20世紀ジャズ名盤の全て

ワン・フライト・アップ/デクスター・ゴードン -ブログ

ブルーノートとスティープルチェイスに吹き込んでいた60年代前半のデクスター。パリで行なわれた本セッションでは、当時18歳の若きベーシスト、ニールス・ペデルセンが加わることでより欧州テイストを増している。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01TANYA
02COPPIN’ THE HAVEN
03DARN THAT DREAM
 
【演奏者】
 
デクスター・ゴードン(TS) ドナルド・バード(TP) ケニー・ドリュー(P) ニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン(B) アート・テイラー(DS)
 
【録音年】
 
1964.6

アワ・マン・イン・パリ+2/デクスター・ゴードン -1963年

ゴードンが活動拠点をパリに移しての初のリーダー作。彼より先に同地に赴いていたパウエルと10数年ぶりの再会で行なわれたこのセッションは、当時のパリにおけるジャズ人気を象徴させる作品だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01SCRAPPLE FROM THE APPLE

02WILLOW WEEP FOR ME

03BROADWAY

04STAIRWAY TO THE STARS

05A NIGHT IN TUNISIA

06OUR LOVE IS HERE TO STAY

07LIKE SOMEONE IN LOVE

(6)(7)ボーナストラック

【演奏】

デクスター・ゴードン((1)~(6)TS) バド・パウエル(P) ピエール・ミシュロ(B) ケニー・クラーク(DS)

【録音】

1963年5月

ゴー/デクスター・ゴードン -1962年

■ブルーノートRVGコレクション第1弾■

「チーズ・ケイク」が一世を風靡したデクスター不滅のロング・セラー。

巨匠デクスターが、ソニー・クラークをサポートに迎えて最大限に持ち味を発揮した1枚。
『チーズ・ケイク』『ラヴ・フォー・セール』等、彼が生涯にわたって愛奏したナンバーが収録されているのも魅力。

(TOWER RECORDS ONLINEより)

01Cheese Cake

02I Guess I’ll Hang My Tears Out To Dry

03Second Balcony Jump

04Love For Sale

05Where Are You

06Three O’Clock In The Morning

【演奏】

デクスター・ゴードン(ts)ソニー・クラーク(p)ブッチ・ウォーレン(b)ビリー・ヒギンズ(ds)

【録音】

1962年8月27日

サキソフォン・ムーズ/デクスター・ゴードン -1940年代

デクスター初期の名演として知られるダイアル・セッションをまとめた作品で、史上名高いワーデル・グレイとのテナー・バトル、あるいはテディ・エドワーズとのバトルも楽しめる。47年の録音とあって、デクスターの演奏スタイルは多分にホーキンス的。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MISCHIEVOUS LADY
02 MISCHIEVOUS LADY
03 LULLABY IN RHYTHM
04 LULLABY IN RHYTHM
05 THE CHASE
06 THE CHASE
07 CHROMATIC ABERRATION
08 CHROMATIC ABERRATION
09 IT’S THE TALK OF THE TOWN
10 IT’S THE TALK OF THE TOWN
11 BLUES BIKINI
12 GHOST OF A CHANCE
13 GHOST OF A CHANCE
14 SWEET AND LOVELY
15 SWEET AND LOVELY
16 HORNING IN
17 THE DUEL
18 BLUES IN TEDDY’S FLAT

【演奏者】
デクスター・ゴードン(ts)他

【録音】
1947年6月,12月

デクスター・ライズ・アゲイン/デクスター・ゴードン -1940年代

テナー・サックスの最高のスター“デックス”の初リーダー作、かつスイングジャーナル誌の“ゴールドディスク”を獲得した傑作だ。バップ期を彩る名手らの一級の演奏にも胸が高鳴る。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 DEXTER’S RIFF
02 SETTIN’ THE PACE PARTS 1 & 2
03 SO EASY
04 LONG TALL DEXTER
05 DEXTER RIDES AGAIN
06 I CAN’T ESCAPE FROM YOU
07 DEXTER DIGS IN
08 DEXTER’S MINOR MAD
09 BLOW MR. DEXTER
10 DEXTER’S DECK
11 DEXTER’S CUTTIN’ OUT

【演奏者】
デクスター・ゴードン(TS) レナード・ホーキンス(4-7)(TP) レオ・パーカー(1-3)(BRS) タッド・ダメロン(1-3),バド・パウエル(4-7),サディク・ハキム(8-11)(P) カーリー・ラッセル(1-7),ジーン・ラミー(8-11)(B) アート・ブレイキー(1-3),マックス・ローチ(4-7),エド・ニコルソン(8-11)(DS)

【録音】
(8-11)1945年10月,(4-7)1946年1月,(1-3)1947年12月

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