20世紀ジャズ名盤の全て

ミスティ/エロール・ガーナー -1950年

ビ・バップ時代、ハード・バップ時代を問わず、類まれな個性で不動の地位を獲得したジャズ・ピアノの名手ガーナーの1954年発表の最高傑作。スタンダードの名曲「ミスティ」の初演ヴァージョンを収録。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MISTY
02 EXACTLY LIKE YOU
03 YOU ARE MY SUNSHINE
04 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
05 FRANTENALITY
06 AGAIN
07 WHERE OR WHEN
08 LOVE IN BLOOM
09 THROUGH A LONG AND SLEEPLESS NIGHT
10 THAT OLD FEELING

【演奏】
エロール・ガーナー(P) ワイアット・ルーサー(B) ユージン・ファッツ・ハード(DS) 他

【録音】
1946年~1955年

ララバイ・オブ・バードランド/ジョージ・シアリング -1950年

ピアノ・トリオにヴァイブとギターを加えたユニークな編成で、ビ・バップ全盛の時代に流麗でエレガントなサウンドを作り出していたシアリング。本作は1949~50年の名演音源の編集盤。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 SEPTEMBER IN THE RAIN
02 GOOD TO THE LAST BOP
03 BOP, LOOK AND LISTEN
04 I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS
05 THE CONTINENTAL
06 NOTHING BUT D BEST
07 EAST OF THE SUN (AND WEST OF THE MOON)
08 IN A CHINESE GARDEN PART 1
09 IN A CHINESE GARDEN PART 2
10 CONCEPTION
11 I’LL REMEMBER APRIL
12 LITTLE WHITE LIES
13 CARNEGIE HORIZONS
14 JUMPIN’ WITH SYMPHONY SID
15 NOVEMBER SEASCAPE
16 HOW’S TRIX?
17 CHANGING WITH THE TIMES
18 STROLLIN’
19 WHEN YOUR LOVER HAS GONE
20 AS LONG AS THERE’S MUSIC
21 ROSES OF PICARDY
22 FOR YOU
23 (GENEVA’S) MOVE
24 PICK YOURSELF UP

【演奏】

ジョージ・シアリング(P) マージョリー・ハイアムス(VIB) チャック・ウェイン(G) ジョン・レヴィ(B) デンジル・ベスト(DS)

【録音】
1949年2月~1950年7月

サラ・ボーン・イン・ハイ・ファイ/サラ・ボーン -ヴォーカル

すでに大ヒット曲のあった20代なかばのサラが大手CBSへ録音した代表作。ジャズ界の顔となる前のマイルス参加((1)~(8))が貴重で、今回未発表((13)以降)が9テイクも追加された。マイルス参加は6曲。歌伴なので物足りないがソロを少々とる曲もある。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 EAST OF THE SUN (WEST OF THE MOON)
02 NICE WORK IF YOU CAN GET IT
03 COME RAIN OR COME SHINE
04 MEAN TO ME
05 IT MIGHT AS WELL BE SPRING
06 CAN’T GET OUT OF THIS MOOD
07 GOODNIGHT MY LOVE
08 AIN’T MISBEHAVIN’
09 PINKY
10 THE NEARNESS OF YOU
11 SPRING WILL BE A LITTLE LATE THIS YEAR
12 OOH, WHAT’CHA DOIN’ TO ME
13 IT’S ALL IN THE MIND
14 THE NEARNESS OF YOU
15 AIN’T MISBEHAVIN’
16 GOODNIGHT MY LOVE
17 CAN’T GET OUT OF THIS MOOD
18 IT MIGHT AS WELL BE SPRING
19 MEAN TO ME
20 COME RAIN OR COME SHINE
21 EAST OF THE SUN (WEST OF THE MOON)

【演奏】

サラ・ヴォーン(vo)他

【録音】

1949年~1952年

チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス -1950年

チャーリー・パーカーがヴァーヴ・レーベルに残した、ストリングスとの共演曲のマスター・テイクスを集めたCD。発表当時は賛否両論を巻き起こしたということだが、今聴くと、バードの歌心と、ストリングスの響きがとても気持ちいい演奏ばかりだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 JUST FRIENDS
02 EVERYTHING HAPPENS TO ME
03 APRIL IN PARIS
04 SUMMERTIME
05 I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS
06 IF I SHOULD LOSE YOU
07 DANCING IN THE DARK
08 OUT OF NOWHERE
09 LAURA
10 EAST OF THE SUN (AND WEST OF THE MOON)
11 THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FORM ME
12 EASY TO LOVE
13 I’M IN THE MOOD FOR LOVE
14 I’LL REMEMBER APRIL
15 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?
16 APRIL IN PARIS
17 REPETITION
18 EASY TO LOVE
19 ROCKER
20 TEMPTATION
21 LOVER
22 AUTUMN IN NEW YORK
23 STELLA BY STARLIGHT
24 REPETITION

【演奏者】
チャーリー・パーカー(as)アル・ヘイグ(p)トミー・ポッター(b)バディ・リッチ,ロイ・ヘインズ(ds)他

【録音】
1949~1950年

ワーデル・グレイ・メモリアル Vol.1 -1940年代

ロリンズ出現以前の最高のモダン・テナー・マンとして根強いファンを持つ名手ワーデル・グレイ。彼の絶頂期のスリリングな名演を集めたメモリアル・アルバム。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 TWISTED
02 TWISTED
03 TWISTED
04 TWISTED
05 EASY LIVING
06 EASY LIVING
07 SOUTHSIDE
08 SOUTHSIDE
09 SOUTHSIDE
10 SOUTHSIDE
11 SOUTHSIDE
12 SOUTHSIDE
13 SOUTHSIDE
14 SWEET LORRAINE
15 SO LONG BROADWAY
16 PAUL’S CAUSE
17 THE MAN I LOVE
18 LAVONNE

【演奏者】
ワーデル・グレイ(TS)(1)~(14)アル・ヘイグ(P)(1)~(14)トミー・ポッター(B)(1)~(14)ロイ・ヘインズ(DS)(15)~(18)フランク・モーガン(AS)(15)~(18)テディ・チャールズ(VIB)(15)~(18)ソニー・クラーク(P)(15)~(18)ディック・ニヴィソン(B)(15)~(18)ローレンス・マラブル(DS)

【録音】
(1)~(14)1949年11月 (15)~(18)1953年2月

スティット,パウエル&J.J+3 -1950年

バピッシュな作品を量産したスティットのプレスティッジ盤。バド・パウエルのピアノ・トリオをバックにしたセッションと、トロンボーンのJ.J.ジョンソンらとのコンボによりセッションを併せた全17曲収録。

【収録曲】
01 ALL GOD’S CHILLUN GOT RHYTHM
02 SONNY SIDE
03 BUD’S BLUES
04 SUNSET
05 FINE AND DANDY
06 FINE AND DANDY
07 STRIKE UP THE BAND
08 I WANT TO BE HAPPY
09 TAKING A CHANCE ON LOVE
10 AFTERNOON IN PARIS
11 ELORA
12 TEAPOT
13 BLUE MODE
14 BLUE MODE
15 AFTERNOON IN PARIS
16 ELORA
17 TEAPOT
(15)(16)(17)ボーナストラック

【演奏者】
ソニー・スティット(TS) J.J.ジョンソン(TB) バド・パウエル,ジョン・ルイス(P) カーリー・ラッセル,ネルソン・ボイド(B) マックス・ローチ(DS)
【録音】
(1)~(4)1949年12月 (5)~(9)1950年1月 (10)~(17)1949年10月

ジ・アメイジング・バド・パウエル Vol.1 -1951年

多くのプレイヤーたちが崇拝してやまないバド・パウエル。絶頂期を迎えた彼の熱いセッションを収録した、まさに不滅のアルバム。「ウン・ポコ・ロコ」の鬼気迫る3テイクを聴かずして、モダン・ジャズは語れない。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 UN POCO LOCO
02 UM POCO LOCO
03 UN POCO LOCO
04 DANCE OF THE INFIDELS
05 52ND ST. THEME
06 IT COULD HAPPEN TO YOU
07 A NIGHT IN TUNISIA
08 A NIGHT IN TUNISIA
09 WAIL
10 ORNITHOLOGY
11 BOUNCING WITH BUD
12 PARISIAN THOROUGHFARE

【演奏者】
バド・パウエル(P) (4)(5)(9)~(11)ソニー・ロリンズ(TS) (4)(5)(9)~(11)ファッツ・ナヴァロ(TP) (4)(5)(9)~(11)トミー・ポッター,(1)~(3)(6)~(8)(12)カーリー・ラッセル(B) (4)(5)(9)~(11)ロイ・ヘインズ,(1)~(3)(6)~(8)(12)マックス・ローチ(DS)

【録音】
(1)~(3)(6)~(8)(12)1951年5月 (4)(5)(9)~(11)1949年8月

スタン・ゲッツ・カルテッツ+4 -1950年

49~50年、スタン・ゲッツが20歳の頃のアルバム。まだ誕生して間もないビ・バップを、多感なゲッツはすでに自分の音楽に採り入れた上で美しいアドリブ・ラインを作り上げており、バックのスタイルの古さから抜きん出たプレイを聴かせてくれる。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ゼアズ・ア・スモール・ホテル
02 アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン
03 ホワッツ・ニュー
04 トゥ・マーヴェラス・フォー・ワーズ
05 夢から醒めて
06 マイ・オールド・フレイム
07 ロング・アイランド・サウンド
08 インディアン・サマー
09 マーシャ
10 クレイジー・コーズ
11 ザ・レディ・イン・レッド
12 苦しみを夢に隠して
13 マイ・オールド・フレイム (別テイク)
14 ザ・レディ・イン・レッド (同)
15 プリザヴェイション
16 イントゥイット

【演奏者】
(1)~(4)(16)スタン・ゲッツ(ts)アル・ヘイグ(p)ジーン・ラミー(b)スタン・レヴィー(ds)(5)(6)(7)~(10)(11)(12)(13)(15)スタン・ゲッツ(ts)(5)(6)(11)(12)トニー・アレス(p)パーシー・ヒース(b)ドン・ラモンド(ds)(7)~(10)(13)(15)トミー・ポッター(b)ロイ・ヘインズ(ds)

【録音】
1949年6月、1950年1月4月

チャーリー・ベンチュラ・イン・コンサート -1940年代

ジーン・ノーマン主催の1949年のコンサート・シリーズからライヴ演奏。ビバップ真っ只中のミュージシャンたちの熱い演奏と、結成直後のジャッキー・アンド・ロイのスリリングなビバップ・ヴォーカルが光るジャズ史上忘れれられない輝きの時代を捕らえた作品。

【収録曲】
1. Birdland
2. Flamingo
3. Body And Soul
4. Lullaby In Rhythm
5. Boptura
6. Over The Rainbow
7. Dark Eyes
8. High On An Open Mike

【演奏者】
Charlie Ventura(ts,bs)
Conte Candoli(tp)
Boots Mussulli(as)
Bennie Green(tb)
Ray Kral(p,vo)
Kenny O’Brien(b)
Ed Shaughnessy(ds)
Jackie Cain(vo)

【録音】
1949年5月9日

パリ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル/マイルス・デイビス -1940年代

「クールの誕生」発表後、マイルスがタッド・ダメロンとの双頭バンドで出演したパリでのライヴ。ビバップの枠を出ないが、1940年代末の時点で自身のサウンドを持っていた帝王のスタイルをたどることができる。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 RIFFTIDE
02 GOOD BAIT
03 DON’T BLAME ME
04 LADY BIRD
05 “WAH” “HOO”
06 ALLEN’S ALLEY
07 EMBRACEABLE YOU
08 ORNITHOLOGY
09 ALL THE THINGS YOU ARE
10 LOVER MAN
11 THE SQUIRREL
(10)(11)ボーナストラック

【演奏者】
マイルス・デイビス(TP) ジェームス・ムーディ(TS) タッド・ダメロン(P) バーニー・スパイラー(B) ケニー・クラーク(DS)

【録音】
1949年5月

スウェディッシュ・シュナップス/チャーリー・パーカー -1951年

ビ・バップの開拓者チャーリー・パーカーがヴァーヴに残した歴史的クインテット・セッション。パーカーに憧れる若き日のマイルス・デイビスも参加。パーカーの最高傑作の1枚。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SI SI
02 SWEDISH SCHNAPPS
03 SWEDISH SCHNAPPS
04 BACK HOME BLUES
05 BACK HOME BLUES
06 LOVER MAN
07 BLUES FOR ALICE
08 AU PRIVAVE
09 AU PRIVAVE
10 SHE ROTE
11 SHE ROTE
12 K.C. BLUES
13 STAR EYES
14 SEGMENT
15 DEVERSE
16 PASSPORT
17 PASSPORT

【演奏者】
チャーリー・パーカー(AS)(1)~(7)レッド・ロドニー(TP),ジョン・ルイス(P),レイ・ブラウン(B),ケニー・クラーク(DS)(8)~(13)マイルス・デイヴィス(TP),ウォルター・ビショップJr.(P),テディ・コティック(B),マックス・ローチ(DS)(14)~(17)ケニー・ドーハム(TP),アル・ヘイグ(P),トミー・ポッター(B),マックス・ローチ(DS)

【録音】
(1)~(7)1951年8月(8)~(13)1951年1月(14)~(17)1949年5月

ザ・ブラザーズ/スタン・ゲッツ~ズート・シムズ -1950年

ゲッツ&フォア・ブラザーズ名義の前半は1949年に行なわれたテナー三昧のセッションから。後半はアル・コーン&ズート・シムズの名コンビをフロントに据えた音源で、徹頭徹尾サックスを聴くアルバムとなっている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 FIVE BROTHERS
02 BATTLE OF THE SAXES
03 FOUR AND ONE MOORE
04 BATTLEGROUND
05 THE RED DOOR
06 ZOOTCASE
07 TANGERINE
08 MORNING FUN
09 FIVE BROTHERS
10 FOUR AND ONE MOORE
11 BATTLEGROUND
(9)(10)(11)ボーナストラック

【演奏者】
スタン・ゲッツ,ズート・シムズ,アル・コーン,アレン・イーガー,ブリュー・ムーア(TS) ウォルター・ビショップJr.,ジョージ・ウォーリントン(P) ジーン・ラミー,パーシー・ヒース(B) チャーリー・ペリー,アート・ブレイキー(DS) カイ・ウィンディング(TB)

【録音】
(1)~(4)(9)~(11)1949年4月 (5)~(8)1952年9月

ジャズ・ジャイアント/バド・パウエル -1950年

ピアノの巨人、バド・パウエルがヴァーヴに残した7枚のアルバムの中で、「ザ・ジニアス」と並び称される名盤である。録音された’49~’50年は最も脂の乗っていた時代で、傑作が多数生み出された。躍動感、情緒感にテクニックが加わった珠玉の偉大作だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 TEMPUS FUGUE-IT
02 CELIA
03 CHEROKEE
04 I’LL KEEP LOVING YOU
05 STRICTLY CONFIDENTIAL
06 ALL GOD’S CHILLUN GOT RHYTHM
07 SO SORRY PLEASE
08 GET HAPPY
09 SOMETIMES I’M HAPPY
10 SWEET GEORGIA BROWN
11 YESTERDAYS
12 APRIL IN PARIS
13 BODY AND SOUL

【演奏者】
バド・パウエル(p)レイ・ブラウン(b)カーリー・ラッセル(ds)

【録音】
1949年1月 1950年1月

九月の雨/ジョージ・シアリング -1950年

ピアノ・トリオにヴァイブとギターを加えたユニークな編成で、ビ・バップ全盛の時代に流麗でエレガントなサウンドを作り出していたシアリング。本作は1949~50年の名演音源の編集盤。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SEPTEMBER IN THE RAIN
02 GOOD TO THE LAST BOP
03 BOP, LOOK AND LISTEN
04 I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS
05 THE CONTINENTAL
06 NOTHING BUT D BEST
07 EAST OF THE SUN (AND WEST OF THE MOON)
08 IN A CHINESE GARDEN PART 1
09 IN A CHINESE GARDEN PART 2
10 CONCEPTION
11 I’LL REMEMBER APRIL
12 LITTLE WHITE LIES
13 CARNEGIE HORIZONS
14 JUMPIN’ WITH SYMPHONY SID
15 NOVEMBER SEASCAPE
16 HOW’S TRIX?
17 CHANGING WITH THE TIMES
18 STROLLIN’
19 WHEN YOUR LOVER HAS GONE
20 AS LONG AS THERE’S MUSIC
21 ROSES OF PICARDY
22 FOR YOU
23 (GENEVA’S) MOVE
24 PICK YOURSELF UP

【演奏者】
ジョージ・シアリング(P) マージョリー・ハイアムス(VIB) チャック・ウェイン(G) ジョン・レヴィ(B) デンジル・ベスト(DS)

【録音】
1949年2月~1950年7月

ジャンゴロジー/ジャンゴ・ラインハルト -1940年代

ジャズ・ギターの創始者として知られる人の、1949年の演奏集。ローマのクラブに出演した際に、アマチュアの手で録音されたものだそうだ。バイオリンのスティファーヌ・グラッペリと、ジャンゴの見事な掛け合いも、ヨーロッパ特有の気品に満ちている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 マイナー・スイング
02 ラ・メール
03 ブリックトップ
04 ハニーサックル・ローズ
05 ヘヴィ・アーティラリー
06 ジャンゴロジー
07 アフター・ユーブ・ゴーン
08 ホエア・アー・ユー・マイ・ラブ
09 アイ・ソー・スターズ
10 ラバー・マン
11 メニルモンタン
12 スイング42

【演奏者】
ジャンゴ・ラインハルト(g)ステファン・グラッペリ(vn)ジャンノ・サフレ(p)カルロ・ペコリ(b)オーレリオ・デ・カロリス(ds)

【録音】
1949年1月2月

クールの誕生/マイルス・デイビス -1950年

1949~50年にかけて録音された歴史的名盤。コード進行に従順なビ・バップのアドリブ至上主義に対し、練り上げられた楽曲そのもので挑戦した意欲作。編曲に携わったギル・エヴァンスの功績も大きい。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MOVE
02 JERU
03 MOON DREAMS
04 VENUS DE MILO
05 BUDO
06 DECEPTION
07 GODCHILD
08 BOPLICITY
09 ROCKER
10 ISRAEL
11 ROUGE

【演奏者】
マイルス・デイヴィス(TP) カイ・ウィンディング(TB) ジュニア・コリンズ(FLH) ジョン・バーバー(TUB) リー・コニッツ(AS) ジェリー・マリガン(BRS) アル・ヘイグ(P) マックス・ローチ(DS) (3)(4)(6)(8)~(11)J.J.ジョンソン(TB) (4)(8)(11)サンディ・シーゲルスタイン(FKH) ネルソン・ボイド(B) (3)(4)(6)(8)~(11)ジョン・ルイス(P) (4)(8)(10)(11)ケニー・クラーク(DS) 他

【録音】
1949年1月、4月、1950年3月

サブコンシャス・リー/リー・コニッツ -1950年

ジャズの名門レーベル、プレスティッジでの記念すべき初レコーディング作品。クール・サウンドがトレードマークのトリスターノとともにコニッツの音的に抑えたソロが光る。クール・ジャズの本質が見える名演。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SUBCONSCIOUS-LEE
02 JUDY
03 PROGRESSION
04 RETROSPECTION
05 ICE DREAM KONITZ
06 YOU GO TO MY HEAD
07 MARSHMALLOW
08 FISHIN’ AROUND
09 TAUTOLOGY
10 SOUND-LEE
11 PALO ALTO
12 REBECCA

【演奏者】
リー・コニッツ(AS) (1)~(12)ビリー・バウアー(G) (1)~(4)レニー・トリスターノ,(5)(7)~(11)サル・モスカ(P) (1)~(8)(11)アーノルド・フィシュキン(B) (1)(3)(4)シェリー・マン,(5)(6)(9)~(11)ジェフ・モートン,(7)(8)デンジル・ベスト(DS) (7)~(10)ワーン・マーシュ(TS)

【録音】
(1)~(4)1949年1月 (5)(6)(11)(12)1950年4月 (7)(8)1949年6月 (9)(10)1949年9月

アル・ヘイグ&モダン・サックス・ジャイアンツ -1940年代

白人バップ・ピアニストとして活躍したアル・ヘイグは、当時はパウエルに匹敵するほどの厳しさをもったピアノ・タッチを聞かせていた。ヘイグがサイドに加わった、珍しい演奏ばかりが、ここに収められている。

【収録曲】
01 ライト・グレイ
02 ストーンド#1
03 同2
04 マター・アンド・マインド
05 ザ・トゥープ
06 ボゴ・スティック
07 アレイトーク
08 今宵の君は
09 パードン・マイ・バップ#1
10 同2
11 同3
12 アズ・アイ・リヴ・アンド・バップ
13 インタールード・イン・ビバップ#1
14 同2
15 ダイアパー・ピン#1
16 同2
17 フロスティー
18 オールウェイズ
19 スウィート・ミス
20 ロング・アイランド・サウンド

【演奏】
アル・ヘイグ(p)ワーデル・グレイ(ts)スタン・ゲッツ(ts)アレン・イーガー(ts) 他

【録音】
1948年
1949年

ミッドナイト・シティ・ブルース/ジミー・ウィザースプーン&ジェイ・マクシャン -ヴォーカル

ブルース・シャウターの底力、ジャンプ・ジャズの楽しさをすんなりと教えてくれるアルバム。40年代後半録音、当時の黒人音楽の王道であったブルースとジャズの中間を行く、黒くて粋な表現の数々。嬉しいCD化。でも、ワーディングぐらい載せてほしい…。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 エイント・ノーバディ・ビジネス
02 イン・ジ・イヴニング
03 フロッグ・アイ・モア
04 マックシャン・バウンス
05 ハウ・ロング・ブルース
06 マネーズ・ゲッティング・チーパー
07 スキッドロウ・ブルース
08 スプーン・コールズ・フーティー
09 バックウォーター・ブルース
10 ジャンピン・ウィズ・ルイ
11 デストラクション・ブルース
12 エイント・ノーバディ・ビジネス
13 ホット・ビスケッツ
14 スロー・ドラッグ・ブルース
15 M・R・ブギー
16 バターミルク
17 スキッドロウ・ブルース
18 ソフト・ウィンズ
19 ノー・ネーム・ブギー
20 シンキング・アバウト・マイ・ベイビー
21 ジェロニモ
22 トゥエルヴ・オクロック・ホイッスル
23 メロドラッグ
24 イーティン・ウォーターメロン

【演奏者】
ジミー・ウィザースプーン(Vo) ジェイ・マクシャン楽団 他

【録音】
1947-1949年

ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.1 -1940年代

26歳という若さでこの世を去ったビバップ・トランペッター、ファッツ・ナヴァロの代表作。パウエルとの火花を散らしたスリリングなセッションでも有名だ。「アワ・ディライト」などを収録。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 OUR DELIGHT
02 OUR DELIGHT
03 THE SQUIRREL
04 THE SQUIRREL
05 THE CHASE
06 THE CHASE
07 WAIL
08 BOUNCING WITH BUD
09 DOUBLE TALK
10 DAMERONIA
11 DAMERONIA

【演奏者】
ファッツ・ナヴァロ(TP) アーニー・ヘンリー(AS) シャドウ・ウィルソン,(9)ケニー・クラーク,(7)(8)ロイ・ヘインズ(DS) チャーリー・ラウズ,(7)(8)ソニー・ロリンズ(TS) タッド・ダメロン,(7)(8)バド・パウエル(P) ネルソン・ボイド,(9)カーリー・ラッセル,(7)(8)トミー・ポッター(B) (9)ハワード・マギー(TP) (9)ミルト・ジャクソン(VIB,P)

【録音】
(1)~(6)(10)(11)1947.年9月 (9)1948年10月 (7)(8)1949年8月

ジャスト・ジャズ・コンサート -1940年代

ノーマン・グランツによるJATPと似た性格のスーパー・ジャムがこれ。1940年代後半という時代を反映し、ケッセルがいればキング・コールもいるなど楽しい混濁の様相。しかし、これもジャズの一時代であり、妙味が多い。2枚のCDで時代を直に体感。(CDジャーナルより)

【収録曲】
[Disc 1]
01 ジャスト・ユー、ジャスト・ミー
02 パーディド
03 グルーヴィン・ハイ
04 ビ・バップ
05 ホット・ハウス
06 ラヴァー
07 ブルー・ルー
08 ワン・オクロック・ジャンプ
09 ボディ・アンド・ソウル
[Disc 2]
01 ハウ・ハイ・ザ・ムーン
02 アイ・ゴット・リズム
03 スウィート・ジョージア・ブラウン
04 Cジャム・ブルース
05 ジャスト・ユー、ジャスト・ミー (ジャスト・バップ)
06 ヤンシー・スペシャル
07 スワニー・リヴァー・ブギ
08 セントルイス・ブルース
09 ジャスト・ジャズ・ブギ
10 ジャスト・ユー、ジャスト・ミー
11 ビッグ・ファイン・ガール
12 ノー・ローリン・ブルース
13 フォーリング・バイ・ディグリーズ
14 ニューオリンズ・ウーマン

【演奏者】
ソニー・クリス,ベニー・カーター(as)ワーデル・グレイ,スタン・ゲッツ(ts)エロール・ガーナー,ナット・キング・コール(p)バーニー・ケッセル(g)他

【録音】
1947~1949年

カウント・ベイシー・RCAイヤーズ -1950年

1940年代の後半、ベイシー楽団がRCAに残したビッグ・バンドおよびコンボ演奏(全62曲)を録音順に集大成した3枚組。もはやスウィング・ジャズ全盛の時代ではないが、充実した演奏が繰り広げられるあたりは再評価すべきだろう。歴史的にも重要な吹込み。(CDジャーナルより)

【収録曲】
[Disc 1]
01 ビルズ・ミル
02 ミー・アンド・ザ・ブルース
03 フリー・イーツ
04 ブランド・ニュー・ワゴン
05 オープン・ザ・ドア・リチャード
06 ワン・オクロック・ブギ
07 ミート・ミー・アット・ノー・スペシャル・プレイス
08 ユア・ディープ・ブルー・アイズ
09 フュータイル・フラストレイション
10 スウィンギン・ザ・ブルース
11 セントルイス・ブギ
12 ベイシーズ・ベイスメント
13 バックステージ・アット・スタッフス
14 マイ・バディー
15 シャイン・オン・ハーヴェスト・ムーン
16 ロウピン
17 アイ・ネヴァー・ニュー
18 シュガー
19 ザ・ジャングル・キング
20 テイク・ア・リトル・オフ・ザ・トップ
21 アイ・エイント・マッド・アット・ユー
[Disc 2]
01 ハウス・レント・ブギ
02 サウス
03 ドント・ユー・ウォント・ア・マン・ライク・ミー
04 ブルー・アンド・センチメンタル
05 セヴンス・アヴェニュー・エクスプレス
06 ミスター・ロバーツ・ルースト
07 ソフィスティケイテッド・スウィング
08 ゲスト・イン・ザ・ネスト
09 ユア・レッド・ワゴン
10 マネー・イズ・ハニー
11 ジャスト・ア・ミニット
12 ベイビー・ドント・ビー・マッド・アット・ミー
13 アイヴ・オンリー・マイセルフ・トゥ・ブレイム
14 ロビンズ・ネスト
15 ヘイ・プリティ・ベイビー
16 イッツ・マンデイ・エヴリデイ
17 バイ・バイ・ベイビー
18 レディ・セット・ゴー
[Disc 3]
01 ブランド・ニュー・ドリー
02 チーク・トゥ・チーク
03 ジャスト・アン・オールド・マニュスクリプト
04 ケイティ
05 シーズ・ア・ワイン・オー
06 ジャッキー・ヒット・ザット・ボール
07 シャウティン・ブルース
08 君去りし後
09 セントルイス・ベイビー
10 ジャッキー・ヒット・ザット・ボール (テイク2)
11 ワンダフル・シング
12 ザ・スライダー (テイク1B)
13 同 (テイク1C)
14 マイン・トゥー (テイク1C)
15 同 (テイク1D)
16 ウォーキング・スロー・ビハインド・ユー
17 ザ・スライダー (テイク2)
18 ノーマニア
19 ロッキー・マウンテン・ブルース
20 イフ・ユー・シー・マイ・ベイビー
21 ソリッド・アズ・ア・ロック
22 ラット・レース
23 スウィーツ

【演奏者】
カウント・ベイシー楽団 [1] (2)アン・ムーア, [1] (3)(5)ハリー・エディソン&ビル・ジョンソン, [1] (4)(19) [2] (3)(9)(10)(15)(17) [3] (5)(8)(16)ジミー・ラッシング, [1] (7)アン・ベイカー, [1] (8) [2] (4)ボブ・ベイリー, [1] (20)ハリー・エディソン&テッド・ドネリー, [1] (21)タップス・ミラー&テッド・ドネリー, [2] (12)(13)(16)(18)ジーン・テイラー, [3] (1)ボビー・トゥループ, [3] (9)クインテット, [3] (19)ビリー・ヴァレンタイン, [3] (20)グーグル・アイズ, [3] (21)ディープ・リヴァー・ボーイズ(vo)

【録音】
1947~1950年

ペントハウス・セレナーデ/エロール・ガーナー -1940年代

名曲「ミスティ」の作曲者としても知られるピアニスト、エロール・ガーナーの初期のトリオ作品。“ビハインド・ビート”と呼ばれる彼独特のスタイルがすでに確立されている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 I COVER THE WATERFRONT
02 LOVE WALKED IN
03 I DON’T STAND A GHOST OF A CHANCE
04 INDIANA
05 SOMEBODY LOVES ME
06 BODY AND SOUL
07 PENTHOUSE SERENADE
08 UNDECIDED
09 RED SAILS IN THE SUNSET
10 I CAN’T BELIEVE THAT YOU’RE IN LOVE WITH ME
11 STOMPIN’ AT THE SAVOY
12 STARDUST
13 MORE THAN YOU KNOW
14 OVER THE RAINBOW

【演奏者】
エロール・ガーナー(P) (1)~(3)(6)~(11)(13)(14)ジョン・シモンズ,(4)(5)(12)ジョン・レビー(B) (1)~(3)(6)~(11)(13)(14)アルビン・ストーラー,(4)(5)(12)ジョージ・デハート(DS)

【録音】
(1)~(3)(6)~(11)(13)(14)1949年3月 (4)(5)(12)1945年9月

ブルー・レスター/レスター・ヤング -1940年代

44年の初リーダー・セッションと49年のJ.ガブリエル楽団での演奏を収録したアルバム。真の絶頂期に録音されたスウィングの真髄といえるセッションはまさしく名人芸といえるものだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 GHOST OF A CHANCE
02 CRAZY OVER JAZZ
03 DING DONG
04 BACK HOME IN INDIANA
05 THESE FOOLISH THINGS
06 EXERCISE IN SWING
07 BLUES ‘N’BELLS
08 SALUTE TO FATS
09 JUNE BUG
10 BLUE LESTER
11 JUMP, LESTER, JUMP
12 BASIE ENGLISH
13 CIRCUS IN RHYTHM
14 POOR LITTLE PLAYTHING
15 TUSH

【演奏者】
レスター・ヤング(TS) ビリー・バターフィールド(TP) ロイ・ヘインズ(DS) カウント・ベイシー,ジョニー・ガルニエリ(P) ビリー・テイラー,リロイ・ジャクソン(B) フレディ・グリーン(G) ジェリー・エリオット(TB) ハンク・ダミコ(CL)他

【録音】
1944年,1949年

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »