20世紀ジャズ名盤の全て

ソニー・クラーク・トリオ -1950年代

知名度では同名のブルーノート盤に一歩譲るものの、こちらのタイム盤も捨てがたい輝きを放ち続けている。どこか地味で陰のある、そんなソニー・クラークの魅力が端的に表われた一枚と言える。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01MINOR MEETING

02NICA

03SONNY’S CRIP

04BLUES MAMBO

05BLUES BLUE

06JUNKA

07MY CONCEPTION

08SONIA

09MINOR MEETING

10NICA

11NICA

12BLUES BLUE

13JUNKA

14SONIA

(9)(10)(11)(12)(13)(14)ボーナストラック

【演奏】

ソニー・クラーク(P) (1)~(6)(8)~(14)ジョージ・デュヴィヴィエ(B) (1)~(6)(8)~(14)マックス・ローチ(DS)

【録音】

1959年1月

クール・ストラッティン+2/ソニー・クラーク -1950年代

ジャケットのデザインが印象的なソニー・クラークの、というよりブルーノートの傑作。タイトル曲の耳に残るテーマ・メロディーは正にジャズのテーマそのもの。ジャッキー・マクリーンら共演陣も劣らず素晴らしい。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01COOL STRUTTIN’

02BLUE MINOR

03SIPPIN’ AT BELLS

04DEEP NIGHT

05ROYAL FLASH

06LOVER

(5)(6)ボーナストラック

【演奏】

ソニー・クラーク(P) アート・ファーマー(TP) ジャッキー・マクリーン(AS) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)

【録音】

1958年1月

ソニー・クラーク・トリオ -1950年代

1960年代初頭に彗星のごとく登場し、ごく短期間に名作を残した名門レーベル“タイム”からの発表作品。ファンキーで明快、豊かな歌心と極上のスウィング感が魅力の、ピアノ・トリオの極めつけの一枚だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01BE-BOP

02I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS

03TWO BASS HIT

04TADD’S DELIGHT

05SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE

06I’LL REMEMBER APRIL

07I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS

08TWO BASS HIT

09TADD’S DELIGHT

(7)(8)(9)ボーナストラック

【演奏】

ソニー・クラーク(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)

【録音】

1957年10月

ソニーズ・クリブ/ソニー・クラーク -1950年代

ジョン・コルトレーン、カーティス・フラーほか凄腕メンバーをずらりと揃え、クラークが存分に腕を振るったハード・バップの快作。愛犬ルルに思いを馳せたナンバーには、クラークの人間性が滲み出る。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01WITH A SONG IN MY HEART

02SPEAK LOW

03COME RAIN OR COME SHINE

04SONNY’S CRIB

05NEWS FOR LULU

【演奏】

ソニー・クラーク(P) ドナルド・バード(TP) ジョン・コルトレーン(TS) カーティス・フラー(TB) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)

【録音】

1957年9月

ダイアル・S・フォー・ソニー/ソニー・クラーク -1950年代

ブルーノートの代表的ピアニスト、ソニー・クラークの初リーダー・アルバム。カーティス・フラー、ハンク・モブレーといった豪華メンバーとともに歌心あふれる演奏を聴かせる。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01DIAL S FOR SONNY

02BOOTIN’ IT

03IT COULD HAPPEN TO YOU

04SONNY’S MOOD

05SHOUTIN’ ON A RIFF

06LOVE WALKED IN

【演奏】

アート・ファーマー(TP) カーティス・フラー(TB) ハンク・モブレー(TS) ソニー・クラーク(P) ウィルバー・ウェア(B) ルイス・ヘイズ(DS)

【録音】

1957年7月

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »