20世紀ジャズ名盤の全て

イパネマの娘/アントニオ・カルロス・ジョビン -1963年

ジョアン・ジルベルトとともにボサ・ノヴァを世界に広めたジョビンの1963年録音の代表作。ジョビンが奏でるクールなピアノとクラウス・オガーマンの温かなアレンジが魅力的な、インスト版ジョビン・スタンダード集だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01THE GIRL FORM IPANEMA

02O MORRO

03おいしい水

04DREAMER

05FAVELA

06INSENSATEZ

07CORCOVADO

08ONE NOTE SAMBA

09MEDITATION

10ジャズ・サンバ

11CHEGA DE SAUDADE

12DESAFINADO

【演奏】

アントニオ・カルロス・ジョビン(P,G) クラウス・オガーマン(指揮) ジミー・クリーヴランド(TB) レオ・ライト(FL) 他

【録音】

1963年5月

パッサリン/アントニオ・カルロス・ジョビン -1980年代

ジョビンはボサノバのスターだけに留まらず、ブラジルを代表する大作曲家としても大いに評価されるべきだろう。本作はボサノバ誕生30周年を目前に、息子を始めジョビン・ファミリーを中心に録音した傑作だ。

 

アーティスト:アントニオ・カルロス・ジョビン(P,VO) パウロ・ジョビン(G,VO) ダニーロ・カイミ(FL,VO) ジャック・モレレンバウム(VC) セバスチャン・ネット(B) パウロ・ブラーガ(DS) (12)(13)シコ・ブアルキ(VO) 他

 

収録曲:

01PASSARIM
02BEBEL
03BORZEGUIM
04LOOKS LIKE DECEMBER
05ISABELLA
06FASCINATING RHYTHM
07CHANSONG
08SAMBA DO SOHO
09LUIZA
10BRAZIL NATIVO
11GABRIELA
12ANOS DOURADOS
13PASSARIM

〈録音〉
1987年

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »