20世紀ジャズ名盤の全て

スピリチュアル・ユニティ+1/アルバート・アイラー -ブログ

偉人の代表作。テナーという楽器を介して飛び散る肉声の鮮やかさ、といったら。やっぱコレでんがなあーと言いたくなる、比較の対象を一切否定する絶対的な手応えがここにはある。久し振りに聴いたが、とにかく幸せな気分になれ、そして生理的に泣けた。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01ゴースツ:ファースト・ヴァリエーション
02ザ・ウィザード
03スピリッツ
04ゴースツ:セカンド・ヴァリエーション
05スピリッツ2
 
【演奏者】
 
アルバート・アイラー(ts)ゲイリー・ピーコック(b)サニー・マレー(ds)
 
【録音年】
 
1964.7

マイ・ネーム・イズ・アルバート・アイラー/アルバート・アイラー -1960年代

デンマークのデビュー・レコードに残されたアイラーの秀作。自己紹介から始まるこの異色作は、初吹き込み(62年10月)からわずか3カ月後の演奏。スタンダード曲を通して叫ぶようにブロウする展開にアイラーのスタイルが克明だ。入門用にも最適の1作。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01自己紹介

02バイ・バイ・ブラックバード

03ビリーズ・バウンス

04サマータイム

05オン・グリーン・ドルフィン・ストリート

06C.T.

【演奏】

アルバート・アイラー(ss,ts)ニールス・ブロンステッド(p)ニールス・ペデルセン(b)ロニー・ガーディナー(ds)

【録音】

1963年1月

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »