20世紀ジャズ名盤の全て

フュエゴ/ドナルド・バード -1950年代

全編がドナルド・バード自身のオリジナルで構成されたアルバム。ゴスペル色の濃いナンバーから、60年代ジャズ喫茶が大合唱に包まれたというほどの人気ぶりが伺える。サイド・メンバーの活躍にも注目。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 FUEGO

02 BUP A LOUP

03 FUNKY MAMA

04 LOW LIFE

05 LAMENT

06 AMEN

【演奏】

ドナルド・バード(TP) ジャッキー・マクリーン(AS) デューク・ピアソン(P) ダグ・ワトキンス(B) レックス・ハンフリーズ(DS)

【録音】

1959年10月

バード・イン・ハンド/ドナルド・バード -1950年代

卓越した作編曲能力、そしてブルーノートを代表するトランペッターへと成長していくドナルド・バード初期の傑作。初期とはいえ、当時多くのミュージシャンに影響を与えた大物ぶりがうかがえる。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01WITCHCRAFT

02HERE AM I

03DEVIL WHIP

04BRONZE DANCE

05CLARION CALLS

06THE INJUNS

【演奏】

ドナルド・バード(TP) チャーリー・ラウズ(TS) ペッパー・アダムス(BRS) ウォルター・デイヴィスJr.(P) サム・ジョーンズ(B) アート・テイラー(DS)

【録音】

1959年5月

ジョージ・ウォーリントン・ライブ・アット・ザ・カフェ・ボヘミア -1950年代

天才的なジャズ・センスと統率力を持った白人バップ・ピアニスト、ジョージ・ウォーリントンの有名アルバム。なかでもフレッシュなトランペット・プレイと個性豊かなマクリーンのアルトが一番の聴きどころ。メンバー全員一丸となっての大熱演だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 JOHNNY ONE NOTE
02 SWEET BLANCHE
03 MINOR MARCH
04 SNAKES
05 JAY MAC’S CRIB
06 BOHEMIA AFTER DARK

【演奏】
ドナルド・バード(tp)ジャッキー・マクリーン(as)ジョージ・ウォーリントン(p)ポール・チェンバース(b)アート・テイラー(ds)

【録音】
1955年9月

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