20世紀ジャズ名盤の全て

ザ・リトル・ジャイアント/ジョニー・グリフィン -1950年代

パワフルなテナー・サックスとして名を馳せたジョニー・グリフィンの1959年作品。ブルー・ミッチェルとジュリアン・プリースターを加えた3管編成で、グリフィンのブロウに触発されるメンバーの様子がうかがえる。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01OLIVE REFRACTIONS

02THE MESSAGE

03LONELY ONE

0463RD STREET THEME

05PLAYMATES

06VENUS AND THE MOON

【演奏】

ジョニー・グリフィン(TS) ブルー・ミッチェル(TP) ジュリアン・プリースター(TB) ウィントン・ケリー(P) サム・ジョーンズ(B) アルバート・ヒース(DS)

【録音】

1959年8月

ザ・コングリゲイション/ジョニー・グリフィン -1950年代

ソニー・クラーク・トリオを従えた、“リトル・ジャイアント”ことジョニー・グリフィンによるワンホーンの快作。ノリがいいゴスペル調のタイトル曲はグリフィンの自作で、おおらかなソロをスウィンギーに演奏している。同郷のジョン・ジェンキンスが書いた「ラテン・クォーター」も味のある名曲。スタンダードの「イッツ・ユー・オア・ノー・ワン」では得意の速吹きを披露する。カヴァー画を担当したのは若き日のアンディ・ウォーホール。(ユニバーサルミュージックジャパンにより)

【収録曲】

01THE CONGREGATION

02ラテン・クォーター

03アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー

04メイン・スプリング

05イッツ・ユー・オア・ノー・ワン

【演奏】

ジョニー・グリフィン(TS) ソニー・クラーク(P) ポール・チェンバース(B) ケニー・デニス(DS)

【録音】

1957年10月

JG/ジョニー・グリフィン -1950年代

NY進出直前のリトル・ジャイアントことジョニー・グリフィンが地元シカゴで録音した、記念すべきデビュー作。ブルージィなテイストとダイナミックなグリフィンのブロウが聴きどころ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01I CRIED FOR YOU
02SATIN WRAP
03YESTERDAYS
04RIFF-RAFF
05BEE-EES
06THE BOY NEXT DOOR
07THESE FOOLISH THINGS
08LOLLYPOP
【演奏】
ジョニー・グリフィン(TS) ジュニア・マンス(P) ウィルバー・ウェア(B) バディ・スミス(DS)
【録音】
1956年

イントロデューシング・ジョニー・グリフィン                     グリフィン -1950年代

名演「ミル・デュー」で幕を開けるリトル・ジャイアントのブルーノート・デビュー・アルバム。切れ味のいいフレイジングが爽快に鳴り響く。癖のある音が好みの人にお薦め。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MIL DEW
02CHICAGO CALLING
03THESE FOOLISH THINGS
04THE BOY NEXT DOOR
05NICE AND EASY
06IT’S ALRIGHT WITH ME
07LOVER MAN
【演奏】
ジョニー・グリフィン(TS)ウィントン・ケリー(P)カーリー・ラッセル(B)マックス・ローチ(DS)

 

【録音】
1956年

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