20世紀ジャズ名盤の全て

ザ・ジャズ・ジャイアンツ’56 -テナーサックス

レスター・ヤングの晩年の作品がCD化された。ファンにとっても研究家にとっても貴重な一枚だ。ミディアム・テンポの曲を中心にしたアルバムなので「レスター・ヤング・ノート」と言われる有名な乗りをはっきり聞くことが出来るのが嬉しい。(CDジャーナルより)

収録曲

01うっかり出来ない

02時さえ忘れて

03ジャイギャンティック・ブルース

04今年のキス

05ユー・キャン・ディペンド・オン・ミー

演奏

レスター・ヤング(ts)ヴィック・ディッケンソン(tb)ロイ・エルドリッジ(tp)テディ・ウィルソン(p)フレディ・グリーン(g)ジーン・ラミー(b)ジョー・ジョーンズ(ds)

録音

56.1

クリフォード・ブラウン・アンド・マックス・ローチ・アット・ベイズン・ストリート -1950年代

独自の24ビット方式で復刻された名作。ソニー・ロリンズ入りの同クインテット唯一の正規録音で、映画主題歌「慕情」はこのアルバムの名演でジャズ曲ともなった。同曲ほか計8トラックの別テイクを追加。本編終了後に続く曲順なので安心して楽しめる。
(CDジャーナルより)

収録曲
01恋とは何でしょう
02慕情
03四月の思い出
04パウエルズ・プランセス
05タイム
06ザ・シーン・イズ・クリーン
07ガルトルーズ・バウンズ
08四月の思い出 (alt.テイク)
09フロッシー・ルー (リハーサル)
10同 (alt.テイク)
11同 (同)
12同 (同)
13恋とは何でしょう (同)
14慕情 (同)
15同 (同)
演奏
クリフォード・ブラウン(tp)マックス・ローチ(ds)ソニー・ロリンズ(ts)リッチー・パウエル(p)ジョージ・モロウ(b)(1)(6)(10)~(14)タッド・ダメロン(arr,cond)
録音
(4)(7)56.1 (1)~(3)(5)(6)(8)~(15)56.5

ソングス・フロム・ハート/ジョニー・ハートマン -ヴォーカル

バリトン・ヴォイスの人気男性ジャズシンガー、ジョニー・ハートマンのベツレヘム・デビュー作品にして初期傑作アルバムとして名高い一枚。バード・ゴールドブラッドによる洗練されたアートワークも素晴らしいジョニー・ハートマン絶頂期の名作。

【収録曲】
1. ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ
2. 浮気はやめた
3. アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥ・イージリー
4. ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン
5. ダウン・イン・ザ・デプス
6. ゼイ・ディドント・ビリーヴ・ミー
7. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー
8. ホエン・ユア・ラヴァー・ハズ・ゴーン
9. 四月の想い出
10. アイ・シー・ユア・フェイス・ビフォア・ミー
11. セプテンバー・ソング
12. ヴァーモントの月
13. ダウン・イン・ザ・デプス(別テイク)
14. ゼイ・ディドント・ビリーヴ・ミー(別テイク)
15. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー(別テイク)
16. 四月の想い出(別テイク)
17. アイ・シー・ユア・フェイス・ビフォア・ミー(別テイク)
18. セプテンバー・ソング(別テイク)

【演奏者】
ジョニー・ハートマン(VO)ハワード・マギー(tp)ラルフ・シャロン(p)ジェイ・ケイヴ(b)クリスティ・フェッボ(Ds)

【録音】
1956年、NYにて録音

イン・ハイ・ファイ/チコ・ハミルトン・クインテット -1950年代

派手さはないものの独特のスティックさばきでファンに愛されたドラマーのリーダー作。多くの共演作を残したジム・ホールらとの息の合ったプレイが収められており、名演に数えられる「トプシー」も収録。

【収録曲】
01 JONALAH
02 CHRISSIE
03 THE WIND
04 GONE LOVER (WHEN YOUR LOVER HAS GONE)
05 THE GHOST
06 SLEEPY SLEPT HERE (SANTA MONICA)
07 TAKIN’ A CHANCE ON LOVE
08 THE SQUIMP
09 TOPSY
10 DRUMS WEST
11 SLEEP

【演奏者】
チコ・ハミルトン(DS) バディ・コレット(AS,TS,FL,CL) フレッド・カッツ(VC) ジム・ホール(G) カーソン・スミス(B)

【録音】
1955年11月,1956年1月,2月

ラウンド・アバウト・ミッドナイト/マイルス・デイビス -1950年代

米コロンビア移籍後にマイルス・デイビスが初めて録音した記念碑的なアルバム。貴重な未発表ライヴ・テイクを多数収録したファン垂涎のアイテムだ。最高傑作と言われるマイルスの名盤。

【収録曲】
01 ’ROUND MIDNIGHT
02 AH – LEU – CHA
03 ALL OF YOU
04 BYE BYE BLACKBIRD
05 TADD’S DELIGHT
06 DEAR OLD STOCKHOLM

【演奏者】
マイルス・デイビス(TP) ジョン・コルトレーン(TS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)

【録音】
1955年、1956年

ハービー・ニコルス・トリオ -1950年代

再評価の声も高い孤高の天才ピアニスト、ハービー・ニコルスの貴重な一枚。ビリー・ホリデイが歌詞をつけて有名になった代表作「ザ・レディ・シングス・ザ・ブルース」ほかを収録する。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THE GIG
02 HOUSE PARTY STARTING
03 CHIT-CHATTING
04 THE LADY SINGS THE BLUES
05 TERPSICHORE
06 SPINNING SONG
07 QUERY
08 WILDFLOWER
09 HANGOVER TRIANGLE
10 MINE

【演奏】
ハービー・ニコルス(P) アル・マッキボン,テディ・コティック(B) マックス・ローチ(DS)

【録音】
(1)~(5)(9)1955年8月 (6)~(8)(10)1956年4月

テンテット/テディ・チャールズ -1950年代

この作品には学究肌の白人パイプ演奏者チャールズの野心的な試みが集約されている。興味深い面々と展開するクール派に通じた演奏およびモード・ジャズをも視野に入れた斬新なスタイルが時代を超越して新鮮に響く。

【収録曲】

01 VIBRATIONS
02 THE QUIET TIME
03 THE EMPEROR
04 NATURE BOY
05 GREEN BLUES
06 YOU GOT TO MY HEAD
07 LYDIAN M-1

【演奏】
アート・ファーマー(TP) ドン・バターフィールド(TUB) ジジ・グライス(AS) J.R.モンテローズ(TS) ジョージ・バロウ,ソル・シュリンガー(BRS) テディ・チャールズ(VIB) マル・ウォルドロン(P) ジミー・レイニー(G) テディ・コティック(B) ジョー・ハリス(DS)

【録音】
1956年1月

レニー・ニーハウスVol.1 -アルトサックス

現在は映画音楽で活躍中だが、50年代は西海岸ジャズのスターで、作編曲の才能にも長け、アルトもペッパーや7ジャンクと並ぶ名手だった。本作は彼の才能を余すとこなく発揮した初リーダー作であり代表作。
【収録曲】
01 I REMEMBER YOU
02 POINCIANA
03 WHOSE BLUES
04 PRIME RIB
05 I SHOULD CARE
06 INSIDE OUT
07 I CAN’T BELIEVE THAT YOU’RE IN LOVE WITH ME
08 YOU STEPPED OUT OF A DREAM
09 I’LL TAKE ROMANCE
10 HAPPY TIMES
11 DAY BY DAY
12 BOTTOMS UP
【演奏】
レニー・ニーハウス(AS) スチュ・ウイリアムソン(TP,V-TB) ジャック・モントローズ(TS) ボブ・ゴードン(BRS) ハンプトン・ホーズ(P) モンティ・バドウィッグ,レッド・ミッチェル(B) シェリー・マン(DS)
【録音】
(1)(3)(4)(6)(8)(9)(11)(12)1954年7月 (2)(5)(7)(10)1956年1月

マイルス・デイビス&モダン・ジャズ・ジャイアンツ -1950年代

1954年のクリスマス・イヴに行なわれたセッションの音源を中心に構成。マイルス・デイヴィスとセロニアス・モンクのせめぎ合いの記録として名高く、中でもミルト・ジャクソンの柔らかなヴァイブで幕を開ける「ザ・マン・アイ・ラヴ」は珠玉の出来。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THE MAN I LOVE
02 SWING SPRING
03 ’ROUND ABOUT MIDNIGHT
04 BEMSHA SWING
05 THE MAN I LOVE

【演奏】
マイルス・デイヴィス(TP) ミルト・ジャクソン(VIB) セロニアス・モンク,レッド・ガーランド(P) パーシー・ヒース,ポール・チェンバース(B) ケニー・クラーク,フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS) ジョン・コルトレーン(TS)

【録音】
(1)(2)(4)(5)1954年12月 (3)1956年10月

チェット・ベイカー・シングス -ヴォーカル

人気の面でも絶頂期にあったチェットを代表する1955年の一作。「レッツ・ゲット・ロスト」をはじめ、現在でもさまざまなミュージシャンに愛奏される楽曲がズラリと並ぶ。中性的でエヴァーグリーンなヴォーカルの魅力が詰まっている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THAT OLD FEELING
02 IT’S ALWAYS YOU
03 LIKE SOMEONE IN LOVE
04 MY IDEAL
05 I’VE NEVER BEEN IN LOVE BEFORE
06 MY BUDDY
07 BUT NOT FOR ME
08 TIME AFTER TIME
09 I GET ALONG WITHOUT YOU VERY WELL
10 MY FUNNY VALENTINE
11 THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU
12 THE THRILL IS GONE
13 I FALL IN LOVE TOO EASILY
14 LOOK FOR THE SILVER LINING

【演奏】
チェット・ベイカー(VO,TP) ラス・フリーマン(P,CELESTE) カーソン・スミス(B) ボブ・ニール(DS) 他

【録音】
1953年10月 1954年2月 1956年7月

イージー・ライク+2/バーニー・ケッセル -1950年代

単音でプレイしてもホーンライクなコンピングをしても絵になるギタリスト、バーニー・ケッセル初期の名盤。白人ジャズ・ギタリストのお手本ともいうべき「ケッセル節」を堪能できる。ソロ演奏も聴きもの。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 EASY LIKE
02 EASY LIKE
03 TENDERLY
04 LULLABY OF BIRDLAND
05 WHAT IS THERE TO SAY?
06 BERNARDO
07 VICKY’S DREAM
08 SALUTE TO CHARLIE CHRISTIAN
09 THAT’S ALL
10 I LET A SONG GO OUT OF MY HEART
11 JUST SQUEEZE ME
12 APRIL IN PARIS
13 NORTH OF THE BORDER
14 NORTH OF THE BORDER
(2)(14)ボーナストラック

【演奏】
バーニー・ケッセル(G) バディ・コレット,バド・シャンク(FL,AS) クロード・ウィリアムソン,アーノルド・ロス(P) レッド・ミッチェル,ハリー・ババシン(B) シェリー・マン(DS)

【録音】
1953年11,12月 1956年2月

スイング・イージー/フランク・シナトラ -ヴォーカル

シナトラのスウィンギーな魅力がたっぷりと味わえる、1950年代の最高傑作。ネルソン・リドルのサポートにより、水を得た魚のように歌いまくるシナトラにしびれるに違いない。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 JUST ONE OF THOSE THINGS
02 I’M GONNA SIT RIGHT DOWN AND WRITE MYSELF A LETTER
03 SUNDAY
04 WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS
05 TAKING A CHANCE ON LOVE
06 JEEPERS CREEPERS
07 GET HAPPY
08 ALL OF ME
09 MY FUNNY VALENTINE
10 THE GIRL NEXT DOOR
11 A FOGGY DAY
12 LIKE SOMEONE IN LOVE
13 I GET A KICK OUT OF YOU
14 LITTLE GIRL BLUE
15 THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
16 VIOLETS FOR YOUR FURS

【演奏】
フランク・シナトラ(VO) ネルソン・リドル(指揮)・オーケストラ

【録音】
(1)~(8)1956年4月 (9)~(16)1953年11月

コレクターズ・アイテム/マイルス・デイビス -1950年代

マイルス、パーカー、ロリンズといった偉大なる3人の白熱のセッションを含む作品。マイルスの美しいミュートが冴え渡り、まさにコレクターズ・アイテムな名作。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THE SERPENT7S TOOTH
02 THE SERPENT’S TOOTH
03 ROUND ABAOUT MIDNIGHT
04 COMPULSION
05 NO LINE
06 VIERD BLUES
07 IN YOUR OWN SWEET WAY

【演奏】
マイルス・デイヴィス(TP)ソニー・ロリンズ(TS)(1)~(4)ウォルター・ビショップ(P)(1)~(4)パーシー・ヒース(B)(1)~(4)フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)(1)(2)(4)チャーリー・パーカー(TS)(5)~(7)トミー・フラナガン(P)(5)~(7)ポール・チェンバース(B)(5)~(7)アート・テイラー(DS)

【録音】
(1)~(4)1953年1月 (5)~(7)1956年3月

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