ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ/ジョン・コルトレーン -1960年代
ジャズ・サックスの巨人コルトレーンが「チム・チム・チェリー」を取り上げたことで知られる、1965年のインパルス盤。ナット・キング・コールで知られる「ネイチャー・ボーイ」も収録する人気の高い一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
森と動物園/スティーブ・レイシー -スティーブ・レイシー
レイシーの音楽は彼の生み出す楽器の響きそのものによって成り立っている。それは極めて聴覚的なもので、形式や情緒には依存しない。66年のこの著名な録音も、フリージャズ的演奏スタイルは如何にも古いが、レイシーの「音」だけはハッとするほど新しい。(CDジャーナルより)
【収録曲】
ライブ・アット・バードランド/ジョン・コルトレーン -1960年代
トレーン、マッコイ、ギャリソン、エルヴィンの「黄金のカルテット」による代表的ライブ盤にして大名盤。1~3曲目が63年10月8日のNY・バードランドにおける実況録音で、4~5曲目が同じく63年の11月18日のニュージャージーでのスタジオ録音となる。やはり白眉はバードランドでの実況録音だろう。このカルテットが最も脂がのっていた時期の演奏とだけあって、かなりアツい演奏だ。冒頭の’Afro Blue’から戦場の如き凄まじい演奏が繰り広げられる。エルヴィンが汗をまき散らしながら鬼の形相で複雑極まるポリリズムを叩き出し、マッコイが鍵盤を叩きつける。ギャリソンのベースは戦車の如き重低音で迫ってくる。のたうち回るトレーン。しかしトレーンも負けじと16分音符の高速連射でリスナーを絨毯爆撃する。その勢いはバラードの’I Want to Talk About You’になっても衰えることを知らない。ブレーキの壊れた蒸気機関車の如く突進、空間を音で埋め尽くし、58年版ではなかったカデンツァにまで突入。3分近いアカペラ・ソロは圧巻である。まさにシーツ・オブ・サウンドの面目躍如。かく言う筆者もシーツ・オブ・文字で原稿を埋め尽くしたのだった。(Jazz Misty)
【収録曲】
1.Afro Blue (Mongo Santamaria)
2.I Want to Talk About You (Billy Eckstine)
3.The Promise
4.Alabama
5.Your Lady
【演奏者】
John Coltrane (ts,ss)
McCoy Tyner (pf)
Jimmy Garrison (ba)
Elvin Jones (ds)
【録音年】
1963.8,11
カーク・イン・コペンハーゲン/ローランド・カーク -ブログ
盲目の巨人、ローランド・カークの白熱ライブ盤。舞台は「ヨーロッパのブルー・ノート」と呼ばれたデンマークはコペンハーゲンのクラブ・モンマルトル。同じく盲目の巨人、ピアニストのテテ・モントリューらヨーロッパの俊英達を従えカークが吹きに吹きまくる。カークといえば複数の管楽器ー時にはゴムホースさえ用いたーを同時に口にくわえて演奏するという特異なスタイルでつと知られており、色物扱いされがちだが、本盤を聴けばカークがいかに優れたプレイヤーであるかということが一聴してわかるであろう。とりわけ’Mingus – Grif Song’における逞しいテナー・サックス・ソロは傑出しており、テナー・ソロ後のソプラノ・サックスとテナーによる「一人掛け合い」なども面白い。また、エリントン・ナンバーとして、ないしはボリス・ヴィアン原作の、近年公開された映画のタイトルとして広く認知されている’Mood Indigo’では3本のホーン楽器を同時に吹奏し、「一人オーケストラ」を演じている。まさにカークの面目躍如である。また、カークを支えるテテ以下のリズム・セクションの堅実なサポートも見逃せない。とりわけ’Mood Indigo’におけるテテのピアノ・ソロは耳がとろけてしまいそうなほど甘美で美しく、聴いていて涙せずにはいられない。1963年10月ー半ば冬に差し掛かったコペンハーゲンの夜が熱く燃えた。(Jazz Misty)
【収録曲】
01. Narrow Bolero (Roland Kirk)
02. Mingus – Grif Song (Roland Kirk)
03. The Monkey Thing (Roland Kirk)
04. Mood Indigo (Duke Ellington, Barney Bigard, Irving Mills)
05. Cabin In The Sky (Vernon Duke (music) / John Latouche (lyrics))
06. On The Corner Of KIng And Scott Streets (Roland Kirk)
【演奏者】
Roland Kirk (tenor sax, stritch, manzello, flute, siren)
Tete Montoliu (piano)
Niels Henning Orsted Pedersen or Don Moore (bass)
J.C. Moses (drums)
Sonny Boy Williamson II [as Big Skol] (harmonica) #3
【録音年】
1963.10
黒い聖者と罪ある女/チャールス・ミンガス -1963年

ミンガス自身が「エスニック・フォークダンス」と呼んだ11人編成の音絵巻。彼の代表作のひとつに数えられている1963年の録音で、ジャズを起点として生まれたオーケストラ作品としては珠玉の一枚。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01TRACK A – SOLO DANCER
02TRACK B – DUET SOLO DANCERS
03TRACK C – GROUP DANCERS
04MODE D – TRIO AND GROUP DANCERS|MODE E – SINGLE SOLOS AND GROUP DANCE|MODE F – GROUP AND SOLO DANCE
【演奏】
チャールス・ミンガス(B,P) ロルフ・エリクソン,リチャード・ウィリアムス(TP) クェンティン・ジャクソン(TB) ドン・バターフィールド(TUB) ジェローム・リチャードソン(SS,BRS,FL) ディック・ヘイファー(TS,FL) チャーリー・マリアーノ(AS) ジャッキー・バイアード(P) ジェイ・バーリナー(G) ダニー・リッチモンド(DS)
【録音】
1963年1月
マイ・ネーム・イズ・アルバート・アイラー/アルバート・アイラー -1960年代

デンマークのデビュー・レコードに残されたアイラーの秀作。自己紹介から始まるこの異色作は、初吹き込み(62年10月)からわずか3カ月後の演奏。スタンダード曲を通して叫ぶようにブロウする展開にアイラーのスタイルが克明だ。入門用にも最適の1作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01自己紹介
02バイ・バイ・ブラックバード
03ビリーズ・バウンス
04サマータイム
05オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
06C.T.
【演奏】
アルバート・アイラー(ss,ts)ニールス・ブロンステッド(p)ニールス・ペデルセン(b)ロニー・ガーディナー(ds)
【録音】
1963年1月
デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン -デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン

巨匠エリントンと天才コルトレーンの傑作共演アルバム。エリントンへの敬意に満ちたトレーンのソロは名盤『バラード』同様、彼の“静”なる魅力が突出している。ジャズ界の奇跡と言えるジャス史に残る名盤。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01IN A SENTIMENTAL MOOD
02TAKE THE COLTRANE
03BIG NICK
04STEVIE
05MY LITTLE BROWN BOOK
06ANGELICA
07THE FEELING OF JAZZ
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) デューク・エリントン(P) ジミー・ギャリソン,アーロン・ベル(B) エルヴィン・ジョーンズ,サム・ウッドヤード(DS)
【録音】
1962年9月
インプレッションズ/ジョン・コルトレーン -1961年

充実のインパルス期のコルトレーンが詰まった名作。常人とは思えないエルヴィンらの強靭なバッキングに煽られるようにモーダルに突っ走るコルトレーンのテナーが印象的。ドルフィー参加曲も収録している。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01INDIA
02UP ‘GAINST THE WALL
03IMPRESSIONS
04AFTER THE RAIN
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン(B) (1)~(3)エルヴィン・ジョーンズ,(4)ロイ・ヘインズ(DS) (1)エリック・ドルフィー(BS-CL) レジー・ワークマン(B)
【録音】
(1)(3)1961年11月 (2)1962年9月 (4)1963年4月
ライブ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード/ジョン・コルトレーン -1961年

エリック・ドルフィーを迎えたクインテットで1961年11月に行なわれたライヴ・レコーディングを収録。彼とコルトレーンとの激しいサックス・バトルを始め、聴きどころが満載となっている。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01SPIRITUAL
02SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE
03CHASIN’ THE TRANE
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) エリック・ドルフィー(BS-CL) マッコイ・タイナー(P) レジー・ワークマン,ジミー・ギャリソン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
1961年11月
アフリカ・ブラス/ジョン・コルトレーン -1961年

ジャズ・サックスの巨人、コルトレーンが〈インパルス〉に移籍して最初にリリースした記念碑的作品。フレンチ・ホルンやチューバなどを大胆にフィーチャーした独自のビッグバンド・サウンドで新たな地平を拓いた一作。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01AFRICA
02GREENSLEEVES
03BLUES MINOR
【演奏】
ジョン・コルトレーン(TS,SS) エリック・ドルフィー(AS,FL,BS-CL) マッコイ・タイナー(P) レジー・ワークマン,アート・デイヴィス(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
1961年5月6月
マイフェイバリット・シングス/ジョン・コルトレーン -1960年

コルトレーンがアトランティックに残した優れた作品群の中でも最重要作のひとつ。タイトル曲は、その後ライヴで幾度となく演奏されるマスターピース。多くの要望に応えてモノ・ヴァージョンでのリリース。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01MY FAVORITE THINGS
02EVERYTIME WE SAY GOODBYE
03SUMMERTIME
04BUT NOT FOR ME
【演奏】
ジョン・コルトレーン((1)(2)SS,(3)(4)TS) マッコイ・タイナー(P) スティーヴ・デイヴィス(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)
【録音】
1960年10月
レクイエム~ケニー・カークランドに捧ぐ/ブランフォード・マルサリス -1990年代
ブランフォードが最も信頼していたピアニスト・ケニー・カークランド。彼らがセッションした最後のレコーディングがこのアルバム。カークランドへのあまりに切ない鎮魂歌である。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01 DOCTONE
02 TRIESTE
03 A THOUSAND AUTUMNS
04 LYKIEF
05 BULLWORTH
06 ELYSIUM
07 CASSANDRA
08 16TH ST. BAPTIST CHURCH
【演奏者】
ブランフォード・マルサリス(TS,SS)ケニー・カークランド(P)エリック・レヴィス(B)ジェフ“ティン”ワッツ(DS)
【録音】
1998年8月、12月
セイブ・アワ・チルドレン/ファラオ・サンダース -1990年代
クラバーたちからも熱い支持を集めるファラオだが、その訳はやはり、本作で聴けるような、心の内面からわき上がるユニバーサルな力感にあるはず。形状や重さなど定規で測れるディメンションからの離脱を意図したこの音のパノラマは、広く愛されて当然。(正)(CDジャーナル データベースより)
【収録曲】
01. セーブ・アワ・チルドレン
02. ミッドナイト・イン・バークリー・スクエア
03. マイ・ジュエルズ・オブ・ラブ
04. カズコ
05. エンシャント・サウンズ
06. ファー・オフ・サンド
【演奏者】
Bass [Acoustic] – Alex Blake
Drums, Tabla, Percussion – Trilok Gurtu
Harmonium – Tony Cedras
Organ, Electric Piano, Synthesizer – Bernie Worrell
Piano, Harmonium – William Henderson
Synthesizer, Programmed By – Jeff Bova
Tabla, Voice – Zakir Hussain
Tenor Saxophone, Soprano Saxophone, Reeds [Double], Percussion, Voice – Pharoah Sanders
【録音】
1997年9月、ニュージージャージーにて
カータリアン・ファッション/ジェームス・カーター -1990年代
本作は、ジェームス・カーターが1998年ニューヨークにて録音したアトランティック第3弾アルバム。強烈な管楽器アンサンブルとファンキーなオルガン。前衛的手法からメロディアスなバラードまで、独自の美意識で彩られた作品。(C)RS
【収録曲】
1. リアンモ
2. ダウン・トゥ・ザ・リヴァー
3. ドンズ・アイディア
4. スカル・グラビン
5. オデッセイ
6. トラブル・イン・ザ・ワールド
7. エスケイプ・フロム・ビザーロ・ワールド
8. フリスコ・フォリーズ
9. ロックジョーズ・ラメント
10. イン・カータリアン・ファッション
【演奏者】
ジェームス・カーター (ts)
ドワイト・アダムス (tp)
キャシアス・リッチモンド (as)
クレイグ・テイボーン (org)
ジャリブ・シャヒド (b)
タニ・タバル (ds)
ヘンリー・バトラー (org)
ケヴィン・カーター (g)
レナード・キング (ds)
カシアス・リッチモンド (as)
サイラス・チェスナット (org)
スティーヴ・カービー (b)
アルヴェスター・ガーネット (ds)
【録音】
1998年 ニューヨークにて
1+1/ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター -1990年代
60年代から固い絆で結ばれた二人による初のデュオ・アルバム。限りなく深い音の対話。グラミー受賞の名曲「アウン・サン・スーチー」を収録。
【収録曲】
01 Meridianne – A Wood Sylph
02 Aung San Suu Kyi
03 Sonrisa
04 Memory Of EnchantmentiTunes
05 Visitor From Nowhere
06 Joanna’s Theme
07 Diana
08 Visitor From Somewhere
09 Manhatten Lorelei
10 Hale-Bopp, Hip-Hop
【演奏者】
ハービー・ハンコック(p),ウェイン・ショーター(ss)
【録音】
1997年、ロサンゼルスにて録音
アート・フォーラム/グレッグ・オズビー -1996年
フリーダム・イン・ザ・グルーブ/ジョシュア・レッドマン -1996年
ザ・ダーク・キーズ/ブランフォード・マルサリス -1996年

ハイ・ライフ/ウエイン・ショーター -1990年代

マイ・ジェネレーション/テオドロス・エイブリー -1990年代

パッショーネ/バルネ・ウイラン -1990年代
モダン・デイ・ジャズ・ストーリー/コートニー・パイン -1990年代

G.M.プロジェクト -1990年代
ギャレット~モフェットの頭文字とともにジェネラル・ミュージックの意味も持つG.M.プロジェクトのデビュー作は、その名のとおりスタイルを超越したジャズが聴ける。それにしても、実にすごいメンバーである。
アーティスト:ケニー・ギャレット(as,ss)ジェリ・アレン(p)チャーネット・モフェット(b)チャールス・モフェット(ds)
収録曲:
3-Dライフスタイル/グレッグ・オズビー -1993年
ブルックリン派の若手の中で、いち早くラップにコミットしたのがオズビーだった。これはこの時点における彼の”ジャズとラップの最大公約数”を提示した作品。ジャズはストリート生まれだということを思い出させてくれる。
アーティスト:グレッグ・オズビー(sax,synth)ジェリ・アレン(p)ダレル・グラント(p)カサキーラ・ガイルソン(vo)他
収録曲:
アイズ・オブ・クリエイション/コートニー・パイン -1990年代
コートニーはイギリスの先鋭性とジャマイカの陽気さを併せ持った稀有なミュージシャン。その彼の人気がブレイクしたのが本作だ。抜群の技巧と最先端のアイディアが嫌味なく聴こえるのは、ベースに”歌”があるから。
アーティスト:コートニー・パイン(SAX) デニス・ロリンズ(TB) ベキ・ムセレク(P) ジュリアン・ジョセフ(OG) マーク・モンデジール(DS) 他
収録曲:
ユニバーサル・ランゲージ/ジョー・ロヴァーノ -1990年代
本国ではその実力と音楽性が高く評価されているのに、日本では人気がブレイクしないロバーノ。本作を聴くとその理由、つまり高い評価とブレイクしない人気の理由がわかる。真実の音はなかなか理解されないものなのだ。
アーティスト:ジョー・ロヴァーノ(sax,fl,perc)テイム・ヘイガンズ(tp)ケニー・ワーナー(p)スティーヴ・スワロウ,チャーリー・ヘイデン,スコット・リー(b)ジャック・ディジョネット(ds)
収録曲:
プレイ・スタンダーズ/ゲイリー・トーマス~パット・メセニー -1990年代
怪物トーマスと、自由の人メセニーが、よってたかってスタンダードを粉砕した問題作。好きか嫌いかは別として、当時のお手軽スタンダード・ブームに一石を投じた作品として無視はできない。メセニーの狂乱ぶりに唖然。
アーティスト:ゲイリー・トーマス(ts,ss,fl)パット・メセニー(g)ティム・マーフィー(p)アンソニー・コックス(b)テリ・リン・キャリントン(ds)スティーヴ・モス(perc)
収録曲:
アップフロント/デビッド・サンボーン -1990年代
どす黒いファンク・ビートにのせてサンボーン節が舞い踊る超ゴキゲン盤。この突き上げるようなノリに腰の動かない人は、おそらくファンクとは縁のない人だ。この後数年、サンボーンの大ブレイクは続くことになる。
アーティスト:デヴィッド・サンボーン(AS,SS) マーカス・ミラー(B,KEY,G) スティーヴ・ジョーダン(DS) リッキー・ピーターソン(OG) ドン・アライアス(PERC) ウィリアム“スペースマン”ピーターソン(G) 他
収録曲:
ライブ/ブランフォード・マルサリス -1990年代
『ザ・ビューティフル・ワンズ』から約4か月後のライブで、曲は『ザ・ビューティフル・ワンズ』のものが中心。ブランフォードのライブの熱さには定評があるが、本作からもそれはビシビシ伝わってくる。サイドの二人も大熱演だ。
アーティスト:ブランフォード・マルサリス(ts,ss)ロバート・ハースト(b)ジェフ・ワッツ(ds)
収録曲:
ザ・ビューティフル・ワンズ/ブランフォード・マルサリス -1990年代
ブランフォードお得意のピアノレス・トリオだが、曲によってウイントンやコートニーが加わる。ブランフォードのサックスは、全体の音調からけっして大きく外れずに、それでいて自由を感じさせるところが素晴らしい。
アーティスト:ブランフォード・マルサリス(sax)ウィントン・マルサリス(tp)コートニー・パイン(ts)ボブ・ハースト(b)ジェフ・ワッツ(ds)他
収録曲:
クレイジー・ピープル・ミュージック/ブランフォード・マルサリス -1990年代
レギュラー・カルテットによる久々のスタジオ録音。ベーシストはたびたびチェンジしたが、ブランフォード、カークランド、ワッツの3人は’鉄壁’と呼ぶに値する結束の固さだった。カークランドが世を去るまでは…。
アーティスト:ブランフォード・マルサリス(TS,SS) ケニー・カークランド(P) ボブ・ハースト(B) ジェフ・ワッツ(DS)
収録曲:
ふらんす物語/バルネ・ウィラン -1989年
ウィランとマル・ウォルドロンの顔合わせはいかにも日本人好みだ。すべてフランスにちなんだ名曲ばかりで、独特のフレンチ・ムードもいい。安易な企画のようにも見えるが、緻密な構成で緊張感溢れる名演揃いだ。
アーティスト:バルネ・ウィラン(ts,ss)マル・ウォルドロン(p)スタッフォード・ジェイムス(b)エディ・ムーア(ds)
収録曲:
ナイチンゲール/ジョージ・アダムス -1988年
普段は過激でパワフルなアダムスが自己主張をセーブして、じっくりとハートを歌いこんだような作品。ワン・ホーン・カルテットなので、その真摯な態度と傑出した曲の理解度が浮き彫りになり、深い感銘を受ける。
アーティスト:ジョージ・アダムス(ts,ss,fl)ヒュー・ロウソン(p)シローン(b)ヴィクター・ルイス(ds)
収録曲:
ジョイ・ライダー/ウエイン・ショーター -1987年
『ファントム・ナビゲーター』に続く作品で、前作同様ハンコックやジェリ・アレン、ダイアン・リーブスといった豪華なゲストが聴きもの。幅広い音楽性と、どこかミステリアスな持ち味が発揮される魅力的な作品。
アーティスト:ウェイン・ショーター(ss, ts)パトリース・ラッシュン(key)ネーザン・イースト(b)テリー・リン・キャリントン(ds)(ゲスト)ハービー・ハンコック,ジュリアン・アレン(key)ダイアン・リーブス(vo)
収録曲:
〈録音〉
1987年
フレンチ・バラッズ/バルネ・ウイラン -1987年
フランス産のシャンソンやフレンチ・ポップス、映画音楽などのバラードを集めた名曲集。フランス人ゆえに楽曲の本質を究めて、さらりとした語り口はしみじみと心に迫るものがある。ピアノの助演にも注目したい。
アーティスト:バルネ・ウィラン(ts,ss)ミシェル・グライユール(p)リカルド・デル・フラ(b)サンゴマ・エベレット(ds)
収録曲:
トリビュート・トゥ・ジョン・コルトレーン~セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ -1987年
真夏の野外コンサートの10周年記念企画の貴重な記録。コルトレーン派のショーターとリーブマンの2ソプラノは丁々発止、白熱のインタープレイを熱演する。フロントを支えるバックの面々も超一流で凄味がある。
アーティスト:ウェイン・ショーター,デイブ・リーブマン(SS) リッチー・バイラーク(P) エディ・ゴメス(B) ジャック・デジョネット(DS)
収録曲:
〈録音〉
1987年
ファントム・ナビゲイター/ウェイン・ショーター -1980年代
多面的な音楽性を持つショーターだけに、ミッチェル・フォアマンやチック・コリアなど多彩なゲストを交えて、彼の考えるいくつかの音楽を具現化した作品。サックス奏者としてのショーターにもスポットが当たる。
アーティスト:ウェイン・ショーター(SS,TS,VO) ゲイリー・ウイリス,アルフォン・ジョンソン(B) ミッチェル・フォアマン,ステュ・ゴールドバーグ(SYN) トム・ブレックライン(DS) チック・コリア(P)
収録曲:
〈録音〉
1986年
アトランティス/ウェイン・ショーター -1985年
ウェザー・リポート解散直前に録音したショーターのリーダー作。すでにウェザー・リポートと彼の考える音楽の方向性に大きな違いを感じさせる。いつもながらの美音で透明感あるソプラノ・サックスは魅力だ。
アーティスト:ウェイン・ショーター(ss,ts)ジム・ウォーカー(fl,picc)ヤロン・ガーショフスキー,ミチコ・ヒル(p)ラリー・クライン(b)アレヤンドロ・アクーニャ(ds,perc) 他
収録曲:
〈録音〉
1985年
ドリーム、本多俊之&チック・コリア -1983年
本多俊之がまさに調子の波に乗りはじめていた頃、誰もが共演を夢みる黄金のトリオと四つに組んで演奏されたアルバム。外からの刺激を積極的にプラス材料としてゆくタイプの本多にとって、この演奏は自分自身を大いに飛躍させる契機となった。
―内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト:本多俊之(as,ss)チック・コリア(p)ミロスラフ・ビトウス(b)ロイ・ヘインズ(ds)
〈録音〉
1983年
マリエル、パキート・デリベラ -1982年
元イラケレのメンバーだったパキートがソニーに残した2枚目のアルバム。奔放で情熱的なプレイはもちろん魅力的だが、その影にあるこの人の生真面目さも見過ごしてはならない。本作にはその特質がよく出ている。
アーティスト:パキート・デリベラ(as,ss)ランディ・ブレッカー(tp)ヒルトン・ルイス,ホルヘ・ダルト(p)ジェフ・フラー(b)エディ・ゴメス(b)ジョージ・ワデニウス(g)イグナシオ・ベロア(ds)ダニエル・ポンセ(per)
01マリエル
02マイアミ
03クラウディア
04ニューヨーク・イズ・ユー
05ワバンゴ
06モンクートゥーノ
07モーメンツ・ノーティス
〈録音〉
1982年
グリーン・ドルフィン、宮沢昭 -1982年
仕事に対するハングリーさがないので、最高の実力を持ちながら地味な活動しかしてこなかった宮沢昭が、81年の「マイ・ピッコロ」そして82年のこのアルバムをきっかけに昔とったきねづかの実力を従来にも増してシャープに発揮している。
-内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト:宮沢昭(TS,SS)佐藤允彦(P)井野信義(B)日野元彦(DS)
〈録音〉
1982年
サイモン・サイモンの不思議な旅、ジョン・サーマン -1981年
架空の冒険ストーリーを音で表現したサーマンの野心作。ECMでの第2作。日本初CD化。ジャック・ディジョネットとのデュオといっても、それぞれ何種類もの楽器を操り、シンセサイザーを多用しているので、まるでグループ演奏のように聴こえる。
-内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト:ジョン・サーマン(SS,BRS,CL,SYN)ジャック・デジョネット(DS,コンガ,EL-P)
〈録音〉
1981年
ハウズ・エブリシング、渡辺貞夫ライブ・アット武道館 -1980年
CBSコロンビアと契約し、“世界のナベサダ”に飛躍した1枚。デイヴ・グルーシンのアレンジのもと世界の一流ミュージシャンと100人のオーケストラが集結した武道館ライヴを収録。
―内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト:渡辺貞夫(AS,SS,FL)デイヴ・グルーシン(KEY)リチャード・ティー(P)エリック・ゲイル(G)ジェフ・ミロノフ(G)スティーヴ・ガッド(DS)アンソニー・ジャクソン(B)ラルフ・マクドナルド(コンガ,PERC)ジョン・ファディス(TP,FLH)東京フィルハーモニック・オーケストラ 他
〈録音〉
1980年
ワインライト、グローバー・ワシントン・ジュニア -1980年
21世紀を待たずして急逝したワシントンの代表作。あまりにヒットしすぎたため、保守派のファンからはひんしゅくを買ったが、そこに流れるソウルフルなフィーリングは、凡のフュージョン・アルバムとは一線を画す。
アーティスト:グローヴァー・ワシントンJr.(SAX) ビル・ウィザーズ(VO) ラルフ・マクドナルド(PERC) スティーヴ・ガッド(DS) マーカス・ミラー(B) エリック・ゲイル(G) ポール・グリフィン,リチャード・ティー,ビル・イートン(KEY) 他
〈録音〉
1980年
フューズ、フューズ・ワン -1980年
ファレル、マクラフリン、コリエル、クラーク、トニー等々。ジャズ側の超大物が真っ向からフュージョンに取り組んで話題になったアルバム。「ただのフュージョンでは終わらせないぞ」という意気込みが伝わってくる。
アーティスト:ジョン・マクラフリン,ラリー・コリエル(G) ロニー・フォスター,ジェレミー・ウォール,ドン・グルーシン(KEY) ジョー・ファレル(TS,SS,FL) スタンリー・クラーク,ウィル・リー(B) トニー・ウィリアムス,レニー・ホワイト(DS)
〈録音〉
1980年
ヒーローズ&アンチ・ヒーローズ、ギル・エバンス&リー・コニッツ -1980年
ギルにはスティーブ・レイシーとの素晴らしいデュオがあるが、コニッツとの本作も勝るとも劣らぬ出来。響きの本質を掘り起こすようなギルのピアノと、モノトーンのデッサンのようなコニッツのラインが、妖しく絡む。
アーティスト:ギル・エバンス(P)リー・コニッツ(as,ss)
DISC01
01プリンス・オブ・ダークネス
02リインカーネーション・オブ・ア・ラブバード
03エイプリル・ソング
04ホワット・アム・アイ・ヒア・フォー
05オール・ザ・シングス・ユー・アー
06ショパン:前奏曲第20番ハ短調作品28
07ブルース・インプロビゼーション~ジー・ジー
08ラバー・マン
DISC02
01オレンジ色のドレス
02ザ・ムーン・ストラック・ワン
03ドリズリング・レイン
04ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー
05ザ・バザード・ソング
06ハウ・インセンシティブ
07コペンハーゲン・サイト
〈録音〉
1983年
シーンズ・イン・ザ・シティ、ブランフォード・マルサリス -1983年
どうしても、あのウイントン・マルサリスの兄という表現をしてしまいがちなブランフォードの初リーダー作。ジャズの原点である即興性と新鮮な試みを随所にちりばめ、処女作とは思えない程リラックスしている。
―内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト:ブランフォード・マルサリス(ts,ss)ロビン・ユーバンクス(tb)ジョン・ロンゴ(tp)ケニー・カークランド,マルグリュー・ミラー(p)ロン・カーター,レイ・ドラモンド,チャーネット・モフェット,フィル・ボウラー(b)マーヴィン“スミティ”スミス,ジェフ・ワッツ(ds)
〈録音〉
1983年
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