デサフィナード/コールマン・ホーキンス -1962年

ジャズ・テナーの父とも呼ばれたホーキンスがボッサに取り組んだ1962年の重要作。ブラジリアン・テイストの楽曲であっても、朗々としたフレーズを繰り出して自らの色に染めていくあたりは巨人の真骨頂といえる。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01DESAFINADO
02I’M LOOKING OVER A FOUR LEAF CLOVER
03SAMBA PARA BEAN
04I REMEMBER YOU
05ONE NOTE SAMBA
06O PATO (THE DUCK)
07ウン・アブラソ・ノ・ボンファ (アン・エンブレイス・ボンファ)
08STUMPY BOSSA NOVA
【演奏】
コールマン・ホーキンス(TS) トミー・フラナガン(CLAVES) バリー・ガルブレイス,ハワード・コリンズ(G) メジャー・ホーリー(B) エディ・ロック(DS) ウィリー・ロドリゲス(PERC)
【録音】
1962年9月