20世紀ジャズ名盤の全て

ラブ,グルーム,キャッシュ,ラブ/ハービー・ニコルス -1950年代

1963年に白血病のため44歳でこの世を去ったジャズ・ピアニスト、ハービー・ニコルスの最後のリーダー作。セロニアス・モンク同様、作曲と演奏が絶妙に噛み合ったプレイが堪能できる。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01TOO CLOSE FOR COMFORT

02EVERY CLOUD

03ARGUMENTATIVE

04LOVE, GLOOM, CASH, LOVE

05PORTRAIT OF UCHA

06BEYOND RECALL

07ALL THE WAY

0845 ANGLE

09INFATUATION EYES

10S’CRAZY PAD

【演奏】

ハービー・ニコルス(P) (1)~(8)(10)ジョージ・ディヴィヴィエ(B),ダニー・リッチモンド(DS)

【録音】

1957年11月

ハービー・ニコルス・トリオ -1950年代

再評価の声も高い孤高の天才ピアニスト、ハービー・ニコルスの貴重な一枚。ビリー・ホリデイが歌詞をつけて有名になった代表作「ザ・レディ・シングス・ザ・ブルース」ほかを収録する。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THE GIG
02 HOUSE PARTY STARTING
03 CHIT-CHATTING
04 THE LADY SINGS THE BLUES
05 TERPSICHORE
06 SPINNING SONG
07 QUERY
08 WILDFLOWER
09 HANGOVER TRIANGLE
10 MINE

【演奏】
ハービー・ニコルス(P) アル・マッキボン,テディ・コティック(B) マックス・ローチ(DS)

【録音】
(1)~(5)(9)1955年8月 (6)~(8)(10)1956年4月

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »