20世紀ジャズ名盤の全て

タイム・アウト/デイブ・ブルーベック -1950年代

デイヴ・ブルーベックの代表作!
デイヴ・ブルーベックが放つジャズ界屈指のベスト・セラー・アルバム。永遠の名曲”Take Five”、プログレッシヴ・ロックにもヒントを与えた”Blue Rondo A La Turk”他を収録。めくるめく変拍子とポップなメロディ・ラインが心憎いほど見事に調和した、ブルーベック・カルテットの黄金時代を象徴する大傑作。(タワーレコードより)

【収録曲】

01トルコ風ブルー・ロンド

02ストレンジ・メドウ・ラーク

03テイク・ファイヴ

04スリー・トゥ・ゲット・レディ

05キャシーズ・ワルツ

06エヴリバディズ・ジャンピン

07ピック・アップ・スティックス

【演奏】

デイヴ・ブルーベック(P) ポール・デスモンド(AS) ジーン・ライト(B) ジョー・モレロ(DS)

【録音】

1959年

タイム・アウト/デイブ・ブルーベック -1950年代

デイヴ・ブルーベックの、そしてジャズ界のマスター・ピースでもある作品の豪華3枚組エディション。オリジナル盤に加え、ニューポートでのライヴ音源も収録した充実の内容だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】[Disc 1]

01 トルコ風ブルー・ロンド

02 STRANGE MEADOW LARK

03 TAKE FIVE 

04 THREE TO GET READY

05 KATHY’S WALTZ

06 EVERYBODY’S JUMPIN’07PICK UP STICKS

[Disc 2]〈ライヴ・アット・ニューポート1961,1963,1964〉

01 ST.LOUIS BLUES

02 WALTZ LIMP

03 SINCE LOVE HAD ITS WAY

04 KOTO SONG

05 PENNIES FROM HEAVEN

06 YOU GO TO MY HEAD

07 トルコ風ブルー・ロンド

08 TAKE FIVE

[Disc 3]〈DVD〉

エクスクルーシヴ・インタビュー・ウィズ・デイヴ・ブルーベック-メイキング・オブ・「タイム・アウト」/マルチ・カメラ・アングルによるインタラクティヴ・ピアノ・レッスン/フォト・ギャラリー

【演奏】

デイヴ・ブルーベック(P) ポール・デスモンド(AS) ユージーン(ジーン)・ライト(B) ジョー・モレロ(DS)

【録音】

1959年8月

デイブ・ディグズ・ディズニー/デイブ・ブルーベック -1950年代

「不思議の国のアリス」などのディズニーゆかりの名曲を、ブルーベックの名カルテットが取り上げた注目作。当時すでにレパートリーとしていたそうで、いつも以上に洗練された美しい演奏を聴かせる。ポール・デスモンドのサックスも快調。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01ALICE IN WONDERLAND

02GIVE A LITTLE WHISTLE

03HEIGH – HO (THE DWARFS’ MARCHING SONG)

04WHEN YOU WISH UPON A STAR

05SOMEDAY MY PRINCE WILL COME

06ONE SONG

07VERY GOOD ADVICE

08SO THIS IS LOVE(7)(8)

【演奏】デイブ・ブルーベック(P) ポール・デスモンド(AS) ノーマン・ベイツ(B) ジョー・モレロ(DS)

【録音】

1957年6月

ジャズ・ゴーズ・トゥ・ジュニア・カレッジ/デイブ・ブルーベック -1950年代

50年代のブルーベック・カルテットを語るうえで、欠かすことのできない1枚だったのがこのアルバム。ブルーベックが奏でるピアノの調べは、長い年月を超えてなお、輝きを放ちつづけている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01BRU’S BLUES
02THESE FOOLISH THINGS (REMIND ME OF YOU)
03I’M AFRAID THE MASQUERADE IS OVER
04ONE MOMENT WORTH YEARS
05ST.LOUIS BLUES
【演奏】
デイヴ・ブルーベック(P)ポール・デスモンド(AS)ノーマン・ベイツ(B)ジョー・モレロ(DS)
【録音】
1957年5月

ジャズ・ゴーズ・トゥ・カレッジ/デイブ・ブルーベック -1950年代

当時爆発的な人気を得たというブルーベック初期のカレッジ・ライヴ集。彼のピアノはスウィングしないという批判があったというが、本作でのデスモンドとの絡みや、多用するブロック・コードのソロの中にブルージィなテイストを感じる。実に味わい深いピアノだ。
ガイドコメント
エリントンの名曲「A列車で行こう」を筆頭に、誰もが親しんだナンバーが勢揃い。アメリカン・ジャズ・ヒーロー、デイヴ・ブルーベック・カルテット初期の大傑作アルバムが高音質で甦る。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 BALCONY ROCK
02 OUT OF NOWHERE
03 LE SOUK
04 TAKE THE “A” TRAIN
05 THE SONG IS YOU
06 DON’T WORRY ‘BOUT ME
07 I WANT TO BE HAPPY

【演奏】
デイヴ・ブルーベック(P)ポール・デスモンド(AS)ボブ・ベイツ(B)ジョー・ドッジ(DS)

【録音】
(1)~(5)(7)1954年3~4月(6)1953年12月

ジャズ・アット・オバーリン/デイブ・ブルーテック -1950年代

数あるポール・デスモンドとの共演音源の中でも評価の高いオバーリン大学におけるライヴ作品。知的な香りをまとったピアノとクールなアルト・サウンドが見事に溶け合い、楽曲に独特の格式を与えている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THESE FOOLISH THINGS
02 STARDUST
04 THE WAY YOU LOOK TONIGHT
05 HOW HIGH THE MOON

【演奏】
デイヴ・ブルーベック(P) ポール・デスモンド(AS) ロン・クロッティ(B) ロイド・デイヴィス(DS)

【録音】
1953年3月

ブルーベック~デスモンド+8/デイブ・ブルーベック -1951年

モダン・ジャズが生んだもっとも美しいコラボレーション。二人のインタープレイの極致とも言うべき演奏は、感動に満ちて今も新鮮。LP3枚分を1枚のCDに収録した作品だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 CRAZY CHRIS
02 A FOGGY DAY
03 LYON’S BUSY
04 SOMEBODY LOVES ME
05 AT A PERFUME COUNTER
06 MAM’SELLE
07 ME AND MY SHADOW
08 FRENESHI
09 THIS CAN’T BE LOVE
10 LOOK FOR THE SILVER LINING
11 MY ROMANCE
12 I MAY BE WRONG
13 JUST ONE OF THOSE THINGS
14 LULU’S BACK IN TOWN
15 STREET IN SINGAPORE
16 ALL THE THINGS YOU ARE
17 ALICE IN WONDERLAND
18 STARDUST
(9)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)ボーナストラック

【演奏】

デイヴ・ブルーベック(P) ポール・デスモンド(AS) フレッド・ダットン,ワイアット・ルーサー(B) ハーブ・バーマン,ロイド・デイヴィス(DS)

【録音】

1951年8月~1952年10月

モスクワ・ナイト/デイブ・ブルーベック -1987年

ペレストロイカが進行中の旧ソ連に初めて赴いた時のライブ録音。熱狂的に迎えられている様子が克明に捉えられており、グループもエキサイティングな演奏を繰り広げている。ビル・スミスの溌剌としたソロが魅力。

 

アーティスト:デイブ・ブルーベック(p)ビル・スミス(cl)クリス・ブルーベック(b)ランディ・ジョーンズ

 

収録曲:

01スリー・トゥ・ゲット・レディ

02テーマ・フォー・ジューン

03ギブ・ミー・ア・ヒット

04アンスクエア・ダンス

05セントルイス・ブルース

06テイク・ファイブ

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