20世紀ジャズ名盤の全て

ブルース・ウォーク/ルー・ドナルドソン -1950年代

ルー・ドナルドソンによる、1958年発表の代表的なワン・ホーン・アルバム。くつろいだ雰囲気のなかでのびやかに演奏する「ブルース・ウォーク」や、レイ・バレットのコンガが効いた「プレイ・レイ」ほかを収録。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01BLUES WALK

02MOVE

03THE MASQUERADE IS OVER

04PLAY RAY

05AUTUMN NOCTURNE

06CALLIN’ ALL CATS

【演奏】

ルー・ドナルドソン(AS) ハーマン・フォスター(P) ペック・モリソン(B) デイヴ・ベイリー(DS) レイ・バレット(CONGA)

【録音】

1958年7月

ルー・テイクス・オフ/ルー・ドナルドソン -1950年代

ジャケットや冒頭曲のタイトルに時代を感じる1957年録音作。ドナルドソンがR&B寄りのアプローチを始める前のハードバップ作で、目新しさは少ないものの、ドナルド・バードらとの熱いセクステット演奏が聴ける。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01SPUTNIK

02DEWEY SQUARE

03STROLLIN’ IN

04GROOVIN’ HIGH

【演奏】

ルー・ドナルドソン(AS) ドナルド・バード(TP) カーティス・フラー(TB) ソニー・クラーク(P) ジョージ・ジョイナー(B) アート・テイラー(DS)

【録音】

1957年12月

ウェイリング・ウィズ・ルー/ルー・ドナルドソン -1950年代

“ポスト・パーカー”としての正統的バップ・プレイが輝く。「キャラバン」「オールド・フォークス」の名演を含んだ6曲入り。毎度ながらドライヴ感溢れる、軽快なアルトが魅力。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 CARAVAN
02 OLD FOLKS
03 THAT GOOD OLD FEELING
04 MOVE IT
05 THERE IS NO GREATER LOVE
06 L.D. BLUES

【演奏】
ルー・ドナルドソン(AS)ドナルド・バード(TP)ハーマン・フォスター(P)ペック・モリソン(B)アート・テイラー(DS)

【録音】
1055年1月

カルテット、クインテット、セクステット/ルー・ドナルドソン -1952年

クラブ・ファンにも人気のファンキー・テナーマンの、初リーダー・セッションを含む代表作。50年代の前半で、ファンキー色はないが、この時期はビ・バップの香ばしさがたまらない。二度とこない若かしり日の生気に満ちる。24ビットbyRGVシリーズ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 IF I LIVE AGAIN
02 DOWN HOME
03 THE BEST THINGS IN LIFE ARE FREE
04 LOU’ BLUES
05 CHEEK TO CHEEK
06 SWEET JUICE
07 THE STROLLER
08 ROCCUS
09 CARACAS
10 MOE’S BRASS

【演奏】

ルー・ドナルドソン(AS)ブルー・ミッチェル(TP)ケニー・ドーハム(TP)マシュー・ジー(TB)ホレス・シルヴァー(P)エルモ・ホープ(P)ジーン・ラミー(B)パーシー・ヒース(B)アート・テイラー(DS)アート・ブレイキー(DS)

【録音】
(1)~(3)(6)1952年11月 (4)(5)(8)1952年6月 (7)(9)(10)1954年8月

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