20世紀ジャズ名盤の全て

ハーブ・ゲラー・プレイズ -アルトサックス

アート・ペッパーと並んで西海岸で高い人気を誇ったアルトの名手ゲラーの決定盤ともいうべきアルバムの紙ジャケ化。録音の3年後に亡くなった夫人であるロレインの参加も貴重な54年作。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 LOVE IS LIKE A TURTLE
02 SWEET VINEGAR
03 SLEIGH RIDE
04 SILVER RAIN
05 ALONE TOGETHER
06 HAPPY GO LUCKY
07 DAYS I NEVER KNEW
08 DOMESTIC HARMONY
09 BREAKING THROUGH THE SOUND BARRIER
10 KAHAGON
11 YOU STEPPED OUT OF A DREAM
12 A ROOM WITH A VIEW

【演奏】
ハーブ・ゲラー(AS) ロレイン・ゲラー(P) カーティス・カウンス,リロイ・ヴィネガー(B) ローレンス・マラブル,エルドリッジ・フリーマン(DS)

【録音】
1954年8月 1955年8月

デュオローグ/リー・ワイリー~エリス・ラーキンス -ヴォーカル

ワイリーがロジャース&ハートの作品を歌った10インチ作にラーキンスのソロ・ピアノ4曲を加えた1954年作品。一語一語に感情を込める5曲目、哀感漂うハスキーな声と軽やかな歌唱の組み合わせが味わい深い6曲目、しっとりとした表情の中に達観の垣間見える10曲目などが魅力的。【CDジャーナルより】

【収録曲】

01 MY HEART STOOD STILL
02 LOOKING AT YOU
03 YOU TOOK ADVANTAGE OF ME
04 BY MYSELF
05 MY ROMANCE
06 GIVE IT BACK TO THE INDIANS
07 MOUNTAIN GREENERY
08 IT NEVER ENTERED MY MIND
09 PERFUME AND RAIN
10 MY FUNNY VALENTINE
11 THEN I’LL BE TIRED OF YOU
12 GLAD TO BE UNHAPPY

【演奏】
(1)(3)(5)~(8)(10)(12)リー・ワイリー(VO) ルビー・ブラフ(TP) ジミー・ジョーンズ(P) ビル・ペンバートン(B) ジョー・ジョーンズ(DS) (2)(4)(9)(11)エリス・ラーキンス(P)

【録音】
1954

ジャズ・アット・ストーリービル/リー・コニッツ -アルトサックス

クールで知的で鮮明なように言われがちだったコニッツは、ケントン楽団に加入してからホットでエネルギッシュな要素を加味するようになった。本作は退団後のエキサイティングなライブを収録した後の彼の代表作だ。

【収録曲】

01イントロダクション・バイ・ジョイン・マクレランド
02ハイ・ベック
03イフ・アイ・ハド・ユー
04サブコンシャスリー
05サウンド・リー
06フーリン・マイセルフ
07イントロダクション・バイ・ジョイン・マクレランド
08アブリューション
09ジーズ・フーリッシュ・シングス
10イントロダクション・バイ・ジョイン・マクレランド

【演奏】
リー・コニッツ(AS) 他

【録音】
1954年1月

クラウド7/トニー・ベネット -ヴォーカル

〈思い出のサンフランシスコ〉のヒット前の録音で、すでにポピュラー・シンガーとしては知られていたが、ジャズ・シンガーとしても活躍していた。本作は実力派ジャズメンのコンボをバックにジャジーに迫っている。

【収録曲】

01 アイ・フォール・イン・ラブ・トゥ・イージリー
02 マイ・ベイビー・ジャスト・ケアーズ・フォー・ミー
03 マイ・ハート・テルズ・ミー
04 オールド・デビル・ムーン
05 ラブ・レターズ
06 マイ・レバリー
07 ギブ・ミー・ザ・シンプル・ライフ
08 ホワイル・ザ・ミュージック・プレイズ・オン
09 アイ・キャント・ビリーブ・ザット・ユア・イン・ラブ・ウィズ・ミー
10 ダーン・ザット・ドリーム

【演奏】
トニー・ベネット(VO)チャック・ウェイン(g)ディブ・シルドクラウト(AS)

【録音】
1954年

ザ・トランペット・キング/デイジー・ガレスピー&ロイ・エルドリッチ -1950年代

スウィング~バップを代表する2大トランペッターが共演した2枚のLPを、1枚のCDに収録した徳用盤。いかにもこのレーベルらしい豪華な顔ぶれによる大胆な企画だが、リラックスした内容に仕上がった。なかでも歌心溢れるバラード・メドレーが絶品だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 サムタイムズ・アイム・ハッピー
02 アルゴ・ブエノ
03 トランペット・ブルース
04 バラード・メドレー:アイム・スルー・ウィズ・ラヴ~お友達になれない~ドント・ユー・シンク~アイ・ドント・ノウ・ホワイ~イフ・アイ・ハド・ユー
05 ブルー・ムーン
06 アイヴ・ファウンド・ア・ニュー・ベイビー
07 プリティ・アイド・ベイビー
08 アイ・キャント・ゲット・スターテッド
09 ライムハウス・ブルース

【演奏】
ロイ・エルドリッジ,ディジー・ガレスピー(tp)オスカー・ピーターソン(p)ハーブ・エリス(g)レイ・ブラウン(b)ルイ・ベルソン(ds)

【録音】
1954年10月

ジャズ・イモータル/クリフォード・ブラウン -1950年代

テクニックの面で他の追随を許さなかった天才クリフォードによる、1950年代中期の佳作。その類まれな実力によるプレイとシェリー・マンらの醸し出すウエストコーストのムードが混ざり合っている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 TINY CAPERS
02 GONE WITH THE WIND
03 FINDERS KEEPERS
04 BLUEBERRY HILL
05 JOY SPRING
06 BONES FOR JONES
07 BONES FOR ZOOT
08 DAAHOUD

【演奏】
クリフォード・ブラウン(TP) ステュ・ウィリアムソン(VALVE-TB) ズート・シムズ(TS) ボブ・ゴードン(BRS) ラス・フリーマン(P) ジョー・モンドラゴン,カーソン・スミス(B) シェリー・マン(DS)

【録音】
1954年7,8月 1959年3月

バド・ジャンク・クインテッツ -アルトサックス

ウェスト・コースト・ジャズを黎明期から支えていたマルチ・リード奏者の、2種類のセッションが収められたアルバム。腕達者のメンツにより、シャンクの魅力が十二分に発揮される。(CDジャーナルより)

※ 曲目等の収録内容は変更になる場合があります。
【収録曲】
01 SHANK’S PRANKS
02 CASA DE LUZ
03 LOTUS BUD
04 LEFT BANK
05 JASMINE
06 JUST A FEW
07 PARADISE
08 FLUTED COLUMNS
09 I HEAR MUSIC
10 ROYAL GARDEN BLUES
11 A SINNER KISSED AN ANGEL
12 IT HAD TO BE YOU

【演奏】
バド・シャンク(AS,TS,BRS,ALTO FL) (1)~(6)ショーティ・ロジャース(FLH) ジミー・ロウルズ(P) ハリー・ババシン(B) ロイ・ハート(DS) (7)~(13)ビル・パーキンス(AS,TS,FL) ハンプトン・ホーズ(P) レッド・ミッチェル(B) メル・ルイス(DS)

【録音】
(1)~(6)1954年3月 (7)~(12)1955年5月

デューク・ジョーダン・トリオ -1950年代

70年代に再認識されたジョーダンの魅力の中心は、哀愁、感傷、朴訥など、勢いとは別種の世界にあったが、パーカーに従属し、ゲッツを煽った50年代初頭は、見事な疾走感が身上だった。若き日の等身大スウィングが聴ける感涙の初リーダー・セッション。
アンリ・ルノーのプロデュースで実現したデューク・ジョーダンのトリオ・プレイをデジタル・リマスタリング。アナログ風の紙ジャケット仕様がマニア心をくすぐります。完全限定盤。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 JUST ONE OF THOSE THINGS
02 EMBRACEABLE YOU
03 MINOR ESCAMP (JORDU)
04 SCOTCH BLUES
05 CONFIRMATION
06 DARN THAT DREAM
07 THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
08 WAIT AND SEE

【演奏】
デューク・ジョーダン(P) ジーン・ラミー(B) リー・エイブラムス(DS)

【録音】
1954年1月

ジャズ・ウィル・オー・ザ・ウイスプ/アル・ヘイグ -1950年代

早くからディジーやバードとの共演などでバッパーとしてのステータスを確立したアル・ヘイグ。リーダー作は軽視されがちだが、30歳を目前にして吹き込んだ本作のように安心して聴けるものは少なくない。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 AUTUMN IN NEW YORK
02 ISN’T IT ROMANTIC
03 THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
04 ROYAL GARDEN BLUES
05 DON’T BLAME ME
06 MOONLIGHT IN VERMONT
07 IF I SHOULD LOSE YOU
08 APRIL IN PARIS
09 ALL GOD’S CHILLUN GOT RHYTHM
10 BODY AND SOUL
11 GONE WITH THE WIND
12 MY OLD FLAME
13 ON THE ALAMO

【演奏】
アル・ヘイグ(P) ビル・クロウ(B) リー・エイブラム(DS)

【録音】
1954年3月

ローリンド・アルメイダ・カルテット -1950年代

40年代スタン・ケントン楽団のメンバーとして活躍したアルメイダが、50年代半ばにバド・シャンクなど西海岸のミュージシャンと残した初期の代表作。室内楽風の演奏で、60年代のボサ・ノヴァ・ブームを迎える前のドキュメントとしても貴重な音源といえる。
サンパウロ出身のギタリスト、アルメイダがバド・シャンクを加えたグループでブラジル・ナンバーを演奏した54年作品。ボサ・ノヴァ以前に行なわれたジャズとブラジルの融合は画期的だった。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 アタバーク
02 AMOR FLAMENGO
03 STAIRWAY TO THE STARS
04 ACERTATE MAS
05 テラ・セーカ
06 SPEAK LOW
07 インキエタサン
08 BAA-TOO-KEE
09 カリニョーソ
10 TOCATA
11 HAZARDOUS
12 ノノ
13 NOCTAMBULISM
14 ブルー・バイアーノ
15 SPEAK LOW

【演奏】
ローリンド・アルメイダ(G) バド・シャンク(AS) ハリー・ババシン(B) ロイ・ハート(DS)

【録音】
1954年

ミート・ミスター・ボブ・ゴードン/ボブ・ゴードン -バリトンサックス

ゴードンの深い音域のバリトンとモントローズのさわやかなテナーの音色の対比が、それぞれの素晴らしさを引き出してくれる、イカシタ演奏だ。ポール・モアの参加もマニア心をくすぐる。不器用なフレーズの中にゴードンの人柄が伝わる温かい演奏。
【ガイドコメント】
パシフィック・ジャズの人気10インチ盤に別テイクを追加して日本初CD化。1955年に27歳で夭逝したバリトン奏者唯一のリーダー作。豪放でありながらよく歌うゴードンのブロウに注目。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MEET MR.GORDON
02 MODUS OPERANDI
03 WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE
04 ONION BOTTOM
05 TEA FOR TWO
06 TWO CAN PLAY
07 FOR SUE
08 LOVE IS HERE TO STAY
09 TWO CAN PLAY

【演奏】
ボブ・ゴードン(BRS) ジャック・モントローズ(TS) ポール・モチアン(P) ジョー・モンドラゴン(B) ビリー・シュナイダー(DS)

【録音】
1954年5月

レニー・ニーハウスVol.1 -アルトサックス

現在は映画音楽で活躍中だが、50年代は西海岸ジャズのスターで、作編曲の才能にも長け、アルトもペッパーや7ジャンクと並ぶ名手だった。本作は彼の才能を余すとこなく発揮した初リーダー作であり代表作。
【収録曲】
01 I REMEMBER YOU
02 POINCIANA
03 WHOSE BLUES
04 PRIME RIB
05 I SHOULD CARE
06 INSIDE OUT
07 I CAN’T BELIEVE THAT YOU’RE IN LOVE WITH ME
08 YOU STEPPED OUT OF A DREAM
09 I’LL TAKE ROMANCE
10 HAPPY TIMES
11 DAY BY DAY
12 BOTTOMS UP
【演奏】
レニー・ニーハウス(AS) スチュ・ウイリアムソン(TP,V-TB) ジャック・モントローズ(TS) ボブ・ゴードン(BRS) ハンプトン・ホーズ(P) モンティ・バドウィッグ,レッド・ミッチェル(B) シェリー・マン(DS)
【録音】
(1)(3)(4)(6)(8)(9)(11)(12)1954年7月 (2)(5)(7)(10)1956年1月

マイルス・デイビス&モダン・ジャズ・ジャイアンツ -1950年代

1954年のクリスマス・イヴに行なわれたセッションの音源を中心に構成。マイルス・デイヴィスとセロニアス・モンクのせめぎ合いの記録として名高く、中でもミルト・ジャクソンの柔らかなヴァイブで幕を開ける「ザ・マン・アイ・ラヴ」は珠玉の出来。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THE MAN I LOVE
02 SWING SPRING
03 ’ROUND ABOUT MIDNIGHT
04 BEMSHA SWING
05 THE MAN I LOVE

【演奏】
マイルス・デイヴィス(TP) ミルト・ジャクソン(VIB) セロニアス・モンク,レッド・ガーランド(P) パーシー・ヒース,ポール・チェンバース(B) ケニー・クラーク,フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS) ジョン・コルトレーン(TS)

【録音】
(1)(2)(4)(5)1954年12月 (3)1956年10月

ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン -ヴォーカル

ヴォーカル・ジャズの歴史的人気盤にしてエヴァーグリーンな名盤。メリル自身にとって実は最初のスタジオ録音作でありながら、夭逝の天才クリフォードとの共演で非常に説得力のある歌唱を聴かせている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 DON’T EXPLAIN
02 YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO
03 WHAT’S NEW
04 FALLING IN LOVE WITH LOVE
05 YESTERDAYS
06 BORN TO BE BLUE
07’S WONDERFUL

【演奏】
ヘレン・メリル(VO) クリフォード・ブラウン(TP) ダニー・バンクス(BRS,FL) ジミー・ジョーンズ(P) バリー・ガルブレイス(G) オスカー・ペティフォード(B,VC) ミルト・ヒントン(B) オシー・ジョンソン,ボビー・ドナルドソン(DS) クインシー・ジョーンズ(指揮)

【録音】
1954年12月

サラ・ボーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン -ヴォーカル

サラとクリフォードという天才の共演であり、ジャズ・ヴォーカル作品の定番中の定番。美しいヴィブラートのかかったヴォーカルを堪能できるほか、伴奏陣のソロもふんだんに盛り込まれた聴きごたえある作品。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 LULLABY OF BIRDLAND
02 APRIL IN PARIS
03 HE’S MY GUY
04 JIM
05 YOU’RE NOT THE KIND
06 EMBRACEABLE YOU
07 I’M GLAD THERE IS YOU
08 SEPTEMBER SONG
09 IT’S CRAZY
10 LULLABY OF BIRDLAND
(10)ボーナストラック

【演奏】
サラ・ヴォーン(VO) クリフォード・ブラウン(TP) ハービー・マン(FL) ポール・クイニシェット(TS) ジミー・ジョーンズ(P) ジョー・ベンジャミン(B) ロイ・ヘインズ(DS) アーニー・ウィルキンス(指揮)

【録音】
1954年12月

アット・ザ・クレッセント/メル・トーメ -ヴォーカル

シナトラと並ぶ白人男性歌手の大御所トーメのエンターテインメントな楽しさを伝える見事なライブ作品。‘ベルベット・フォッグ’と呼ばれたセクシーな声と都会的なユーモア精神と抜群のスイング感が魅力だ。

【収録曲】
01 フロム・ジス・モーメント・オン
02 恋の魔術師
03 ゲット・アウト・オブ・タウン
04 グディ・グディ
05 我が恋はここに
06 ブルー・ムーン
07 オールド・デヴィル・ムーン
08 ゲット・ハッピー
09 山は緑に
10 カウンティ・フェアー
11 クリスマス・ソング
12 ジーパーズ・クリーパーズ
13 ユーア・ドライヴィング・ミー・クレージー
14 バーニーズ・チューン

【演奏】
■メル・トーメ (唄、ピアノ)
■アル・ペレグリーニ (ピアノ、クラリネット)
■ジェームス・デュプレ (ウッドベース)
■リチャード・シャナハン (ドラムス)

【録音】
1954年12月15日

スタン・ゲッツ・アット・ザ・シュライン -テナーサックス

ゲッツの名盤として名高いアルバムだ。クールなテナーの音色が限りなく美しいところがポイント。マイヤーのトロンボーンがサウンドに厚みを加え、親しみやすい演奏が展開されている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 FLAMINGO
02 LOVER MAN
03 PERNOD
04 TASTY PUDDING
05 I’LL REMEMBER APRIL
06 POLKA DOTS AND MOONBEAMS
07 OPEN COUNTRY
08 IT DON’T MEAN A THING
09 WE’LL BE TOGETHER AGAIN
10 FEATHER MERCHANT

【演奏】
スタン・ゲッツ(TS) ボブ・ブルックマイヤー(V-TB) ジョン・ウィリアムス(P) ビル・アンソニー(B) アート・マーディガン,フランク・イソーラ(DS)

【録音】
1954年11月

ホレス・シルバー&ジャズ・メッセンジャーズ -1950年代

初代ジャズ・メッセンジャーズのメンバーで行なわれた歴史的スタジオ・セッション。「ザ・プリーチャー」「ドゥードリン」など、シルヴァーの代表的なオリジナル曲を収録する。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ROOM 608
02 CREEPIN’ IN
03 STOP TIME
04 TO WHOM IT MAY CONCERN
05 HIPPY
06 THE PREACHER
07 HANKERIN’
08 DOODLIN’

【演奏】
ホレス・シルヴァー(P) ケニー・ドーハム(TP) ハンク・モブレー(TS) ダグ・ワトキンス(B) アート・ブレイキー(DS)

【録音】
(1)~(3)(8)1954年11月 (4)~(7)1955年2月

クリフォード・ブラウンとマックス・ローチ -1950年代

彗星のごとく現れた天才トランペッター、クリフォード・ブラウンと、チャーリー・パーカーとの共演で知られるドラマー、マックス・ローチの双頭バンドによる初セッションを記録した名盤。最強のハード・バップ作品。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 DELILAH
02 PARISIAN THOROUGHFARE
03 THE BLUES WALK
04 DAAHOUD
05 JOY SPRING
06 JORDU
07 WHAT AM I HERE FOR
08 JOY SPRING
09 DAAHOUD
(8)(9)ボーナストラック

【演奏】
クリフォード・ブラウン(TP) マックス・ローチ(DS) ハロルド・ランド(TS) リッチー・パウエル(P) ジョージ・モロウ(B)

【録音】
(1)(2)(4)~(6)(8)(9)1954年8月 (3)(7)1955年2月

幻のモカンボ・セッション‘54 -1950年代

昨年発刊された伝記本の影響もあって、改めて注目を集めるようになった伝説の名手、守安。彼が残した唯一の記録といっていい歴史的セッションが、22年ぶりに完全版として再登場。秋吉敏子や渡辺貞夫など、日本のジャズの夜明けを捉えたドキュメントだ。
【ガイドコメント】
戦後まもないころ横浜のモカンボ・クラブで夜通し行なわれたジャズ・セッションのCD化。守安祥太郎のピアノが鳴り響き、当時の光景が眼に浮かんでくる。“夢か幻か”ってコレのこと?(CDジャーナルより)

【収録曲】
[Disc 1]
01 I WANT TO BE HAPPY
02 OUT OF NOWHERE
03 THIS LOVE OF MINE
04 ON A SLOW BOAT TO CHINA
05 STRIKE UP THE BAND
06 TENDERLY
07 EVERYTHING HAPPENS TO ME
[Disc 2]
01 STEEPLE CHASE
02 MY FUNNY VALENTINE
03 PERDIDO
04 IT’S ONLY A PAPER MOON
05 FINE AND DANDY
06 TAKING A CHANCE ON LOVE
07 THOU SWELL
[Disc 3]
01 DONNA LEE
02 AIR CONDITIONING
03 BALLAD MEDLEY
04 MOP MOP
05 BALLAD MEDLEY
06 JUST ONE OF THOSE THINGS

【演奏】
守安祥太郎,秋吉敏子(P)宮沢昭(TS)渡辺貞夫,渡辺明,五十嵐明要,海老原啓一郎(AS)滝本達郎,鈴木寿夫,栗田八郎(B)清水潤(DS) 他

【録音】
1954年4月

ミスティ/エロール・ガーナー -1950年

ビ・バップ時代、ハード・バップ時代を問わず、類まれな個性で不動の地位を獲得したジャズ・ピアノの名手ガーナーの1954年発表の最高傑作。スタンダードの名曲「ミスティ」の初演ヴァージョンを収録。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MISTY
02 EXACTLY LIKE YOU
03 YOU ARE MY SUNSHINE
04 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
05 FRANTENALITY
06 AGAIN
07 WHERE OR WHEN
08 LOVE IN BLOOM
09 THROUGH A LONG AND SLEEPLESS NIGHT
10 THAT OLD FEELING

【演奏】
エロール・ガーナー(P) ワイアット・ルーサー(B) ユージン・ファッツ・ハード(DS) 他

【録音】
1946年~1955年

プレイズW.C.ハンディ/ルイ・アームストロング -1950年代

“ブルースの父”とも称されるW.C.ハンディの楽曲を取り上げた1954年の名盤。9分にも及ぶ「セントルイス・ブルース」をはじめ、ルイ・アームストロングの持つ力強さが全面に出たアルバムとして評価が高い。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ST.LOUIS BLUES
02 YELLOW DOG BLUES
03 LOVELESS LOVE
04 AUNT HAGAR’S BLUES
05 LONG GONE (FROM BOWLING GREEN)
06 THE MEMPHIS BLUES (OR, MISTER CRUMP)
07 BEALE STREET BLUES
08 OLE MISS
09 HANTEZ-LES BAS (SING ‘EM LOW)
10 HESITATING BLUES
11 ATLANTA BLUES (MAKE ME ONE PALLET ON YOUR FLOOR)

【演奏】
ルイ・アームストロング(TP,VO) トラミー・ヤング(TB) バーニー・ビガード(CL) ビリー・カイル(P) アーヴェル・ショウ(B) バレット・ディームス(DS) (1)(3)(5)(10)ヴェルマ・ミドルトン(VO)

【録音】
1954年7月

ソロ・オン・ヴォーグ/セロニアス・モンク -1950年代

1964年発表のソロ・アルバム。まだ世間が彼を認めていない頃の演奏だが、すでに独特の間を持っていたことがわかる。ほかのソロ作に比べてかなり“マジメ”な印象を受けるが、逆にそれが本作の最大の特徴と言える。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ’ROUND ABOUT MIDNIGHT
02 EVIDENCE
03 SMOKE GETS IN YOUR EYES
04 WELL YOU NEEDN’T
05 REFLECTIONS
06 WE SEE
07 ERONEL
08 OFF MINOR
09 HACKENSACK

【演奏】
セロニアス・モンク(P)

【録音】
1954年6月

バグス・グルーブ/マイルス・デイビス -1950年代

マイルスがミルト・ジャクソンのヴァイブをフィーチャーしたプレスティッジの名盤。タイトル曲の他、「エアジン」や「オレオ」といった後のスタンダードがずらり。唯一無二のピアノ・フレーズを連発するモンクも本作のハイライト。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 BAGS’ GROOVE
02 BAGS’ GROOVE
03 AIREGIN
04 OLEO
05 BUT NOT FOR ME
06 DOXY
07 BUT NOT FOR ME

【演奏】
マイルス・デイヴィス(TP) ソニー・ロリンズ(TS) ミルト・ジャクソン(VIB) セロニアス・モンク,ホレス・シルヴァー(P) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS)

【録音】
(1)(2)1954年12月 (3)~(7)1954年6月

ホエン・ファーマ・メット・グライス/アート・ファーマー -1950年代

知性派ジャズマンとして名高いふたりの双頭リーダー的アルバム。リリカルなファーマーと尖鋭的なグライスのそれぞれの個性が出た作品。派手さはないが、いい意味で落ち着きがある。全曲グライスのオリジナル。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 A NIGHT AT TONY’S
02 BLUE CONCEPT
03 STUPENDOUS – LEE
04 DELTITNU
05 SOCIAL CALL
06 CAPRI
07 BLUE LIGHTS
08 THE INFANT’S SONG

【演奏】
アート・ファーマー(TP) ジジ・グライス(AS) (1)~(4)ホレス・シルヴァー,(5)~(8)フレディ・レッド(P) (1)~(4)パーシー・ヒース,(5)~(8)アディソン・ファーマー(B) (1)~(4)ケニー・クラーク,(5)~(8)アート・テイラー(DS)

【録音】
(1)~(4)1954年5月 (5)~(8)1955年5月

ウォーキン/マイルス・デイビス -1950年代

マイルスがリーダーとして自己を確立しつつあったころを代表するハード・バップ作。後のバンドスタンドにおいては、はるかにアップ・テンポで演奏されるタイトル曲やスタンダード化する「ソーラー」などが収録されている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 WALKIN’
02 BLUE ‘N BOOGIE
03 SOLAR
04 YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS
05 LOVE ME OR LEAVE ME

【演奏】
マイルス・デイヴィス(TP) J.J.ジョンソン(TB) ラッキー・トンプソン(TS) デイヴ・シルドクラウト(AS) ホレス・シルヴァー(P) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS)

【録音】
1954年4月

イン・コンサート~コンプリート・バージョン/クリフォード・ブラウン~マックス・ローチ -1950年代

この名コンボが残した唯一のライヴ盤。冒頭の「ジョードゥ」など、EmArcyに吹き込んだスタジオ・ヴァージョンとはまた違ったスリリングな演奏を堪能できる。特にバラード曲でのブラウニーが一際輝いている。
ミニ・レビュー
54年の録音。30歳になったばかりのバリバリのマックス・ローチ・バンドに、なんと23歳でアメリカ中にその名を知られていたクリフォード・ブラウンが加わったライブ演奏。バド・パウエルの実弟のリッチー・パウエル(p)、ハロルド・ランド(ts)も参加。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 JOR-DU
02 I CAN’T GET STARTED
03 I GET A KICK OUT OF YOU
04 PARISIAN THOROUGHFARE
05 ALL GOD’S CHILLUN GOT RHYTHM
06 TERDERLY
07 SUNSET EYES
08 CLIFFORD’S AXE

【演奏】
クリフォード・ブラウン(TP) マックス・ローチ(DS) (1)~(4)ハロルド・ランド(TS) リッチー・パウエル(P) ジョージ・モロウ(B) (5)~(8)テディ・エドワーズ(TS) カール・パーキンス(P) ジョージ・ブレッドソー(B)

【録音】
(1)~(4)1954年8月 (5)~(8)1954年4月

ジャズ・アット・オハイオ・ユニオン/ジョージ・ルイス -1950年代

ニュー・オリンズ・ジャズをアメリカ中心に知らしめたジョージ・ルイス楽団の54年のライブ録音。タイトルがJazzではなくてJassとなっているのもニュー・オリンズのジャズに敬意を表してのこと。歴史的にも価値の高い2枚組の保存盤である。(CDジャーナルより)

【収録曲】
[Disc 1]
01 イントロダクション (ベイズン・ストリート・ブルース)
02 サリュート・トゥ・オハイオ・ステイト (ユー・オールウェイズ・ハート・ジ・ワン・ユー・ラブ)
03 カレッジアン
04 ママ・ドント・ロウ・ノー・ミュージック
05 クライマックス・ラグ
06 ロード、ロード、ユー・サートゥンリー・ビーン・グッド・トゥ・ミー
07 ハイ・ソサエティー
08 イフ・エヴァー・アイ・シース・トゥ・ラブ
09  ザ・ワールド・イズ・ウェイティング・フォー・ザ・サンライズ
10 メリーランド、メリーランド
11 ジャスト・ア・リトル・ホワイル・トゥ・スティ・ヒアー
12 フリー・アズ・ア・バード
13 アイル・ビー・グラッド・ホエン・ユアー・テッド・ユー・ラスカル・ユー
14 バガンディー、ストリート・ブルース
[Disc 2]
01 オーバー・ザ・ウェイブス
02 ビューグル・ボーイ・ブルース
03 ドクター・ジャズ
04 レッド・ウィング
05 センセーション・ラグ
06 コリーヌ
07 アイス・クリーム
08 チャイムズ・ブルース
09 ホエン・ザ・セインツ・ゴー・マーチング・イン
10 マスクラット・ランブル
11 フィナーレ (ベイズン・ストリート・ブルース)

【演奏】
ジョージ・ルイス(cl)

【録音】
1954年3月

シングス・イン・ア・メロー・ムード/エラ・フィッツジェラルド -ヴォーカル

エラ・フィッツジェラルドのヴォーカルを堪能するのにもってこいのデッカ盤。ツボをおさえたエリス・ラーキンスのピアノ伴奏のみをバックに、ソウルフルに、ちょっぴりメロウに歌い上げている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 I’M GLAD THERE IS YOU (IN THIS WORLD OF ORDINARY PEOPLE)
02 WHAT IS THERE TO SAY
03 PEOPLE WILL SAY WE’RE IN LOVE
04 PLEASE BE KIND
05 UNTIL THE REAL THING COMES ALONG
06 MAKIN’ WHOOPEE!
07 IMAGINATION
08 STARDUST
09 MY HEART BELONGS TO DADDY
10 YOU LEAVE ME BREATHLESS
11 BABY, WHAT ELSE CAN I DO
12 NICE WORK IF YOU CAN GET IT

【演奏】
エラ・フィッツジェラルド(VO) エリス・ラーキンス(P)

【録音】
1954年3月

コンプリート・バードランドの夜Vol.1/アート・ブレイキー -1950年代

ハード・バップという大きな時代の流れの水源地として今に伝えられる傑作ライブだ。今回は未発表テイクを加え、当夜の総てを記録した二枚組として登場した。時代の空気と共にそれに魅せられた異なる世代のファンの熱気が創り出した“名盤”という存在の見本のような作品だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 スプリット・キック
02 ワンス・イン・ア・ホワイル
03 クイックシルヴァー
04 ウィー・ドット (別テイク)
05 ブルース
06 チュニジアの夜
07 メイリー

【演奏】
アート・ブレイキー(ds)カーリー・ラッセル(b)ホレス・シルヴァー(p)クリフォード・ブラウン(tp)ルー・ドナルドソン(as)

【録音】
1954年2月

チェット・ベイカー・シングス -ヴォーカル

人気の面でも絶頂期にあったチェットを代表する1955年の一作。「レッツ・ゲット・ロスト」をはじめ、現在でもさまざまなミュージシャンに愛奏される楽曲がズラリと並ぶ。中性的でエヴァーグリーンなヴォーカルの魅力が詰まっている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THAT OLD FEELING
02 IT’S ALWAYS YOU
03 LIKE SOMEONE IN LOVE
04 MY IDEAL
05 I’VE NEVER BEEN IN LOVE BEFORE
06 MY BUDDY
07 BUT NOT FOR ME
08 TIME AFTER TIME
09 I GET ALONG WITHOUT YOU VERY WELL
10 MY FUNNY VALENTINE
11 THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU
12 THE THRILL IS GONE
13 I FALL IN LOVE TOO EASILY
14 LOOK FOR THE SILVER LINING

【演奏】
チェット・ベイカー(VO,TP) ラス・フリーマン(P,CELESTE) カーソン・スミス(B) ボブ・ニール(DS) 他

【録音】
1953年10月 1954年2月 1956年7月

ショーティー・ロジャーズ・アンド・ヒズ・メン -1950年代

編曲とアドリブが上手くバランスして、創世当時の西海岸ジャズの特質を的確に表現したロジャーズの手腕が光る傑作。アート・ペッパーやハンプトン・ホーズの名人級アドリブ。ソロは聴き応え充分だ。

【収録曲】
1. Morpo
2. Bunny
3. Powder Buff
4. Mambo Del Crow
5. Joycycle
6. The Lady Is A Tramp
7. The Pesky Serpent
8. Diablo’s Dance
9. Pirouette
10. Indian Club
11. The Goof And I
12. My Little Suede Shoes

【演奏】
Shorty Rogers(tp), Milt Bernhart(tb), Art Pepper(as), Jimmy Guiffre(ts), John Gaas(frh), Hampton Hawes(p), Joe Mondragon(b), Shelly Manne(ds)

【収録】
1953 on January 12 & 15 / Recorded in Los Angeles, September 10, 1954.

バードランドの子守唄/クリス・コナー -ヴォーカル

スタン・ケントン楽団から独立したばかりのクリスが’53年~’54年に吹き込んだ作品から、アメリカで編集されたアルバムが『バードランドの子守唄』。『クリス・コナーのすべて』は’54~’55年の3枚のアルバムからのベスト盤で、タイトル通りのベスト。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 バードランドの子守唄
02 ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ
03 トライ・ア・リトル・テンダネス
04 スプリング・イズ・ヒア
05 ホワイ・シュドント・アイ
06 アスク・ミー
07 ブルー・シルエット
08 チワワのチキータ
09 想い出の小屋
10 いつからこんなに
11 星影のステラ
12 風と共に去りぬ
13 ヒーズ・カミング・ホーム
14 グッドバイ
15 ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ (テイク2)
16 ステラ・バイ・スターライト (同)

【演奏】
クリス・コナー(vo)エリス・ラーキンズ(p)エベレット・バークスデール,ビバリー・ペール,エリズ・ラーキンズ,ビニー・バーク(b)ロニー・オルディッチ(fl,cl)ドン・バーンズ(acc)ジョー・シンデレラ(g)アート・マーディガン(ds)サイ・オリバーo.

【録音】
(1)~(5)(9)~(14)1954年8月 (6)~(8)1953年12月

ジャズ・ゴーズ・トゥ・カレッジ/デイブ・ブルーベック -1950年代

当時爆発的な人気を得たというブルーベック初期のカレッジ・ライヴ集。彼のピアノはスウィングしないという批判があったというが、本作でのデスモンドとの絡みや、多用するブロック・コードのソロの中にブルージィなテイストを感じる。実に味わい深いピアノだ。
ガイドコメント
エリントンの名曲「A列車で行こう」を筆頭に、誰もが親しんだナンバーが勢揃い。アメリカン・ジャズ・ヒーロー、デイヴ・ブルーベック・カルテット初期の大傑作アルバムが高音質で甦る。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 BALCONY ROCK
02 OUT OF NOWHERE
03 LE SOUK
04 TAKE THE “A” TRAIN
05 THE SONG IS YOU
06 DON’T WORRY ‘BOUT ME
07 I WANT TO BE HAPPY

【演奏】
デイヴ・ブルーベック(P)ポール・デスモンド(AS)ボブ・ベイツ(B)ジョー・ドッジ(DS)

【録音】
(1)~(5)(7)1954年3~4月(6)1953年12月

セロニアス・モンク・ウイズ・ソニー・ロリンズ -1950年代

モンクとロリンズという二人の巨人が共演した貴重なプレスティッジ盤。実際には3度のセッションから抜粋したアルバムで、ロリンズが参加していない曲もある。一聴してそれとわかるプレイヤーとしての矜持がうかがえる。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 THE WAY YOU LOOK TONIGHT
02 I WANT TO BE HAPPY
03 WORK
04 NUTTY
05 FRIDAY THE 13TH

【演奏】
セロニアス・モンク(P) (1)(2)(5)ソニー・ロリンズ(TS) (1)(2)トミー・ポッター,(3)~(5)パーシー・ヒース(B) (1)(2)アート・テイラー,(3)(4)アート・ブレイキー,(5)ウィリー・ジョーンズ(DS) (5)ジュリアス・ワトキンス(FLH)

【録音】
(1)(2)1954年10月 (3)(4)1954年9月 (5)1953年11月

ラス・フリーマン・トリオ~リチャード・トゥワージク・トリオ -1950年代

24歳で他界したツワージクは、熱心なファン以外にその名は知られていないが、西海岸ジャズ台頭の折り、チェット・ベイカーなどと活動した異才。フリーマンのような切れ味を身上とするピアニストではなかったが、特有の和声感覚には再注目すべきものあり。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ユー・ステップト・アウト・オブ・ア・ドリーム
02 ドント・ウォリー・バウト・ミー
03 ボックス・トップス
04 イエスタデイズ・ガーデニアス
05 アット・ラスト
06 バックフィールド・イン・モーション
07 ラーフ・クライ
08 ジ・アイ・オープナー
09 ララバイ・イン・リズム
10 ザ・パーティズ・オーヴァー
11 ジョーイ・ジョーイ・ジョーイ
12 ウディズ・ドット
13 アルバカーキ・ソーシャル・スイム
14 ベス・ユー・イズ・マイ・ウーマン
15 イエロー・タンゴ
16 ラウンド・ミッドナイト
17 四月の思い出
18 ア・クラッチ・フォー・ザ・クラブ (別テイク)
19 ア・クラッチ・フォー・ザ・クラブ
20 ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス

【演奏】
ラス・フリーマン・トリオ(p)リチャード・ツワージク・トリオ(p)

【録音】
1953年10.12月 1957年8月 1954年12月

コンプリート・サムシング・クール/ジューン・クリスティ -ヴォーカル

ジューン・クリスティの大名盤(モノラル盤のほう)に、同時期にレコーディングされた13曲を加えてCD化された、コンプリート盤。彼女の若々しいヴォーカルとピート・ルゴロのアレンジは、今聴いてもとても楽しい。ジャケットもオシャレだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ノット・アイ
02 ウィー・ベイビー
03 ホワイ・ドゥ・ユー・ハヴ・トゥ・ゴー・ホーム
04 ユア・メイキング・ミー・クレイジー
05 サムシング・クール
06 マガジンズ
07 ミッドナイト・サン
08 ロンリー・ハウス
09 アイ・シュッド・ケア
10 イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
11 ザ・ファースト・シング・ユー・ノウ・ユア・イン・ラヴ
12 ア・ストレンジャー・コールド・ザ・ブルース
13 アイル・テイク・ロマンス
14 ルック・アウト・アップ・ゼア
15 朝日のようにさわやかに
16 アウト・オブ・サムホエア
17 ラヴ・ダズント・リヴ・ヒア・エニモア
18 アイム・スリルド
19 今こそ夢のかなう時
20 ザ・ナイト・ウィ・コールド・イット・ア・デイ
21 キックス
22 ピート・ケリーズ・ブルース
23 アンティル・ザ・リアル・シング・カムズ・アロング
24アイ・ネヴァー・ウォント・トゥ・ルック・イントゥ・ゾーズ・アイズ・アゲイン

【演奏】
ジューン・クリスティ(vo)ピート・ルゴロ楽団 ショーティ・ロジャース(tp)バド・シャンク(as)ラス・フリーマン(p)バーニー・ケッセル(g)他

【録音】
1953年~1955年

ザ・トランペット・アーティストリー・オブ・チェット・ベイカー -1950年代

50年代西海岸ジャズの象徴的な存在というべきチェット・ベイカーの名演集。カルテット、セクステット、セプテットという編成で、彼のトランペット演奏を多角的に味わうことができる。前半はバラード、後半は急速調のナンバーといった構成も見事。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー
02 ムーン・ラヴ
03 ムーンライト・ビカムズ・ユー
04 イマジネーション
05 リトル・マン・ユーヴ・ハド・ア・ビジー・デイ
06 グッドバイ
07 オール・ザ・シングス・ユー・アー
08 ノー・タイズ
09 ハッピー・リトル・サンビーム
10 ビーズ・フラット
11 ラス・ジョブ
12 トミーホーク

【演奏】
チェット・ベイカー(tp)ジャック・モントローズ(ts)ハーブ・ゲラー(ts,as)バド・シャンク,ボブ・ゴードン(brs)ラス・フリーマン(p)カーソン・スミス(b)シェリー・マン(ds)他

【録音】
1953年1954年

ジャンゴ/MJQ -1950年代

かつてドラムのケニー・クラークが在籍していた頃の1stアルバム。モダン・ジャズの室内楽といった趣きの作品で、清楚でさわやかな作風が今日までファンの支持を得ている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 DJANGO
02 ONE BASS HIT
03 LA RONDE SUITE; A) PIANO|B) BASS|C) VIBES|D) DRUMS
04 THE QUEEN’S FANCY
05 DELAUNAY’S DILEMMA
06 AUTUMN IN NEW YORK
07 BUT NOT FOR ME
08 MILANO

【演奏】
ミルト・ジャクソン(VIB) ジョン・ルイス(P) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS)

【録音】
(1)(2)(8)1954年12月 (3)1955年1月 (4)~(7)1953年6月

カルテット、クインテット、セクステット/ルー・ドナルドソン -アルトサックス

クラブ・ファンにも人気のファンキー・テナーマンの、初リーダー・セッションを含む代表作。50年代の前半で、ファンキー色はないが、この時期はビ・バップの香ばしさがたまらない。二度とこない若かしり日の生気に満ちる。24ビットbyRGVシリーズ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 IF I LIVE AGAIN
02 DOWN HOME
03 THE BEST THINGS IN LIFE ARE FREE
04 LOU’ BLUES
05 CHEEK TO CHEEK
06 SWEET JUICE
07 THE STROLLER
08 ROCCUS
09 CARACAS
10 MOE’S BRASS

【演奏】

ルー・ドナルドソン(AS)ブルー・ミッチェル(TP)ケニー・ドーハム(TP)マシュー・ジー(TB)ホレス・シルヴァー(P)エルモ・ホープ(P)ジーン・ラミー(B)パーシー・ヒース(B)アート・テイラー(DS)アート・ブレイキー(DS)

【録音】
(1)~(3)(6)1952年11月 (4)(5)(8)1952年6月 (7)(9)(10)1954年8月

テンパス・フュージット~オン・ブルーノート/マイルス・デイビス -1952年

52~54年、マイルスがブルーノートに残したリーダー・セッションをまとめたもの。従来の『マイルス・デイヴィスVol.1』『同Vol.2』に未発表テイクを合わせてコンプリートにしたものだ。……40年前から、マイルスはグレイトだった。必聴。(CDジャーナルより)

【収録曲】

[Disc 1]
01 ディア・オールド・ストックホルム
02 チャンス・イット (別テイク)
03 同
04 ドナ (別テイク)
05 同
06 ウディン・ユー (別テイク)
07 同
08 イエスタデイズ
09 ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン
10 ケロ (別テイク)
11 同
12 エニグマ (別テイク)
13 同
14 レイズ・アイディア (別テイク)
15 同
[Disc 2]
01 テンパス・フュージット
02 同 (別テイク)
03 C.T.A. (別テイク)
04 同
05 アイ・ウェイテッド・フォー・ユー
06 テイク・オフ
07 レイジー・スーザン
08 ザ・リープ
09 ウェル・ユー・ニードント
10 ウィアード
11 イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド

【演奏】

マイルス・デイヴィス(tp)他

【録音】
1952年~1954年

サーフ・ライド/アート・ペッパー -アルトサックス

50年代SAVOY JAZZのヒット・メイカー、オジー・カデナのプロデュース作品。RVGでお馴染みルディ・ヴァン・ゲルダーによるマスタリング盤としても名高いジャズ界屈指の名作。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 TICKLE TOE
02 CHILI PEPPER
03 SUSIE THE POODLE
04 BROWN GOLD
05 HOLIDAY FLIGHT
06 SURF RIDE
07 STRAIGHT LIFE
08 THE WAY YOU LOOK TONIGHT
09 CINNAMON
10 NUTMEG
11 THYME TIME
12 ART’S OREGANO

【演奏】

アート・ペッパー(AS) ラス・フリーマン,ハンプトン・ホーズ,クロード・ウィリアムソン(P) ボブ・ホイットロック,ジョー・モンドラゴン,モンティ・バドウィグ(B) ボビー・ホワイト,ラリー・バンカー(DS) ジャック・モントローズ(TS)

【録音】

1952年3月 1953年3月 1954年8月

MJQ&ミルト・ジャクソン・クインテット -1952年

名盤『ジャンゴ』『コンコルド』に先立つプレスティッジに残された最も初期の作品。モダン・ジャズ・カルテットの名演4曲とミルト・ジャクソンのリーダー・セッションから成る名作。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 ALL THE THINGS YOU ARE
02 LA RONDE
03 VENDOME
04 ROSE OF THE RIO GRANDE
05 OPUS DE FUNK
06 I’VE LOST YOUR LOVE
07 BUHAINA
08 SOMA

【演奏】

ミルト・ジャクソン(VIB)パーシー・ヒース(B)ケニー・クラーク(DS)(1)~(4)ジョン・ルイス(P)(5)~(8)ヘンリー・ブージアー(TP)(5)~(8)ホレス・シルヴァー(P)

【録音】

(1)~(4)1952年12月 (5)~(8)1954年6月

セロニアス・モンク・トリオ -1952年

モンクの特異なトリオ演奏が堪能できるアルバム。彼のオリジナルや愛奏曲として知られる曲が多数収録されており、アート・ブレイキーとマックス・ローチという2大ドラマーが参加。1952~54年の3回にかけて行なわれた録音だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 LITTLE ROOTIE TOOTIE
02 SWEET AND LOVELY
03 BYE-YA
04 MONK’S DREAM
05 TRINKLE TINKLE
06 THESE FOOLISH THINGS
07 BLUE MONK
08 JUST A GIGOLO
09 BEMSHA SWING
10 REFLECTIONS
11 WORK
12 NUTTY
(11)(12)ボーナストラック

【演奏】

セロニアス・モンク(P) ゲイリー・マップ,パーシー・ヒース(B) アート・ブレイキー,マックス・ローチ(DS)

【録音】
(1)~(4)1952年10月 (5)(6)(9)(10)1952年12月 (7)(8)(11)(12)1954年9月

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