黒い聖者と罪ある女/チャールス・ミンガス -1960年代
ミンガス自身が「エスニック・フォークダンス」と呼んだ11人編成の音絵巻。彼の代表作のひとつに数えられている1963年の録音で、ジャズを起点として生まれたオーケストラ作品としては珠玉の一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TRACK A – SOLO DANCER
02TRACK B – DUET SOLO DANCERS
03TRACK C – GROUP DANCERS
04MODE D – TRIO AND GROUP DANCERS|MODE E – SINGLE SOLOS AND GROUP DANCE|MODE F – GROUP AND SOLO DANCE
【演奏】
チャールス・ミンガス(B,P) ロルフ・エリクソン,リチャード・ウィリアムス(TP) クェンティン・ジャクソン(TB) ドン・バターフィールド(TUB) ジェローム・リチャードソン(SS,BRS,FL) ディック・ヘイファー(TS,FL) チャーリー・マリアーノ(AS) ジャッキー・バイアード(P) ジェイ・バーリナー(G) ダニー・リッチモンド(DS)
【録音】
1963年1月
ライブ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード/ジョン・コルトレーン -1960年代
エリック・ドルフィーを迎えたクインテットで1961年11月に行なわれたライヴ・レコーディングを収録。彼とコルトレーンとの激しいサックス・バトルを始め、聴きどころが満載となっている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SPIRITUAL
02SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE
03CHASIN’ THE TRANE
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) エリック・ドルフィー(BS-CL) マッコイ・タイナー(P) レジー・ワークマン,ジミー・ギャリソン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
1961年11月
エリック・ドルフィー・イン・ヨーロッパVol.1 -1960年代
ドルフィーが単身渡欧した際、コペンハーゲンで吹き込まれたライヴ音源。フルートで始まる冒頭曲、バスクラリネットのみによるソロ「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」など印象的な楽曲が多数。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01HI FLY
02GLAD TO BE UNHAPPY
03GOD BLESS THE CHILD
04OLEO
【演奏】
エリック・ドルフィー((3)(4)BS-CL,(1)(2)FL) (1)チャック・イスラエル,(2)(4)(B) (2)(4)ベント・アクセン(P) (2)(4)ヨルン・エルニフ(DS)
【録音】
1961年9月
エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイブ・スポットVol.2 -1960年代
エリック・ドルフィーを語る上で欠かすことのできないライヴの第2集。わずか2曲と侮るなかれ、メンバー各人の神がかり的な快演が堪能できる。ブッカー・リトルが自身のオリジナル曲で激しく燃える。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01AGGRESSION
02LIKE SOMEONE IN LOVE
【演奏】
エリック・ドルフィー(FL,BS-CL) ブッカー・リトル(TP) マル・ウォルドロン(P) リチャード・デイヴィス(B) エド・ブラックウェル(DS)
【録音】
1961年7月
エズセティックス/ジョージ・ラッセル -1960年代
エリック・ドルフィーの史上名高い「ラウンド・ミッドナイト」の名演を生んだ、鬼才ジョージ・ラッセルが創造した60年代ジャズ。個性派による各人のソロは綿密さだけでなく、実にスリリングで素晴らしい。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01EZZ-THETIC
02NARDIS
03LYDIOT
04THOUGHTS
05HONESTY
06’ROUND MIDNIGHT
【演奏】
ジョージ・ラッセル(P) ドン・エリス(TP) デイヴ・ベイカー(TB) エリック・ドルフィー(AS,(2)(4)BS-CL) スティーヴ・スワロウ(B) ジョー・ハント(DS)
【録音】
1961年5月
アフリカ・ブラス/ジョン・コルトレーン -1960年代
ジャズ・サックスの巨人、コルトレーンが〈インパルス〉に移籍して最初にリリースした記念碑的作品。フレンチ・ホルンやチューバなどを大胆にフィーチャーした独自のビッグバンド・サウンドで新たな地平を拓いた一作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01AFRICA
02GREENSLEEVES
03BLUES MINOR
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) エリック・ドルフィー(AS,FL,BS-CL) マッコイ・タイナー(P) レジー・ワークマン,アート・デイヴィス(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
1961年5月6月
ブルースの真実/オリバー・ネルソン -1960年代
オリヴァー・ネルソン自身にとってもインパルスにとってもハイライトとなった1961年の傑作。ドルフィーにハバード、さらにはビル・エヴァンスにロイ・ヘインズと、信じられないメンツが顔をそろえ、ぶつかり合う。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01STOLEN MOMENTS
02HOE-DOWN
03CASCADES
04YEARNIN’
05BUTCH AND BUTCH
06TEENIE’S BLUES
【演奏】
オリヴァー・ネルソン(AS,TS) エリック・ドルフィー(AS,FL) フレディ・ハバード(TP) ジョージ・バーロウ(BRS) ビル・エヴァンス(P) ポール・チェンバース(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1961年2月
モーター・シティ・シーン/ドナルド・バード&ペッパー・アダムズ -1960年代
モーター・シティ=デトロイトの出身者を集めて作られた企画アルバム。優れた“デトロイター”たちによる協調性に富んだ、都会的に洗練された演奏で、聴くものをぐいぐいと引き込んでいく。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01STARDUST
02PHILSON
03TRIO
04LIBECCIO
05BITTY DITTY
【演奏】
ドナルド・バード(TP) ペッパー・アダムス(BR) ケニー・バレル(G) トミー・フラナガン(P) ポール・チェンバース(B) ルイ・ヘイズ(DS)
【録音】
1960年
ベルリン・コンサート/エリック・ドルフィー -1960年代
名作『ファイブ・スポット』発表のほぼひと月後のライヴを収録。ドルフィーの圧巻のソロが堪能できる作品。実際には4年あまりの活動で共演作も含めると作品は少なくないが、本作は聴きやすい仕上がりだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01HOT HOUSE
02WHEN LIGHTS ARE LOW
03GEEWEE
04GOD BLESS THE CHILD
05HI – FLY
06THE MEETING
07I’LL REMEMBER APRIL
【演奏】
エリック・ドルフィー(FL,BS-CL,AS) ベニー・ベイリー(TP) ペプシ・アウア(P) ジョージ・ジョイナー(B) バスター・スミス(DS)
【録音】
1961年8月
アウト・ゼア/エリック・ドルフィー -チェロ
1960年に録音されたリーダー・セッション2作目。チェロ、ベース、ドラムスを従えたユニークなクァルテットが奏でる情緒とパッションが溶けたバッキングにのって、ドルフィーは4種の楽器を吹き分ける。
(CDジャーナルより)
【収録曲】
01OUT THERE
02SERENE
03THE BARON
04ECLIPSE
0517 WEST
06SKETCH OF MELBA
07FEATHER
【演奏】
エリック・ドルフィー(AS,FL,BS-CL 他) ロン・カーター(VC) ジョージ・デュヴィヴィエ(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1960年8月
スクリーミン・ザ・ブルース/オリバー・ネルソン -1960年代
アレンジの才にスポットの当たることの多いオリヴァー・ネルソンが、ブルースに根ざしたソウルフルなプレイを見せる1960年録音のアルバム。なんと言っても共演するエリック・ドルフィーとの対比がハイライトだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SCREAMIN’ THE BLUES
02MARCH ON, MARCH ON
03THE DRIVE
04THE MEETIN’
05THREE SECONDS
06ALTO-ITIS
【演奏】
オリヴァー・ネルソン(AS,TS) リチャード・ウィリアムス(TP) エリック・ドルフィー(AS,BS-CL) リチャード・ワイアンズ(P) ジョージ・デュヴィヴィエ(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1960年5月
アウトワード・バウンド/エリック・ドルフィー -1960年代
特異な音楽性と新しい抒情的な世界の誕生を告げる、ドルフィーの鮮烈な初リーダー作。サウンド・クリエイターとしての第1歩を踏み出し、ジャズの新境地を拓いたドルフィーの傑作だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01G.W.
02GREEN DOLPHIN STREET
03LES
04245
05GLAD TO BE UNHAPPY
06MISS TONI
07G.W.
08245
09APRIL FOOL
(7)(8)(9)ボーナストラック
【演奏】
エリック・ドルフィー(AS,BS-CL,FL) フレディ・ハバード(TP) ジャッキー・バイアード(P) ジョージ・タッカー(B) ロイ・ヘインズ(DS)
【録音】
1960年4月
ソウル・ソサエティ/サム・ジョーンズ -チェロ
キャノンボール・アダレイ・クインテット在籍中の60年に収録された初リーダー盤。全8曲中4曲が彼のセロをフィーチャーした七重奏団による演奏で、豪快にスウィングするジャズ・セロが聴ける。アダレイ一派が全面的に協力したファンキー・ジャズの名盤だ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SOME KINDA MEAN
02ALL MEMBERS
03THE OLD COUNTRY
04JUST FRIENDS
05″HOME”
06DEEP BLUE CELLO
07THERE IS NO GREATER LOVE
08SO TIRED
【演奏】
サム・ジョーンズ((1)(4)(6)(7)VC,(2)(3)(5)(8)B) ジミー・ヒース(TS) チャールス・デイビス(BRS) ボビー・ティモンズ(P) ルイ・ヘイス(DS) (1)(4)(6)(7)ナット・アダレイ(COR) キーター・ベッツ(B) (2)(3)(5)(8)ブルー・ミッチェル(TP)
【録音】
1960年3月
ジャズ・コンテンポラリー/ケニー・ドーハム -1960年代
1960年代初頭に彗星の如く登場し超短期間に名作を残した名門レーベル、タイム。ケニー・ドーハムはじめ、俊英たちの瑞々しい息吹が残された隠れ名盤。だからハード・バップ期は面白い!(CDジャーナルより)
【収録曲】
01A WALTZ
02MONK’S MOOD
03IN YOUR OWN SWEET WAY
04HORN SALUTE
05TONICA
06THIS LOVE OF MINE
07SIGN OFF
08A WALTZ
09MONK’S MOOD
10THIS LOVE OF MINE
【演奏】
ケニー・ドーハム(TP) チャールズ・デイビス(BRS) スティーヴ・キューン(P) (1)~(3)(8)(9)ジミー・ギャリソン,(4)~(7)(10)ブッチ・ウォーレン(B) バディ・エンロウ(DS)
【録音】
1960年2月
チェット/チェット・ベイカー -1950年代
ビル・エヴァンス、ケニー・バレルらの参加を得て、聴く者をリリカルで甘美な世界へと誘うチェットの絶品バラード集。チェット作品の中で最も美しいと言われるジャケットも魅力的。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01ALONE TOGETHER
02HOW HIGH THE MOON
03IT NEVER ENTERED MY MIND
04’TIS AUTUMN
05IF YOU COULD SEE ME NOW
06SEPTEMBER SONG
07YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO
08TIME ON MY HANDS (YOU IN MY ARMS)
09YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC
10EARLY MORNING MOOD
(10)ボーナストラック
【演奏】
チェット・ベイカー(TP) ペッパー・アダムス(BS) ハービー・マン(FL) ケニー・バレル(G) ビル・エヴァンス(P) ポール・チェンバース(B) コニー・ケイ,フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
【録音】
(1)~(3)(5)~(7)(10)1958年12月 (4)(8)(9)1959年1月
アット・タウン・ホール/セロニアス・モンク -フレンチ・ホルン
スリリングなホーン・アンサンブルを施し、重厚なサウンドでタウン・ホールの聴衆を圧倒したモンクの快作。独特のタイム感覚とハーモニーに対する独自のアプローチが最大の聴きものだ。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01THELONIOUS
02FRIDAT THE 13TH
03MONK’S MOOD
04LITTLE ROOTIE TOOTIE
05OFF MINOR
06CREPESCULE WITH NELLIE
07THELONIOUS
08LITTLE ROOTIE TOOTIE
【演奏】
セロニアス・モンク(P) ドナルド・バード(TP) エディ・バート(TB) フィル・ウッズ(AS) チャーリー・ラウズ(TS) ペッパー・アダムス(BS) ロバート・ノーザン(FRH) ジェイ・マカリスター(TUBA) サム・ジョーンズ(B) アート・テイラー(DS)
【録音】
1959年2月
10・トゥ・4・アット・ザ・ファイブ・スポット/ペッパー・アダムス -ペッパー・アダムズ
ミニ・レビューバリトンの名手アダムスを中心にしたニューヨークでのクラブ・ライヴ。タイトルは「夜10時から明け方4時まで」の意味だが、58年当時のクラブ・シーンを振り返る意味でも興味の尽きないものだ。シャープで豪放なアダムスのバリトンが、その勢いを象徴。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01ティス (テーマ)
02ユーア・マイ・スリル
03ザ・ロング・トゥー・フォア
04ハスティングス・ストリート・バウンス
05ユアナ
【演奏】
ペッパー・アダムス(brs)(1)(3)~(5)ドナルド・バード(tp)ボビー・ティモンズ(p)ダグ・ワトキンス(b)エルヴィン・ジョーンズ(ds)
【録音】
1958年4月
メインストリーム・オブ・ジャズ/ジェリー・マリガン -1950年代
名バリトン奏者、ジェリー・マリガンが結成した絶頂期のセクステットによる1956年録音作品。モダンな編曲やスウィンギーなアドリブなど、聴きどころが満載だ。
(CDジャーナルより)

収録曲
01ELEVATION
02MAINSTREAM
03AIN’T IT THE TRUTH
04IGLOO
05BLUE AT THE ROOTS
06LOLLYPOP
演奏
ジェリー・マリガン(BRS,P) ボブ・ブルックマイヤー(V-TB) (2)(3)ジョン・アードレイ,(1)(4)~(6)ドン・フェララ(TP) ズート・シムズ(TS) (2)(3)ビル・クロウ,(1)(4)~(6)ペック・モリソン(B) デイヴ・ベイリー(DS)
録音
(2)(3)56.1 (1)(4)~(6)56.9
バド・ジャンク・クインテッツ -1950年代
ウェスト・コースト・ジャズを黎明期から支えていたマルチ・リード奏者の、2種類のセッションが収められたアルバム。腕達者のメンツにより、シャンクの魅力が十二分に発揮される。(CDジャーナルより)

※ 曲目等の収録内容は変更になる場合があります。
【収録曲】
01 SHANK’S PRANKS
02 CASA DE LUZ
03 LOTUS BUD
04 LEFT BANK
05 JASMINE
06 JUST A FEW
07 PARADISE
08 FLUTED COLUMNS
09 I HEAR MUSIC
10 ROYAL GARDEN BLUES
11 A SINNER KISSED AN ANGEL
12 IT HAD TO BE YOU
【演奏】
バド・シャンク(AS,TS,BRS,ALTO FL) (1)~(6)ショーティ・ロジャース(FLH) ジミー・ロウルズ(P) ハリー・ババシン(B) ロイ・ハート(DS) (7)~(13)ビル・パーキンス(AS,TS,FL) ハンプトン・ホーズ(P) レッド・ミッチェル(B) メル・ルイス(DS)
【録音】
(1)~(6)1954年3月 (7)~(12)1955年5月
ミート・ミスター・ボブ・ゴードン/ボブ・ゴードン -1954年
ゴードンの深い音域のバリトンとモントローズのさわやかなテナーの音色の対比が、それぞれの素晴らしさを引き出してくれる、イカシタ演奏だ。ポール・モアの参加もマニア心をくすぐる。不器用なフレーズの中にゴードンの人柄が伝わる温かい演奏。
【ガイドコメント】
パシフィック・ジャズの人気10インチ盤に別テイクを追加して日本初CD化。1955年に27歳で夭逝したバリトン奏者唯一のリーダー作。豪放でありながらよく歌うゴードンのブロウに注目。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MEET MR.GORDON
02 MODUS OPERANDI
03 WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE
04 ONION BOTTOM
05 TEA FOR TWO
06 TWO CAN PLAY
07 FOR SUE
08 LOVE IS HERE TO STAY
09 TWO CAN PLAY
【演奏】
ボブ・ゴードン(BRS) ジャック・モントローズ(TS) ポール・モチアン(P) ジョー・モンドラゴン(B) ビリー・シュナイダー(DS)
【録音】
1954年5月
オリジナル・ジェリー・マリガン・カルテット -1952年
西海岸ジャズの魅力を端的に感じさせてくれる永遠の名盤。ピアノ・レスの自由なフォーマットによるマリガンとチェットのレイドバックしたインタープレイが、古き良き1950年代を想起させてくれる。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 BERNIE’S TUNE
02 WALKIN’ SHOES
03 NIGHTS AT THE TURNTABLE
04 LULLABY OF THE LEAVES
05 FRENESI
06 FREEWAY
07 SOFT SHOE
08 AREN’T YOU GLAD YOU’RE YOU
09 I MAY BE WRONG
10 I’M BEGINNING TO SEE THE LIGHT
11 THE NEARNESS OF YOU
12 TEA FOR TWO
13 UTTER CHAOS 1
14 LOVE ME OR LEAVE ME
15 JERU
16 DARN THAT DREAM
17 SWINGHOUSE
18 UTTER CHAOS 2
【演奏】
ジェリー・マリガン(BRS) チェット・ベイカー(TP) ボブ・ホイットロック,カーソン・スミス(B) チコ・ハミルトン,ラリー・バンカー(DS)
【録音】
(1)(4)(13)1952年8月 (2)(3)(5)~(8)1952年10月 (9)~(12)(14)~(18
バグ・ミュージック/ドン・バイロン -1997年
カワイイー,ペンギン。ドンって誰?解説も理解できないけど楽しいネ。そんな聴き方をするリスナーがいてもいい,トンガッたクラリネット奏者のわかりやすい第4作だ。本人の意図は30年代のレイモンド・スコット,ジョン・カービーの再認識にある。– 内容(「CDジャーナル」データベースより)

【収録曲】
01 THE DICTY GLIDE
02 FRASQUITA SERENADE
03 ST. LOUIS BLUES
04 WONDERING WHERE
05 BOUNCE OF THE SUGAR PLUM FAIRIES
06 CHARLEY’S PRELUDE
07 ROYAL GARDEN BLUES
08 SIBERIAN SLEIGHRIDE
09 THE PENGUIN
10 THE QUINTED PLAYS CARMEN
11 POWERHOUSE
12 TABACCO AUCTIONEER
13 WAR DANCE FOR WOODEN INDIANS
14 COTTON CLUB STOMP
15 BLUE BUBBLES
16 SNIBOR
【演奏者】
ドン・バイロン(cl,sax)スティーヴ・ウィルソン(as)ロバート・デベリス(ts)チャールズ・ルイス,スティーヴ・バーンスタイン,ジェイムズ・ゾラー(tp)クレイグ・ハリス(tb)ウリ・クライン(p,vo)ポール・メイヤーズ(バンジョー)デヴィッド・ギルモ(g)ケニー・デイヴィス(b)フィーローン・エイクラフ,ビリー・ハート,ジョーイ・バロン(ds)ディーン・ボウマン(vo)
【録音】
1996年5月