トゥルー・ブルー/ティナ・ブルックス -1960年
他のプレーヤーにも冴えた曲を提供しているブルックスの唯一のオリジナル・アルバム。ブルージーなタイトル・ナンバー「トゥルー・ブルー」がお薦め。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01GOOD OLD SOUL
02UP TIGHT’S CREEK
03THEME FOR DORIS
04TRUE BLUE
05MISS HAZEL
06NOTHING EVER CHANGES MY LOVE FOR YOU
【演奏】
ティナ・ブルックス(TS)フレディ・ハバード(TP)デューク・ジョーダン(P)サム・ジョーンズ(B)アート・テイラー(DS)
【録音】
1960年6月
オープン・セサミ/フレディ・ハバード -1960年
長きにわたりトップ・ジャズ・トランペッターとして活躍し続けたフレディの初のリーダー録音。後にも数々の名作を吹き込むブルーノートで、同い年のマッコイ・タイナーらと闊達なプレイを見せる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01OPEN SESAME
02BUT BEAUTIFUL
03GYPSY BLUE
04ALL OR NOTHING AT ALL
05ONE MINT JULEP
06HUB’S NUB
【演奏】
フレディ・ハバード(TP) ティナ・ブルックス(TS) マッコイ・タイナー(P) サム・ジョーンズ(B) クリフォード・ジャーヴィス(DS)
【録音】
1960年6月
スイングス・シューバート・アレイ/メル・トーナ -1960年
ジャズ・ヴォーカル史上最高のインプロヴァイザーがブロードウェイのミュージカルを都会的なセンスで快唱。イントロ無しで歌い出す冒頭の<トゥー・クロース~>は最高に粋で最高にスマート。マーティ・ペイチ率いるバックにはアート・ペッパーら錚々たる西海岸の名手が参加。(UNIVERSAL MUSICより)
【収録曲】
1トゥー・クロース・フォー・カンフォート
2ワンス・イン・ラヴ・ウィズ・エイミー
3ア・スリーピン・ビー
4君住む街角
5オール・アイ・ニード・イズ・ア・ガール
6ジャスト・イン・タイム
7ハロー、ヤング・ラヴァーズ
8飾りのついた四輪馬車
9オールド・デヴィル・ムーン
10ホワットエヴァー・ローラ・ウォンツ
11トゥー・ダーン・ホット
12ロンリー・タウン
【演奏】
メル・トーナ(vo)マーティ・ペイチ・オーケストラ
【録音】
1959年~1960年
スクリーミン・ザ・ブルース/オリバー・ネルソン -1960年
アレンジの才にスポットの当たることの多いオリヴァー・ネルソンが、ブルースに根ざしたソウルフルなプレイを見せる1960年録音のアルバム。なんと言っても共演するエリック・ドルフィーとの対比がハイライトだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SCREAMIN’ THE BLUES
02MARCH ON, MARCH ON
03THE DRIVE
04THE MEETIN’
05THREE SECONDS
06ALTO-ITIS
【演奏】
オリヴァー・ネルソン(AS,TS) リチャード・ウィリアムス(TP) エリック・ドルフィー(AS,BS-CL) リチャード・ワイアンズ(P) ジョージ・デュヴィヴィエ(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1960年5月
ケリー・アット・ミッドナイト/ウイントン・ケリー -1960年
スウィンギー・ピアノの代名詞、ウィントン・ケリーがヴィージェイに残した人気アルバム。マイルス・バンドの盟友であるポール・チェンバースらとの小気味よいセッション。適度にリラックスできる好トリオ作といったところ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TEMPERANCE
02WEIRD LULLABY
03ON STAGE
04SKATIN’
05POT LUCK
【演奏】
ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
【録音】
1960年4月
アス・スリー/ホレス・パーラン -1960年
ホレスといえばシルヴァーという人にお薦めすべきホレス・パーランのブルーノート作品。冒頭のタイトル曲は彼のオリジナルで、タイトで緊張感のあるベースとドラムに煽られたドライヴ感たっぷりのピアノが魅力だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01US THREE
02I WANT TO BE LOVED
03COME RAIN OR COME SHINE
04WADIN’
05THE LADY IS A TRAMP
06WALKIN’
07RETURN ENGAGEMENT
【演奏】
ホレス・パーラン(P) ジョージ・タッカー(B) アル・ヘアウッド(DS)
【録音】
1960年4月
ブッカー・リトル -1960年
1960年代初頭に彗星の如く登場し超短期間に名作を残した名門レーベル、タイム。ブッカー・リトル唯一のワン・ホーン作品で、ベースの革命児ラファロとの共演による天才同士の魂の交歓が味わえる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01OPENING STATEMENT
02MINOR SWEET
03BEE TEE’S MINOR PLEA
04LIFE’S LITTLE BLUE
05THE GRAND VALSE
06WHO CAN I TURN TO
【演奏】
ブッカー・リトル(TP) (1)(2)(5)(6)トミー・フラナガン,(3)(4)ウイントン・ケリー(P) スコット・ラファロ(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1960年4月
アウトワード・バウンド/エリック・ドルフィー -1960年
特異な音楽性と新しい抒情的な世界の誕生を告げる、ドルフィーの鮮烈な初リーダー作。サウンド・クリエイターとしての第1歩を踏み出し、ジャズの新境地を拓いたドルフィーの傑作だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01G.W.
02GREEN DOLPHIN STREET
03LES
04245
05GLAD TO BE UNHAPPY
06MISS TONI
07G.W.
08245
09APRIL FOOL
(7)(8)(9)ボーナストラック
【演奏】
エリック・ドルフィー(AS,BS-CL,FL) フレディ・ハバード(TP) ジャッキー・バイアード(P) ジョージ・タッカー(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1960年4月
ヨーロピアン・コンサート/MJQ -1960年
1960年4月の欧州ツアー時に、スウェーデンのストックホルムとイエテボリで収録された、モダン・ジャズ・カルテットの2枚組ライヴ・アルバム。最初から最後まで支配する緊張感が素晴らしい作品だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
[Disc 1]
01DJANGO
02BLUESOLOGY
03I SHOULD CARE
04LA RONDE
05I REMEMBER CLIFFORD
06FESTIVAL SKETCH
07VENDOME
08ODDS AGAINST TOMORROW
[Disc 2]
01PYRAMID
02IT DON’T MEAN A THING (IF IT AIN’T GOT THAT SWING)
03SKATING IN CENTRAL PARK
04THE CYLINDER
05’ROUND MIDNIGHT
06BAGS’ GROOVE
07I’LL REMEMBER APRIL
【演奏】
ジョン・ルイス(P) ミルト・ジャクソン(VIB) パーシー・ヒース(B) コニー・ケイ(DS)
【録音】
1960年4月
ソウル・ソサエティ/サム・ジョーンズ -1960年
キャノンボール・アダレイ・クインテット在籍中の60年に収録された初リーダー盤。全8曲中4曲が彼のセロをフィーチャーした七重奏団による演奏で、豪快にスウィングするジャズ・セロが聴ける。アダレイ一派が全面的に協力したファンキー・ジャズの名盤だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SOME KINDA MEAN
02ALL MEMBERS
03THE OLD COUNTRY
04JUST FRIENDS
05″HOME”
06DEEP BLUE CELLO
07THERE IS NO GREATER LOVE
08SO TIRED
【演奏】
サム・ジョーンズ((1)(4)(6)(7)VC,(2)(3)(5)(8)B) ジミー・ヒース(TS) チャールス・デイビス(BRS) ボビー・ティモンズ(P) ルイ・ヘイス(DS) (1)(4)(6)(7)ナット・アダレイ(COR) キーター・ベッツ(B) (2)(3)(5)(8)ブルー・ミッチェル(TP)
【録音】
1960年3月
ファンタスティック/フランク・ストロージャー -1960年
ジャッキー・マクリーンに飽き足らなくなった、よりコアなハード・バップ・ファンにお勧めしたい1作が、追加曲入りのLPとして登場しました。フランク・ストロージャーはマイルス・デイヴィス、リー・モーガン、ウェイン・ショーターらと共演したメンフィス出身のアルト・サックス奏者。サイドメンにもブッカー・リトル(急逝する前年)やウィントン・ケリーら最高峰のメンバーが集まり、理屈抜きにグルーヴィーなサウンドを繰り広げています。( jazzyell.jpより)
【収録曲】

01W.K. BLUES
02 A STARLING'S THEME
03 I DON'T KNOW
04 WALTZ OF THE DEMONS
05 RUNNIN'
06 OFF SHORE
07 JUST IN TIME(Bonus Track)
08 RUN(Bonus Track)
【演奏】
フランク・ストロージャー(AS)ブッカー・リトル(TP)ウイントン・ケリー(P)ポール・チェンバーズ(B)ジミー・コブ(DS)
【録音】
1959年,1960年2月
ゲッティング・トゥゲザー/アート・ペッパー -1960年
『ミーツ・ザ・リズム・セクション』から3年、フロントは2管だが、マイルス・グループのリズム・セクションを借りた続編的な一作。ペッパーのスウィンギーなソロが炸裂する(ユニバーサル ミュージック合同会社より)
【収録曲】
01ウィムス・オブ・チェンバース
02ビジュー・ザ・プードル
03ホワイ・アー・ウィ・アフレイド?
04朝日のようにさわやかに
05リズマニング
06ダイアン
07ゲッティン・トゥゲザー
【演奏】
アートペッパー(AS)(TS)コンテ・カンドリ(TP)ウイントン・ケリー(P)ポール・チェンバーズ(B)ジミー・コブ(DS)
【録音】
1960年2月
ソウル・ステーション/ハンク・モブレイ -1960年
ブルーノートの人気サックス奏者による1960年の代表作。サイドメンとしての活躍も多いモブレーだが、ウィントン・ケリーのピアノ・トリオを従えたワン・ホーンでの本作は、彼の魅力が存分に発揮された名盤だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01REMEMBER
02THIS I DIG OF YOU
03DIG DIS
04SPLIT FEELIN’S
05SOUL STATION
06IF I SHOULD LOSE YOU
【演奏】
ハンク・モブレー(TS) ウィントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) アート・ブレイキー(DS)
【録音】
1960年2月
ミート・ザ・ジャズテット/アート・ファーマー&ベニー・ゴルソン -1960年
ファーマーとゴルソンのほかにカーティス・フラーも加わった3管セクステットによる1960年のレコーディング。作曲に類まれな才能を発揮するベニー・ゴルソンの音楽性を見事に引き出した、優秀なコンボの演奏を存分に味わえる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SERENATA
02IT AIN’T NECESSARILY SO
03AVALON
04I REMEMBER CLIFFORD
05BLUES MARCH
06IT’S ALL RIGHT WITH ME
07PARK AVENUE PETITE
08MOX NIX
09EASY LIVING
10KILLER JOE
【演奏】
アート・ファーマー(TP) ベニー・ゴルソン(TS) カーティス・フラー(TB) マッコイ・タイナー(P) アディソン・ファーマー(B) レックス・ハンフリーズ(DS)
【録音】
1960年2月
メイク・エブリバディ・ハッピー/MJT₊3 -1960年
MJT(モダン・ジャズ・トゥ)+3、つまりドラムスのウォルター・パーキンスとベースのボブ・クランショウのMJTに、2ホーンとピアノによる「3」という編成のグループだった。60年録音のMJT+3の3作目が『メイク・エヴリバディ……』で、同年5月の4作目が『MJT+3+[1]』というわけ。ハード・バップ・グループの典型ともいえる演奏で、シカゴのブルース・バンドに共通するファンキーさがありながらもモダニズムを発散するピアノ・プレイなど、未だに色あせぬ魅力を持っている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MAKE EVERYBODY HAPPY
02THE TROLLEY SONG
03SWEET SILVER
04DON7T GET ARAOUND MUCHE ANYMORE
05MY BUDDY
06RICHIE’S DILEMMA
07LOVE LETTERS
08MAKE EVERYBODY HAPPY
09DON’T GET AROUND MUCH ANYMORE
10LOVE LETTERS
11BAMSEY
【演奏】
フランク・ストロジャー(AS)ハロルド・メイバーン(P)ボブ・クランショウ(B)ウイリー・トーマス(TP)ウォルター・パーキンス(DS)
【録音】
1960年2月
ヒアズ・リー・モーガン/リー・モーガン -1960年
ヴィー・ジェイに録音されたハードバップの名作。モーガン22歳の誕生日の前。18歳のデビュー作で天才と騒がれたモーガンは、すでにビッグ・ネームと肩を並べる実績を残していた。C.ジョーダンのテナー、バックに回ったブレイキーらにも耳を傾けよう。ガイドコメントジャケットもクールなリー・モーガンの代表作。ウィントン・ケリーやアート・ブレイキーなどの豪華なサポートの中で、そのテクニックが冴えわたる。「アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー」が聴きもの。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TERRIBLE “T”
02MOGIE
03I’M A FOOL TO WANT YOU
04RUNNING BROOK
05OFF SPRING
06BESS
07TERRIBLE “T”
08MOGIE
09I’M A FOOL TO WANT YOU
10RUNNING BROOK11BESS
【演奏】
リー・モーガン(TP) クリフォード・ジョーダン(TS) ウイントン・ケリー(P) ポール・チェンバース(B) アート・ブレイキー(DS)
【録音】
1960年2月
ザ・ミュージック・フロム・ザ・コネクション/フレディ・レッド -1960年
玄人好みのするピアニスト、フレディ・レッドのオリジナルによる力作で、同名の舞台劇がきっかけとなって吹き込まれたもの。ジャッキー・マクリーンが参加しているが、リズム隊もしっかりと個性を発揮している。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01WHO KILLED COCK ROBIN
02WIGGLIN’
03MUSIC FOREVER
04TIME TO SMILE
05THEME FOR SISTER SALVATION
06JIM DUNN’S DILEMMA
07O.D.
【演奏】
ジャッキー・マクリーン(AS) フレディ・レッド(P) マイク・マトス(B) ラリー・リッチー(DS)
【録音】
1960年2月
マック・ザ・ナイフ/エラ・イン・ベルリン -1960年
1960年ベルリンで、12,000人の大観衆を前にして熱唱されたジャズ・ヴォーカルの女王、エラの人気作品。クルト・ワイル作品をはじめ、彼女のスウィンギーなヴォーカルが楽しめる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01GONE WITH THE WIND
02MISTY
03THE LADY IS A TRAMP
04THE MAN I LOVE
05SUMMERTIME
06TOO DARN HOT
07LORELEI
08MACK THE KNIFE
09HOW HIGH THE MOON
【演奏】
エラ・フィッツジェラルド(VO) ポール・スミス(P) ジム・ホール(G) ウィルフレッド・ミドルブルックス(B) ガス・ジョンソン(DS)
【録音】
1960年2月
ジャズ・コンテンポラリー/ケニー・ドーハム -1960年
1960年代初頭に彗星の如く登場し超短期間に名作を残した名門レーベル、タイム。ケニー・ドーハムはじめ、俊英たちの瑞々しい息吹が残された隠れ名盤。だからハード・バップ期は面白い!(CDジャーナルより)
【収録曲】
01A WALTZ
02MONK’S MOOD
03IN YOUR OWN SWEET WAY
04HORN SALUTE
05TONICA
06THIS LOVE OF MINE
07SIGN OFF
08A WALTZ
09MONK’S MOOD
10THIS LOVE OF MINE
【演奏】
ケニー・ドーハム(TP) チャールズ・デイビス(BRS) スティーヴ・キューン(P) (1)~(3)(8)(9)ジミー・ギャリソン,(4)~(7)(10)ブッチ・ウォーレン(B) バディ・エンロウ(DS)
【録音】
1960年2月
クレイジー・ベイビー/ジミー・スミス -1960年
オルガン・ジャズのトップ・スターとして絶頂期にあった時期、60年の録音。ダイナミックでソウルフルなプレイを、ドラムスのベイリーや新加入のギタリストであるウォーレンが支える。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01WHEN JOHNNY COMES MARCHING HOME
02MAKIN’ WHOOPEE
03A NIGHT IN TUNISIA
04SONNYMOON FOR TWO
05MACK THE KNIFE
06WHAT’S NEW
07ALFREDO
【演奏】
ジミー・スミス(OG) クウェンティン・ウォーレン(G) ドナルド・ベイリー(DS)
【録音】
1960年1月
インクレディブル・ジャズ・ギター/ウエス・モンゴメリー -1960年
フラナガン・トリオの好サポートを受け、オクターヴ奏法とブロック奏法で構成され、ダイナミックにドライヴするウエスの脂の乗り切った時期の作品。ジャズ史上にその名を刻む代表作だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01AIREGIN
02D-NATURAL BLUES
03POLKA DOTS AND MOONBEAMS
04FOUR ON SIX
05WEST COAST BLUES
06IN YOUR OWN SWEET WAY
07MISTER WALKER
08GONE WITH THE WIND
【演奏】
ウェス・モンゴメリー(G) トミー・フラナガン(P) パーシー・ヒース(B) アルバート・ヒース(DS)
【録音】
1960年1月
ワーク・ソング/ナット・アダレイ -1960年
情感あふれるコルネットを聴かせるナット・アダレイの名作。見事なサポートが光るウェス・モンゴメリー、ピチカートで盛り上げるサム・ジョーンズなど、各人のプレイにも聴き所の多い、1960年のリヴァーサイド盤。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01WORK SONG
02PRETTY MEMORY
03I’VE GOT A CRUSH ON YOU
04MEAN TO ME
05FALLOUT
06SACK OF WOE
07MY HEART STOOD STILL
08VIOLETS FOR YOUR FURS
09SCRAMBLED EGGS
【演奏】
ナット・アダレイ(COR) ウェス・モンゴメリー(G) ボビー・ティモンズ(P) サム・ジョーンズ,キーター・ベッツ(VC,B) パーシー・ヒース(B) ルイ・ヘイズ(DS)
【録音】
1960年1月
ジス・ヒア/ボビー・ティモンズ -ボビー・ティモンズ
ファンキーなシングル・トーンとブロック・コードに独特の味わいのあるティモンズ。ファンキー・ブームを彩ったティモンズの3大オリジナルを含む記念すべき初リーダー作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01 THIS HERE
02 MOANIN’
03 LUSH LIFE
04 THE PARTY’S OVER
05 PRELUDE TO A KISS
06 DAT DERE
07 MY FUNNY VALENTINE
08 COME RAIN OR COME SHINE
09 JOY RIDE
【演奏】
ボビー・ティモンズ(P) (1)(2)(4)~(9)サム・ジョーンズ(B) ジミー・コブ(DS)
【録音】
1960年1月