20世紀ジャズ名盤の全て

クッキン・ザ・ブルース/バディ・デフランコ -1950年代

ソニー・クラークが在籍したバディ・デフランコ・クインテットの代表作。クラークはオルガンも演奏。ギターはタル・ファーロウで、役者が揃っている。モダン・ジャズにおけるクラリネット奏法を確立したデフランコの優雅で洗練された名演を聴くことができる。
レギュラーのソニー・クラーク・トリオにタル・ファーロウを迎えて行なわれたセッションの模様を収録した作品が世界初CD化。西海岸の強力リズム・セクションをバックにスウィングする会心作。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 I CAN’T GET STARTED
02 COOKING THE BLUES
03 STARDUST
04 HOW ABOUT YOU
05 LITTLE GIRL BLUE
06 INDIAN SUMMER

【演奏】
バディ・デフランコ(CL) ソニー・クラーク(P,OG) タル・ファーロウ(G) ジーン・ライト(B) ボビー・ホワイト(DS)

【録音】
1955年8月

ミスター・クラリネット/バディ・デフランコ -1950年代

ミスター・クラリネット、バディ・デフランコの柔和な笑顔がまぶしい一枚。サックスやトランペットが脚光を浴びる1950年代、モダンなアプローチを追求し続けた彼の確かな成果がここにある。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 BUDDY’S BLUES
02 FERDINANDO
03 IT COULD HAPPEN TO ME
04 AUTUMN IN NEW YORK
05 LEFT FIELD
06 SHOW EYES
07 BUT NOT FOR ME
08 BASS ON BALLS

【演奏】

バディ・デフランコ(CL) ケニー・ドリュー(P) ミルト・ヒントン(B) アート・ブレイキー(DS)

【録音】

1953年4月

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