メディテーションズ/ジョン・コルトレーン -1960年代
「メディテーションズ」を吹き込む2週間前の録音。「サン・シップ」のわずか一週後のセッションでもあり、編成もそれと同じカルテットだがバンドの激情ぶりはやや劣る。コルトレーンのフリーキー度は十分。(CDジャーナルより)
「メディテーションズ」を吹き込む2週間前の録音。「サン・シップ」のわずか一週後のセッションでもあり、編成もそれと同じカルテットだがバンドの激情ぶりはやや劣る。コルトレーンのフリーキー度は十分。(CDジャーナルより)
ソロ楽器としてのオルガンの可能性を果敢に押し広げたラリー・ヤングのアルバム。60年代にブルーノートに残した作品は極めてオリジナリティが高く、コルトレーンのスタイルを取り込んだとも言われた。(CDジャーナルより)
アービンのカルテットにゴードンが客演したバトル集。タイプの全く違う両者が意外なほどに相性のいいところを示す。ふたりが持ち味を発揮することで、相互に触発されてスタイルを超越した名演が生まれた。(2000masterpiecesopjazzより)
【収録曲】
➀セッティング・ザ・ペース
②デクスターズ・デック
【演奏者】
ブッカー・アービン・ウィズ・デクスター・ゴードン(ts)ジャッキー・バイアード(p)レジー・ワークマン(b)アラン・ドウソン(ds)
【録音】
1965年10月27日
ジャズ・テナーの巨人がインパルス・レーベルに最初に遺したリーダー作。ミッキー・ローカーがハードドライヴィングに攻める「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」はロリンズらしさ全開の名演。(CDジャーナルより)
【収録曲】
1965年のニューポートでのライヴ盤。シーンのトップを行く2大バンドのカップリングで、コルトレーンの黄金カルテットは「ワン・ダウン、ワン・アップ」のみだが、前衛派と新主流派の両方を楽しめるお得な一枚。「SCAG」は詩の朗読。(CDジャーナルより)
【収録曲】
知られる通り複雑な経緯を持つアルバムだが、今回のCD化により2つの“アセンション”が1枚にまとめられた。コルトレーン自身の意志には反するのかもしれないが、ファンにとっては朗報だ。トレーン晩年の、理想郷を目指す喚起と苦悶の決定的世界。(CDジャーナルより)
【収録曲】
マイルス・バンドへの参加を経て、1964年に満を持して吹き込まれたサム・リヴァースの初リーダー・セッション。トニー・ウィリアムスら気心の知れたプレイヤーらと作り上げた、ポストバップ期の機運を漂わせる快作だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ジャズの歴史はどうしてもパーカーを抜きにして語ることはできない。亡くなったのが55年。その10周忌にあたる65年にNYのカーネギーホールで行なわれた追悼コンサートのライヴ。とにかくメンバーが豪華で、その功績の偉大さを痛感。未発表を3曲収録。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ジャズ・サックスの巨人コルトレーンが「チム・チム・チェリー」を取り上げたことで知られる、1965年のインパルス盤。ナット・キング・コールで知られる「ネイチャー・ボーイ」も収録する人気の高い一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ジャズ史上に燦然と輝くサックス・カルテット作品。1964年にコルトレーンがその精神世界を組曲風の大作として吹き込んだもので、魂の叫びとも言えるブロウと各人の熱のこもったインタープレイは必聴。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ショーターの長いキャリア中でも間違いなくハイライトのひとつとなる1964年のマスターピース。マイルスのクインテットを経て、プレイヤーとしてもコンポーザーとしてもスケールアップした姿がここにある。(CDジャーナルより)
【収録曲】
コルトレーンに見い出された新人時代のサンダースが残した傑作。というよりインパルスにおけるこのデビュー作こそ彼の最高傑作かもしれない。ここにはフリー・ジャズのスタイルを取りながらも、その奥で緻密に計算された彼の野心的表現が認められる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ブルーノートでは2作目となるリーダー・アルバム。『ナイト・ドリーマー』からリー・モーガンが抜けたメンツによる録音で、コルトレーン・バンドのリズム陣とショーターのソロが唯一無比の世界観を出した初期の代表作だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ジョン・コルトレーンの全盛期に新鋭サックス奏者として注目を浴びたアーチー・シェップ。彼がコルトレーンに敬意を捧げて創り出した作品で、破天荒なブロウが強烈に鳴り響いている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
偉人の代表作。テナーという楽器を介して飛び散る肉声の鮮やかさ、といったら。やっぱコレでんがなあーと言いたくなる、比較の対象を一切否定する絶対的な手応えがここにはある。久し振りに聴いたが、とにかく幸せな気分になれ、そして生理的に泣けた。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ブルーノートとスティープルチェイスに吹き込んでいた60年代前半のデクスター。パリで行なわれた本セッションでは、当時18歳の若きベーシスト、ニールス・ペデルセンが加わることでより欧州テイストを増している。(CDジャーナルより)
【収録曲】
バラードの傑作「クレッセント」を中心に据えて編集された一枚。おなじみのナンバー「ベッシーズ・ブルース」や、琴線に優しく触れるかのような「ロニーズ・ラメント」なども収録されている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ャズ史上に輝くコルトレーン・カルテットが本格的なレコーディングを行なった最初の作品となる、1962年の録音。個性的な解釈が際立つスタンダード「アウト・オブ・ジス・ワールド」や哀愁の美メロ漂う「ソウル・アイズ」など、静かな情熱を秘めた一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
タフ・テナー、アーヴィンとエレガントなトミフラの見事なコントラストを放つ、ご存知“ブック・シリーズ”のスタンダード集。力強いテナーによるワン・ホーン・クァルテット。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ブッカーがキャリアのピークにあったプレスティッジ時代に残したブック・シリーズの第1弾。アルトとテナーの違いはあるが、どこかジャッキー・マクリーンを思わせる躍動感が聴き手を惹きつける。(CDジャーナルより)
【収録曲】
トレーン、マッコイ、ギャリソン、エルヴィンの「黄金のカルテット」による代表的ライブ盤にして大名盤。1~3曲目が63年10月8日のNY・バードランドにおける実況録音で、4~5曲目が同じく63年の11月18日のニュージャージーでのスタジオ録音となる。やはり白眉はバードランドでの実況録音だろう。このカルテットが最も脂がのっていた時期の演奏とだけあって、かなりアツい演奏だ。冒頭の’Afro Blue’から戦場の如き凄まじい演奏が繰り広げられる。エルヴィンが汗をまき散らしながら鬼の形相で複雑極まるポリリズムを叩き出し、マッコイが鍵盤を叩きつける。ギャリソンのベースは戦車の如き重低音で迫ってくる。のたうち回るトレーン。しかしトレーンも負けじと16分音符の高速連射でリスナーを絨毯爆撃する。その勢いはバラードの’I Want to Talk About You’になっても衰えることを知らない。ブレーキの壊れた蒸気機関車の如く突進、空間を音で埋め尽くし、58年版ではなかったカデンツァにまで突入。3分近いアカペラ・ソロは圧巻である。まさにシーツ・オブ・サウンドの面目躍如。かく言う筆者もシーツ・オブ・文字で原稿を埋め尽くしたのだった。(Jazz Misty)
【収録曲】
1.Afro Blue (Mongo Santamaria)
2.I Want to Talk About You (Billy Eckstine)
3.The Promise
4.Alabama
5.Your Lady
【演奏者】
John Coltrane (ts,ss)
McCoy Tyner (pf)
Jimmy Garrison (ba)
Elvin Jones (ds)
【録音年】
1963.8,11
盲目の巨人、ローランド・カークの白熱ライブ盤。舞台は「ヨーロッパのブルー・ノート」と呼ばれたデンマークはコペンハーゲンのクラブ・モンマルトル。同じく盲目の巨人、ピアニストのテテ・モントリューらヨーロッパの俊英達を従えカークが吹きに吹きまくる。カークといえば複数の管楽器ー時にはゴムホースさえ用いたーを同時に口にくわえて演奏するという特異なスタイルでつと知られており、色物扱いされがちだが、本盤を聴けばカークがいかに優れたプレイヤーであるかということが一聴してわかるであろう。とりわけ’Mingus – Grif Song’における逞しいテナー・サックス・ソロは傑出しており、テナー・ソロ後のソプラノ・サックスとテナーによる「一人掛け合い」なども面白い。また、エリントン・ナンバーとして、ないしはボリス・ヴィアン原作の、近年公開された映画のタイトルとして広く認知されている’Mood Indigo’では3本のホーン楽器を同時に吹奏し、「一人オーケストラ」を演じている。まさにカークの面目躍如である。また、カークを支えるテテ以下のリズム・セクションの堅実なサポートも見逃せない。とりわけ’Mood Indigo’におけるテテのピアノ・ソロは耳がとろけてしまいそうなほど甘美で美しく、聴いていて涙せずにはいられない。1963年10月ー半ば冬に差し掛かったコペンハーゲンの夜が熱く燃えた。(Jazz Misty)
【収録曲】
01. Narrow Bolero (Roland Kirk)
02. Mingus – Grif Song (Roland Kirk)
03. The Monkey Thing (Roland Kirk)
04. Mood Indigo (Duke Ellington, Barney Bigard, Irving Mills)
05. Cabin In The Sky (Vernon Duke (music) / John Latouche (lyrics))
06. On The Corner Of KIng And Scott Streets (Roland Kirk)
【演奏者】
Roland Kirk (tenor sax, stritch, manzello, flute, siren)
Tete Montoliu (piano)
Niels Henning Orsted Pedersen or Don Moore (bass)
J.C. Moses (drums)
Sonny Boy Williamson II [as Big Skol] (harmonica) #3
【録音年】
1963.10
1963年に帝王マイルスのクインテットがフランスで行ったライヴ。アグレッシヴな演奏がいかにもライヴらしく、勢いにのっていたグループであることが一聴してわかる。ジョージ・コールマンのソロも快調だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01INTRODUCTION
02AUTUMN LEAVES
03MILESTONES
04I THOUGHT ABOUT YOU
05JOSHUA
06ALL OF YOU
07WALKIN’
(4)ボーナストラック
【演奏】
マイルス・デイビス(TP) ジョージ・コールマン(TS) ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(B) トニー・ウィリアムス(DS)
【録音】
1963年7月
叙情派トランペッター、ジョニー・コールズがブルーノートに残した唯一のアルバム。ジョー・ヘンダーソンのペンによるロック調「ホーボー・ジョー」などハートフルな演奏を聴かせる。名コンポーザー/ピアニスト、デューク・ピアソンがオリジナル5曲を提供。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01LITTLE JOHNNY C
02HOBO JOE
03JANO
04MY SECRET PASSION
05HEAVY LEGS
06SO SWEET MY LITTLE GIRL
【演奏】
ジョニー・コールズ(TP) レオ・ライト((1)~(3)(5)(6)AS,(4)FL) ジョー・ヘンダーソン(TS) デューク・ピアソン(P) ボブ・クランショウ(B) (1)~(3)ウォルター・パーキンス,(4)~(6)ピート・ラロカ(DS)
【録音】
(1)~(3)1963年7月 (4)~(6)1963年8月
新世代テナーマン、ジョー・ヘンダーソンの初リーダー作にして最高傑作。ケニー・ドーハムとのコンビによって生まれた哀愁のボッサ・ナンバー「ブルー・ボッサ」は、今なおジャズ・スタンダードとして多くのファンに愛されている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01BLUE BOSSA
02LA MESHA
03HOMESTRETCH
04RECORDA – ME (REMEMBER ME)
05JINRIKISHA
06OUT OF THE NIGHT仕様
【演奏】
ジョー・ヘンダーソン(TS) ケニー・ドーハム(TP) マッコイ・タイナー(P) ブッチ・ウォーレン(B) ピート・ラロカ(DS)
【録音】
1963年6月
ゴードンが活動拠点をパリに移しての初のリーダー作。彼より先に同地に赴いていたパウエルと10数年ぶりの再会で行なわれたこのセッションは、当時のパリにおけるジャズ人気を象徴させる作品だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SCRAPPLE FROM THE APPLE
02WILLOW WEEP FOR ME
03BROADWAY
04STAIRWAY TO THE STARS
05A NIGHT IN TUNISIA
06OUR LOVE IS HERE TO STAY
07LIKE SOMEONE IN LOVE
(6)(7)ボーナストラック
【演奏】
デクスター・ゴードン((1)~(6)TS) バド・パウエル(P) ピエール・ミシュロ(B) ケニー・クラーク(DS)
【録音】
1963年5月
ハード・バップが最盛期を経て、さまざまな要素・スタイルが流入して来たころのジャズの名盤。マイルス・バンド後のハービーとトニー、さらに新人だったジョーヘンの好演も聴きどころ。ブラジリアン色が濃く出た一枚。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01UNA MAS (ONE MORE TIME)
02STRAIGHT AHEAD
03SAO PAULO
04IF EVER I WOULD LEAVE YOU
(4)ボーナストラック
【演奏】
ケニー・ドーハム(TP) ジョー・ヘンダーソン(TS) ハービー・ハンコック(P) ブッチ・ウォーレン(B) トニー・ウィリアムス(DS)
【録音】
1963年4月
絶頂期にあったモダン・ジャズの聖人、ジョン・コルトレーンが重厚なヴォーカルを聴かせるアルバム。ジョニー・ハートマンと共演した心温まるジャズの名盤で、歌心あふれる両者のプレイは聴きどころ満載だ。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01THEY SAY IT’S WONDERFUL
02DEDICATED TO YOU
03MY ONE AND ONLY LOVE
04LUSH LIFE
05YOU ARE TOO BEAUTIFUL
06AUTUMN SERENADE仕様UHQCD
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS) ジョニー・ハートマン(VO) マッコイ・タイナー(P)
ジミー・ギャリソン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
1963年3月
サックスの巨人ゲッツとボサ・ノヴァの帝王ジルベルトによる歴史的名盤『ゲッツ/ジルベルト』の発表後に行なわれた、1964年のカーネギーホールでのコンサートを収録したライヴ盤。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01THE GIRL FROM IPANEMA
02DORALICE
03プラ・マシュカー・メウ・コラソン
04DESAFINADO
05CORCOVADO
06ソ・ダンソ・サンバ
07O GRANDE AMOR
08VIVO SONHANDO
【演奏】
スタン・ゲッツ(TS) ジョアン・ジルベルト(G,VO) アントニオ・カルロス・ジョビン(P) トミー・ウィリアムス(B) ミルトン・バナナ(DS) アストラッド・ジルベルト(VO)
【録音】
1963年3月
ブルージィなフィーリングで大人気のギタリスト、ケニー・バレル。その名声を決定付けたといえる大人気盤。スタンリー・タレンタインのテナーとも相まって、グルーヴの塊が押し寄せる。1963年録音。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01CHITTLINS CON CARNE
02MULE
03SOUL LAMENT
04MIDNIGHT BLUE
05WAVY GRAVY
06GEE BABY AIN’T I GOOD TO YOU
07SATURDAY NIGHT BLUES
08KENNY’S SOUND
09K TWIST
(8)(9)ボーナストラック
【演奏】
ケニー・バレル(G) スタンリー・タレンタイン(TS) メジャー・ホリーJr.(B) ビル・イングリッシュ(DS) レイ・バレット(CONGA)
【録音】
1963年1月
デンマークのデビュー・レコードに残されたアイラーの秀作。自己紹介から始まるこの異色作は、初吹き込み(62年10月)からわずか3カ月後の演奏。スタンダード曲を通して叫ぶようにブロウする展開にアイラーのスタイルが克明だ。入門用にも最適の1作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01自己紹介
02バイ・バイ・ブラックバード
03ビリーズ・バウンス
04サマータイム
05オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
06C.T.
【演奏】
アルバート・アイラー(ss,ts)ニールス・ブロンステッド(p)ニールス・ペデルセン(b)ロニー・ガーディナー(ds)
【録音】
1963年1月
40年代には中間派として、60年代前半はソウル・ジャズ派として活躍し、また若手ミュージシャンを発掘したことでも有名な彼の代表作のひとつ。通例だったピアノをオルガンに置き換えた彼のグループと独特のサウンドが魅力。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01IT MIGHT AS WELL BE SPRING
02A LIGHT REPRIEVE
03EASY – DON’T HURT
04LOVER MAN
05OL’MAN RIVER
06WILLOW WEEP FOR ME
【演奏】
アイク・ケベック(TS) フレディ・ローチ(OG) ミルト・ヒントン(B) アル・ヘアウッド(DS)
【録音】
1961年12月
孤高のピアニスト、セロニアス・モンクが1962年に発表したアルバムにボーナス・トラックを追加。それまで難解と思われていたモンクが親しみやすい演奏を展開し、多くのファンを得るようになった記念すべき一枚だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MONK’S DREAM
02BODY AND SOUL
03BRIGHT MISSISSIPPI
04BLUES FIVE SPOT
05BLUE BOLIVAR BLUES
06JUST A GIGOLO
07BYE – YA
08SWEET AND LOVELY
09MONK’S DREAM
10BODY AND SOUL
11BRIGHT MISSISSIPPI
12BLUE BOLIVAR BLUES
(9)(10)(11)(12)ボーナストラック
【演奏】
セロニアス・モンク(P) チャーリー・ラウズ(TS) ジョン・オレ(B) フランキー・ダンロップ(DS)
【録音】
1962年10,11月
ブレイキーによるイントロとそれに続く3管のユニゾンによるメロディだけでノックアウトされるパワフルな1962年の作品。息の合ったアンサンブルとライヴ盤のような熱気が同居した名盤だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01CARAVAN
02SWEET ‘N’ SOUR
03IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING
04THIS IS FOR ALBERT
05SKYLARK
06THERMO
07SWEET ‘N’ SOUR
08THERMO
(7)(8)ボーナストラック
【演奏】
アート・ブレイキー(DS) フレディ・ハバード(TP) カーティス・フラー(TB) ウェイン・ショーター(TS) シダー・ウォルトン(P) レジー・ワークマン(B)
【録音】
1962年10月
巨匠エリントンと天才コルトレーンの傑作共演アルバム。エリントンへの敬意に満ちたトレーンのソロは名盤『バラード』同様、彼の“静”なる魅力が突出している。ジャズ界の奇跡と言えるジャス史に残る名盤。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01IN A SENTIMENTAL MOOD
02TAKE THE COLTRANE
03BIG NICK
04STEVIE
05MY LITTLE BROWN BOOK
06ANGELICA
07THE FEELING OF JAZZ
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) デューク・エリントン(P) ジミー・ギャリソン,アーロン・ベル(B) エルヴィン・ジョーンズ,サム・ウッドヤード(DS)
【録音】
1962年9月
黄金のカルテットによる名演で知られ、いまだに多くの人々から愛聴される1962年リリースの名盤。ジャズにそれほど詳しくない人でも耳にしていると思われる有名曲がずらり。しっとりとした歌心とあふれる情感が胸に染み込むバラード・アルバムだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SAY IT (OVER AND OVER AGAIN)
02YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS
03TOO YOUNG TO GO STEADY
04ALL OR NOTHING AT ALL
05I WISH I KNEW
06WHAT’S NEW
07IT’S EASY TO REMEMBER
08NANCY (WITH THE LAUGHING FACE)
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン,レジー・ワークマン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
(1)~(5)1962年11月 (6)(8)1962年9月(7)1961年12月
充実のインパルス期のコルトレーンが詰まった名作。常人とは思えないエルヴィンらの強靭なバッキングに煽られるようにモーダルに突っ走るコルトレーンのテナーが印象的。ドルフィー参加曲も収録している。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01INDIA
02UP ‘GAINST THE WALL
03IMPRESSIONS
04AFTER THE RAIN
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン(B) (1)~(3)エルヴィン・ジョーンズ,(4)ロイ・ヘインズ(DS) (1)エリック・ドルフィー(BS-CL) レジー・ワークマン(B)
【録音】
(1)(3)1961年11月 (2)1962年9月 (4)1963年4月
ジャズ・テナーの父とも呼ばれたホーキンスがボッサに取り組んだ1962年の重要作。ブラジリアン・テイストの楽曲であっても、朗々としたフレーズを繰り出して自らの色に染めていくあたりは巨人の真骨頂といえる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01DESAFINADO
02I’M LOOKING OVER A FOUR LEAF CLOVER
03SAMBA PARA BEAN
04I REMEMBER YOU
05ONE NOTE SAMBA
06O PATO (THE DUCK)
07ウン・アブラソ・ノ・ボンファ (アン・エンブレイス・ボンファ)
08STUMPY BOSSA NOVA
【演奏】
コールマン・ホーキンス(TS) トミー・フラナガン(CLAVES) バリー・ガルブレイス,ハワード・コリンズ(G) メジャー・ホーリー(B) エディ・ロック(DS) ウィリー・ロドリゲス(PERC)
【録音】
1962年9月
■ブルーノートRVGコレクション第1弾■
「チーズ・ケイク」が一世を風靡したデクスター不滅のロング・セラー。
巨匠デクスターが、ソニー・クラークをサポートに迎えて最大限に持ち味を発揮した1枚。
『チーズ・ケイク』『ラヴ・フォー・セール』等、彼が生涯にわたって愛奏したナンバーが収録されているのも魅力。
(TOWER RECORDS ONLINEより)
01Cheese Cake
02I Guess I’ll Hang My Tears Out To Dry
03Second Balcony Jump
04Love For Sale
05Where Are You
06Three O’Clock In The Morning
【演奏】
デクスター・ゴードン(ts)ソニー・クラーク(p)ブッチ・ウォーレン(b)ビリー・ヒギンズ(ds)
【録音】
1962年8月27日
RCA100周年記念の24ビット・リマスター・シリーズ。なんとドン・チェリーを迎え、よりワイルドになった新生カルテットによるライヴ盤。60年代らしいフリーっぽさも魅力。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01OLEO
02DEARLY BELOVED
03DOXY
【演奏】
ソニー・ロリンズ(TS) ドン・チェリー(TP) ボブ・クランショウ(B) ビリー・ヒギンズ(DS)
【録音】
1962年7月
ウェス・モンゴメリーがジョニー・グリフィン、ウィントン・ケリーらとともに相性抜群の演奏を聴かせる、ギター・アルバム屈指の名盤。60年代ジャズの魅力が凝縮された、たまらなくホットな仕上がりだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01FULL HOUSE
02I’VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE
03BLUE’N’BOOGIE
04CARIBA
05COME RAIN OR COME SHINE
06S.O.S.
07COME RAIN OR COME SHINE
08S.O.S.
09BORN TO BE BLUE
(7)(8)(9)ボーナストラック
【演奏】
ウェス・モンゴメリー(G) ジョニー・グリフィン(TS) ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) ジミー・コブ(DS)
【録音】
1962年6月
ジャズ界のスーパースター、ハービー・ハンコックの初リーダー作。多くのミュージシャンがカヴァーして大ヒットした「ウォーターメロン・マン」を筆頭に、全曲オリジナルが並ぶ。コンポーザーとしての才能も開花させた。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01WATERMELON MAN
02THREE BAGS FULL
03EMPTY POCKETS
04THE MAZE
05DRIFTIN’
06ALONE AND I
07WATERMELON MAN
08THREE BAGS FULL
09EMPTY POCKETS
(7)(8)(9)ボーナストラック
【演奏】
ハービー・ハンコック(P) フレディ・ハバード(TP,FLH) デクスター・ゴードン(TS) ブッチ・ウォーレン(B) ビリー・ヒギンズ(DS)
【録音】
1962年5月
コルトレーンからメセニーまでさまざまなアーティストと共演した唯一無二のドラマー、ロイ・ヘインズ。等しく強烈な個性を放つローランド・カークを迎えた今作は、彼の長いキャリアの中においても間違いなく代表作に値する。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MOON RAY
02FLY ME TO THE MOON
03RAOUL
04SNAP CRACKLE
05IF I SHOULD LOSE YOU
06LONG WHARF
07SOME OTHER SPRING
【演奏】
ロイ・ヘインズ(DS) ローランド・カーク(TS,MANZELLO.STRITCH,FL) トミー・フラナガン(P) ヘンリー・グライムス(B)
【録音】
1962年5月
ジャズ界の鬼才、ローランド・カークがキャリアの初期にマーキュリーに残した人気作品。サイドメンはアンドリュー・ヒルのトリオとウィントン・ケリーのトリオが半々。さまざまな音色を操るカークの真髄が楽しめる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01DOMINO
02MEETING ON TERMINI’S CORNER
03TIME
04LAMENT
05A STRICH IN TIME
063-IN-1 WITHOUT THE OIL
07GET OUT OF TOWN
08ROLAND
09I BELIEVE IN YOU
10E.D.
11WHERE MONK AND MINGUS LIVE – LET’S CALL THIS
12DOMINO
13I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS
14SOMEONE TO WATCH OVER ME
(11)(12)(13)(14)ボーナストラック
【演奏】
ローランド・カーク(TS,STRICH,MANZELLO,SIREN) ヴァーノン・マーティン(B) (1)~(6)アンドリュー・ヒル(P,CELESTE) ヘンリー・ダンカン(DS) (7)~(14)ウィントン・ケリー(P) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
(1)~(6)1962年9月 (7)~(14)1962年4月
カウント・ベイシーがスモール・グループで残した1962年の貴重な名盤。自己の楽団でなじみのサド・ジョーンズやフランク・ウェスら管奏者のソロが堪能できるほか、ベイシー自身のピアノ・ソロも楽しめる。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01オー・レディ・ビー・グッド
02シークレッツ
03アイ・ウォント・ア・リトル・ガール
04シュー・シャイン・ボーイ
05カウンツ・プレイス
06セネター・ホワイトヘッド
07タリー・ホー・ミスター・ベイシー
08ホワッチャ・トーキン
【演奏】
カウント・ベイシー(P,OG) サド・ジョーンズ(TP) フランク・フォスター(TS) エリック・ディクソン(TS,FL) フレディ・グリーン(G) ソニー・ペイン(DS) フランク・ウェス(FL)
【録音】
1962年3月
常にジャズ・コンボの最高峰として、若手育成の巧みさとともにブレイキーのメッセンジャーズはジャズ・シーンを担ってきた。F・ハバード、C・フラー、そしてW・ショーターと62年前後のフロントは超強力で、ライヴならではの黄金期の迫力を伝えている。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
(Vol.1)
01スリー・ブラインド・マイス
02ブルー・ムーン
03ザット・オールド・フィーリング
04プレクシス
05アップ・ジャンプト・スプリング
06同 (別テイク)
07ホエン・ライツ・アー・ロー
(Vol.2)
01イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
02モザイク
03ピンポン
04ザ・プロミスト・ランド
05アラビア
【演奏】
アート・ブレイキー(ds)フレディ・ハバード(tp)カーティス・フラー(tb)ウェイン・ショーター(ts)シダー・ウォルトン(p)ジミー・メリット(b)
【録音】
1961年,1962年3月
西海岸ジャズのグルーヴを牽引したドラマー、シェリー・マン。本作は東のインパルス・レーベルに遺した貴重なアルバムで、1940年代以来の共演となったコールマン・ホーキンスらとの愉悦的セッションが聴ける。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TAKE THE “A” TRAIN
02THE SICKS OF US
03SLOWLY
04LEAN ON ME
05CHEROKEE
06ME AND SOME DRUMS
【演奏】
シェリー・マン(DS) コールマン・ホーキンス(TS,P) エディ・コスタ(VIB,P) ハンク・ジョーンズ(P) ジョージ・デュヴィヴィエ(B)
【録音】
1962年2月
スタン・ゲッツがジョアン・ジルベルトと歴史的名盤を吹き込む前年に制作したボッサ集。ブラジル帰りのチャーリー・バードがかき鳴らすアコースティック・ギターのレイドバック・サウンドがたまらない。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01DESAFINADO
02SAMBA DEES DAYS
03O PATO
04SAMBA TRISTE
05SAMBA DE UMA NOTA SO
06E LUXO SO07BAIA
【演奏】
スタン・ゲッツ(TS) チャーリー・バード(G) キーター・ベッツ(B) ジーン・バード(G,B) バディ・ディペンシュミット,ビル・ライヒェンバッハ(DS)
【録音】
1962年2月
「レガシー・レコーディング・シリーズ」ジャズ編。本作は、テナー・サックス奏者、ソニー・ロリンズが約2年間の隠遁期間を経て発表したアルバム。名ギタリスト、ジム・ホールのプレイも、巨人の復活に華を添えた。アルバム・タイトルは、ニューヨークのウィリアムズバーグ橋に由来。さらに力強さと風格を増したロリンズ・サウンドを満喫できる作品。 (billboard-japanより)
【収録曲】
1. ウィザウト・ア・ソング
2. ホエア・アー・ユー
3. ジョン・S
4. 橋
5. ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド
6. ユー・ドゥ・サムシング・トゥ・ミー
【演奏】
ソニー・ロリンズ(TS) ジム・ホール(G) ボブ・クランショウ(B) ベン・ライリー(DS) 他
【録音】
1962年1~2月
ジョン・キャリシ率いるアンサンブルによる楽曲と、セシル・テイラーやアーチー・シェップからなるコンボの演奏を交互に並べた不思議なアルバム。ギルならでは音楽性がアルバム全体から滲み出ているインパルス盤。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MOON TAJ
02POTS
03ANGKOR WAT
04BULBS
05BARRY’S TUNE
06MIXED
【演奏】
ギル・エヴァンス(COND) (1)(3)(5)ジョン・キャリシ(TP)クラーク・テリー,ジョー・ワイルダー(TP) ボブ・ブルックマイヤー,アービー・グリーン(TB) フィル・ウッズ,ジーン・クイル(AS) エディ・コスタ(P,VIB) ミルト・ヒントン(B) 他 (2)(4)(6)テッド・カーソン(TP) ラズウェル・ラッド(TB) ジミー・ライオンズ(AS) アーチー・シェップ(TS) セシル・テイラー(P) ヘンリー・グライムス(B) サニー・マレイ(DS)
【録音】
(1)(2)(4)~(6)1961年10月 (3)1961年9月
ポピュラー音楽史に残る最重要人物の一人が1961年にインパルスに残した唯一のアルバム。それまでのビッグバンド・ジャズをさらに進化させたような完成度の高さで、フィル・ウッズらのソロも非常に効果的に使われている。
(CDジャーナルより)
【収録曲】01QUINTESSENCE
02ROBOT PORTRAIT
03LITTLE KAREN
04STRAIGHT, NO CHASER
05FOR LENA AND LENNIE
06HARD SOCK DANCE
07INVITATION
08THE TWITCH
【演奏】
クインシー・ジョーンズ(指揮) フレディ・ハバード,サド・ジョーンズ,クラーク・テリー(TP) カーティス・フラー(TB) フィル・ウッズ(AS) フランク・ウェス,オリヴァー・ネルソン(TS) ボビー・スコット(P) ミルト・ヒントン(B) オシー・ジョンソン(DS)他
【録音】
(1)~(4)(6)(7)1961年12月 (5)(8)1961年11月
エリック・ドルフィーを迎えたクインテットで1961年11月に行なわれたライヴ・レコーディングを収録。彼とコルトレーンとの激しいサックス・バトルを始め、聴きどころが満載となっている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SPIRITUAL
02SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE
03CHASIN’ THE TRANE
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) エリック・ドルフィー(BS-CL) マッコイ・タイナー(P) レジー・ワークマン,ジミー・ギャリソン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
1961年11月
当時は若手だったシカゴのジャズ・ミュージシャンたちのセッションを1枚のアルバムに記録した作品。61年録音。シカゴという土地の特性が見事に現れているのも面白い。世界初CD化。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01LOGAN SQUARE
02CHICAGO
03AFTER YOU’VE GONE
04CHINA BOY
05TAKE ME TO THE LAND OF JAZZ
06SUGAR
07ORIGINAL BOOGIE
08NOBODY’S SWEETHEART NOW
09ORIGINAL RAG
10WOLVERINE BLUES
11CHICAGO
【演奏】
エディ・コンドン(G)ジミー・マクパートランド(TP)ジャック・ティーガーデン(TB,VO)バド・フリーマン(TS)ピー・ウィー・ラッセル(CL)ジョー・サリヴァン(P)ボブ・ハガート(B)ジーン・クルーバ(DS)リル・アームストロング,ブロッサム・シーリー(VO)
【録音】
1961年10月
タイトル曲ほか各人のペンによる魅力的なオリジナルで構成された充実の一枚。フレディ・ハバード、カーティス・フラー、ウェイン・ショーターの強力な3管と、バンドをグイグイと引っ張るアート・ブレイキーのドラミングを堪能できる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MOSAIC
02DOWN UNDER
03CHILDREN OF THE NIGHT
04ARABIA
05CRISIS
【演奏】
アート・ブレイキー(DS) フレディ・ハバード(TP) カーティス・フラー(TB) ウェイン・ショーター(TS) シダー・ウォルトン(P) ジミー・メリット(B)
【録音】
1961年10月
23歳で夭逝してしまった伝説のトランぺッター、ブッカー・リトルの最後のアルバムであり、彼の4枚のアルバムの中でも特に人気の高い名盤。当時サイド面としての録音も多くその後の活躍が期待されていた早熟な天才ジャズメンによる名演。(TOWER RECORDSより)
1.ヴィクトリー・アンド・ソロウ
2.フォワード・フライト
3.ルッキング・アヘッド
4.イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー
5.コーリング・ソフトリー
6.ブッカーズ・ブルース
7.マティルデ
8.ルッキング・アヘッド (テイク4) (ボーナストラック)
9.ルッキング・アヘッド (テイク7) (ボーナストラック)
【演奏】
ブッカー・リトル(TP) ジュリアン・プリースター(TB) ジョージ・コールマン(TS) ドン・フリードマン(P) レジー・ワークマン(B) ピート・ラロッカ(DS)
【録音】
1961年8,9月
豪快この上ない二人のサックス・バトルが白熱の演奏を展開していく快演盤。スティットとアモンズという二大スタイリストの個性がクッキリと浮き彫りにされている点が何と言っても聴きもの。ジャズの醐醍味や楽しさがストレートに伝わってくる1枚だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ
02ザ・ワン・ビフォー・ジス
03枯葉
04ブルース・アップ・アンド・ダウン
05カウンター・クロックワイズ
【演奏】
ジーン・アモンズ(ts)ソニー・スティット(as,ts)ジョン・ヒューストン(p)チャールズ・ウィリアムス(b)ジョージ・ブラウン(ds)
【録音】
1961年8月
数々の名演を生んだニューポート・ジャズ祭の音源。1961年録音の本作は、当時のクインシーのハイライト的な楽曲を押さえつつ、フィル・ウッズらによるライヴならではの開放的かつ臨場感あふれる演奏を堪能できる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MEET B.B.
02THE BOY IN THE TREE
03EVENING IN PARIS
04AIR MAIL SPECIAL
05LESTER LEAPS IN
06G’WON TRAIN
07BANJA LUKA
【演奏】
クインシー・ジョーンズ・オーケストラ ジョー・ニューマン(TP) カーティス・フラー(TB) ジュリアス・ワトキンス(HR) フィル・ウッズ(AS) ジェローム・リチャードソン,エリック・ディクソン(FL,TS) パティ・ボウン(P) レス・スパン(FL,G) アート・デイヴィス(B) スチュ・マーティン(DS) 他
【録音】
1961年7月