20世紀ジャズ名盤の全て

アット・ザ・プレリュード/レッド・ガーランド -1950年代

レッド・ガーランド生誕80年企画で、1959年に行なわれたレッド・ガーランド・トリオのライヴを収録。世界初登場となる3曲が加わり、歴史的セッションといわれるパフォーマンスの全貌が明らかに。(CDジャーナルより)

【収録曲】

[Disc 1]

01 M SQUAD THEME

02 THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU

03 LET ME SEE

04 WE KISS IN A SHADOW

05 BLUES IN THE CLOSET

06 SATIN DOLL

07 LI’L DARLIN’

08 LI’L DARLIN’

09 ONE O’CLOCK JUMP

[Disc 2]

01 PERDIDO

02 BYE BYE BLACKBIRD

03 LIKE SOMEONE IN LOVE

04 IT’S A BLUE WORLD

05 MARIE

06 BOHEMIAN BLUES

07 ONE O’CLOCK JUMP

[Disc 3]

01 A FOGGY DAY

02 SATIN DOLL

03 MR.WONDERFUL

04 JUST SQUEEZE ME (BUT DON’T TEASE ME)

05 PRELUDE BLUES

06 CHEROKEE

07 ONE O’CLOCK JUMP

【演奏】

レッド・ガーランド(P) ジミー・ロウザー(B) スペックス・ライト(DS)

【録音】

1959年10月

ハイ・プレッシャー/レッド・ガーランド・ウィズ・ジョン・コルトレーン -1950年代

既にマイルスのグループで共演を果たしていた二人による吹き込み。おそらく当時の彼らからすればスタンダードを中心にした朝飯前のセッションだろうが、ぴったり息の合ったところを見せてくれているのはさすがだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01SOFT WINDS

02SOLITUDE

03UNDECIDED

04WHAT IS THERE TO SAY

05TWO BASS HIT

【演奏】

レッド・ガーランド(P) ジョン・コルトレーン(TS) ドナルド・バード(TP) ジョージ・ジョイナー(B) アート・テイラー(DS)

【録音】

(1)(2)(5)1957年12月 (3)(4)1957年11月

グルービー/レッド・ガーランド -1950年代

ジャケットも印象的なレッド・ガーランドの代表作。ボクサーとしても一流だった彼のコロコロと転がるような小気味良いフレージングが満載で、中でもエリントン作の「Cジャム・ブルース」は必聴だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01C-JAM BLUES
02GONE AGAIN
03WILL YOU STILL BE MINE
04WILLOW WEEP FOR ME
05WHAT CAN I SAY DEAR?
06HEY NOW
【演奏】
レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)
【録音】
(1)~(3)1957年8月 (4)(5)1956年12月 (6)1957年5月

枯葉~ザ・ラスト・レコーティング~、レッド・カーランド -1983年


ガーランドが最晩年に残したクラブ・ライヴの続編。決してベストの状態とは言えないものの、思うにまかせた指さばきと絶妙なスウィング感が、このピアニストの資質を見事に伝えている。ことに(1)(3)(6)などは、ノンシャランとした歌心が胸に迫る演奏だ。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:レッド・ガーランド(P) ジェイムス・リアリィ(B) エディ・マーシャル(DS)

01AUTUMN LEAVES
02IT’S IMPOSSIBLE
03THAT’S ALL
04I’M GOING HOME
05CHEROKEE
06WILL YOU STILL BE MINE?

 
〈録音〉
1983年

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