20世紀ジャズ名盤の全て

アット・ザ・クレッセンド/メル・トーメ -ヴォーカル

白人ジャズ男性歌手の最高峰といわれたトーメが1957年、盟友マーティ・ペイチを含むコンボをバックに、ハリウッドの名門クラブで録音したライヴ。おなじみのスタンダードをいずれも鮮やかに唄いながら、聴衆を魅了する。一流のエンタテイナーらしい構成のうまさも絶品。
ハリウッド、クレッセンドでのライヴ録音。マーティ・ペイチ・グループに、ドン・ファガーキストら西海岸のスターが勢揃いした。洒落っ気たっぷりのスマートなヴォーカルと語りが絶好調。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01IT’S ONLY A PAPER MOON
02WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
03ONE FOR MY BABY (ONE FOR THE ROAD)
04LOVE IS JUST A BUG
05A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE
06AUTUMN LEAVES
07JUST ONE OF THOSE THINGS
08THE BOY NEXT DOOR
09LOVER COME BACK TO ME
10LOOKING AT YOU
11THE TENDER TRAP
12I’M BEGINNING TO SEE THE LIGHT
【演奏】
メル・トーメ(VO) ドン・ファガーキスト(TP) ラリー・バンカー(VIB,ACD 他) マックス・ベネット(B) メル・ルイス(DS) (1)~(5)(7)(9)~(12)マーティ・ペイチ(P)
【録音】
1957年2月

アット・ジ・オルガンVol.1/ジミー・スミス -1950年代

初期のリーダー作の1枚。1957年2月に3日間連続で行なわれたセッションのひとつで、本作にはブレイキーが参加。ケニー・バレルとのデュオ「サマータイム」とカルテット演奏の両方が聴けるバラエティに富んだ作品。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01サマータイム
02ゼアズ・ア・スモール・ホテル
03オール・デイ・ロング
04ヤードバード組曲
【演奏】
ジミー・スミス(OG) ルー・ドナルドソン(AS) ケニー・バレル(G) アート・ブレイキー(DS)
【録音】
1957年2月

ダイアル・J.J.・ファイブ/J.J.ジョンソン -1950年代

モダン・トロンボーンの王者、J.J.の傑作アルバムで57年録音。T・フラナガン、E・ジョーンズら名手によるレギュラー・クインテットの乗りは抜群で、特に後に傑作「オーバーシーズ」を生むリズム・セクションの存在はこの作品の価値を一層高めている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TEA POT
02BARBADOS
03IN A LITTLE PROVINCIAL TOWN
04CETTE CHOSE
05BLUE HAZE
06LOVE IS HERE TO STAY
07SO SORRY PLEASE
08IT COULD HAPPEN TO YOU
09BIRD SONG
10OLD DEVIL MOON
【演奏】
J.J.ジョンソン(tb)ボビー・ジャスパー(ts,fl)トミー・フラナガン(p)ウイルバー・リトル(b)エルヴィン・ジョーンズ(ds)
【録音】
(1)(7)(10)1957年5月、(2)~(6)(8)(9)1957年1月

ミーツ・ザ・リズム・セクション/アート・ペッパー -アルトサックス

アルト・サックス奏者、アート・ペッパーがマイルス・デイヴィスのリズム・セクションとプレイしたイースト・ミーツ・ウエストの名盤。ヘレン・メリルの名唱で名高い「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」での、明るい快演が心地良い。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO
02RED PEPPER BLUES
03IMAGINATION
04WALTZ ME BLUES
05STRAIGHT LIFE
06JAZZ ME BLUES
07TIN TIN DEO
08STAR EYES
09BIRKS WORKS
10THE MAN I LOVE
(10)ボーナストラック
【演奏】
アート・ペッパー(AS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
【録音】
1957年1月

ハンク・モブレー・オールスターズ/ハンク・モブレー -テナーサックス

初代ジャズ・メッセンジャーズのリズム隊にミルト・ジャクソンを加え、モブレーのオリジナル曲を演奏。ブルーノートにおけるハード・バップ期の代表作だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01REUNION
02ULTRAMARINE
03DON’T WALK
04LOWER STRATOSPHERE
05MOBLEY’S MUSINGS
【演奏】
ハンク・モブレー(TS) ミルト・ジャクソン(VIB) ホレス・シルヴァー(P) ダグ・ワトキンス(B) アート・ブレイキー(DS)
【録音】
1957年1月

コンプリート・オスカー・ペティフォード・イン・ハイフォン/オスカー・ペティフォード -1950年代

元々は2作品であったものをまとめたアルバムで、オスカー・ペティフォード率いるオーケストラの楽曲が17曲も聴ける。リーダーはチェロも操っているほか、ハープを含む多彩なアンサンブルが楽しめる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01NICA’S TEMPO
02DEEP PASSION
03SMOKE SIGNAL
04SUNRISE – SUNSET
05NOT SO SLEEPY
06PERDIDO
07SPECULATION
08TWO FRENCH FRIES
09THE PENDULUM AT FALCON’S LAIR
10THE GENTLE ART OF LOVE
11NOW SEE HOW YOU ARE
12I REMEMBER CLIFFORD
13AW! COME ON
14SOMEWHERE
15LAURA
16LITTLE NILES
17SEABREEZE
【演奏】
オスカー・ペティフォード(B,VC) アート・ファーマー,アーニー・ロイヤル(TP) ジミー・クリーヴランド(TB) ジュリアス・ワトキンス(FLH) ジジ・グライス(AS) ラッキー・トンプソン(TS)トミー・フラナガン(P) ガス・ジョンソン(DS) 他
【録音】
1956年6月~1957年9月

ザ・トシコ・トリオ/秋吉敏子 -1950年代

ビ・バップの全盛期50年代のアメリカで、ポール・チェンバース、エド・シグペンと録音していたのだから秋吉敏子はやはり先駆だ。秋吉というピアニストの作る楽曲は一筋縄でいかない複雑な構成に妙味があり、その作曲能力は今作でも十分に発揮されている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01BETWEEN ME AND MYSELF
02IT COULD HAPPEN TO YOU
03KYO-SHU (NOSTALGIA)
04HOMEWORK
05MANHATTAN ADDRESS
06SUNDAY AFTERNOON
07BLUES FOR TOSHIKO
08SOSHU NO YORU
09SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
【演奏】
秋吉敏子(P) ポール・チェンバース(B) エド・シグペン(DS)
【録音】
1956年

ブロッサム・ディアリー/ブロッサム・ディアリー -ブログ

人気女性ジャズ・シンガーのウィスパー・ヴォイスが堪能できる弾き語り作品。ケニー・バレルとハーブ・エリスという最高の伴奏ギタリストを得て、キュートな歌声を聴かせてくれるキャリア初期の一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01‘DEED I DO
02LOVER MAN
03EVERYTHING I’VE GOT
04COMMENT ALLEZ VOUS
05MORE THAN YOU KNOW
06THOU SWELL
07IT MIGHT AS WELL BE SPRING
08TOUT DOUCEMENT (VERY SOFTLY)
09YOU FOR ME
10NOW AT LAST
11I HEAR MUSIC
12WAIT TILL YOU SEE HER
13I WON’T DANCE
14A FINE SPRING MORNING
15THEY SAY IT’S SPRING
16JOHNNY ONE NOTE
17BLOSSOM’S BLUES
(15)(16)(17)ボーナストラック
【演奏】
ブロッサム・ディアリー(VO,P) ハーブ・エリス,ケニー・バレル(G) レイ・ブラウン(B) ジョー・ジョーンズ,エド・シグペン(DS)
【録音】
(1)~(16)1956年9月 (17)1959年4月

オール・オブ・ミー/ジョニー・ハートマン -ヴォーカル

F.ハンター指揮のストリングス・オーケストラをバックに、甘くロマンチックな歌を8曲。A・ウィルキンス指揮のビッグバンドでジャジィな歌を4曲。彼の若さや優しさが感じられる1枚だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01BLUE SKIES
02I COULD MAKE YOU CARE
03TENDERLY
04TEH LAMP IS LOW
05WHILE WE’RE YOUNG
06BIRTH OF THE BLUES
07I’LL FOLLOW YOU
08I CONSENTRATE ON YOU
09STELLA BY STARLIGHT
10I GET A KICK OUT OF YOU
11THE END OF A LOVE AFFAIR
12ALL OF ME
13BLUE SKIES
14I GET A KICK OUT OF YOU
15BIRTH OF THE BLUES
16ALL OF ME
【演奏】
ジョニー・ハートマン(VO) アーニー・ロイヤル,ハワード・マギー(TP) フランク・リハク(TB) トニー・オルテガ(AS) ラッキー・トンプソン(TS) ジェローム・リチャードソン(TS,FL) ダニー・バンク(BRS) ハンク・ジョーンズ(P) ミルト・ヒントン(B) オシー・ジョンソン(DS)
【録音】
1956年11月

JG/ジョニー・グリフィン -テナーサックス

NY進出直前のリトル・ジャイアントことジョニー・グリフィンが地元シカゴで録音した、記念すべきデビュー作。ブルージィなテイストとダイナミックなグリフィンのブロウが聴きどころ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01I CRIED FOR YOU
02SATIN WRAP
03YESTERDAYS
04RIFF-RAFF
05BEE-EES
06THE BOY NEXT DOOR
07THESE FOOLISH THINGS
08LOLLYPOP
【演奏】
ジョニー・グリフィン(TS) ジュニア・マンス(P) ウィルバー・ウェア(B) バディ・スミス(DS)
【録音】
1956年

ザ・ラルフ・シャロン・トリオ/ラルフ・シャロン -ブログ

名伴奏者である彼が、堂々主役を務めたピアノ・トリオ・アルバム。伴奏での彼とはひと味違う洒脱で小粋なプレイが楽しめる。ジャケットの配色があまりに素晴らしい。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01DON’T BE THAT WAY
02GIVE ME THE SIMPLE LIFE
03I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS
04I’M GLAD THERE IS YOU
05I’M BEGINNING TO SEE THE LIGHT
06THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
07STEEPLE-CHASE
08ANGEL EYES
09YOU STEPPED OUT OF A DREAM
10BLUZ FOR SUZ
【演奏】
ラルフ・シャロン(P)ジェイ・ケイヴ(B)クリスティ・フェッボ(DS)
【録音】
1956年

ラウンド・ミッドナイト/クロード・ウィリアムソン -1950年代

ジャズ・ピアニスト、クロード・ウィリアムソンがベツレヘム・レーベルに残したアルバム2作品のうちの1枚目。本作が録音された1950年代中期頃には、自己のスタイルを確立していたことがうかがえる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01STELLA BY STARLIGHT
02SOMEBODY LOVES ME
03I’LL KNOW
04THE SURREY WITH THE FRINGE ON TOP
05POLKA DOTS AND MOONBEAMS
06HIPPY
07TEA FOR TWO
08STOMPIN’ AT THE SAVOY
09‘ROUNG MIDNIGHT
10JUST ONE OF THOSE THINGS
11LOVE IS HERE TO STAY
12THE SONG IS YOU
【演奏】
クロード・ウイリアムソン(P) (1)~(8)(10)~(12)レッド・ミッチェル(B) メル・ルイス(DS)
【録音】
1956年12月

オールナイト・ロング/ザ・プレスティッジ・オールスターズ -1950年代

ケニー・バレルやドナルド・バードらが集って行なったオールスター・セッションで、『オール・デイ・ロング』と対になる一枚。ピアノにマル・ウォルドロンを迎え、ジェローム・リチャードソンのフルートも冴えている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01ALL NIGHT LONG
02BOO – LU
03FLICKERS
04LI’L HANKIE
05BODY AND SOUL
06TUNE UP
(5)(6)ボーナストラック
【演奏】
ケニー・バレル(G) ドナルド・バード(TP) ハンク・モブレー(TS) ジェローム・リチャードソン(FL,TS) マル・ウォルドロン(P) ダグ・ワトキンス(B) アート・テイラー(DS)
【録音】
1956年12月

ブリリアント・コーナーズ/セロニアス・モンク -1950年代

ジャズ・ピアノの巨人、セロニアス・モンクが1957年に発表した不朽の名作。彼独特の作曲センスが遺憾なく発揮されたタイトル曲のほか、モンクの魅力のひとつであるピアノ・ソロも収録した文句なしの一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01BRILLIANT CORNERS
02BA-LUE BOLIVAR BA-LUES-ARE
03PANNONICA
04I SURRENDER, DEAR
05BEMSHA SWING
【演奏】
セロニアス・モンク(P,CELESTE) クラーク・テリー(TP) アーニー・ヘンリー(AS) ソニー・ロリンズ(TS) オスカー・ペティフォード,ポール・チェンバース(B) マックス・ローチ(DS,TIMPANI)
【録音】
(1)~(3)1956年10月 (4)(5)1956年12月

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