20世紀ジャズ名盤の全て

セッティング・スタンダーズ、ウディ・ショウ -1983年

83年録音のワン・ホーン・アルバム。スタンダード・ナンバー中心の選曲で、それまでの硬派のイメージを払拭するような、リラックスした雰囲気の成熟したプレイがシブい。ショウのフリューゲルホーンによる多彩な表情とシダー・ウォルトンの好演が光る。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ウディ・ショウ(flh,tp)シダー・ウォルトン(p)バスター・ウィリアムス(b)ビクター・ジョーンズ(ds)

 

01ノー・グレイター・ラブ
02オール・ザ・ウェイ
03スパイダーマン・ブルース
04タッチ・オブ・ユア・リップス
05ホワッツ・ニュー
06ホエン・ラブ・イズ・ニュー

〈録音〉
1983年

クリフォード賛歌、フレディ・ハーバード~ウディ・ショウ・ベニー・ゴルソン -1982年

向かって左のスピーカーからはフレディ・ハバードのトランペットが、右のスピーカーからはウディ・ショトウのトランペットが、そしてベニー・ゴルソンらが絶妙のサポートを繰り広げる。ブラウニー死して26年後82年の賛歌。特に親友ゴルソンの作品が秀逸。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:フレディ・ハバード,ウディ・ショウ(TP) ベニー・ゴルソン(TS) ケニー・バロン(P) セシル・マクビー(B) ベン・ライリー(DS)

 

01I’LL REMEMBER APRIL
02TIME SPEAKS
03NO DANCIN’
04JORDU
05BLUES FOR DUANE
06THEME FOR MAXINE

〈録音〉
1982年

ロータス・フラワー、ウディ・ショウ -1982年

70~80年代にトランペットの第一人者として活躍したウディ・ショウの代表作。この2年前ショウはこのクインテットを率いて初来日を果たしている。ミラー、トゥーレら新進気鋭のミュージシャンを迎え、オリジナリティのある演奏で80年代NYの息吹を伝える。

-内容(「CDジャーナル」データベース)

 

アーティスト:ウディ・ショウ(TP)マルグリュー・ミラー(P)スティーヴ・トゥーレ(TB)スタッフォード・ジェイムス(B)トニー・リーダス(DS)

 

01EASTERN JOY DANCE
02GAME
03LOTUS FLOWER
04RAHSAAN’S RUN
05SONG OF SONGS

〈録音〉
1982年

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