20世紀ジャズ名盤の全て

モーション/リー・コニッツ -1961年

SHM-CD仕様で音質は大幅に向上!至高の名盤を素晴らしい音質で。ユニバーサル・ジャズ定番シリーズ“JAZZ THE BEST”。ジャズ界最高峰のアルト・サックス奏者コニッツが即興演奏の真髄を示した歴史的名盤。エルヴィン・ジョーンズの超絶的なドラム・プレイも圧巻。初SHM-CD化。
ジャズ界最高峰のアルト・サックス奏者リー・コニッツが即興演奏の真髄を示した歴史的名盤。エルヴィン・ジョーンズの超絶的なドラム・プレイも圧巻。

(TOWER RECORDS より)

1.アイ・リメンバー・ユー

2.オール・オブ・ミー

3.フーリン・マイセルフ

4.恋の味を御存知ないのね (ボーナス・トラック)

5.帰ってくれればうれしいわ

6.アウト・オブ・ノーホエア (ボーナス・トラック

7.四月の思い出

8.イッツ・ユー・オア・ノー・ワン (ボーナス・トラック)

【演奏】

リー・コニッツ(as)ソニー・ダラス(b)エルビン・ジョーンズ(ds)

【録音】

1961年

トランキリティ/リー・コニッツ -1950年代

盟友ビリー・バウアーのギター・トリオとの共演盤で、コニッツの最高傑作とも呼ばれる名盤。ブリリアントな輝きを放つコニッツのプレイが、十二分に楽しめる仕上がりとなっている。※ 曲目等の収録内容は変更になる場合があります。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01STEPHANIE

02MEMORIES OF YOU

03PEOPLE WILL SAY WE’RE IN LOVE

04WHEN YOU’RE SMILING

05SUNDAY

06LENNIE BIRD

07THE NEARNESS OF YOU

08JONQUIL

【演奏】

リー・コニッツ(AS) ビリー・バウアー(G) ヘンリー・グライムス(B) デイヴ・ベイリー(DS)

【録音】

1957年10月

ベリー・クール/リー・コニッツ -1950年代

ドラマー以外はレニー・トリスターノ門下生というメンツながら、難解過ぎずとっつきやすいコニッツ1957年の名盤。トランペッターの参加とスタンダードの収録によって全体を身近なものにしている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SUNFLOWER
02STAIRWAY TO THE STARS
03MOVIN’ AROUND
04KARY’S TRANCE
05CRAZY SHE CALLS ME
06BILLIE’S BOUNCE
【演奏】
リー・コニッツ(AS) ドン・フェララ(TP) サル・モスカ(P) ピーター・インド(B) シャドウ・ウィルソン(DS)
【録音】
1957年5がつ

リー・コニッツ・ウィズ・ウォーン・マーシュ -1950年代

トリスターノ門下の2大サックス奏者である、リー・コニッツとウォーン・マーシュが共演したモダン・ジャズの秀作(1955年作品)。リラックスした雰囲気の中で絡み合うクールなソロは絶品だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TOPSY
02THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU
03I CAN’T GET STARTED
04DONNA LEE
05TWO NOT ONE
06DON’T SQUAWK
07RONNIE’S LINE
08BACKGROUND MUSIC
【演奏】
リー・コニッツ(AS) ウォーン・マーシュ(TS) サル・モスカ,ロニー・ボール(P) ビリー・バウアー(G) オスカー・ペティフォード(B) ケニー・クラーク(DS)
【録音】
1955年6月

ジャズ・アット・ストーリービル/リー・コニッツ -1950年代

クールで知的で鮮明なように言われがちだったコニッツは、ケントン楽団に加入してからホットでエネルギッシュな要素を加味するようになった。本作は退団後のエキサイティングなライブを収録した後の彼の代表作だ。

【収録曲】

01イントロダクション・バイ・ジョイン・マクレランド
02ハイ・ベック
03イフ・アイ・ハド・ユー
04サブコンシャスリー
05サウンド・リー
06フーリン・マイセルフ
07イントロダクション・バイ・ジョイン・マクレランド
08アブリューション
09ジーズ・フーリッシュ・シングス
10イントロダクション・バイ・ジョイン・マクレランド

【演奏】
リー・コニッツ(AS) 他

【録音】
1954年1月

エズセティック/リー・コニッツ&マイルス・デイビス -1951年

マイルスを含むセクステットでコニッツのアブストラクトな名演が楽しめるセッションに、鬼才テディ・チャールズのクァルテットによる革新的なセッションを収録した作品。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 ODJENAR
02 HI BECK
03 YESTERDAYS
04 EZZ-THETIC
05 INDIAN SUMMER
06 DUET FOR SAXPHONE & GUITAR
07 EDGING OUT
08 NOCTURNE
09 COMPOSITION FOR FOUR PIECES
10 A NIGHT IN TUNISIA

【演奏】

(1)~(6)リー・コニッツ(AS) (1)~(4)マイルス・デイヴィス(TP) (1)~(6)ビリー・バウアー(G) (1)~(4)サル・モスカ(P) (1)~(4)アーノルド・フィシュキン(B) (1)~(4)マックス・ローチ(DS) (7)~(10)テディ・チャールズ(VIB) (7)~(10)ジミー・レイニー(G) (7)~(10)ディック・ニヴィソン(B) (7)~(10)エド・ショーネシー(DS)

【録音】

(1)~(6)1951年3月 (7)~(10)1952年12月

サブコンシャス・リー/リー・コニッツ -1950年

ジャズの名門レーベル、プレスティッジでの記念すべき初レコーディング作品。クール・サウンドがトレードマークのトリスターノとともにコニッツの音的に抑えたソロが光る。クール・ジャズの本質が見える名演。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SUBCONSCIOUS-LEE
02 JUDY
03 PROGRESSION
04 RETROSPECTION
05 ICE DREAM KONITZ
06 YOU GO TO MY HEAD
07 MARSHMALLOW
08 FISHIN’ AROUND
09 TAUTOLOGY
10 SOUND-LEE
11 PALO ALTO
12 REBECCA

【演奏者】
リー・コニッツ(AS) (1)~(12)ビリー・バウアー(G) (1)~(4)レニー・トリスターノ,(5)(7)~(11)サル・モスカ(P) (1)~(8)(11)アーノルド・フィシュキン(B) (1)(3)(4)シェリー・マン,(5)(6)(9)~(11)ジェフ・モートン,(7)(8)デンジル・ベスト(DS) (7)~(10)ワーン・マーシュ(TS)

【録音】
(1)~(4)1949年1月 (5)(6)(11)(12)1950年4月 (7)(8)1949年6月 (9)(10)1949年9月

ヒーローズ&アンチ・ヒーローズ、ギル・エバンス&リー・コニッツ -1980年

ギルにはスティーブ・レイシーとの素晴らしいデュオがあるが、コニッツとの本作も勝るとも劣らぬ出来。響きの本質を掘り起こすようなギルのピアノと、モノトーンのデッサンのようなコニッツのラインが、妖しく絡む。

 

アーティスト:ギル・エバンス(P)リー・コニッツ(as,ss)

 

DISC01

01プリンス・オブ・ダークネス

02リインカーネーション・オブ・ア・ラブバード

03エイプリル・ソング

04ホワット・アム・アイ・ヒア・フォー

05オール・ザ・シングス・ユー・アー

06ショパン:前奏曲第20番ハ短調作品28

07ブルース・インプロビゼーション~ジー・ジー

08ラバー・マン

 

DISC02

01オレンジ色のドレス

02ザ・ムーン・ストラック・ワン

03ドリズリング・レイン

04ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー

05ザ・バザード・ソング

06ハウ・インセンシティブ

07コペンハーゲン・サイト

 

〈録音〉
1983年

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