TS) ドン・フリードマン(P) レジー・ワークマン(B) ピート・ラロッカ(DS)
【録音】
1961年8,9月
数々の名演を生んだニューポート・ジャズ祭の音源。1961年録音の本作は、当時のクインシーのハイライト的な楽曲を押さえつつ、フィル・ウッズらによるライヴならではの開放的かつ臨場感あふれる演奏を堪能できる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MEET B.B.
02THE BOY IN THE TREE
03EVENING IN PARIS
04AIR MAIL SPECIAL
05LESTER LEAPS IN
06G’WON TRAIN
07BANJA LUKA
【演奏】
クインシー・ジョーンズ・オーケストラ ジョー・ニューマン(TP) カーティス・フラー(TB) ジュリアス・ワトキンス(HR) フィル・ウッズ(AS) ジェローム・リチャードソン,エリック・ディクソン(FL,TS) パティ・ボウン(P) レス・スパン(FL,G) アート・デイヴィス(B) スチュ・マーティン(DS) 他
【録音】
1961年7月
エリック・ドルフィーを語る上で欠かすことのできないライヴの第2集。わずか2曲と侮るなかれ、メンバー各人の神がかり的な快演が堪能できる。ブッカー・リトルが自身のオリジナル曲で激しく燃える。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01AGGRESSION
02LIKE SOMEONE IN LOVE
【演奏】
エリック・ドルフィー(FL,BS-CL) ブッカー・リトル(TP) マル・ウォルドロン(P) リチャード・デイヴィス(B) エド・ブラックウェル(DS)
【録音】
1961年7月
エリック・ドルフィーの史上名高い「ラウンド・ミッドナイト」の名演を生んだ、鬼才ジョージ・ラッセルが創造した60年代ジャズ。個性派による各人のソロは綿密さだけでなく、実にスリリングで素晴らしい。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01EZZ-THETIC
02NARDIS
03LYDIOT
04THOUGHTS
05HONESTY
06’ROUND MIDNIGHT
【演奏】
ジョージ・ラッセル(P) ドン・エリス(TP) デイヴ・ベイカー(TB) エリック・ドルフィー(AS,(2)(4)BS-CL) スティーヴ・スワロウ(B) ジョー・ハント(DS)
【録音】
1961年5月
ャズの歴史に名を刻むトランペッター、ドン・エリスの1961年リリースの名盤がお買い得価格でHALLMARKレーベルからリイシュー! モーダルな雰囲気は、さすが! と思わず唸ってしまいそうな、ジャズファンには当たり前の名盤かもしれませんが、入門者のかたにもおすすめします。(ディスクユニオンより)
【収録曲】
1.Natural H.
2.Despair To Hope
3.Uh- Huh
4.Four And Three
5.Imitation
6.Solo
7.Cock And Bull
8.Tragedy
【演奏】
ドン・エリス(tp)アル・フランシス(vib)ジャッキー・バイヤード(p)ロン・カーター(b)チャーリー・パーシップ(ds)
【録音】
1961年
フレディ・ハバードのリーダー作第3弾アルバムは、フレディの完璧なテクニックが存分に駆使された自信作。3本管編成で全体のサウンドに厚味が加わり、その迫力に圧倒される。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01HUB CAP
02CRY ME NOT
03LUANA
04OSIE MAE
05PLEXUS
06EARMON JR.
【演奏】
フレディ・ハバード(TP) ジュリアン・プリースター(TB) ジミー・ヒース(TS) シダー・ウォルトン(P) ラリー・リドレー(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
【録音】
1961年4月
Vol.1
マイルス・デイヴィスのライヴ作の中でも一般的な意味で最も“ジャズらしい”アルバム。1961年の演奏で、スタンダード中心の聴きやすい内容。とはいえ、ウィントン・ケリーらメンバーのクオリティは相当高い。
Vol.2
帝王マイルスの入門者に最初に薦めるライヴ作としては最適の一枚。彼の代表曲である「ソー・ホワット」のほか、当時のレパートリーとして人気の高かった「イフ・アイ・ワー・ベル」も収録。お酒を片手に聴きたい。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
Vol.1
01WALKIN’
02BYE BYE BLACKBIRD
03ALL OF YOU
04NO BLUES
05BYE BYE (THE THEME)
06LOVE, I’VE FOUND YOU
Vol.2
01WELL YOU NEEDN’T
02FRAN-DANCE
03SO WHAT
04ON GREEN DOLPHIN STREET
05OLEO
06IF I WERE A BELL
07NEO
【演奏】
マイルス・デイビス(TP) ハンク・モブレイ(TS) ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ(DS)
【録音】
1961年4月
カーソンが残した名盤中の名盤。かつては非常に貴重な1枚だったが、いまでは容易に入手が可能となった。当時のフリーと伝統的なジャズの中間をいくような演奏からは、彼がユニークな才能の持ち主であったことが窺える。カーソンの代表的な1枚だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01キャラヴァン
02ノスラック・ワルツ
03ザ・シングス・ウィ・ディド・ラスト・サマー
04デムス・ブルース
05アーマ
06フラッテド・フィフス
07バリ・ハイ
08アンチーブ
09ミスター・テディ
【演奏】
テッド・カーソン(tp)ジミー・ギャリソン(b)ケニー・ドリュー(p)ビル・バロン(ts)ロイ・ヘインズ,(5)(8)ピート・ラロッカ(ds)エリック・ドルフィー(fl)
【録音】
1961年4月
マイルスの元を去っていたコルトレーンが特別にゲスト参加し、最後の共演作となった人気盤。“シーツ・オブ・サウンド”と言われるコルトレーンの怒涛のフレージングと、センスあるマイルスのバランスが魅力。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
02OLD FOLKS
03PFRANCING
04DRAD DOG
05TEO
06I THOUGHT ABOUT YOU
07BLUES NO.2
08SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
(7)(8)ボーナストラック
【演奏】
マイルス・デイビス(TP) ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) (1)(5)ジョン・コルトレーン,(1)~(4)(7)(8)ハンク・モブレイ(TS) (1)~(6)(8)ジミー・コブ,(7)フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
【録音】
1961年3月
オリヴァー・ネルソン自身にとってもインパルスにとってもハイライトとなった1961年の傑作。ドルフィーにハバード、さらにはビル・エヴァンスにロイ・ヘインズと、信じられないメンツが顔をそろえ、ぶつかり合う。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01STOLEN MOMENTS
02HOE-DOWN
03CASCADES
04YEARNIN’
05BUTCH AND BUTCH
06TEENIE’S BLUES
【演奏】
オリヴァー・ネルソン(AS,TS) エリック・ドルフィー(AS,FL) フレディ・ハバード(TP) ジョージ・バーロウ(BRS) ビル・エヴァンス(P) ポール・チェンバース(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1961年2月
今では考えられないほど日本中がモダン・ジャズに熱狂したというジャズ・メッセンジャーズの来日公演を収めた2枚組ライヴ。ショーター、モーガンのフロントをはじめ、千両役者の揃った全盛期のメッセンジャーズの演奏は、時代を超えて興奮を伝える。
62年の正月に行なわれた熱狂的な日本公演の初日、大手町サンケイホールでの演奏を収めた2枚組。リー・モーガン、ウェイン・ショーターといった錚々たるメンバーをひき連れ自身の代表的な作品をプレイ。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
[Disc 1]
01THE SUMMIT
02THE BREEZE AND I
03BLUES MARCH
04MOANIN’
05IT’S ONLY A PAPER MOON
[Disc 2]
01NELLY BLY
02DAT DERE
03ROUND ABOUT MIDNIGHT
04A NIGHT IN TUNISIA
【演奏】
アート・ブレイキー(DS) リー・モーガン(TP) ボビー・ティモンズ(P) ウェイン・ショーター(TS) ジミー・メリット(B)
【録音】
1961年1月
モーター・シティ=デトロイトの出身者を集めて作られた企画アルバム。優れた“デトロイター”たちによる協調性に富んだ、都会的に洗練された演奏で、聴くものをぐいぐいと引き込んでいく。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01STARDUST
02PHILSON
03TRIO
04LIBECCIO
05BITTY DITTY
【演奏】
ドナルド・バード(TP) ペッパー・アダムス(BR) ケニー・バレル(G) トミー・フラナガン(P) ポール・チェンバース(B) ルイ・ヘイズ(DS)
【録音】
1960年
至上無二のパートナー、ブッカー・リトルが参加。敬愛するバードへのトリビュートということもあり、ファイヴ・スポットの炸裂さはないものの、親しみやすい雰囲気の名盤。
【収録曲】
01 MRS. PARKER OF K.C.
02 ODE DO CHARLIE PARKER
03 FAR CRY
04 MISS ANN
05 LEFT ALONE
06 TENDERLY
07 IT’S MAGIC
08 SEREN
【演奏】
エリック・ドルフィー(AS,B-CL,FL)(1)~(5)(7)(8)ブッカー・リトル(TP)(1)~(5)(7)(8)ジャッキー・バイアード(P)(1)~(5)(7)(8)ロン・カーター(B)(1)~(5)(7)(8)ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1960年12月
ビル・エヴァンスとジム・ホールのクールで知的な対話によって、奥の深い多彩な表現を示した屈指の名盤。創造性豊かなインタープレイは、名セッションと呼ぶにふさわしい。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01UNDERCURRENT
02FUNK-COSITY
03LION’S DEN
04THE POT’S ON
05GROOVIN’ THE BLUES
06BALLADE
【演奏】
ケニー・ドリュー(P) フレディ・ハバード(TP) ハンク・モブレー(TS) サム・ジョーンズ(B) ルイス・ヘイズ(DS)
【録音】
1960年12月
音の魔術師とも称された鬼才ギル・エヴァンスがインパルスに遺した代表作。エルヴィン・ジョーンズのステディなドラミングで幕を開けた後、ジャズのクールネスを体現したサウンドが貫かれる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01LA NEVADA
02WHERE FLAMINGOS FLY
03BILBAO SONG
04STRATUSPHUNK
05SUNKEN TREASURE
【演奏】
ギル・エヴァンス(P,指揮) ジョニー・コールズ,フィル・サンケル(TP) ジミー・ネッパー,ケグ・ジョンソン,トニー・スタッド(TB) ビル・バーバー(TUB) レイ・ベッケンスタイン,エド・ケイン,バッド・ジョンソン,ボブ・トリカーリコ(REEDS) レイ・クロフォード(G) ロン・カーター(B) エルヴィン・ジョーンズ,チャーリー・パーシップ(DS,PERC)
【録音】
(1)(3)1960年12月 (2)(4)(5)1960年11月
創意に富む実験的なオーケストラ作品を遺したドン・エリスの、初期の小コンボによる作品。5曲しか入っていない事が信じられない程、響や速度や合奏形態が目まぐるしく変化する音楽は既に独自。実験的でありながら晦渋にならない中々の快作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01…HOW TIME PASSES…
02SALLIE
03A SIMPLEX ONE
04WASTE
05IMPROVISATIONAL SUITE 1
【演奏】
ドン・エリス(tp)ジャッキー・バイアード(p,as)ロン・カーター(b)チャーリー・パーシップ(ds)
【録音】
1960年10月
巨人ミンガスを中心とするワーク・ショップのパワーは今でも熱っぽく語られているが、今回の2枚はとくに有名なアルバムだ。両方ともチャーリー・ミンガスの意図を正確にとらえているエリック・ドルフィー(as)やテッド・カーソン(tp)らが大活躍。黒人公民権運動のまっただ中にいた彼らの主張を、ジャズというコンセプトの中で、今聴きなおして見るのも、いい勉強になる。魂から叫んでいるプレーヤーたちを実感できる2枚のアルバムだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01FOLK FORMS, NO.1
02ORIGINAL FAUBUS FABLES
03WHAT LOVE
04ALL THE THINGS YOU COULD BE MY NOW IF SIGMUND FREUD’S WIFE WAS YOUR MOTHER
【演奏】
チャールス・ミンガス(b)エリック・ドルフィー(as,b-cl)テッド・カーソン(tp)ダニー・リッチモンド(ds)
【録音】
1960年10月
玄人好みのジャズ・トランペッターが1979年にCTIに残したアルバム。本作でのアート・ファーマーはフリューゲルホーンに専念しており、ジョー・ヘンダーソンをフィーチャーしたライト・フュージョンといった趣き。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SO BEATS MY HEART FOR YOU
02GOODBYE, OLD GIRL
03WHO CARES
04OUT OF THE PAST
05YOUNGER THAN SPRINGTIME
06THE BEST THING FOR YOU IS ME
07I’M A FOOL TO WANT YOU
08THAT OLE DEVIL CALLED LOVE
【演奏】
アート・ファーマー(TP) トミー・フラナガン(P) トミー・ウィリアムス(B) アルバート・ヒース(DS)
【録音】
1960年9月
名作『ファイブ・スポット』発表のほぼひと月後のライヴを収録。ドルフィーの圧巻のソロが堪能できる作品。実際には4年あまりの活動で共演作も含めると作品は少なくないが、本作は聴きやすい仕上がりだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01HOT HOUSE
02WHEN LIGHTS ARE LOW
03GEEWEE
04GOD BLESS THE CHILD
05HI – FLY
06THE MEETING
07I’LL REMEMBER APRIL
【演奏】
エリック・ドルフィー(FL,BS-CL,AS) ベニー・ベイリー(TP) ペプシ・アウア(P) ジョージ・ジョイナー(B) バスター・スミス(DS)
【録音】
1961年8月
愁いを含んだ独特のタッチを持つピアニスト、デューク・ジョーダンが残したブルーノート唯一のリーダー作。哀愁の漂う「フライト・トゥ・ジョーダン」や映画『危険な関係』のテーマ「シ・ジョヤ」など、自作のヒット曲を網羅したアルバムだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01FLIGHT TO JORDAN
02STARBRITE
03SQUAWKIN’
04DEACON JOE
05SPLIT QUICK
06SI – JOYA
07DIAMOND STUD
08I SHOULD CARE
(7)(8)ボーナストラック
【演奏】
デューク・ジョーダン(P) ディジー・リース(TP) スタンリー・タレンタイン(TS) レジー・ワークマン(B) アート・テイラー(DS)
【録音】
1960年8月
50年代から60年代にわたる全米各地のブラック・パワーはニグロという差別用語をマスコミから失くしてしまった。マックス・ローチは、演奏でもわかる通り、シャープな頭でブラック・パワーを積極的に支持した。黒人存在を堂々と主張した代表的な一枚だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TEARS FOR JOHANNESBURG
02DRIVA’ MAN
03TRIPTYCH;PRAYER-PROTEST-PEACE
04ALL AFRICA
05FREEDOM DAY
【演奏】
マックス・ローチ(ds)(2)(3)(5)アビー・リンカーン(vo)(1)(2)(4)(5)ブッカー・リトル(tp),ジュリアン・プリースター(tb),ウォルター・ベントン(ts),ジェイムス・シェンク(b)(1)(4)マイケル・オランテュンジ(cong),レイモンド・マンティロ,トーマス・デュヴァル(perc)(2)コールマン・ホーキンス(ts)
【録音】
(2)(5)1960年8月,(1)(3)(4)1960年9月
バップ・トランペッター、ブルー・ミッチェルの代表作。軽快にスウィングするウィントン・ケリーのピアノとともに、伸びやかでブルージィなフレージングが楽しめる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01I’LL CLOSE MY EYES
02AVARS
03SCRAPPLE FROM THE APPLE
04KINDA VAGUE
05SIR JOHN
06WHEN I FALL IN LOVE
07SWEET PUMPKIN
08I WISH I KNEW
【演奏】
ブルー・ミッチェル(TP) ウィントン・ケリー(P) サム・ジョーンズ(B) ロイ・ブルックス(DS)
【録音】
1960年8月
日本にファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こす前年、リー・モーガンとウェイン・ショーターをフロントに配したスーパー・クインテットで吹き込んだ決定盤。深さと広がりのあるプレイが堪能できる。1960年録音。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01A NIGHT IN TUNISIA
02SINCERELY DIANA
03SO TIRED
04YAMA
05KOZO’S WALTZ
【演奏】
アート・ブレイキー(DS) リー・モーガン(TP) ウェイン・ショーター(TS) ボビー・ティモンズ(P) ジミー・メリット(B)
【録音】
1960年8月
他のプレーヤーにも冴えた曲を提供しているブルックスの唯一のオリジナル・アルバム。ブルージーなタイトル・ナンバー「トゥルー・ブルー」がお薦め。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01GOOD OLD SOUL
02UP TIGHT’S CREEK
03THEME FOR DORIS
04TRUE BLUE
05MISS HAZEL
06NOTHING EVER CHANGES MY LOVE FOR YOU
【演奏】
ティナ・ブルックス(TS)フレディ・ハバード(TP)デューク・ジョーダン(P)サム・ジョーンズ(B)アート・テイラー(DS)
【録音】
1960年6月
長きにわたりトップ・ジャズ・トランペッターとして活躍し続けたフレディの初のリーダー録音。後にも数々の名作を吹き込むブルーノートで、同い年のマッコイ・タイナーらと闊達なプレイを見せる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01OPEN SESAME
02BUT BEAUTIFUL
03GYPSY BLUE
04ALL OR NOTHING AT ALL
05ONE MINT JULEP
06HUB’S NUB
【演奏】
フレディ・ハバード(TP) ティナ・ブルックス(TS) マッコイ・タイナー(P) サム・ジョーンズ(B) クリフォード・ジャーヴィス(DS)
【録音】
1960年6月