20世紀ジャズ名盤の全て

鬼才トリスターノ/レニー・トリスターノ -1950年代

クール・ジャズの最高峰として知られるレニー・トリスターノ。1955年録音の本作は、彼の魅力を最大限に活かすとともに、クール・ジャズの歴史的名盤としても名高い作品だ。後半のリー・コニッツとの共演も特筆ものだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 LINE UP
02 REQUIEM
03 TURKISH MAMBO
04 EAST THIRTY-SECOND
05 THESE FOOLISH THINGS
06 YOU GO TO MY HEAD
07 IF I HAD YOU
08 GHOST OF A CHANCE
09 ALL THE THINGS YOU ARE

【演奏】
レニー・トリスターノ(P) (1)~(4)ピーター・インド(B) ジェフ・モートン(DS) (5)~(9)リー・コニッツ(AS) ジーン・ラミー(B) アート・テイラー(DS)

【録音】
(1)~(4)1955年 (5)~(9)1955年6月

コンプリート・レニー・トリスターノ -1940年代

児山紀芳氏がキーノートに保存されていたセッション集と、マスター・テープの中から11曲もの未発表テイクを見つけ出した。同一の曲を巨匠トリスターノが、和音や、リズムなどさまざまに変化させ工夫しているのがわかるアルバムだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 アウト・オン・ア・リム
02 同
03 同
04 言いだしかねて
05 同
06 アイ・サレンダー・ディア
07 同
08 同
09 アンタイトルド・ブルース
10 インタールード
11 同
12 同
13 同
14 同
15 同
16 ブルー・ボーイ
17 アトーンメント
18 クーリン・オフ・ウィズ・ウラノフ
19 同

【演奏者】
Bass – Clyde Lombardi (1-15) Bob Leininger (16-19)
Guitar – Billy Bauer
Piano – Lennie Tristano

【録音】
(1)~(15)1946年10月 (16)~(19)1947年5月

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