20世紀ジャズ名盤の全て

ミスティ/エロール・ガーナー -1950年

ビ・バップ時代、ハード・バップ時代を問わず、類まれな個性で不動の地位を獲得したジャズ・ピアノの名手ガーナーの1954年発表の最高傑作。スタンダードの名曲「ミスティ」の初演ヴァージョンを収録。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MISTY
02 EXACTLY LIKE YOU
03 YOU ARE MY SUNSHINE
04 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
05 FRANTENALITY
06 AGAIN
07 WHERE OR WHEN
08 LOVE IN BLOOM
09 THROUGH A LONG AND SLEEPLESS NIGHT
10 THAT OLD FEELING

【演奏】
エロール・ガーナー(P) ワイアット・ルーサー(B) ユージン・ファッツ・ハード(DS) 他

【録音】
1946年~1955年

ノスタルジア/ファッツ・ナヴァロ -1940年代

ナヴァロが46年から47年にかけて残した3種の録音を収録したアルバム。ビバップ期における最高のトランペッターの一人として知られる彼最良の演奏が収められた作品だけに、この1枚は永遠の傑作だ。ゴードンやダメロンなどサイドメンも光っている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 NOSTALGIA
02 BARRY’S BOP
03 BE BOP ROMP
04 FATS BLOWS
05 DEXTIVITY
06 DEXTROSE
07 DEXTER’S MOOD
08 INDEX
09 STEALING TRASH
10 HOLLERIN’ & SCREAMIN’
11 FRACTURE
12 CALLING DR.JAZZ

【演奏者】
ファッツ・ナヴァロ(TP) チャーリー・ラウズ,エディ・デイヴィス,デクスター・ゴードン(TS) アル・ヘイグ,タッド・ダメロン(P) ヒューイ・ロング(G) ネルソン・ボイド,ジーン・ラミー(B) アート・ブレイキー,アート・マーディガン,デンジル・ベスト(DS)

【録音】
1947年9月、12月、1946年10月

コンプリート・レニー・トリスターノ -1940年代

児山紀芳氏がキーノートに保存されていたセッション集と、マスター・テープの中から11曲もの未発表テイクを見つけ出した。同一の曲を巨匠トリスターノが、和音や、リズムなどさまざまに変化させ工夫しているのがわかるアルバムだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 アウト・オン・ア・リム
02 同
03 同
04 言いだしかねて
05 同
06 アイ・サレンダー・ディア
07 同
08 同
09 アンタイトルド・ブルース
10 インタールード
11 同
12 同
13 同
14 同
15 同
16 ブルー・ボーイ
17 アトーンメント
18 クーリン・オフ・ウィズ・ウラノフ
19 同

【演奏者】
Bass – Clyde Lombardi (1-15) Bob Leininger (16-19)
Guitar – Billy Bauer
Piano – Lennie Tristano

【録音】
(1)~(15)1946年10月 (16)~(19)1947年5月

オパス・デ・バップ/スタン・ゲッツ -1940年代

白人テナー・サックスの最高峰ゲッツの、46年の初リーダー・セッションを収録した名盤だ。バピッシュな名演が、高品質サウンドで聴けるのも嬉しいかぎり。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 OPUS DE BOP
02 RUNNING WATER
03 DON’T WORRY ‘BOUT ME
04 AND THE ANGELS SWING
05 FOOL’S FANCY
06 BE BOP IN PASTEL
07 RAY’S IDEA
08 BOMBAY
09 EB – POB
10 GOIN’ TO MINTON’S
11 FAT GIRL
12 ICE FREEZES RED

【演奏者】
スタン・ゲッツ(TS) ケニー・ドーハム,ファッツ・ナヴァロ(TP) ソニー・スティット(AS) レオ・パーカー(AS,BRS) ハンク・ジョーンズ,バド・パウエル,タッド・ダメロン(P) カーリー・ラッセル,アル・ホール,ジーン・レイミー(B) マックス・ローチ,ウォーレス・ビショップ,デンジル・ベスト(DS)

【録音】
(1)~(4)1946年7月 (5)~(8)1946年8月 (9)~(12)1947年1月

コンプリート・ベニー・カーター -アルトサックス

コンプリートLPからの抜粋、10曲もの未発表テイクが追加されてしまった更なるコンプリートCD。編成上の問題はともかく、テナーよりやや遅れてスタートしたアルト・サックスの歴史を繙くために最も重要な作品。華麗なアルト・プレイが網羅されている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ザ・ムーン・イズ・ロウ (別テイク1)
02 同 (別テイク2)
03 同 (マスター)
04 星への階段
05 バイ・バイ・ブルース (別テイク1)
06 同 (別テイク2)
07 同 (マスター)
08 アイ・ドント・ノウ・ホワイ・アイ・ラヴ・ユー・ライク・アイ・ドゥ
09 ムーングロウ (別テイク1)
10 同 (別テイク2)
11 同 (別テイク3)
12 思い出のよすが (別テイク1)
13 同 (別テイク2)
14 レディ・ビー・グッド (別テイク1)
15 同 (別テイク2)
16 同 (別テイク3)
17 ディープ・パープル (別テイク1)
18 同 (別テイク2)
19 同 (別テイク3)

【演奏者】
(1)~(8)アーノルド・ロス・クインテット (9)~(19)ペニーカーター・クインテット

【録音】
1946年4月

オール・オブ・ミー/ミルドレッド・ベイリー -ヴォーカル

93年に発売された『ルーツ・オブ・アーリー・ソウル・オン・サヴォイVol.10/ミルドレッド・ベイリー』とほぼ同一内容。ただし「オール・オブ・ミー」が松竹映画『RAMPO』に使われた関係もあって、同曲の別テイクを加えるなど若干の違いあり。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 オール・オブ・ミー
02 同
03 オールモスト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ
04 ヘザー・オン・ザ・ヒル
05 オール・ザット・グリターズ・イズ・ナット・ゴールド
06 同
07 イン・ラヴ・イン・ヴェイン
08 イッツ・ア・ウーマンズ・プレロガティヴ
09 ペントハウス・セレナーデ
10 アイル・クローズ・マイ・アイズ
11 ミー・アンド・ザ・ブルース
12 アット・サン・ダウン
13 ラヴァー・カムバック・トゥ・ミー
14 ユー・スターテッド・サムシング
15 ボーン・トゥ・ビー・ブルー
16 キャント・ウィ・ビー・フレンド
17 ドント・ウォーリー・アバウト・ストレンジャーズ
18 ゴーン・オン・ザット・ガイ

【演奏者】
ミルドレッド・ベイリー(vo)他

【録音】
1946~1947年

タイアード/ジョン・ハーディー・スイングテッツ -1940年代

ほぼ幻のテナー・マンといっていいハーディー(1918~84)のブルーノート・レーベルでの録音を集成したマニアックな逸品。自らのバンドによる演奏のほか、タイニー・グライムスとのセッションを通してわき上がる熱気はテキサス・テナーの神髄そのもの。(CDジャーナル データベースより)

【収録曲】
01 TIRED
02 BLUE SKIES
03 HARDEE’S PARTEE
04 HARDEE’S PARTEE (ALT.)
05 IDAHO (ALT.)
06 IDAHO
07 WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
08 NERVOUS FROM THE SERVICE
09 RIVER EDGE ROCK
10 RIVER EDGE ROCK (ALT.)
11 SWEET AND LOVELY
12 C JAM BLUES
13 FLYING HOME (PART ONE)
14 FLYING HOME (PART TWO)
15 TINY’S BOOGIE WOOGIE (ALT.)
16 TINY’S BOOGIE WOOGIE

【演奏者】
(1)~(11)ジョン・ハーディー(TS),サミー・ベンスキン(P),シッド・カトレット(DS)(1)~(6)(12)~(16)タイニー・グライムス(G)(1)~(6)ジョン・シモンズ(B)(7)~(11)ウィリアム・ビヴェンス(VIB),ジミー・シャーリー(G),ジーン・ラミー(B)(12)~(16)トラミー・ヤング(TB),マーロウ・モーリス(P),ジミー・バッツ(B),エディ・ニコルソン(DS)

【録音】
(1)~(6)1946年2月,(7)~(11)1946年5月,(12)~(16)1946年8月

チャーリー・パーカー・オン・ダイアル Vol.1/チャーリー・パーカー -アルトサックス

46年~47年の間にパーカーが“ダイヤル・レコード”に残した全4回のテイク集。また、伝説のラヴァーマン・セッションも収録されているのがうれしい限り。サックスの金字塔は今なおそのカリスマ性を発している。ジャズのバイブル的1枚だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ディギン・デイズ
02 ムース・ザ・ムーチ
03 ムース・ザ・ムーチ
04 ムース・ザ・ムーチ
05 ヤードバード組曲
06 ヤードバード組曲
07 オーニソロジー
08 オーニソロジー~バード・ロア
09 オーニソロジー
10 ザ・フェイマス・アルト・ブレイク
11 チュニジアの夜
12 チュニジアの夜
13 マックス・メイキング・ワックス
14 ラヴァーマン
15 ザ・ジプシー
16 ビ・バップ
17 ジス・イズ・オールウェイズ
18 ジス・イズ・オールウェイズ
19 ダーク・シャドウズ
20 ダーク・シャドウズ
21 ダーク・シャドウズ

【演奏者】
チャーリー・パーカー(as)他

【録音】
1946-1947年

デクスター・ライズ・アゲイン/デクスター・ゴードン -1940年代

テナー・サックスの最高のスター“デックス”の初リーダー作、かつスイングジャーナル誌の“ゴールドディスク”を獲得した傑作だ。バップ期を彩る名手らの一級の演奏にも胸が高鳴る。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 DEXTER’S RIFF
02 SETTIN’ THE PACE PARTS 1 & 2
03 SO EASY
04 LONG TALL DEXTER
05 DEXTER RIDES AGAIN
06 I CAN’T ESCAPE FROM YOU
07 DEXTER DIGS IN
08 DEXTER’S MINOR MAD
09 BLOW MR. DEXTER
10 DEXTER’S DECK
11 DEXTER’S CUTTIN’ OUT

【演奏者】
デクスター・ゴードン(TS) レナード・ホーキンス(4-7)(TP) レオ・パーカー(1-3)(BRS) タッド・ダメロン(1-3),バド・パウエル(4-7),サディク・ハキム(8-11)(P) カーリー・ラッセル(1-7),ジーン・ラミー(8-11)(B) アート・ブレイキー(1-3),マックス・ローチ(4-7),エド・ニコルソン(8-11)(DS)

【録音】
(8-11)1945年10月,(4-7)1946年1月,(1-3)1947年12月

グルーヴィン・ハイ/ディジー・ガレスピー -1940年代

ディジーの代表曲である〈グルーヴィン・ハイ〉のオリジナル・レコーディングを収録した歴史的アルバム。パー
カー、デクスター・ゴードン、ミルト・ジャクソン、アル・ヘイグら、きら星のごときビ・バッパー達が名演を披露する。

【収録曲】
1.ブルーン・ブギー
2.グルービン・ハイ
3.ディジー・アトモスフィア
4.オール・ザ・シングス・ユー・アー
5.ホット・ハウス
6.ソルト・ピーナッツ
7.ウー・バップ・シュバム
8.ザッツ・アール・ブラザー
9.シングス・トゥ・カム
10.ワン・ベース・ヒット (パート2)
11.レイズ・アイディア
12.アワ・ディライト
13.エマノン

【演奏者】
Dizzy Gillespie(tp),Dexter Gordon(ts) ,Charlie Parker(as) 他

【録音】
1945-1946年

セントルイス・ブルース~シドニー・ベシェ・ブルーノート・ジャズメン Vol.1 -1940年代

ジャズ・ソプラノの創始者、クラリネットの巨匠ベシェの三度にわたるブルーノート・セッションを収録した。両楽器を意のままに吹きこなし、強烈なエモーションと陶酔のメロディ・センスを存分に示す。自然にノレる天性のアドリブはジャズの至宝だ。

【収録曲】
01 ST.LOUIS BLUES
02 JAZZ ME BLUES
03 JAZZ ME BLUES
04 BLUE HORIZON
05 MUSKRAT RAMBLE
06 HIGH SOCIETY
07 SALTY DOG
08 WEARY BLUES
09 JACKASS BLUES
10 JACKASS BLUES
11 BLAME IT ON THE BLUES
12 BLAME IT ON THE BLUES
13 OLD STACK O’LEE BLUES
14 BECHET’S FANTASY
15 WEARY WAY BLUES
16 WEARY WAY BLUES

【演奏者】
(1)~(5)シドニー・ベシェ&ヒズ・ブルーノート・ジャズメン,(6)~(10)シドニー・ベシェズ・ブルーノート・ジャズメン,(11)~(16)シドニー・ベシェ=アルバート・ニコラス・ブルー・ファイヴ

【録音】
1944~1946年

リアル・バース・オブ・ザ・クール/クロード・ソーンヒル -1941年

ポスト・スウィング時代のビッグ・バンド、ソーンヒル楽団はバップ・イディオムを取りこみ、次代のクール・ジャズの源となったモダンでクールなサウンドを作り出している。時は41年~47年、クール時代に活躍したプレーヤーたちの若き日の演奏でもある。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 スノーフォール
02 バスターズ・ラスト・スタンド
03 ゼアーズ・ア・スモール・ホテル
04 アイ・ドント・ノウ・ホワイ
05 アラブ・ダンス
06 アイ・ゲット・ザ・ブルース・ホエン・イット・レインズ
07 ア・サンデイ・カインド・オブ・ラブ
08 アーリー・オータム
09 ラ・パロマ
10 アンソロポロジィ
11 叙情詩人 (ムソルグスキーの“展覧会の絵”より)
12 ソータ・カインダ
13 ロビンズ・ネスト
14 ラバー・マン
15 ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
16 ハッピー・ストレンジャー
17 ドナ・リー
18 ヤードバード組曲
19 レッツ・コール・イット・ア・デイ

【演奏者】
クロード・ソーンヒル楽団

【録音】
(1)1941年,(2-7)1942年,(8-9)1946年,(10-19)1947年

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