20世紀ジャズ名盤の全て

キーストン3、アート・ブレイキー&J.M. -1980年代

アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズによる、サンフランシスコはキーストーンでの3回目となるライヴ録音。フレッシュな精鋭メンバーによりグループの再起をはかった時期の、オリジナル曲を中心としたホットな演奏となっている。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

 

01イン・ウォークト・バド
02イン・ア・センチメンタル・ムード
03フラー・ラヴ
04ウォーターフォールズ
05ア・ラ・モード

ハイダウェイ、デビッド・サンボーン -1980年代

ゴールドディスクを獲得し商業的にも成功を収めた1979年の出世作。一聴してそれとわかるサックス・サウンド、そしてそれを殺さないよう細心の注意をもって行なわれた作編曲、どれをとっても文句のつけようがない。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:デイヴィッド・サンボーン(SAX,KEY) スティーヴ・ガッド(DS) ハイラム・ブロック,デイヴィッド・スピノザ,ダニー・コーチマー(G) ドン・グロルニック(KEY) ラルフ・マクドナルド(PERC) マーカス・ミラー(B) ジェイムス・テイラー(VO) マイク・マイニエリ(VIB) 他

 

01HIDEAWAY
02CARLY’S SONG
03ANYTHING YOU WANT
04THE SEDUCTION (LOVE THEME)
05LISA
06IF YOU WOULD BE MINE
07CREEPER
08AGAIN AN AGAIN

 

ジス・タイム、アル・ジャロウ -1980年代

80年にリリースされたこの作品では、ジェイ・グレイドンがプロデュースを担当。情熱的なサウンドとアグレッシヴな歌声で大ヒットしたシングル「スペイン」が収録され、これまで以上にファンの幅を広げた作品となっている。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:アル・ジャロウ(VO,B-VO,VO-PERC) グレッグ・マティーソン(SYN,P) ラルフ・ハンフリー(DS) エイブラハム・ラボリエル(B) オスカー・ネヴス(G) ジェイ・グレイドン(EL-G,PROG) ジェリー・ヘイ(FLH)

 

01ネヴァー・ギヴィン・アップ
02愛のシンフォニー
03ラヴ・イズ・リアル
04海の男アロンゾ
05チェンジ・ユア・マインド
06スペイン
07悲しみの中に
08ユア・スイート・ラヴ
09ジス・タイム

 

インボケイションズ~蛾と炎、キース・ジャレット -1980年代

1枚目がパイプ・オルガンとソプラノ・サックスによる組曲で、ソロプレイ及び多重録音。2枚目が得意のピアノ・ソロ、ヴォイス入りの組曲。まさにキースならではの多彩で天才的なプレイだ。それが逆に好き嫌いや、出来の落差となっていそうな気がする。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:キース・ジャレット

 

01インヴォケイションズ (第1楽章~第7楽章)
02蛾と炎 (パート1~パート5)

ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン、マイルス・デイビス -1980年代

6年間の沈黙を破って再スタートをきったマイルスが81年にリリースしたアルバム。彼らしいフレージングは変わっていないが、マーカス・ミラーやマイク・スターンといった若手有望株が勇躍するさまが素晴らしい。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:マイルス・デイビス(TP) ビル・エヴァンス(SS) ロバート・アーヴィングIII(P,EL-P) マイク・スターン,バリー・フィナティ(G) ランディ・ホール(G,VO,SYN) マーカス・ミラー,フェルトン・クルーズ(B) ヴィンセント・ウィルバーン,アル・フォスター(DS) サミー・フィゲロア(PERC)

 

01FAT TIME
02BACK SEAT BETTY
03SHOUT
04アイーダ
05THE MAN WITH THE HORN
06URSULA

愛のコリーダ、クインシー・ジョーンズ -1980年代

ダンサブルな楽曲を多数収録したクインシー・ジョーンズの81年のヒット作。参加ミュージシャンは非常に豪華だが、それに頼りすぎず、あくまで楽曲ありきのアレンジで完成度の高いポップを作り上げるあたりが敏腕たるゆえんだ。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:クインシー・ジョーンズ(指揮) トゥーツ・シールマンス(HCA) アーニー・ワッツ(TS) ハービー・ハンコック,スティーヴィー・ワンダー(KEY) スティーヴ・ルカサー(G) ポリーニョ・ダ・コスタ(PERC) パティ・オースティン,ジェームス・イングラム(VO) 他

 

01AI NO CORRIDA
02THE DUDE
03JUST ONCE
04BETCHA’ WOULDN’T HURT ME
05SOMETHIN’ SPECIAL
06RAZZAMATAZZ
07ONE HUNDRED WAYS
08VELAS
09TURN ON THE ACTION

 

ナイト・パッセージ、ウエザー・リポート -1980年代

ウェザー・リポートの80年代最初の作品で、ボビー・トーマスJr.がパーカッショニストとして加わっている。キーボードを中心とした音色の目新しさに加え、リズム・セクションの厚みが増した傑作。

 

アーティスト:ジョー・ザビヌル(KEY) ウェイン・ショーター(SAX) ジャコ・パストリアス(B) ピーター・アースキン(DS) ボビー・トーマス,Jr.(HAND-DS)

 

01NIGHT PASSAGE
02DREAM CLOCK
03PORT OF ENTRY
04FORLORN
05ROCKIN’ IN RHYTHM
06FAST CITY
07THREE VIEWS OF A SECRET
08MADAGASCAR

イリュージョン、アーサー・ブライス -1980年代

ファンクという言葉は様式をさすものではなくあくまでもフィーリングである-とライナーにもあるように、A.ブライス81年の本作はブラック・ミュージックとしてのジャズという概念を抽象的に飛び越したフィーリングを持っている。すなわちファンク。再評価大歓迎。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:アーサー・ブライス

 

01ブッシュ・ベイビー
02ミス・ナンシー
03イリュージョン
04マイ・サン・ラ
05ケアレスピン・ウィズ・マミー
06アズ・オブ・イエット

スモーキン・イン・ザ・ピット、ステップス -1980年代

80年代初頭、フュージョン全盛の中にあって一世を風靡したグループ、ステップスの3作がようやくCD化された。今ではリーダー作を発表しているブレッカー、ガッドも当時は各種のスタジオ・ワークに活躍していた名手だった。六本木『ピット・イン』のライヴでは渡辺香津美がゲストで(7)に参加している他、いずれも白人ミュージシャンによる新世代4ビート・ジャズを繰り広げている。時代の経過を感じさせつつも、カッコよさはいつまでも変わらない。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:マイケル・ブレッカー(SAX) マイク・メイニエリ(VIB) ドン・グロルニック(KEY) エディ・ゴメス(B) スティーヴ・ガット(DS) [2] (3)渡辺香津美(G)

 

[Disc 1]
01ティー・バッグ
02ラヴァー・マン
03FAWLTY TENORS
04SONG TO SETH
[Disc 2]
01ヤング・アンド・ファイン
02ソウル・アイズ
03ノット・エチオピア
04サラズ・タッチ

ライブ!~スーパー・ギター・トリオ、アル・ディメオラ・~パコ・デ・ルシア~ジョン・マクラフリン -1980年代

人気ジャズ・ギタリスト3人による80年録音のライヴ盤。息の合った演奏だけでなく、大いに沸き上がる観客とのやりとりも魅力の一枚。3人の演奏は左・中・右と振り分けられているので、ヘッドフォンで聴くと臨場感が増す。

 

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

アーティスト:アル・ディ・メオラ,ジョン・マクラフリン,パコ・デ・ルシア(G)

 

01MEDITERRANEAN SUNDANCE|RIO ANCHO
02SHORT TALES OF THE BLACK FOREST
03FREVO RASGADO
04FANTASIA SUITE
05GUARDIAN ANGEL

コンプリート”ウインター・ムーン”セッション、アート・ペッパー -1980年代

ペッパーが晩年に初挑戦したストリングス・アルバム。後年のペッパーのアルトは悲哀に満ち、情動的なものになっていったが、甘いストリングスとの共演ではその部分が強調されて胸に痛い。珍しいcl演奏もコンセプトにあっている。(8)~(13)はLP未収録曲。

 

アーティスト:アート・ペッパー(as,(6)cl)ハワード・ロバーツ(g)スタンリー・カウエル(p)セシル・マクビー(b)カール・バーネット(ds)ウィズ・ストリングス

 

01アワ・ソング
02ヒアズ・ザット・レイニー・デイ
03ザッツ・ラヴ
04ウィンター・ムーン
05ホェン・ザ・サン・カムズ・アウト
06ブルース・イン・ザ・ナイト
07ザ・プリズナー
08オール・マン・リヴァー
09ヒアズ・ザット・レイニー・デイ (別テイク)
10ウィンター・ムーン (同)
11ホェン・ザ・サン・カムズ・アウト (同)
12アワ・ソング (同)
13ザ・プリズナー (同

ティン・カン・アレイ、ジャック・デジョネット -1980年代

ロフト・ジャズのパワーを、独自の美学で洗練させたディジョネット&スペシャル・エディションの第2弾。フロントは伊佐s久米より地味だが、鞭のしなやかさと斧の破壊力を兼ね備えたサウンドは21世紀でも十分に新しい。

 

アーティスト:ジャック・デジョネット(ds、vo,p)チコ・フリーマン(ts、fl、b-cl)ジョン・パーセル(b、Cello)ピーター・ウォーレン(b、cello)

 

01ティン・カン・アレイ

02パステル・ラプソディー

03リフ・ラフ

04グリ・グリ・マン

05アイ・ノウ

コンセクレイション~ザ・ラスト・コンプリート・コレクション、ビル・エバンス -1980年代

まさしくビル・エヴァンス・フリークの多い日本ならではのセット集だ、これは。80年9月19日に死去した彼の、8月31日から9月7日までシスコ“キートン・コーナー”出演時の模様を纏めたもの。CD一枚に1日づつ、計8枚。まあ、微妙に各日の曲目は違うのだが、大半は当然ながら同じ。MCも含めて、各日の違いをつきつめていこうとしたら…。まさしくコレクターズ・アイテム。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ビル・エヴァンス(p)マーク・ジョンソン(b)ジョー・ラバーバラ(ds)

 

[Disc 1]
01RE PERSON I KNEW
02TIFFANY
03MY FOOLISH HEART
04THEME FROM M・A・S・H
05KNIT FOR MARY F.
06THE DAYS OF WINE AND ROSES
07YOUR STORY
08THE TWO LONELY PEOPLE
09MY ROMANCE
[Disc 2]
01TIFFANY
02POLKA DOTS AND MOONBEAMS
03LIKE SOMEONE IN LOVE
04LETTER TO EVAN
05GARY’S THEME
06THE DAYS OF WINE AND ROSES
07I DO IT FOR YOUR LOVE
08MY ROMANCE
[Disc 3]
01RE PERSON I KNEW
02TIFFANY
03KNIT FOR MARY F.
04LIKE SOMEONE IN LOVE
05YOUR STORY
06SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
07I DO IT FOR YOUR LOVE
08MY ROMANCE
[Disc 4]
01RE PERSON I KNEW
02TIFFANY
03POLKA DOTS AND MOONBEAMS
04THEME FROM M・A・S・H
05YOUR STORY
06LIKE SOMEONE IN LOVE
07KNIT FOR MARY F.
08THE TWO LONELY PEOPLE
09MY ROMANCE
[Disc 5]
01UP WITH THE LARK
02MORNIN’ GLORY
03POLKA DOTS AND MOONBEAMS
04LIKE SOMEONE IN LOVE
05TURN OUT THE STARS
06YOUR STORY
07EMILY
08I DO IT FOR YOUR LOVE
09MY ROMANCE
[Disc 6]
01RE PERSON I KNEW
02TIFFANY
03KNIT FOR MARY F.
04MY FOOLISH HEART
05WHO CAN I TURN TO
06EMILY
07LAURIE
08YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC
[Disc 7]
01RE PERSON I KNEW
02LAURIE
03BILL’S HIT TUNE
04THE TWO LONELY PEOPLE
05THEME FROM M・A・S・H
06MY FOOLISH HEART
07THE DAYS OF WINE AND ROSES
08BUT BEAUTIFUL
[Disc 8]
01EMILY
02POLKA DOTS AND MOONBEAMS
03LIKE SOMEONE IN LOVE
04YOUR STORY
05THE DAYS OF WINE AND ROSES
06KNIT FOR MARY F.
07WHO CAN I TURN TO
08I DO IT FOR YOUR LOVE
09MY ROMANCE

 

 

 

ネバー・メイク・ユア・ムーブ・トゥ・スーン、アーネスティ・アンダーソン -1980年代

ブルージーな歌手アンダーソンがこれまたブルース・フィーリング一杯のピアノ奏者アレキサンダーと共演した御機嫌なアルバム。ソウルフルなバラードからアップ・テンポのスインギーな曲まで、ここでの彼女は天下一品のアーシーさを発揮してみせる。

―内容(「CDジャーナル」データベース)

 

アーティスト:アーネスティン・アンダーソン(vo)モンティ・アレキサンダー(p)レイ・ブラウン(b)フランク・ガント(ds)

 

01ネヴァー・メイク・ユア・ムーヴ・トゥ・スーン
02縁は異なもの
03アズ・ロング・アズ・アイ・リヴ
04オールド・フォークス
05ジャスト・ワン・モア・チャンス
06マイ・シャイニング・アワー
07ホワイ・ディド・アイ・チューズ・ユー
08プア・バタフライ

グルービン・ハイ、ソニー・スティット&アート・ペッパー -1980年代

日本企画のイースト・ワールド・レーベルは、丁度パブロの様な大物同士の組合せを得意としていた。もっとも日本のファンはネームバリューに影響されやすいので、スティットとペッパーのアルト・バトルは大歓迎。事実スリルに富んだプレイは意図通りだ。

 

アーティスト:ソニー・スティット,アート・ペッパー(as)ルー・レヴィー(p)チャック・ドマニコ(b)カール・バーネット(ds)

 

01スクラップル・フロム・ジ・アップル
02ウィー
03バーニーズ・チューン
04ハウ・ハイ・ザ・ムーン
05ウォーキン
06グルーヴィン・ハイ

ハウズ・エブリシング、渡辺貞夫ライブ・アット武道館 -1980年代

CBSコロンビアと契約し、“世界のナベサダ”に飛躍した1枚。デイヴ・グルーシンのアレンジのもと世界の一流ミュージシャンと100人のオーケストラが集結した武道館ライヴを収録。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:渡辺貞夫(AS,SS,FL)デイヴ・グルーシン(KEY)リチャード・ティー(P)エリック・ゲイル(G)ジェフ・ミロノフ(G)スティーヴ・ガッド(DS)アンソニー・ジャクソン(B)ラルフ・マクドナルド(コンガ,PERC)ジョン・ファディス(TP,FLH)東京フィルハーモニック・オーケストラ 他

 

01UP COUNTRY
02MZURI
03つま恋
04ALL ABOUT LOVE
05NICE SHOT
06SEEING YOU
07NO PROBLEM
08BOA NOITE
09SUN DANCE
10M&M STUDIO
11MY DEAR LIFE

ニューヨーク・マイ・ハート、メル・トーメ&フレンズ -1980年代

 

男性ジャズ・ボーカルの第1人者だけのことはある。いわゆるその真髄といった声を聴かせる。50年代から活躍しているから、大ベテランなのだが、声の魅力は増しても衰えることがない。いくつかあるメル・トーメのライブ盤の中でも最重要盤である。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:メルトーメ、ジャニスイアン、サイ・コールマン(vo)ジェリー・マリガン(bs)ジョナサン・シュワルツ、マイク・レンシー(p)ルーファス・リード、ジェイ・レオンハート(b)ドニー・オズボーン(ds)

 

[Disc 1]
01陽気に街へ
02ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド
03青春の想い出
04ピック・ユアセルフ・アップ
05忘れえぬ仕草
06マウンテン・グリーナリィ (山は緑に)
07コテージ・フォー・セール
08ミス・ジョーンズへの手紙
09リアル・シング
10メドレー〔ライン・フォー・ライオンズ~ミロのヴィーナス~ウォーキング・シューズ〕
[Disc 2]
01メドレー〔ウォッチ・ホワット・ハプンズ~フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~あなたと夜と音楽~シェイキング・ザ・ブルース・アウェイ〕
02イズント・イット・ロマンティック
03ポギーとベス・メドレー
04丘に住む人
05チェイス・ミー・チャーリー
06ザ・ベスト・イズ・イエット・トゥ・カム
07イズント・イット・ア・ピティ
08ウェイヴ
09プランを変えて
10ラヴ・フォー・セール

 

ワインライト、グローバー・ワシントン・ジュニア -1980年代

21世紀を待たずして急逝したワシントンの代表作。あまりにヒットしすぎたため、保守派のファンからはひんしゅくを買ったが、そこに流れるソウルフルなフィーリングは、凡のフュージョン・アルバムとは一線を画す。

 

アーティスト:グローヴァー・ワシントンJr.(SAX) ビル・ウィザーズ(VO) ラルフ・マクドナルド(PERC) スティーヴ・ガッド(DS) マーカス・ミラー(B) エリック・ゲイル(G) ポール・グリフィン,リチャード・ティー,ビル・イートン(KEY) 他

 

01ワインライト
02レット・イット・フロウ
03イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ
04テイク・ミー・ゼア
05クリスタルの恋人たち
06メイク・ミー・ア・メモリー

ターン・アウト・ザ・スターズ~ハイライト、ビル・エバンス -1980年代

ビル・エヴァンスが死の3カ月前、ヴィレッジ・ヴァンガードに出演したときの未発表ライヴ。4日間分のテープの中から、エヴァンス自身が選曲したものだそうだ。その演奏内容は、晩年とは思えないほどの力強さである。やはりエヴァンスは神がかった表現者だ。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ビル・エバンス(p)マーク・ジョンソン(b)ジョー・ラバーベラ

 

01ビルズ・ヒット・チューン
02マイ・フーリッシュ・ハート
03ターン・アウト・ザ・スターズ
04ライク・サムワン・イン・ラヴ
05トゥー・ロンリー・ピープル
06ロウリー
07イェット・ネヴァー・ブロークン
08きみの愛のために
09ナルディス

80/81、パット・メセニー -1980年代

パット・メセニーが本来持っているフリー/アヴァンギャルドな側面が、屈強な面子で構成されたクインテットで遺憾なく発揮された80年代初期の傑作。ストレートなジャズという観点からも傑出した完成度を誇る。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:パット・メセニー(G) マイケル・ブレッカー,デューイ・レッドマン(TS) チャーリー・ヘイデン(B) ジャック・ディジョネット(DS)

 

[Disc 1]
01TWO FOLK SONGS; 1ST|2ND
0280/81
03THE BAT
04TURNAROUND
[Disc 2]
01OPEN
02PRETTY SCATTERED
03EVERY DAY (I THANK YOU)
04GOIN’ AHEAD

アーバン・ブッシュメン、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ -1980年代

もはや伝説のグループともなった感のあるAECの、80年のヨーロッパ・ツアーのライヴ2枚組。この時期、彼らはECMレーベルに所属しており、ある意味で彼らのクリエイティヴ・ピークにあった時期の作品。パーカッションの使用が小気味いい。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:レスター・ボウイ(tp,b,ds,vo,他)ジョセフ・ジャーマン,ロスコー・ミッチェル(sax)マラカイ・フェイヴァーズ(b,perc,vo,他)ドン・モイエ(perc,vo)

 

[Disc 1]
01プロムナード:コート・バマコ1
02ブッシュ・マジック
03アーバン・マジック:マーチ~ウォーム・ナイト・ブルース・ストロール~ダウン・ザ・ウォークウェイ~RM・エクスプレス
04サンプリコンディション・トゥー~スコのテーマ:ソウェト・メッセンジャー~ブッシュマン・トライアンファント~エンタリング・ザ・シティ~アナウンスメント・オブ・ヴィクトリー
[Disc 2]
01ニューヨーク・イズ・フル・オブ・ロンリー・ピープル
02アンセストラル・メディテイション
03アンクル
04ピーター・アンド・ジュディス
05プロムナード:コート・バマコ2
06オドゥワラ/テーマ

ジャーニー・トゥ・ジ・ワン、ファラオ・サンダース -1980年代

コルトーレンという呪縛から逃れたファラオ快心の作。余剰な精神性を排除し、かといってフィジカル一本槍でもないこの音楽は、現在の彼に通じる不思議な明るさがある。ヒックスをはじめとするサイドメンもいい。

 

アーティスト:Pharoah Sanders(TS) Eddie Henderson(FLH) Joe Bonner(P) John Hicks(P) Ray Drummond(B) Idris Muhammad(DS) Yoko Ito Gates(KOTO) 他

 

01GREETINGS TO IDRIS
02DOKTOR PITT
03KAZUKO (PEACE CHILD)
04AFTER THE RAIN
05SOLEDAD
06YOU’VE GOT TO HAVE FREEDOM
07YEMENJA
08EASY TO REMEMBER
09THINK ABOUT THE ONE
10BEDRIA

カンサス・シティ・シャウト、カウント・ベイシー -1980年代

ベイシーが、ブルース・シンガーのジョー・ターナーとエディ・ビンソンを迎えたアルバム。この迫力とスイングの気持ちよさを体験させてくれるビッグ・バンドは、今や世界のどこにも存在しない。大音量で聞きたい。

 

アーティスト:カウント・ベイシー・ビッグバンド、ジョー・ターナー。エディ・ビンソン(vo)

 

01ジャスト・ア・ドリーム・オン・マイ・マインド
02ブルース・フォー・ジョー・ターナー
03ブルース・フォー・ジョエル
04エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース
05ブルース・オウ・フォア
06マイ・ジャグ・アンド・アイ
07チェリー・レッド
08アポロ・デイズ
09スタンディング・オン・ザ・コーナー
10ストーミー・マンディ
11シグニファイング

兆、富樫雅彦~山下洋輔 -1980年代

“モカンボ・セッションの時代”からJ-JAZZの先頭を走り続けてきた二人の、ハイ・テンションでありながら優しさあふれる交感を感じさせるデュオ作品。渡辺貞夫バンドでのボサ・ノヴァ演奏をきっかけとして袂を分かった二人の15年ぶりの邂逅は、日本ジャズ史上稀有な音空間を創出した。

-内容(「CDジャーナル」データベースより

 

アーティスト:富樫雅彦(PERC) 山下洋輔(P)

 

01ACTION
02MAY GREEN
03NOSTALGIA
04FEELIN’ SPRING
05DUO DANCE
06WE NOW SINGING

フューズ、フューズ・ワン -1980年代

ファレル、マクラフリン、コリエル、クラーク、トニー等々。ジャズ側の超大物が真っ向からフュージョンに取り組んで話題になったアルバム。「ただのフュージョンでは終わらせないぞ」という意気込みが伝わってくる。

 

アーティスト:ジョン・マクラフリン,ラリー・コリエル(G) ロニー・フォスター,ジェレミー・ウォール,ドン・グルーシン(KEY) ジョー・ファレル(TS,SS,FL) スタンリー・クラーク,ウィル・リー(B) トニー・ウィリアムス,レニー・ホワイト(DS)

 

01GRAND PRIX
02WATERSIDE
03SUNSHINE LADY
04TO WHOM ALL THINGS CONCERN
05DOUBLE STEAL
06FRIENDSHIP
07TAXI BLUES

 

4×4、マッコイ・タイナー -1980年代

ブライス、アバークロンビー、ハッチャーソン、ハバードを曲ごとに使い分けたユニークなアルバム。これを聴くとマッコイが単なる猪突猛進型ではない、多彩な表現の方向性を持ったピアニストだということがわかる。

 

アーティスト:マッコイ・タイナー(p)セシル・マクビー(b)アル・フォスター(ds)フレディ―・ハバード(tp)ジョン・アバークロンビー(g)ボビー・ハッチャーソン(vid)アーサー・ブライス(as)

 

01イナー・グリムブス

02カーニバルの朝

03パラドックス

04バックワード・グラシス

05フォアビドン・ランド

06パノニカ

07アイ・ウォナ・スタンド・オーバー・ゼア

08ザ・シーカー

09ブルース・イン・ザ・マイナー

10ステイ・アズ・スイート・アズ・ユー・アー

11イッツ・ユー・オア・ノー・ワン

ラプソディー&ブルース、クルセイダーズ -1980年代

ベスト・セラーを記録した名作「ストリート・ライフ」に続き、’80年ハリウッドで録音したクルセイダーズ通算10枚目のアルバム。ゲストに迎えたベテランのソウル・ヴォーカリスト、ビル・ウィザースがジョー・サンプル作の「ソウル・シャドウズ」を熱唱。

-内容(「CDジャーナル」より)

 

アーティスト:ウィルトン・フェルダー(AS,TS,EL-B) ジョー・サンプル(KEY) スティックス・フーパー(DS,PERC) アーサー・アダムス,バリー・フィナティ,ローランド・バティスタ,ビリー・ロジャース,ポール・ジャクソンJr.,デヴィッド・T・ウォーカー(G) ランディ・クロフォード(VO) 他

 

01ソウル・シャドウズ
02ホンキー・トンク・ストラッティン
03エレガント・イヴニング
04ラプソディー&ブルース
05ラスト・コール
06スイート・ジェントル・ラヴ

リッスン・トゥ・ザ・サイレンス~ライブ・アット・ザ・パブリック・シアター完全版、ギル・エバンス -1980年代

 

ギルの創造性が80年代に入ってもまったく衰えていないことを伝えたライヴ2枚組。ユニークなブラス・アンサンブルとシンセサイザーを大胆に駆使したサウンド・テクスチャー。それでいながらビッグバンド・ジャズの楽しさも満喫させてくれる。

―内容(「CDジャーナル」より)

 

アーティスト:ギル・エヴァンス,菊地雅章(KEY) マービン・ピーターソン,ジョン・ファディス(TP) ビリー・コブハム(DS) アーサー・ブライス(SAX) ジョージ・ルイス(TB) 他

 

[Disc 1]
01ANITA’S DANCE
02JELLY ROLLS
03ALYRIO
04VARIATIONS ON THE MISERY
05GONE, GONE, GONE
06UP FROM THE SKIES
[Disc 2]
01COPENHAGEN SIGHT
02ZEE ZEE
03SIRHAN’S BLUES
04STONE FREE
05ORANGE WAS THE COLOR OF HER DRESS
06LISTEN TO THE SILENCE

 

ザ・スタンダード、スーパー・ジャズ・トリオ -1980年代

グレイト・ジャズ・トリオと異なり、サイドメンとしての活躍が光るトミー・フラナガンを中心に据えたピアノ・トリオのアルバム。「枯葉」などの名スタンダードばかりを取り上げた人気の高い一枚。

―内容(「CDジャーナル」より)

 

アーティスト:トミー・フラナガン(P) レジー・ワークマン(B) ジョー・チェンバース(DS)

 

01SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
02NIGHT IN TUNISIA
03SOME DAY MY PRINCE WILL COME
04AUTUMN LEAVES
05IT’S ALL RIGHT WITH ME
06ANGEL EYES
07STRAIGHT NO CHASER

 

ヒーローズ&アンチ・ヒーローズ、ギル・エバンス&リー・コニッツ -1980年代

ギルにはスティーブ・レイシーとの素晴らしいデュオがあるが、コニッツとの本作も勝るとも劣らぬ出来。響きの本質を掘り起こすようなギルのピアノと、モノトーンのデッサンのようなコニッツのラインが、妖しく絡む。

 

アーティスト:ギル・エバンス(P)リー・コニッツ(as,ss)

 

DISC01

01プリンス・オブ・ダークネス

02リインカーネーション・オブ・ア・ラブバード

03エイプリル・ソング

04ホワット・アム・アイ・ヒア・フォー

05オール・ザ・シングス・ユー・アー

06ショパン:前奏曲第20番ハ短調作品28

07ブルース・インプロビゼーション~ジー・ジー

08ラバー・マン

 

DISC02

01オレンジ色のドレス

02ザ・ムーン・ストラック・ワン

03ドリズリング・レイン

04ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー

05ザ・バザード・ソング

06ハウ・インセンシティブ

07コペンハーゲン・サイト

 

 

 

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