20世紀ジャズ名盤の全て

ファントム・ナビゲイター/ウェイン・ショーター -ヴォーカル

多面的な音楽性を持つショーターだけに、ミッチェル・フォアマンやチック・コリアなど多彩なゲストを交えて、彼の考えるいくつかの音楽を具現化した作品。サックス奏者としてのショーターにもスポットが当たる。

 

アーティスト:ウェイン・ショーター(SS,TS,VO) ゲイリー・ウイリス,アルフォン・ジョンソン(B) ミッチェル・フォアマン,ステュ・ゴールドバーグ(SYN) トム・ブレックライン(DS) チック・コリア(P)

 

収録曲:

01コンディション・レッド
02マホガニー・バード
03リモート・コントロール
04ヤマンジャ
05フォービドゥン・プラン・イット!
06フラッグシップス

〈録音〉
1986年

ジス・イズ・ジス/ウェザー・リポート -1980年代

当グループ15年目で16作目にして最後の作品となった。ジョー・ザビヌルの音楽性が前面に出てきて、グループとしての進歩は終わった観もなくもないが、WRとしての結束や音楽観はやはり最後まで貫かれている。

 

アーティスト:ジョー・ザビヌル(KEY) ウェイン・ショーター(SS,TS) ヴィクター・ベイリー(B) ミノ・シネル(PERC) カルロス・サンタナ(G) (1)~(5)(7)(8)ピーター・アースキン,(6)オマー・ハキム(DS) マーヴァ・バーンズ,コーリン・コイル,シダー・ギャレット,ダリル・フィネス(VO)

 

収録曲:

01THIS IS THIS
02FACE THE FIRE
03I’LL NEVER FORGET YOU (DEDICATED TO THE MEMORY OF MY PARENTS)
04JUNGLE STUFF, PART 1
05MAN WITH THE COPPER FINGERS
06CONSEQUENTLY
07UPDATE
08CHINA BLUES

〈録音〉
1985年12月~1986年1月

ダブル・トリオズ/マッコイ・タイナー -1980年代

まったく違う2種類のタイプのバックを従えて、ピアノ・トリオに取り組んだ作品。マイルスの下にいたマーカス・ミラーや、ピーターソンの下にいたルイ・ヘイズなど個性豊かな面々によるサウンドの変化が楽しい。

 

アーティスト:マッコイ・タイナー(P) スティーヴ・ソーントン(PERC) (1)~(4)エイブリー・シャープ,(5)~(8)マーカス・ミラー(B) (1)~(4)ルイス・ヘイス,(5)~(8)ジェフ・ワッツ(DS)

 

収録曲:

01LATINO SUITE
02LIL’ DARLIN’
03DREAMER
04SATIN DOLL
05DOWN HOME
06SUDAN
07LOVER MAN
08RHYTHM A NING

〈録音〉
1986年

ラブ・ソング/チェット・ベイカー -ヴォーカル

トランペットだけではなくボーカルも年齢を重ねるごとに円熟味を増し、死の直前まで精力的に演奏を続けた。本作はオランダ録音だが、日本人好みのスタンダードが並び、ラブ・ソングの名に相応しい暖かい作品だ。

 

アーティスト:チェット・ベイカー(tp,vo)ハロルド・ダンコ(p)ジョン・バー(b)ベン・ライリー(ds)

 

収録曲:

01I’M A FOOL TO WANT YOU
02YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC
03ROUND MIDNIGHT
04AS TIME GOES BY
05YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO
06ANGEL EYES
07CARAVELLE

〈録音〉
1986年12月

ライブ・アット・ブルース・アレイ/ウイントン・マルサリス -1980年代

マルサリスがワン・ホーン・カルテットdr、スタンダードの解釈と表現に新境地を開こうと挑戦していたころのライブ録音。音色、技巧とも申し分なく、ライブならではの溌剌さもあって、圧倒的な迫力で迫ってくる。

 

アーティスト:ウイントン・マルサリス(TP) マーカス・ロバーツ(P) ロバート・レスリー・ハースト3(B) ジェフ・ワッツ(DS)

 

収録曲:

[Disc 1]
01KNOZZ – MOE – KING
02JUST FRIENDS
03KNOZZ – MOE – KING
04JUAN
05CHEROKEE
06DELFEAYO’S DILEMMA
07CHAMBERS OF TAIN
08JUAN
[Disc 2]
01AU PRIVAVE
02KNOZZ – MOE – KING
03DO YOU KNOW WHAT IT MEANS TO MISS NEW ORLEANS
04JUAN
05AUTUMN LEAVES
06KNOZZ – MOE – KING
07SKAIN’S DOMAIN
08MUCH LATER

〈録音〉
1986年12月

バド&バード/ギル・エバンス&マンディ・ナイト・オーケストラ -1980年代

毎週月曜日にスイート・ベイジルに出演していたことからその名の付いたギルのオーケストラ。ギルの独創的でパワフル&カラフルなアレンジ、一流どころの聴き応えのあるソロの対比が絶妙な塩梅なのだ。

 

アーティスト:ギル・エバンス(P) ルー・ソロフ,大野俊三,マイルス・エバンス(TP) デイブ・バージェロン(TB) デイブ・テイラー(BS-TB) ジョン・クラーク(HR,HORNETTE) クリス・ハンター(AS,SS,FL) ビル・エバンス(TS,SS,FL) ハミエット・ブルーイット(BRS,CL,BS-CL) ピート・レビン,ギル・ゴールドスタイン(SYN) ハイラム・ブロック(G) マーク・イーガン(B) ダニー・ゴットリーブ(DS) (2)ジョニー・コールズ(FLH)

 

収録曲:

01BUD AND BIRD
02HALF MAN, HALF COOKIE
03GATES – ILLUMINATION
04NICARAGUA BLUES
05GROOVE FROM THE LOUVRE

 
〈録音〉
1986年12月

シビリゼーション/トニー・ウイリアムス -1980年代

恒久的な活動を目指して結成したクインテットのデビュー作。中心に置くのはウイリアムスの作編曲で、それを名手たちの高度なソロで構築していく方向性を持っていた。勿論。彼のドラムスも強烈な個性を発揮する。

 

アーティスト:トニー・ウィリアムス(ds)ウォレス・ルーニー(tp)ビル・ピアース(ts)マルグリュー・ミラー(p)チャーネット・モフェット(b)

 

収録曲:

01ジオ・ローズ
02ウォリアー
03アンシェント・アイズ
04ソウェト・ナイツ
05ザ・スランプ
06シヴィリゼーション
07浜辺のミュータント
08シタデル

〈録音〉
1986年11月

ゴールドベルグ・バリエーション・パート1/ジョン・ルイス&ミリヤナ・ルイス -1980年代

ハープシコードとピアノによる、ほとんどがソロ演奏。ジャジーなアドリブというよりも、やはりバロックの即興演奏といった趣が強い。ジョン・ルイスのバロック試行、クラシックの演奏者として究めた姿を捉えた。

 

アーティスト:ジョン・ルイス(p)ミリヤナ・ルイス(hpsc)

 

収録曲:

01アリア

02アリア

03第1変奏曲

04第1変奏曲

05第2変奏曲

06第2変奏曲

07第3変奏曲

08第3変奏曲

09第4変奏曲

10第4変奏曲

11第5変奏曲

12第5変奏曲

13第6変奏曲

14第6変奏曲

15第7変奏曲

16第7変奏曲

17第8変奏曲

18第8変奏曲

19第9変奏曲

20第9変奏曲

21第10変奏曲

22第11変奏曲

23第11変奏曲

24第12変奏曲

25第12変奏曲
〈録音〉
1986年

ファイアー・ワルツ~エリック・ドルフィー&ブッカー・リトル・リメンバード/マル・ウォルドロンほか -1980年代

エリック・ドルフィーとブッカー。リトルの伝説のクインテットのライブ録音を再現した企画。当時のリズム・セクションが25年ぶりに再会、ブランチャードとハリソンがフロントを固めエキサイティングな演奏を展開。

 

アーティスト:マル・ウォルドロン(p)リチャード・デイヴィス(b)エディ・ブラックウェル(ds)ドナルド・ハリソン(as,b―cl)テレンス・ブランチャード(tp)

 

収録曲:

01ナンバー・エイト
02ファイアー・ワルツ
03ビー・バンプ

 
〈録音〉
1986年10月

Cジャム・ブルース/フィニアス・ニューボーンJr. -1980年代

超人的なテクニックと豊かなブルース・フィーリングを持つグルービィなフィニアスに、レイ・ブラウンとスミティ・スミスのトリオとなれば、いやがうえにも期待度は高まる。選曲のよさもあって楽しさ溢れる傑作。

 

アーティスト:フィニアス・ニューボーンJr.(p)レイ・ブラウン(b)マーヴィン・スミティ・スミス(ds)

 

収録曲:

01C・ジャム・ブルース
02チュニジアの夜
03ザ・チャンプ
04ボディ・アンド・ソウル
05A列車でいこう
06ハーレム・ブルース
07ソフィスティケイテッド・レイディ
08バイ・バイ・ブラックバード

〈録音〉
1986年6月

TUTU/マイルス・デイビス -1980年代

古巣CBSと決別しワーナーに移籍後の第1作。レコード会社をかわり、オーバー・ダビングという録音手法に主眼が置かれていても、マイルスの本質に何ら変化はなく、孤高の世界を築き上げた彼ならではの音楽が聴ける。

 

アーティスト:マイルス・デイビス(tp)マーカス・ミラー(b,syn,asx,ds,etc)バーナード・ライト、アダム・ホルツマン(syn)マイケル・ウルバニアク(e-vln)オマー・ハキム(ds)ポリーニョ・ダ・コスタ、スティーブ・リード(per)

 

収録曲:

01TUTU

02トーマス

03ポーシア

04スプラッチ

05バックヤード・リチュアル

06パーフェクト・ウェイ

07ドント・ルーズ・ユア・マインド

08フル・ネルソン

〈録音〉
1986年

キーピング・カウント/高橋達也と東京ユニオン -1980年代

デビッド・マシューズのアレンジを得て、カウント・ベイシーの名演に迫った傑作。東京ユニオンらしいモダンな感覚を保ちつつも、ベイシー風のスイング感も取り込んでいくあたりはマシューズの手腕だろう。

 

アーティスト:高橋達也と東京ユニオン デビッド・マシューズ(arr)

収録曲:
01ベイシー
02トプシー
03バイ・バイ・ラブ
04ブルース・バック・ステージ
05プリティ・ガール
06キーピング・カウント
07ワーリー・バード
08コーナー・ポケット
09バラード・フォー88

〈録音〉
1986年8月

パワー・オブ・スリー/ミシェル・ペトルチアーニ -1986年

タッチの美しいペトルチアーニと繊細なホールのデュオを中心に、ショーターのサックスを加えた豪華なライブだ。三者のコラボレーションも見事だが、静かに心を通わせているようなホールとのデュオは特に素晴らしい。

 

アーティスト:ミシェル・ペトルチアーニ(P) ジム・ホール(G) ウェイン・ショーター(SS,TS)

 

収録曲:

01LIMBO
02CAREFUL
03MORNING BLUES
04WALTZ NEW
05BEAUTIFUL LOVE
06IN A SENTIMENTAL MOOD
07BIMINI

〈録音〉
1986年

枯葉/キース・ギャレット・スタンダーズ・スティル・ライブ -1986年

スタンダーズのライブ宣言ともいえる2枚組の作品。ここからスタンダードだけに限らず、自作曲もレパートリーに加えるようになった。いつもながら高水準で緻密なインタープレイた緊張感は見事というほかない。

 

アーティスト:キース・ジャレット(p)ゲイリー・ピーコック(b)ジャック・ディジョネット(ds)

 

収録曲:

[Disc 1]
01MY FUNNY VALENTINE
02AUTUMN LEAVES
03WHEN I FALL IN LOVE
04THE SONG IS YOU
[Disc 2]
01COME RAIN OR COME SHINE
02LATE LAMENT
03YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC | EXTENSION
04INTRO|SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
05BILLE’S BOUNCE
06I REMEMBER CLIFFORD

〈録音〉
1986年

ビリー・ボーイ/デビッド・マシューズ -1986年

マンハッタン・ジャズ・クインテットのピアニストとしてその実力を認められたマシューズの初リーダー、ピアノ・トリオ作品。エバンス風に流麗で抒情的で、繊細なタッチを聴かせ、クインテットと違った味わいがある。

 

アーティスト:デビッド・マシューズ(P) マイケル・ムーア(B) デイブ・ウェックル(DS)

 

収録曲:

01SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
02YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO
03BLUE IN GREEN
04BILLY BOY
05TOPSY
06GREENSLEEVES
07BALLAD

ロング・リブ・ザ・チーフ/カウント・ベイシー・オーケストラ -1986年

ベイシー亡きあと、フランク・フォスターが率いたベイシー楽団の楽団設立50周年記念。かつてのレパートリーを新リーダーと新楽団が、いかに料理するかが最も興味をそそられるところで、新鮮な魅力が溢れている。

 

アーティスト:カウント・ベイシー・オーケストラ

 

収録曲:

01TULIP OR TURNIP
02OLD DEVIL MOON
03HAVE YOU MET MISS JONES?
04LOVE ME TENDER
05I HEAR MUSIC
06THIS IS ALWAYS
07BODY AND SOUL
08PRELUDE TO A KISS
09MEAN TO ME
10ANY OLD TIME
11IT COULD HAPPEN TO YOU
12I’M GLAD THERE IS YOU
13BILLIE’S BLUES

エニー・オールド・タイム/カーメン・マクレエ -1980年代

御三家といわれたカーメン晩年の録音。気心の知れたレギュラー・トリオにゲストを加えた編成でスタンダード中心に収録した傑作。ジャジーな味を滲ませるスロー・バラードは特筆ものの深い味わいがある。

 

アーティスト:カーメン・マクレエ(VO) エリック・ガニソン(P) スコット・コリー(B) マーク・プライス(DS) クリフォード・ジョーダン(TS) ジョン・コリンズ(G)

 

収録曲:

01TULIP OR TURNIP
02OLD DEVIL MOON
03HAVE YOU MET MISS JONES?
04LOVE ME TENDER
05I HEAR MUSIC
06THIS IS ALWAYS
07BODY AND SOUL
08PRELUDE TO A KISS
09MEAN TO ME
10ANY OLD TIME
11IT COULD HAPPEN TO YOU
12I’M GLAD THERE IS YOU
13BILLIE’S BLUES
 

スタンダード・タイムVol.1/ウイントン・マルサリス -トランペット

『Jムード』に続くカルテット2作目。マルサリスのアドリブに重点を置くグループで、つねに水準以上の高度なアドリブを聞かせてくれるところが見事。どの曲にもなにがしかのアイディアが盛り込まれているのは流石。

 

アーティスト:ウイントン・マルサリス(TP) マーカス・ロバーツ(P) ロバート・レスリー・ハーストIII(B) ジェフ“テイン”ワッツ(DS)

 

収録曲:

01CARAVAN
02APRIL IN PARIS
03CHEROKEE
04GOODBYE
05NEW ORLEANS
06SOON ALL WILL KNOW
07FOGGY DAY
08THE SONG IS YOU
09MEMORIES OF YOU
10IN THE AFTERGLOW
11AUTUMN LEAVES
12CHEROKEE

メル・トーメ&ザ・ボス・ブラス -1980年代

晩年のトーメの活動はコンコードに収録されているが、本作はカナダ・トロントでロブ・マッコネルのバンドをバックにスタンダードを録音したもの。80年代後期から90年代にかけてはトーメの晩年の黄金期だろう。

 

アーティスト:メル・トーメ(vo)ロブ・マッコネル&ザ・ボス・ブラス

 

収録曲:

01ジャスト・フレンズ
02セプテンバー・ソング
03ドンチャ・ゴー・ウェイ・マイ・マッド
04ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム
05歌こそは君
06カウ・カウ・ブギ
07ア・ハンドフル・オブ・スターズ~アラバマに星おちて
08エリントン・メドレー:スウィングしなけりゃ意味ないね~ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー~ムード・インディゴ~A列車で行こう~ソフィスティケイテッド・レディ~サテン・ドール

〈録音〉
1986年5月

ソング・フロム・ジ・オールド・カントリー/ジョージ・アダムス~ドン・プーレン -1980年代

70年代のミンガス・グループを母体にして誕生し、当初はアグレッシブに個性を主張するだけのグループだったが、ブルーノートに録音する頃になるとまとまりもよく品格をそなえるようになった。その頃の代表作。

 

アーティスト:ジョージ・アダムス(ts)ドン・プーレン(p)キャメロン・ブラウン(b)ダニー・リッチモンド(ds)

 

収録曲:

01ミスター・スムーシー
02ジャスト・フーリン・アラウンド
03ソング・フロム・ジ・オールド・カントリー
04ウィヴ・ビーン・ヒア・オール・ザ・タイム
05ア・タイム・フォー・ソブリティ
06ザ・ネセサリー・ブルース

〈録音〉
1986年

ライブ・アット・ピット・イン/マンハッタン・ジャズ・クインテット -1980年代

本来一期一会のグループのはずだったが、恒久的な活動をするレギュラー・グループに発展した。本作は初ライブを収録したもので、スタジオを飛び出しても屈託のないサウンドとパワフルな演奏は健在だ。

 

アーティスト:ルー・ソロフ(tp)ジョージ・ヤング(ts)デビット・マシューズ(p)エディ・ゴメス(b)スティーブ・ガッド(ds)

 

収録曲:

01ソー・ディス
02エンジェル・アイズ
03ラウンド・ミッドナイト
04ミスティサイズド
05S.U.ブルース
06枯葉
07ロザリオ

〈録音〉
1986年4月21日

シュトゥットガルト・アリア/ジャコ・パストリアス&ビレリ・ラグレーン -1980年代

ジャコとラグレーンのコンビが欧州ツアー中に、ドイツ在住のミュージシャンたちと録音した置き土産的作品。シンセザイザー主体のフュージョン・サウンドで、ジャコ以上にラグレーンの存在感が印象深い。

 

アーティスト;ジャコ・パストリアス(b,p,vo)ビレリ・ラグレーン(g,vo)ヴラディスロウ・センデッキ(key,syn)ヤン・ヤンケイエ(syn)ピーター・ルブク(ds)セルジ・ブリンゴルフ(perc,vo)

 

収録曲:

01AMERICAN BOY
02DONNA LEE
03STUTTGART ARIA 1
04JACO REGGAE
05THE CHICKEN
06TERESA
07STUTTGART ARIA 2
08THE DAYS OF WINE AND ROSES

〈録音〉
1986年

ラスト・イグジット -1980年代

ブルースやロック、フリー・ジャズまで取り入れたような摩訶不思議なサウンドの同グループの第2作。東京でのライブで、ライブならではの血沸き肉躍る躍動感が感じられる。趣味嗜好で賛否両論の別れる問題作だ。

 

アーティスト:ビル・ラズウェル(6str-b)ソニー・シャーロック(g)ペーター・ブロッツマン(sax)ロナルド・シャノン・ジャクソン(ds,vox)

 

収録曲:

01ディスチャージ
02バックウォーター
03キャッチ・アズ・キャッチ・キャン
04レッド・ライト
05エネミー・ウィズイン
06クラッキン
07ピッグ・フリーダム
08ヴォイス・オブ・ア・スキン・ハンガー
09ズルー・バター

〈録音〉
1986年

カトーナ/スティーブ・グロスマン -1980年代

グロスマンが単独来日した時、日本のミュージシャンをサイドに従え録音した作品。吉田正広とは何度も共演をしているだけに、息もぴったり合って会心のコンビネイションが聴ける。グロスマンも張り切っている。

 

アーティスト:スティーヴ・グロスマン(ts)本田竹曠(p)河原秀夫(b)米木康志(b)吉田正広(ds)

 

収録曲:

01カトーナ
02アフタヌーン・イン・パリ
03アイ・ヒア・ア・ラプソディ
04トーラス・ピープル
0513日の金曜日
06ソウルトレーン

〈録音〉
1986年

チック・コリア・エレクトリック・バンド/チック・コリア -1980年代

リターン・トゥ・フォーエバーを解散後、チックが初めて持ったグループの第1作。電気楽器で8ビートや16ビートでジャズを演奏することにコンセプトを置いたグループで、群を抜くテクニックも必聴の名盤。

 

アーティスト:チック・コリア(KEY) ジョン・パティトゥッチ(B) デイヴ・ウェックル(DS,PERC) カルロス・リオス,スコット・ヘンダーソン(G)

 

収録曲:

01CITY GATE
02RUMBLE
03SIDE WALK
04COOL WEASEL BOOGIE
05GOT A MATCH?
06ELEKTRIC CITY
07NO ZONE
08KING COCKROACH
09INDIA TOWN
10ALL LOVE
11SILVER TEMPLE

〈録音〉
1986年

チュニジアの夜/ボビー・マクファーリン -ヴォーカル

マクファーリンのユニークな才能が広く認められたのは、おそらくこの作品からだろう。器楽的な唱法でボーカル界に新しい分野を開拓しただけでなく、独自の高い音楽性にも大いに注目して聴きたい傑作だ。

 

アーティスト:ボビー・マクファーリン(vo)ハービー・ハンコック(p)ウェイン・ショーター(ss)マンハッタン・トランスファー

 

収録曲:

01シンキン・アバウト・ユア・ボディ
02タートル・シューズ
03フロム・ミー・トゥ・ユー
04ゼア・ヤ・ゴー
05カラ・ミア
06チュニジアの夜
07オポチュニティ
08ウォーキン
09アイ・ヒア・ミュージック
10ビヴァリー・ヒルズ・ブルース
11マニアーナ・イグアナ

〈録音〉
1986年

アバン・ポップ/レスター・ボウイ -1980年代

金管楽器と打楽器だけというユニークな楽器編成はジャズ・バンドというよりはマーチング・バンド。メンバーのオリジナルとブラック・ミュージックのヒット曲という選曲もユニークで、ボウイの個性が全開だ。

 

アーティスト:レスター・ボウイ、スタントン・デイビス、マラカイ・トンプソン、ラスール・シディク(tp) スティーブ・ターレ(tb) ビンセント・チャンシー(frh) ボブ・スチュワート(tuba) フィリップ・ウィルソン(ds)他

 

収録曲:

01ジ・エンペラー
02すべてをあなたに
03B.ファンク
04ブルーベリー・ヒル
05クレイジー
06アチョ (アチートに捧ぐ)
07ノー・シット
08オウ、ホワット・ア・ナイト

〈録音〉
1986年

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