20世紀ジャズ名盤の全て

グリーン・リーブス・オブ・サマー/ハンプトン・ホーズ -ブログ

コンテンポラリーの名三部作の後、ヘロイン所持で逮捕されるなどして久々の吹き込みとなった1964年のトリオ作。ブランクもなんのその、印象的なジャズ・ワルツに仕上がったタイトル曲を聴けばその健在ぶりが確認できる。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01ヴィアード・ブルース
02グリーン・リーヴス・オブ・サマー
03イル・ウィンド
04セント・トーマス
05シークレット・ラヴ
06ブルー・スカイズ
07モア・アイ・シー・ユー
08G.K.ブルース
 
【演奏者】
 
ハンプトン・ホーズ(P) モンク・モンゴメリー(B) スティーヴ・エリントン(DS)
 
【録音年】
 
1964.2

オール・ナイト・セッション/ハンプトン・ホーズ -1950年代

《ヘリテッジ・オブ・ジャズ~コンテンポラリー40》シリーズの1枚。通常のトリオにジム・ホールを迎えたセッションの全記録。彼の繊細なギターも聴きものだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
[Disc 1]
01JORDU
02GROOVIN’ HIGH
03TAKIN’ CARE
04BROADWAY
05HAMPTON’S PULPIT
06I’LL REMEMBER APRIL
07I SHOULD CARE
08WOODY’N YOU
09TWO BASS HIT
[Disc 2]
01WILL YOU STILL BE MINE
02APRIL IN PARIS
03BLUE ‘N BOOGIE
04DO NOTHIN’ TILL YOU HEAR FROM ME
05BLUES 3
06BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP BLUE SEA
07BLUES 4
08BLUES OF A SORT
【演奏】
ハンプトン・ホーズ(P) ジム・ホール(G) レッド・ミッチェル(B) ブラッツ・フリーマン(DS)
【録音】
1956年11月

ザ・トリオVol.1/ハンプトン・ホーズ -1950年代

1950年代の米西海岸を代表するピアニストの一人であり、日本でも人気を集めたハンプトン・ホーズ。本作は、彼がニューヨーク勢にも通じるブルージーなハードバップ・スタイルだったことがうかがえるコンテンポラリー盤だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 I GOT RHYTHM
02 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
03 BLUES THE MOST
04 SO IN LOVE
05 FEELIN’ FINE
06 HAMP’S BLUES
07 EASY LIVING
08 ALL THE THINGS YOU ARE
09 THESE FOOLISH THINGS
10 CARIOCA

【演奏】
ハンプトン・ホーズ(P) レッド・ミッチェル(B) チャック・トンプソン(DS)

【録音】
1955年6月

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