20世紀ジャズ名盤の全て

ソニー・クラーク・トリオ -1950年代

1960年代初頭に彗星のごとく登場し、ごく短期間に名作を残した名門レーベル“タイム”からの発表作品。ファンキーで明快、豊かな歌心と極上のスウィング感が魅力の、ピアノ・トリオの極めつけの一枚だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01BE-BOP

02I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS

03TWO BASS HIT

04TADD’S DELIGHT

05SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE

06I’LL REMEMBER APRIL

07I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS

08TWO BASS HIT

09TADD’S DELIGHT

(7)(8)(9)ボーナストラック

【演奏】

ソニー・クラーク(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)

【録音】

1957年10月

ベース・オン・トップ/ポール・チェンバース -1950年代

ジャズ・ベーシストのリーダー・アルバムとして、知名度・内容ともに傑出したブルーノート盤。管楽器をあえて交えず、剛健なベースに相性の良いケニー・バレルのギターをぶつけたところが絶妙。ジャズ・ベースの教科書とも言われる一枚。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01YESTERDAYS

02YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO

03CHASIN’ THE BIRD

04DEAR OLD STOCKHOLM

05THE THEME

06CONFESSIN’

07CHAMBER MATES

(7)ボーナストラック

【演奏】

ポール・チェンバース(B) ケニー・バレル(G) ハンク・ジョーンズ(P) アート・テイラー(DS)

【録音】

1957年7月

ウィムス・オブ・チェンバース/ポールチェンバース -1950年代

当時まだ21歳にもかかわらず、太く存在感のあるベースを聴かせる天才チェンバース。マイルス・グループの同僚であるコルトレーンも2曲提供しており、各人のソロもたっぷり聴ける王道ハードバップ作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01OMICRON
02WHIMS OF CHAMBERS
03NITA
04WE SIX
05DEAR ANN
06TALE OF THE FINGERS
07JUST FOR THE LOVE
【演奏】
ドナルド・バード(TP) ジョン・コルトレーン(TS) ケニー・バレル(G) ホレス・シルヴァー(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
【録音】
1956年9月

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