20世紀ジャズ名盤の全て

タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス/マイケル・ブレッカー -テナーサックス

現代ジャズ界で実力ナンバー・ワンを誇るテナー・サックス奏者、マイケル・ブレッカーが1年半ぶりの新作を完成。本人いわく「私にとっても最高の1枚となりました」。パット・メセニーが全曲参加。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ARC OF THE PENDULUM
02 SOUND OFF
03 HALF PAST LATE
04 TIMELINE
05 THE MORNING OF THIS NIGHT
06 RENAISSANCE MAN
07 DR. SLATE
08 AS I AM
09 OUTRANCE
10 LUNATIONS
(10)ボーナストラック

【演奏者】
マイケル・ブレッカー(TS)パット・メセニー(G)ラリー・ゴールディングス(OG),(1)(4)(9)エルヴィン・ジョーンズ,(2)(5)(7)ジェフ・ティン・ワッツ,(3)(6)(8)(10)ビル・スチュワート(DS)

【録音】
1999年作品

デイ・ドリーミング/ケイコ・リー -ヴォーカル

現在ジャズ・ヴォーカリストの中でも乗りに乗っているケイコ・リー。5thアルバムは彼女の永年の夢だったウイズ・ストリングス編成で、白昼夢のようなストリングスに包まれる彼女のディープ・ヴォイスからアルバムタイトルを決めた。選曲はジャズの巨匠達が愛した曲をラインナップ。美しいアレンジと彼女のヴォイスがモダン・ジャズの名曲を新鮮に生まれ変わらせている。「SANYO フラットビジョン」CFソング「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」他、全12曲収録。

【収録曲】
01 ワルツ・フォー・デビー
02 グッドバイ・ポーク・パイ・ハット
03 ドント・エクスプレイン
04 アフロ・ブルー
05 デイ・ドリーム~プレリュード・トゥ・ア・キス
06 パリの4月
07 ラウンド・ミッドナイト
08 ヒューマン・ネイチャー
09 ノーバディ・ノウズ・ザ・トラブル・アイヴ・シーン
10 ジョイ・スプリング
11 チャイルド・イズ・ボーン
12 ホワット・ア・ワンダフル・ワールド

【演奏者】
ケイコ・リー(VO) ケニー・バロン(P) ロン・カーター(B) グラディ・テイト(DS) ジミー・ヒース(TS) 他

【録音】
1999年作品

ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ/ダイアナ・クラール -ヴォーカル

美貌と才能を兼ね備えた女性シンガー、ダイアナ・クラールの新作。木々の間を擦り抜ける風のごとき爽やかな歌声で、スタンダードの名曲を歌い上げている。映画『TRUE CRIME』の主題歌も収録。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 LET’S FACE THE MUSIC AND DANCE
02 DEVIL MAY CARE
03 LET’S FALL IN LOVE
04 WHEN I LOOK IN YOUR EYES
05 POPSICLE TOES
06 I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN
07 I CAN’T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE
08 I’LL STRING ALONG WITH YOU
09 EAST OF THE SUN (AND WEST OF THE MOON)
10 PICK YOURSELF UP
11 THE BEST THING FOR YOU
12 DO IT AGAIN
13 P.S. I LOVE YOU
14 WHY SHOULD I CARE

【演奏者】
ダイアナ・クラール(VO,P)ラッセル・マローン(G)ジョン・クレイトン,ベン・ウォルフ(B)ジェフ・ハミルトン,ルイス・ナッシュ(DS)アラン・ブロードベント(P)ラリー・バンカー(VIB)ピート・クリストリープ(SAX)

【録音】
1999年作品

トラヴェリング・マイルス/カサンドラ・ウィルソン -ヴォーカル

名作『ニュー・ムーン・ドーター』以来3年ぶりのソロ作。マイルス・デイヴィスの魂をテーマに、彼のさまざまな時期の代表曲を歌う。パット・メセニーら有名ゲストも多いが、彼女自身の制作による彼女ならではのブルーな感触のサウンドが素晴らしい。必聴!(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 RUN THE VOODOO DOWN
02 TRAVELING MILES
03 RIGHT HERE, RIGHT NOW
04 TIME AFTER TIME
05 WHEN THE SUN GOES DOWN
06 SEVEN STEPS
07 SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
08 NEVER BROKEN
09 RESURRECTION BLUES
10 SKY AND SEA
11 PIPER
12 VOODOO REPRISE
13 PRANCING
(13)ボーナストラック

【演奏者】
カサンドラ・ウィルソン(VO) 他

【録音】
(1)(4)~(8)(10)~(13)1998年5月、9月,(2)(3)(9)1997年12月

エレゲイア・サイクル/ブラッド・メルドー -1990年代

哀愁をテーマにした、ソロ・ピアノ集。もともと、隠微な暗さ経由の叙情性には定評のあるピアニスト、まさしくぴったりの設定ではないのか。狂おしい情感と隣り合わせの“平穏”を積み上げていく作業、なるほどこれは抗しがたい不思議な魅力がある。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 BARD
02 RESIGNATION
03 MEMORY’S TRICKS
04 ELEGY FOR WILLIAM BURROUGHS AND ALLEN GINSBERG
05 LAMENT FOR LINUS
06 TRAILER PARK GHOSTS
07 GOODBYE STORYTELLER (FOR FRED MYROW)
08 Rückblick
09 THE BARD RETURNS

【演奏者】
ブラッド・メルドー(P)

【録音】
1999年2月

オーサム/ジェイムス・ウィリアムス・マジカル・トリオ -1990年代

マジカル・トリオ名義の作品は実に9年ぶりで通算4枚目。第2弾のメンバーが再会した。ジェイムズも今やベテランの風格をおびだしたが、やはりレイとエルヴィンという大ベテランの存在は絶大。特にエルヴィン、これほど深くてワイドなドラムは他にいない。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 IT’S ALRIGHT WITH ME
02 QUIETUDE
03 TIME AFTER TIME
04 LONELY MOMENTS
05 SOMEBODY LOVES ME
06 GIVE ME THE SIMPLE LIFE
07 SOPHISTICATED LADY
08 GO TELL IT ON THE MOUNTAIN
09 SWEET AND LOVELY
10 SONNYMOON FOR TWO

【演奏者】
ジェイムス・ウィリアムス(P)レイ・ブラウン(B)エルヴィン・ジョーンズ(DS)

【録音】
1997年9月

トリオ99→00/パット・メセニー -1990年代

シンプルなギター・トリオで緊密なインタープレイを繰り広げる会心作。パット本来の叙情的な演奏も一部聴かれるが、大半はジャズ的即興の妙を存分に聴かせるスリリングな演奏。コルトレーン&ショーターの曲を各1曲取り上げているのもなにかと話題。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 (GO) GET IT
02 GIANT STEPS
03 JUST LIKE THE DAY
04 SOUL COWBOY
05 THE SUN IN MONTREAL
06 CAPRICORN
07 WE HAD A SISTER
08 WHAT DO YOU WANT?
09 A LOT OF LIVIN’ TO DO
10 LONE JACK
11 TRAVELS

【演奏者】
パット・メセニー(G)ラリー・グレナディア(B)ビル・スチュワート(DS)

【録音】
1999年8月

カイザー/ライアン・カイザー -1990年代

90年にモンク・コンペで優勝し92年に初作品を発表。以来、随所で活躍しながら7年半も自作を出さなかったとは。まさに待望の第2作だが、気負いも衒いもない直球勝負の演奏で、自由な日常感を発散。クリフォード・ブラウン追悼の趣旨にも恥じない快作。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 DAHOUD
02 DELILAH
03 CHEROKEE
04 I REMEMBER CLIFFORD
05 JORDU
06 PARISIAN THOROUGHFARE
07 SANDU
08 VALSE HOT

【演奏者】
ライアン・カイザー(TP) ピーター・ザック(P) ジョン・ウェバー(B) ウィリー・ジョーンズ3世(DS)

【録音】
1999年7月30日

ネイチャー・ボーイ/ジャッキー・マクリーン -アルトサックス

ワン・ホーン・カルテットによるバラード中心のスタンダード曲集。なんの変哲もないフォーマットであり選曲なのだが、なぜかこれがいい。いや、そういう設定だからこそ、いぶし銀のようなマクリーンのアルトの表現力が浮き彫りになるというわけ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS
02 NATURE BOY
03 I CAN’T GET STARTED
04 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
05 I FALL IN LOVE TOO EASILY
06 SMOKE GETS IN YOUR EYES
07 STAR EYES
08 A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE

【演奏者】
ジャッキー・マクリーン(AS)シダー・ウォルトン(P)デヴィッド・ウィリアムス(B)ビリー・ヒギンズ(DS)

【録音】
1999年6月

恋とは何でしょう/リッチー・バイラーク -1990年代

リッチー・バイラークの最高傑作と呼べるアルバム。バイラークのライフワーク・ナンバー「ナーディス」を筆頭に、「枯葉」「恋とは何でしょう」ほか、息もつかせぬかっこいい演奏が聴ける。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?
02 LEAVING
03 NIGHT AND DAY
04 GOODBYE
05 AUTUMN LEAVES
06 ALL THE THINGS YOU ARE
07 PINOCCHIO
08 OH, WHAT A BEAUTIFUL MORNING
09 NARDIS
10 ON GREEN DOLPHIN STREET

【演奏者】
リッチー・バイラーク(P) ジョージ・ムラーツ(B) ビリー・ハート(DS)

【録音】
1999年6月18、19日

恋のダンサー/スタンリー・カウエル -1990年代

もうすっかりベテランになったスタンリー・カウエルが、若手と組んだトリオ・アルバム。ポップス・ナンバーからスタンダード、オリジナルまでを、瑞々しいタッチと、イマジネーションあふれるフレーズで聴かせてくれている。グルーヴ感あふれるプレイはさすが。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 A WHOLE NEW WORLD
02 OLE TEXAS
03 CHARLESTON RAG
04 I NEVER DREAMED
05 ST. CROIX
06 CONFIRMATION
07 DANCERS IN LOVE
08 BUT NOT FOR ME
09 AS THE SUN GOES DOWN

【演奏者】
スタンリー・カウエル(P) タラス・マティーン(B) ナシート・ウェイツ(DS)

【録音】
1999年6月17日

エッセンシャル・エリントン/渋谷毅 -1990年代

デューク・エリントン生誕100周年を記念して、日本のジャズ界を代表する名ピアニストがエリントンへの想いを綴った96年の傑作。語りかけるような美しいピアノに峰厚介ら名手が寄り添った感動作だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SOLITUDE
02 EAST ST.LOUIS TOODLE-O
03 CREOLE BLUES
04 PRELUDE TO A KISS
05 JUST A SITTIN’ AND A – ROCKIN’
06 BLACK BEAUTY
07 DAY DREAM
08 MOOD INDIGO
09 PASSION FLOWER
10 THE STAR – CROSSED LOVERS
11 ALL TO SOON
12 IN A SENTIMENTAL MOOD
13 MIGHTY LIKE THE BLUES
14 SOPHISTICATED LADY

【演奏】
渋谷毅(P) 峰厚介(TS) 松風絋一(AS,BRS,FL) 関島岳郎(TUB)

【録音】
1999年6月

ブルーノート・ニュー・ディレクションズ -1990年代

ブルーノート60周年企画として発売される若手アーティストによる特別盤。ジャズの領域に留まることない活動を続けるグレッグ・オズビーのプロデュースなだけにかなり内容に期待できそう。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THEME FROM BLOW UP
02 THE SIDEWINDER
03 NO ROOM FOR SQUARES
04 PING PONG
05 SONG FOR MY FATHER
06 TOM THUMB
07 BIG BERTHA
08 RECORDA-ME
09 20 QUESTIONS

【演奏者】
グレッグ・オズビー(AS)マーク・シム(TS)ステフォン・ハリス(VIB)ジェイソン・モラン(P)タルス・マティーン(B)ナシート・ウェイツ(DS)

【録音】
1999年5月10、11日

フラグメンツ1999/山下洋輔 -1990年代

88年に結成した山下洋輔NYトリオの、99年スタジオ録音作。酩酊っぽく弾いている「フラグメンツ」、焼酎“博多の花”CFにも使われたノクターン風の「ブライトネス」がいい。前年の『カンゾー先生』での受賞など、元気のない日本の中年たちを元気づけた人だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 FRAGMENTS
02 WHO’S VALENTINE
03 ALTERED LEAVES
04 BRIGHTNESS
05 DR.KANZO
06 PAIKAJI SUITE
07 ANOTHER AUTUMN

【演奏者】
山下洋輔(P)セシル・マクビー(B)フェローン・アクラフ(DS)

【録音】
1999年5月

ブラック・アクション・フィギュア/ステフォン・ハリス -1990年代

登場たちまち話題をかっさらい、あげく新人賞も総ナメしてみせたニューヨーク出身のヴァイブ奏者のブルーノート2作目。なんとも興趣の尽きないタイトルといい“只者じゃなさ”感が漂ってます。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 CLUB MADNESS
02 FELINE BLUES
03 THERE IS NO GREATER LOVE
04 OF THINGS TO COME
05 AFTER THE DAYS DONE
06 CONVERSATIONS AT THE MESS
07 BLACK ACTION FIGURE
08 COLLAGE
09 YOU STEPPED OUT OF A DREAM
10 ALOVI
11 BASS VIBES
12 THE ALCHEMIST
13 CHORALE
14 FADED BEAUTY
15 MUSICAL SILENCE

【演奏者】
ステフォン・ハリス(VIB)グレッグ・オズビー(AS)ゲイリー・トーマス(A-FL,TS)スティーヴ・トゥーレ(TB)ジェイソン・モラン(P)タルス・マティーン(B)エリック・ハーランド(DS)

【録音】
1999年2月

チェンジ/チック・コリア&オリジン -1990年代

ジャズ・ピアニスト、チック・コリアの新グループでのセカンド・アルバム。「アーマンドズ・タンゴ」「リトル・フラメンコ」他、スタジオ録音による全12曲を収録。 (C)RS

【収録曲】
1.Wigwam (Corea) – 6:56
2.Armando’s Tango – 5:54
3.Little Flamenco – 6:42
4.Early Afternoon Blues – 6:37
5.Before Your Eyes – 5:08
6.L.A. Scenes – 5:36
7.Home – 7:51
8.The Spinner – 7:56
9.Compassion [Ballad] – 7:47
10.Night (Lyla) (Cohen) – 3:02
11.Awakening – 6:17

【演奏者】
Avishai Cohen – double bass
Chick Corea – piano, marimba
Jeff Ballard – drums
Bob Sheppard – bass clarinet, flute, baritone sax, soprano sax, tenor sax
Steve Wilson – clarinet, flute, alto sax, soprano sax
Steve Davis – trombone

【録音】
1999年作品

エボリューション/ジョン・ルイス -1990年代

ジョン・ルイスが亡くなる2年前にリリースした私的なピアノ・ソロ作品。彼のキャリアのハイライトとなる楽曲が選曲されており、名作曲家としてのジョンと洗練された演奏家としてのジョンが等身大で記録されている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SWEET GEORGIA BROWN
02 SEPTEMBER SONG
03 AFTERNOON IN PARIS
04 TWO DEGREES EAST, THREE DEGREES WEST
05 I’LL REMEMBER APRIL
06 DJANGO
07 WILLOW SEEP FOR ME
08 CHEROKEE
09 FOR ELLINGTON
10 DON’T BLAME ME
11 AT THE HORSE RACES
12 I LOVE YOU PORGY

【演奏者】
ジョン・ルイス(P)

【録音】
1999年1月

メロディー・アット・ナイト、ウィズ・ユー/キース・ジャレット -1990年代

97年頃から重度の慢性疲労症候群に悩まされていたという、キースの復活第1弾。彼にとっては初めての、スタジオ録音によるソロ・スタンダード集だが、曲解釈もさすがだし、メロディを紡いでいくようなそのプレイは瑞々しく、息を呑むほど美しい。キース健在だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 I LOVES YOU PORGY
02 I GOT IT BAD AND THAT AIN’T GOOD
03 DON’T EVER LEAVE ME
04 SOMEONE TO WATCH OVER ME
05 MY WILD IRISH ROSE
06 BLAME IT ON MY YOUTH/MEDITATION
07 SOMETHING TO REMEMBER YOU BY
08 BE MY LOVE
09 SHENANDOAH
10 I’M THROUGH WITH LOVE

【演奏者】
キース・ジャレット(P)

【録音】
1998年12月

ガーシュウィン・ワールド/ハービー・ハンコック -楽器

98年、ジョージ・ガーシュウィンの生誕100周年にちなんだ作品が数多く制作されたが、ハンコックの本作はその真打ち。他ジャンルからも多彩なゲストを多数迎えるなど、コンセプト・アルバムにふさわしいスリリングな展開が聴きもの。文字通りの豪華盤だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 OVERTURE (FASCINATING RHYTHM)
02 IT AIN’T NECESSARILY SO
03 THE MAN I LOVE
04 HERE COME DE HONEY MAN
05 ST.LOUIS BLUES
06 LULLABY
07 BLUEBERRY RHYME
08 IT AIN’T NECESSARILY SO
09 COTTON TAIL
10 SUMMERTIME
11 MY MAN’S GONE NOW
12 PRELUDE IN C MINOR
13 CONCERTO FOR PIANO AND ORCHESTRA IN G, 2ND MOVEMENT
14 EMBRACEABLE YOU
15 SOMEONE TO WATCH OVER ME

【演奏者】
ハービー・ハンコック(P,OG)スティーヴィー・ワンダー(VO,HCA)ジョニ・ミッチェル,キャスリーン・バトル(VO)ウェイン・ショーター(TS,SS)チック・コリア(P)ロン・カーター(B) 他

【録音】
1998年3、4、6、7月

ミーツ・ザ・ビートルズ/ジョン・ピザレリ -ヴォーカル

ビートルズ・ナンバーをジャズ・アレンジでスウィンギーに歌っている作品。ジャズメンによるビートルズ曲集は多いが、アレンジのよさ(ドン・セベスキー)といい、サマになっている点といい、これは出色の一枚。ジョンは達者なギター・ソロも披露する。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 CAN’T BUY ME LOVE
02 I’VE JUST SEEN A FACE
03 HERE COMES THE SUN
04 THINGS WE SAID TODAY
05 YOU’VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY
06 ELEANOR RIGBY
07 AND I LOVE HER
08 WHEN I’M 64
09 OH DARLING
10 GET BACK
11 THE LONG AND WINDING ROAD
12 FOR NO ONE

【演奏者】
ジョン・ピザレリ(VO,G)レイ・ケネディ(P)マーティン・ピザレリ(B)ザ・ドン・セベスキー・ニューヨーク・オールスター・ビッグ・バンド,(1)(8)ケン・ペプロウスキー(CL),(3)(12)ハリー・アレン(TS)

【録音】
1998年作品

combustication/メデスキ、マーティン&ウッド -1990年代

NYイースト・ヴィレッジを拠点に活動するジャズ・ファンク・トリオのブルーノート移籍第1作。ジャズ、ファンク、R&B、時としてEL&Pと、彼らの音楽性は“闇鍋”みたいになんでもあり。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 シュガー・クラフト
02 ジャスト・ライク・アイ・ピクチャード・イット
03 スタート/ストップ
04 ノクターン
05 ヘイ・ヒー・ハイ・ホー
06 ホワットエヴァー・ハプンド・トゥ・ガス
07 ラテン・シャッフル
08 エヴリデイ・ピープル
09 ココナッツ・ブーガルー
10 チャーチ・オブ・ロジック
11 No Ke Ano Ahiahi
12 ヒプノタイズド

【演奏者】
ジョン・メデスキー(KEY)ビリー・マーティン(DS,PERC)クリス・ウッド(B,DS),(1)(3)(10)DJロジック,(6)スティーヴ・キャノン(VOICE)

【録音】
1998年作品

テイク・ザ・コルトレーン~トリビュート・トゥ・ジョン・コルトレーン -1990年代

ジョン・コルトレーン没後30年追悼企画。ジャズという枠組みを取っ払い、さまざまなアプローチからコルトレーンゆかりの楽曲を展開した話題作。(CDジャーナルより)

【収録曲】
1. Syeeda’s Song Flute – Benny Golson
2. My Favorite Things – Dave Liebman
3. Moments’s Notice – Nova Bossa Nova
4. Naima – Billy Taylor
5. Touch Me Lightly – Benny Golson
6. Giant Steps – Ted Rosenthal
7. Night Has a Thousand Eyes – Nova Bossa Nova
8. I Want to Talk About You – Dave Liebman
9. Moment’s Notice – Billy Taylor
10. Take the Trane

【演奏者】
ベニー・ゴルソン(Ts),ビリー・テイラー(p),テッド・ローゼンタール(p),デイヴ・リーブマン(Ss)他

【録音】
1997年

シティズン・テイン/ジェフ・ワッツ -1990年代

マルサリス兄弟との共演で知られるワッツ、満を持しての初リーダー作。曲は1曲を除いて全部オリジナル。ブランフォード(7曲)とウィントン(2曲)も参加、猛烈なソロを聴かせる。さらにピアノは生前のケニー・カークランドと、話題豊富な快演作。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THE IMPALER
02 MUPHKIN MAN
03 ATTAINMENT
04 POOLS OF AMBER
05 BLUTAIN, JR.
06 Wry Koln
07 MILK SHAKE-UP CALL
08 PAEN (MARIE, JEHANNE, KARMIA)
09 SIGMUND GROID
10 TRIESTE
11 BLUTAIN’S BIG ADVENTURE

【演奏者】
ジェフ・ワッツ(DS)(1)(3)(5)(6)(8)(10)(11)ブランフォード・マルサリス(TS,SS)(1)(11)ウィントン・マルサリス(TP)(1)~(6)(8)~(11)ケニー・カークランド(P)(9)(11)ケニー・ギャレット(AS)(1)~(5)(8)~(11)レジナルド・ヴィール(B)(6)エリック・レヴィス(B) 他

【録音】
1998年6月1日、8月12日

フォース/ロバート・スチュワート -テナーサックス

スチュワートは69年カリフォルニア生まれの黒人テナー奏者。マイナー・レーベルから出た初リーダー作では、ストレートアヘッドなプレイを披露した。日本デビューとなるこのメジャー移籍第2弾作品では、ファラオ・サンダースの影響を強く感じさせる。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 AL-FATIHAH
02 THE FORCE
03 RESURRECTION
04 PEACE WITHIN
05 SANCTUARY
06 BLACKNESS
07 THE BLACK STONE
08 DION
09 RIPPLE
10 REVELATIONS
11 LOVE OF LIFE

【演奏者】
ロバート・スチュワート(TS,FL,SYN)エド・ケリー(P)レジナルド・ヴィール(B)ジェフ“テイン”ワッツ(DS)

【録音】
1996年12月

シェ・トゥーツ~思い出のフレンチ、そしてジャズ/トゥーツ・シールマンス -1990年代

『セサミ・ストリート』のテーマソングの作曲でも知られるハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスがオールド・フレンチ・スタンダードに取り組む。おしゃれで哀愁あふれる1枚。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SOUS LE CIEL DE PARIS
02 LA VIE EN ROSE
03 VALSE NO.2
04 DANCE FOR VICTOR
05 HYMNE A L’AMOUR
06 QUE RESTE-T’IL DE NOS AMOURS (I WISH YOU LOVE)
07 OLD FRIEND
08 UN JOUR TU VERRAS
09 FOR MY LADY
10 NE ME QUITTE PAS
11 LES MOULINS DE MON COEUR (THE WINDMILLS OF YOUR MIND)
12 LES TEMPS DES CERISES
13 LA VALSE DES LILAS (ONCE UPON A SUMMERTIME)
14 ADAGIO DE RAVEL
15 MOULIN ROUGE

【演奏者】
トゥーツ・シールマンス他

【録音】
1998年作品

シンキング・オブ・ユー/寺井尚子 -1990年代

日本が誇るジャズ・ヴァイオリニストとして八面六臂の活躍を続ける寺井の記念すべきデビュー・アルバム。ジャズメン・オリジナルやスタンダードのほか、ベーシストの坂井紅介のペンによる楽曲を収録している。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 STOLEN MOMENTS
02 DEAI
03 DONNA LEE
04 I LOVES YOU, PORGY
05 PACHIRA
06 UN PAJARO
07 DA-DA
08 HIGHWAY AT MIDNIGHT
09 SUMMER NIGHT
10 STRAIGHT NO CHASER
11 THINKING OF YOU
12 LITTLE SUNFLOWER
13 UN CHICO EN LA PLAYA
(12)(13)ボーナストラック

【演奏者】
寺井尚子(VN,VO) 野力奏一(P,SYN) 坂井紅介(AC-B,VO) 日野元彦(DS)

【録音】
1998年9月

マイ・ロマンス/ケヴィン・マホガニー -ヴォーカル

ケヴィン・マホガニーの通算6枚目のアルバム。スタンダード・ナンバーに加え、ジェイムス・テイラーやヴァン・モリソンの楽曲などもカバーしている。アコースティックにこだわった豪華バック陣のツボを押さえた演奏に、艶やかなバリトンが映える。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 TEACH ME TONIGHT
02 EVERYTHING I HAVE IS YOURS
03 MY ROMANCE
04 I KNOW YOU KNOW
05 DON’T LET ME BE LONELY TONIGHT
06 STAIRWAY TO THE STARS
07 MAY I COME IN?
08 WILD HONEY
09 I APOLOGIZE
10 HOW DID SHE LOOK?
11 LUSH LIFE
12 BODY & SOUL

【演奏者】
ケヴィン・マホガニー(VO)ボブ・ジェイムス(P)チャールズ・ファンブロウ(B)ビル・キルソン(DS)カーク・ウェイラム(TS)(1)(3)(5)(8),マイケル・ブレッカー(TS)(4)(7)

【録音】
1998年5月11-13日

ジス・タイム・イッツ・ラブ/カート・エリング -ヴォーカル

3枚目のアルバム。メル・トーメ&マーク・マーフィーを吸収した抜群のジャズ・センスと卓越したテクニックを縦横に駆使してスタンダードを新しい感覚で歌っているのが印象的。自作の詞をつけフレディ・ハバードやマッコイ・タイナーの曲も歌っている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MY FOOLISH HEART
02 TOO YOUNG TO GO STEADY
03 I FEEL SO SMOOCHIE
04 FREDDIE’S YEN FOR JEN
05 MY LOVE EFFENDI
06 WHERE I BELONG
07 THE VERY THOUGHT OF YOU
08 THE BEST THINGS HAPPEN WHILE YOU’RE DANCING
09 ROSA MORENA
10 SHE’S FUNKY THAT WAY
11 A TIME FOR LOVE
12 EVERYTIME WE SAY GOOD BYE
13 A WORLD AWAY

【演奏者】
Paul Wertico – drums, percussion
Rob Amster – double bass
Michael Raynor – drums, percussion
David Onderdonk – guitar
Laurence Hobgood – piano
Kurt Elling -vocals
Brad Wheeler – soprano saxophone
Eddie Johnson – tenor saxophone
Johnny Frigo – violin

【録音】
1997年12月、1998年1月

ソングス~アート・オブ・ザ・トリオ Vol.3/ブラッド・メルドー -1990年代

パット・メセニーが大絶賛するピアニスト、ブラッド・メルドー。ロックンロールに対する愛情も感じさせる彼のタッチからは、従来のジャズ・アーティストにはない感性がほとばしっている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SONG-SONG
02 UNREQUITED
03 BEWITCHED, BOTHERED AND BEWILDERED
04 EXIT MUSIC (FOR A FILM)
05 AT A LOSS
06 CONVALESCENT
07 FOR ALL WE KNOW
08 RIVER MAN
09 YOUNG AT HEART
10 SEHNSUCHT

【演奏者】
Brad Mehldau – piano
Larry Grenadier – double bass
Jorge Rossy – drums

【録音】
1998年5月27-28日

ブライアン・ブレイド・フェロウシップ -1990年代

ジャズ畑のみならずロック系ミュージシャンからもひっぱりだこのジャズ・ドラマーが98年に残した、自身のグループ名義の作品。ニューオーリンズからNYへというジャズの王道を歩んだ彼の音楽性が明確に浮かび上がる。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 RED RIVER REVEL
02 THE UNDERTOW
03 FOLKLORE
04 IN SPITE OF EVERYTHING
05 LIFELINE
06 MOHAVE
07 IF YOU SEE LURAH
08 LOVING WITHOUT ASKING

【演奏者】
ブライアン・ブレイド(DS) ジョン・カウハード(P) クリストファー・トーマス(B) メルヴィン・バトラー(TS,SS) マイロン・ウォルデン(AS) 他

【録音】
1998年作品

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