20世紀ジャズ名盤の全て

ゴー・ウエスト・マン/クインシー・ジョーンズ -1950年代

クインシー・ジョーンズは名義だけで、編曲/演奏ともウェスト・コーストのスター・プレイヤー達による作品。3つのセットによる演奏が収められているが、それほど変化はない。いずれもウェスト・コースト・ジャズらしい瀟洒でスウィンギーな演奏集だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01DANCIN’ PANTS
02BLUES DAY
03BRIGHT MOON
04NO BONES AT ALL
05THE OOM IS BLUES
06BE MY GUEST
07BALLAD MEDLEY;WHAT’S NEW|WE’LL BE TOGETHER AGAIN|TIME ON MY HANDS |YOU GO TO MY HEAD|LAURA
08LONDON DERRIERE
09KINGS ROAD BLUES
【演奏】
クインシー・ジョーンズ(arr)ベニー・カーター,アート・ペッパー(as)ルー・レヴィ(p)レッド・ミッチェル(b)シェリー・マン(ds) 他
【録音】
1957年2月

ザ・ニューヨーク・シーン/ジョージ・ウォーリントン -1950年代

ハード・バップ全盛期を彩ったジョージ・ウォーリントンが放った名演。タイトなアレンジに切れの良いピアノ、そしてバード、ウッズの見事な演奏が楽しめる“キャリッジ・トレード”と並ぶ代表作だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01IN SALAH
02UP TOHICKON CREEK
03GRADUATION DAY
04INDIAN SUMMER
05‘DIS MORNIN’
06SOL’S OLLIE
【演奏】
ジョージ・ウォーリントン(P) ドナルド・バード(TP) フィル・ウッズ(AS) テディ・コティック(B) ニック・スタビュラス(DS)
【録音】
1957年3月

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »