20世紀ジャズ名盤の全て

スインギング・ギター・オブ・タル・ファーロウ -1950年代

エディ・コスタ、ヴィニー・バークとのレギュラー・トリオで録音されたスウィンギーなアルバム。イマジネーションあふれるアドリヴ、絶妙なアンサンブルなど、この時期の最高のプレイが収録されている。

【収録曲】
01TAKING A CHANCE ON LOVE
02YARDBIRD SUITE
03YOU STEPPED OUT OF A DREAM
04THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
05LIKE SOMEONE IN LOVE
06METEOR
07I LOVE YOU
【演奏】
タル・ファーロウ(G) エディ・コスタ(P) ヴィニー・バーク(B)
【録音】
1956年5月

イントロデューシング・ケニー・バレル/ケニー・バレル -1950年代

モダン・ジャズ・ギターの第一人者、ケニー・バレルのデビュー・アルバム。コンガ奏者のキャンディドを迎えたことで、エキゾティックな魅力を放つ一枚に仕上がっている。「ジス・タイム・ザ・ドリームス・オン・ミー」などを収録。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01THIS TIME THE DREAM’S ON ME
02FUGUE ‘N BLUES
03TAKEELA
04WEAVER OF DREAMS
05DELILAH
06RHYTHMORAMA
07BLUES FOR SKEETER
【演奏】
ケニー・バレル(G) トミー・フラナガン(P) ポール・チェンバース(B) ケニー・クラーク(DS) キャンディド(CONGA)
【録音】
1956.5

タル/タル・ファーロウ -1950年代

タルマージ・ホルト・ファーロウ・トリオの56年のN.Y.でのアルバム。タル・ファーロウの素晴らしさを絶賛する人は多いが、なかなか聴くチャンスがない。今回ヴァーブ名盤シリーズに加えられたこのアルバムで世界最高のギタリストの妙味を聞いてみましょう。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ISN’T IT ROMANTIC
02 THERE IS NO GREATER LOVE
03 HOW ABOUT YOU
04 ANYTHING GOES
05 YESTERDAYS
06 YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS
07 CHUCKLES
08 BROADWAY

【演奏】
タル・ファーロウ(g)エディ・コスタ(p)ヴィニー・バーク(b)

【録音】
1956年3月

フリパラス・サル/サル・サルバドール -1950年代

スタンダード・ナンバーを中心としたベツレヘム3部作の1作目。軽妙かつスマートな弾きまくる彼のプレイが、地味ながらも人気を集めている1枚。あのエディ・コスタが参加しているのにも注目だ。(CDジャーナルより)

収録曲

01FRIVOLOUS SAL

02TANGERINE

03I COVER THE WATERFRONT

04YOU STEPPED OUT OF A DREAM

05YOU COULD SWING FOR THAT

06ALL THE THINGS YOU ARE

07SALAMAN

08HANDFUL OF STARS

09I LOVE YOU

10I’LL REMEMBER APRIL

演奏

サル・サルヴァドール(G) エディ・コスタ(P,VIB) ジョージ・ルーマニアス(B) ジミー・キャンベル(DS)

録音

56.2

クエスチョン&アンサー/パット・メセニー~デイブ・ホランド~ロイ・ヘインズ -1980年代

最初期の佳作『ブライト・サイズ・ライフ』を思わせる、ビ・バップにのっとったオーソドックスなジャズを披露。パット版「アイム・オールド・ファッションド」と言ったところで、ロイ・ヘインズの武骨なドラミングがここでは良く似合っている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ソーラー
02 クエスチョン&アンサー
03 H & H
04 ネヴァー・トゥ・ファー・アウェイ
05 ロウ・イヤーズ
06 チェンジ・オブ・ハート
07 オール・ザ・シングス・ユー・アー
08 オールド・フォークス
09 スリー・フライツ・アップ

【演奏者】
パット・メセニー(G) デイヴ・ホランド(B) ロイ・ヘインズ(DS)

【録音】
1989年12月

トゥ・スイング・オア・ノット/バニー・ケッセル -1955年

ギターでスウィングさせたら右に出るものはいないバーニー・ケッセルの、ファンに人気の高いアルバム。絶頂期の1955年に生まれた作品で、ソロにコードバッキングに粒立ちの良いフレーズを連発している。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 BEGIN THE BLUES
02 LOUISIANA
03 HAPPY FEELING
04 EMBRACEABLE YOU
05 WAIL STREET
06 INDIANA
07 MOTEN SWING
08 MIDNIGHT SUN
09 CONTEMPORARY BLUES
10 DON’T BLAME ME
1112 TH STREET RAG

【演奏】
バーニー・ケッセル(G) ハリー・エディソン(TP) ジョージィ・オールド,ビル・パーキンス(TS) ジミー・ロウルズ(P) アル・ヘンドリクソン(RHYTHM-G) レッド・ミッチェル(B) シェリー・マン,アーヴ・コットラー(DS)

【録音】
(1)(2)(4)(6)~(8)(10)(11)1955年7月 (3)(5)(9)1955年3月

インタープリテイションズ・オブ・タル・ファーロウ -1950年代

ファーロウがウイリアムソンのトリオと共演したドラムス入りのカルテット作品。コスタとのドラムレス・トリオとは違って、ここでの彼はビートを強調したゴツゴツとした演奏ではなく流麗なプレイに徹してみせる。

【収録曲】
01 ジーズ・フーリッシュ・シングズ
02 アイ・リメンバー・ユー
03 ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン
04 ファッシネイティング・リズム
05 マンハッタン
06 枯葉
07 イッツ・ユー・オア・ノー・ワン
08 テンダリー
09 ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
10. ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングズ

【演奏】
タル・ファーロウ(g)クロード・ウイリアムソン(P)レッド・ミッチェル(B)スタン・リービー(Ds)

【録音】
1955年1月

ローリンド・アルメイダ・カルテット -1950年代

40年代スタン・ケントン楽団のメンバーとして活躍したアルメイダが、50年代半ばにバド・シャンクなど西海岸のミュージシャンと残した初期の代表作。室内楽風の演奏で、60年代のボサ・ノヴァ・ブームを迎える前のドキュメントとしても貴重な音源といえる。
サンパウロ出身のギタリスト、アルメイダがバド・シャンクを加えたグループでブラジル・ナンバーを演奏した54年作品。ボサ・ノヴァ以前に行なわれたジャズとブラジルの融合は画期的だった。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 アタバーク
02 AMOR FLAMENGO
03 STAIRWAY TO THE STARS
04 ACERTATE MAS
05 テラ・セーカ
06 SPEAK LOW
07 インキエタサン
08 BAA-TOO-KEE
09 カリニョーソ
10 TOCATA
11 HAZARDOUS
12 ノノ
13 NOCTAMBULISM
14 ブルー・バイアーノ
15 SPEAK LOW

【演奏】
ローリンド・アルメイダ(G) バド・シャンク(AS) ハリー・ババシン(B) ロイ・ハート(DS)

【録音】
1954年

イージー・ライク+2/バーニー・ケッセル -1950年代

単音でプレイしてもホーンライクなコンピングをしても絵になるギタリスト、バーニー・ケッセル初期の名盤。白人ジャズ・ギタリストのお手本ともいうべき「ケッセル節」を堪能できる。ソロ演奏も聴きもの。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 EASY LIKE
02 EASY LIKE
03 TENDERLY
04 LULLABY OF BIRDLAND
05 WHAT IS THERE TO SAY?
06 BERNARDO
07 VICKY’S DREAM
08 SALUTE TO CHARLIE CHRISTIAN
09 THAT’S ALL
10 I LET A SONG GO OUT OF MY HEART
11 JUST SQUEEZE ME
12 APRIL IN PARIS
13 NORTH OF THE BORDER
14 NORTH OF THE BORDER
(2)(14)ボーナストラック

【演奏】
バーニー・ケッセル(G) バディ・コレット,バド・シャンク(FL,AS) クロード・ウィリアムソン,アーノルド・ロス(P) レッド・ミッチェル,ハリー・ババシン(B) シェリー・マン(DS)

【録音】
1953年11,12月 1956年2月

バーモントの月/ジョニー・スミス -1952年

練された美しいギターを奏でるジョニー・スミスが、スタン・ゲッツをゲストに迎えて完成させた大ヒット作。アメリカ東部、ヴァーモントの風景をロマンティックに描写する。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01 WHERE OR WHEN
02 TABU
03 MOONLIGHT IN VERMONT
04 JAGUAR
05 STARS FELL ON ALABAMA
06 TENDERLY
07 A GHOST OF A CHANCE
08 VILIA
09 CAVU
10 I’LL BE AROUND
11 YESTERDAYS
12 CHEROKEE

【演奏】

ジョニー・スミス(G) スタン・ゲッツ,ズート・シムズ,ポール・クイニシェット(TS) サンフォート・ゴールド(P) エディ・サフランスキー,アーノルド・フィシュキン(B) ドン・ラモンド(DS)

【録音】
1952年3月 1953年

ジャンゴロジー/ジャンゴ・ラインハルト -1940年代

ジャズ・ギターの創始者として知られる人の、1949年の演奏集。ローマのクラブに出演した際に、アマチュアの手で録音されたものだそうだ。バイオリンのスティファーヌ・グラッペリと、ジャンゴの見事な掛け合いも、ヨーロッパ特有の気品に満ちている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 マイナー・スイング
02 ラ・メール
03 ブリックトップ
04 ハニーサックル・ローズ
05 ヘヴィ・アーティラリー
06 ジャンゴロジー
07 アフター・ユーブ・ゴーン
08 ホエア・アー・ユー・マイ・ラブ
09 アイ・ソー・スターズ
10 ラバー・マン
11 メニルモンタン
12 スイング42

【演奏者】
ジャンゴ・ラインハルト(g)ステファン・グラッペリ(vn)ジャンノ・サフレ(p)カルロ・ペコリ(b)オーレリオ・デ・カロリス(ds)

【録音】
1949年1月2月

チャーリー・クリスチャン・アット・ミントン・ハウス -1941年

クリスチャンの時代を超えたモダニティとともに、注目は“テディ・ウィルソン・スタイルのモンク”だ。ストライド・スタイルから“音を間引き、隣接鍵盤を同時に鳴らす手法”で個性を完成したモンクの起点と言える演奏。当時としては際立った革新性と個性のクリスチャンは圧巻。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SWING TO BOP
02 STOMPIN’ AT THE SAVOY
03 UP ON TEDDY’S HILL
04 DOWN ON TEDDY’S HILL
05 GUY’S GOT TO GO
06 LIPS FLIPS
07 STARDUST
08 KEROUAC
09 STARDUST

【演奏者】
チャーリー・クリスチャン(G) ディジー・ガレスピー(TP) セロニアス・モンク(P) ケニー・クラーク(DS) 他

【録音】
1941年5月

チャーリー・クリスチャン・ライブ/チャーリー・クリスチャン -1930年代

ベニー・グッドマンのグループに参加して名を上げたクリスチャンだが、重要なのは彼が現代ジャズ・ギター奏法の礎を築いたところにある。その原点とも言える貴重な演奏を集めたのがこの作品だ。録音状態は悪いが内容の重要さがそれを上回っている。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 FLYING HOME
02 STARDUST
03 ROSE ROOM
04 SHIVERS
05 DINAH
06 TILL TOM SPECIAL
07 POOR BUTTERFLY
08 BOY MEETS GIRL
09 SEVEN ELEVEN
10 SIX APPEAL
11 I NEVER KNEW
12 WHOLLY CATS
13 DICKIE’S DREAM
14 GONE WITH “WHAT” WIND
15 BENNY’S BUGLE
16 HONEY SUCKLE ROSE
17 AIRMAIL SPECIAL
18 BREAKFAST FEUD
19 IDA SWEET AS APPLE CIDER
20 SONG OF THE ISLAND

【演奏者】
チャーリー・クリスチャン(G)ベニー・グッドマン(CL) 他

【録音】
1939~1941年

チャーリー・クリスチャン・ウィズ・ベニー・グッドマン -1930年代

B.G.バンドにおけるクリスチャンの演奏をセレクトしたアルバム。サイドメンもハンプトン、ベイシーをはじめ豪華な顔ぶれだ。ジャズ・ギターを語る上で絶対に外せないクリスチャンを知るのには格好の一枚といえる作品である。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ブルース・イン・B
02 フーリー・キャッツ
03 ティル・トム・スペシャル
04 ゴーン・ウィズ・ホワット・ウインド
05 ブレックファスト・フュード
06 エア・メイル・スペシャル (グット・イナフ・トゥ・キープ)
07 ウェイティン・フォー・ベニー
08 ア・スムース・ワン
09 セブン・カム・イレブン
10 シックス・アピール
11 ゴーン・ウィズ・ホット・ドラフト
12 ソロ・フライト

【演奏者】
チャーリー・クリスチャン(g)ベニー・グッドマン(cl)ライオネル・ハンプトン(vib)フレッチャー・ヘンダーソン(p)クーティー・ウイリアムス(tp)他

【録音】
1939-1941年

ベスト・オブ・ジャンゴ・ラインハルト・オン・ヴォーグ -1930年代

既発の「不滅のジャンゴ・ラインハルト:オリジナル編」と「同:スタンダード編」からセレクトした作品で、ジャズ・ギター史におけるジャンゴの歩みがドキュメントされている。名前ぐらいしか知らない人でも気軽に楽しめる。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 SWEET SUE, JUST YOU
02 I’VE FOUND A NEW BABY
03 CRAZY RHYTHM
04 I’VE HAD MY MOMENTS
05 DAPHNE
06 DON’T BE THAT WAY
07 DJANGOLOGY
08 RIDE, RED, RIDE (IMPROVISATION ON TIGER RAG)
09 CLAIR DE LUNE
10 LENTEMENT MADEMOISELLE
11 LES YEUX NOIRS
12 DJANGO’S DREAM
13 CREPUSCULE
14 SONG D’AUTOMNE
15 SWING DE PARIS
16 BLUES EN MINEUR
17 PLACE DE BROUCKERE
18 SWING GUITARS
19 NUAGES
20 MINOR SWING

【演奏者】
ジャンゴ・ラインハルト(g)フランス・ホットクラブ・クインテット,ジャンゴ・ラインハルトとスーベニアーズ

【録音】
1935~1948年

トリオ99→00/パット・メセニー -1990年代

シンプルなギター・トリオで緊密なインタープレイを繰り広げる会心作。パット本来の叙情的な演奏も一部聴かれるが、大半はジャズ的即興の妙を存分に聴かせるスリリングな演奏。コルトレーン&ショーターの曲を各1曲取り上げているのもなにかと話題。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 (GO) GET IT
02 GIANT STEPS
03 JUST LIKE THE DAY
04 SOUL COWBOY
05 THE SUN IN MONTREAL
06 CAPRICORN
07 WE HAD A SISTER
08 WHAT DO YOU WANT?
09 A LOT OF LIVIN’ TO DO
10 LONE JACK
11 TRAVELS

【演奏者】
パット・メセニー(G)ラリー・グレナディア(B)ビル・スチュワート(DS)

【録音】
1999年8月

ミーツ・ザ・ビートルズ/ジョン・ピザレリ -ヴォーカル

ビートルズ・ナンバーをジャズ・アレンジでスウィンギーに歌っている作品。ジャズメンによるビートルズ曲集は多いが、アレンジのよさ(ドン・セベスキー)といい、サマになっている点といい、これは出色の一枚。ジョンは達者なギター・ソロも披露する。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 CAN’T BUY ME LOVE
02 I’VE JUST SEEN A FACE
03 HERE COMES THE SUN
04 THINGS WE SAID TODAY
05 YOU’VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY
06 ELEANOR RIGBY
07 AND I LOVE HER
08 WHEN I’M 64
09 OH DARLING
10 GET BACK
11 THE LONG AND WINDING ROAD
12 FOR NO ONE

【演奏者】
ジョン・ピザレリ(VO,G)レイ・ケネディ(P)マーティン・ピザレリ(B)ザ・ドン・セベスキー・ニューヨーク・オールスター・ビッグ・バンド,(1)(8)ケン・ペプロウスキー(CL),(3)(12)ハリー・アレン(TS)

【録音】
1998年作品

ア・ゴー・ゴー/ジョン・スコフィールド -1990年代

ジャム系のサウンドに傾倒したジョンスコとメデスキ、マーティン&ウッドが意気投合して制作した97年のアルバム。クールなオルガンと変態的なギターが織りなす唯一無二のグルーヴはやみつきになる魅力を放つ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 A GOGO
02 CHANK
03 BOOZER
04 SOUTHERN PACIFIC
05 JEEP ON 35
06 KUBRICK
07 GREEN TEA
08 HOTTENTOT
09 CHICKEN DOG
10 DEADZY
11 LIKE IT OR NOT
12 HOPE SPRINGS ETERNAL
(11)(12)ボーナストラック

【演奏者】
ジョン・スコフィールド(G WHISTLE) ジョン・メデスキ(OG,KEY,P) ビリー・マーティン(DS,TAMBOURINE) クリス・ウッド(B)

【録音】
1997年10月、11月

バイ・アレンジメント/ジム・ホール -1990年代

近年実り豊かな創作活動をみせているジムを敬愛する素晴らしいミュージシャンたちとの共演集。パット・メセニー(1)、ニューヨーク・ボイセス(2)、グレッグ・オズビー(8)などの組み合わせが興味深い。タイトルからもわかるように編曲もさすが個性的で新しい。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 DIANGO
02 WALTZ FOR DEBBY
03 RUBY MY DEAR
04 GOODBYE
05 ART SONG
06 OCTOBER SONG
07 WENDY
08 THE WIND
09 WHISPER NOT

【演奏者】
ジム・ホール(G)スコット・コリー(B)テリー・クラーク(DS)(1)パット・メセニー(G)(2)(8)ニューヨーク・ヴォイセズ(VO)(3)(5)(7)(9)トム・ハレル(FLH)(3)(9)ジム・ピュウー(TB)(3)マルクス・ロハス(TUB)(4)ジョー・ロヴァーノ(CL,SS)(6)ルイーズ・シャルマン(VA)(8)グレッグ・オズビー(AS)(9)アレックス・ブロフスキー(HR)

【録音】
1998年1月

ジム・ホール&パット・メセニー -1990年代

ジャズ・ギター界の巨匠とスーパー・スター2人による強力コラボレーション作。パットはジムの影響を受け、ジムはパットの音楽性に興味を持っていたというから、相性も個性も抜群の話題盤だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 LOKKIN’ UP
02 ALL THE THINGS YOU ARE
03 THE BIRDS ADN THE BEES
04 IMPROVISATION NO.1
05 FALLING GRACE
06 BALLAD Z
07 SUMMERTIME
08 FARMER’S TRUST
09 COLD SPRING
10 IMPROVISATION NO.2
11 INTO THE DREAM
12 DON’T FORGET
13 IMPROVISATION NO.3
14 WAITING TO DANCE
15 IMPROVISATION NO.4
16 IMPROVISATION NO.5
17 ALL ACROSS THE CITY

【演奏者】
ジム・ホール,パット・メセニー(G)

【録音】
1998年7月、8月

スイート・ジョージア・ピーチ/ラッセル・マローン -1990年代

ダイアナ・クラールのバンドでのギター・プレイが大絶賛のラッセルのインパルス移籍第1弾は、トミー・リピューマをプロデューサーに迎え、共演もロン・カーター、ケニー・バロンら実力派。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 MUGSHOT
02 TO BENNY GOLSON
03 STRANGE LITTLE SMILE | WITH YOU I’M BORN AGAIN
04 SWEET GEORGIA PEACH
05 RISE
06 MEAN WHAT YOU SAY
07 SONG FOR DARIUS
08 BRIGHT MISSISSIPPI
09 SOMEONE’S ROCKING MY DREAMBOAT
10 FOR TODDLERS ONLY
11 SWING LOW,SWEET CHARIOT
12 YESTERDAYS

【演奏者】
ラッセル・マローン(G)ロン・カーター(B)ケニー・バロン(P)ルイス・ナッシュ(DS)スティーヴ・クローン(PERC)

【録音】
1998年2月17-19日

ナッシュビル/ビル・フリゼール -1990年代

ナッシュヴィルの地元ミュージシャンと作り上げたさわやかな春の青空のようなアルバム。ウェイン・ホーヴィッツのプロデュースで彼の妻ロビン・ホルコムの素朴なヴォーカル3曲がほのぼの。ニール・ヤングのカヴァーもうれしいですね。好盤。- 内容(「CDジャーナル」より)

【収録曲】
01 GIMME A HOLLER
02 GO JAKE
03 ONE OF THESE DAYS
04 MR. MEMORY
05 BROTHER
06 WILL JESUS WASH THE BLOODSTAINS FROM YOUR HANDS
07 KEEP YOUR EYES OPEN
08 PIPE DOWN
09 FAMILY
10 WE’RE NOT FROM AROUND HERE
11 DOGWOOD ACRES
12 SHUCKS
13 THE END OF THE WORLD
14 GONE

【演奏者】
ビル・フリゼール(g)ヴィクター・クラウス(b)(1)~(6)(9)~(10)(12)ジェリー・ダグラス(ドブロ)(2)(3)(6)~(8)(11)(13)(14)ロン・ブロック(バンジョー,g)(2)(3)(6)~(8)(11)(13)(14)アダム・ステッフェイ(マンドリン)(3)(6)(13)ロビン・ホルコム(vo)(2)(8)パット・バージソン(hca)

【録音】
95.9,10~96.11

光と影のギタリズム!/パット・マルティーノ -1990年代

ギター奏者,パットのブルーノート移籍第1作は,多彩なゲストを迎えて作られた。カサンドラ・ウィルソンのヴォーカルが入り,しっとりと語るような⑥から,スティーヴィー・ワンダーの明るい曲をギターでスリリングに表現した①など,曲目もさまざま。
— 内容(「CDジャーナル」データベースより)

【収録曲】
01 TOO HIGH
02 TWO OF A KIND
03 PROGRESSION
04 I’M CONFESSIN’ (THAT I LOVE YOU)
05 ELLIPSIS
06 BOTH SIDES NOW
07 AYAKO
08 TWO DAYS OLD
09 OUTRIDER
10 NEVER AND AFTER

【演奏者】
パット・マルティーノ,(1)チャーリー・ハンター,(2)タック・アンドレス,(3)ケヴィン・ユーバンクス,(4)レス・ポール,(5)(10)ジョー・サトリアーニ,(7)(9)マイク・スターン,(8)マイケル・ヘッジス(g)(6)カサンドラ・ウィルソン(vo) 他

【録音】
(1)(3)96.11 (2)(6)(7)(9)96.6 (4)97.1 (5)(8)(10)96.

ミズーリの空高く/チャーリー・ヘイデン&パット・メセニー -1996年

ミズーリの空高く Beyond The Missouri Sky

1998年度のグラミー賞“ジャズ・インストルメンタル部門賞“を受賞した、チャーリー・ヘイデンとパット・メセニーのコラボレイション・アルバム。清涼としたパットの音色と重厚なヘイデンの組み合わせが創り出す不思議な爽快感がこの作品を品格のある作品に仕上げている。

ともにミズーリ州出身という2人。すでに何度か共演はしているものの、ベースとギターのシンプルなデュオというのは今回が初めて。どことなく哀愁を帯びたセンチメンタルな楽曲がズラリと並んでおり、彼らの音楽的背景を知る上でも興味深い1枚だ。

 

トラックリスト

01. ワルツ・フォー・ルース

02. アワ・スパニッシュ・ラブ・ソング

03. メッセージ・トゥ・ア・フレンド

04. ツー・フォー・ザ・ロード

05. ファースト・ソング

06. ムーン・イズ・ア・ハーシュ・ミストレス

07. プレシャス・ジュエル

08. ヒーズ・ゴーン・アウェイ

09. ムーン・ソング

10. ティアーズ・オブ・レイン

11. 「ニュー・シネマ・パラダイス」愛のテーマ

12. ニュー・シネマ・パラダイス

 

演奏

チャーリー・ヘイデン(b) パット・メセニー(g)

カルテット/パット・メセニー -1996年

カルテットに縮小したことで、グループの音楽がこれまで以上にタイトなものとなった。パットの縦横無尽に動き回るギターを中心に、アコースティックなサウンドを主体としたこの作品は、まるで壮大な音絵巻のように目まぐるしい展開を聴かせる。

トラックリスト

01INTRODUCTION
02WHEN WE WERE FREE
03MONTEVIDEO
04TAKE ME THERE
05SEVEN DAYS
06OCEANIA
07DISMANTLING UTOPIA
08DOUBLE BLIND
09SECOND THOUGHT
10MOJAVE
11BADLAND
12GLACIER
13LANGUAGE OF TIME
14SOMETIMES I SEE
15AS I AM

演奏

パット・メセニー(G) ライル・メイズ(KEY) スティーヴ・ロドビー(B) ポール・ワーティコ(DS)

ザ・プロミス/ジョン・マクラフリン -1996年

サンボーンやロック界のジェフ・ベックなど豪華絢爛な面々が次々に参加している凝った構成。新旧の領域を超えたギター表現を駆使しつつ、新たな再構築をダイナミックに謀りたいというマクラフリンの意気込みと野望が聴ける。ギター好きが飛びつく1枚。

トラックリスト

01DJANGO
02THELONIUS MELODIUS
03AMY AND JOSEPH
04NO RETURN
05EL CIEGO
06JAZZ JUNGLE
07THE WISH
08ENGLISH JAM
09TOKYO DECADENCE
10SHIN JIN RUI
11THE PEACOCKS

演奏

ジョン・マクラフリン(G,KEY) ジェフ・ベック,パコ・デ・ルシア,アル・ディメオラ(G) スティング(EL-B) ヴィニー・カリウタ,デニス・チェンバース(DS) デヴィッド・サンボーン(AS) マイケル・ブレッカー(TS) ジョーイ・デフランセスコ(OG,TP) ザキール・フセイン(TABLA) 他

ザッツ・ライト/ジョージ・ベンソン -1990年代

長年在籍したWBからGRPに移っての第1作。かつて『ブリージン』の大ヒットを飛ばしたトミー・リピューマとのコンビが復活、その時代の香りも随所に感じられる作品。インストとヴォーカルの比率は五分五分。マーヴィン・ゲイにちなんだオリジナルも。

トラックリスト

01ザッツ・ライト
02ザ・シンカー
03マーヴィン・セッド
04トゥルー・ブルー
05ホールディン・オン
06ソング・フォー・マイ・ブラザー
07ジョニー・リー
08サマー・ラヴ
09Pパーク
10フットプリンツ・イン・ザ・サンド
11ホェン・ラヴ・カムズ・コーリング
12ホェア・アー・ユー・ナウ?

演奏

ジョージ・ベンソン(g,vo)ポール・ピーターソン(b)マイケル・ブランド(ds)リッキー・ピーターソン(key,og)エリック・リーズ(sax)ラルフ・マクドナルド(perc)他

ディア・ミスター・コール~バイ・リクエスト/ジョン・ピザレリ -1990年代

確固たる様式の中で軽妙であることも、またジャズの魅力のひとつ。そういった意味でこのナットのレパートリー集は古典落語的な1枚だ。ピザレリは若き真打ちの面目躍如たる快演ぶり。ピアノ、ベースも好サポートで、(4)のソロなど見事なまでに楽しげだ。

トラックリスト

01ホワット・キャン・アイ・セイ
02リトル・ガール
03ユー・マスト・ビー・ブラインド
04スウィート・ジョージア・ブラウン
05ペイパー・ムーン
06セプテンバー・ソング
07表通りで
08ネイチャー・ボーイ
09ディス・ウェイ・アウト
10トゥー・マーヴェラス・フォー・ワーズ
11ルート66
12スウィート・ロレイン
13ストレイテン・アップ・アンド・フライ・ライト
14ハニーサックル・ローズ
15ラヴ
16アンフォゲッタブル
17ジェニーの肖像
18ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ライニング

演奏

ジョン・ピザレリ(vo,g)ベニー・グリーン(p)クリスチャン・マクブライド(b)

ウイ・リブ・ヒア/パット・メセニー -1994年

PAT METHENY GROUP / パット・メセニー・グループ / WE LIVE HERE / ウィ・リヴ・ヒア

メセニー・ファンには、あまりにポップであるがゆえについ見過ごされがちな95年リリース作品。R&Bテイストを取り入れており、今となってはこの”軽さ”がかえってPMG史上でも貴重な瞬間だったのかもと思えてくる。「アンド・ゼン・アイ・ニュー」などはそのまま歌モノにしちゃえそうだし。

 

トラックリスト

1. ヒア・トゥ・ステイ

2. アンド・ゼン・アイ・ニュー

3. ザ・ガールズ・ネクスト・ドア

4. トゥ・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド

5. ウィ・リヴ・ヒア

6. エピソード・ダジュール

7. サムシング・トゥ・リマインド・ユー

8. レッド・スカイ

9. ストレンジャー・イン・タウン

 

 

演奏

パット・メセニー (g,g-synth)、ライル・メイズ (p,key)、スティーヴ・ロドビー (b)、ポール・ワーティコ (ds)、デイヴィッド・ブラマイアーズ (vo他)、マーク・レッドフォード (vo他)、アーマッド・マーサル (perc)

 

 

TOKYOライブ/ジョン・マクラフリン・フリー・スピリッツ -1990年代

マクラフリン~デニ・チェン~デフランセスコのユニットによるブルーノート・ライブ。このときマクラフリンは体調最悪だったはずだが、ここに聴かれる異様な迫力は、それゆえにだったのかも。ライフタイムも真っ青。

 

アーティスト:ジョン・マクラフリン(G) ジョーイ・デフランセスコ(OG,TP) デニス・チェンバース(DS)

 

収録曲:

011 NITE STAND
02HIJACKED
03WHEN LOVE IS FAR AWAY
04LITTLE MISS VALLEY
05JUJU AT THE CROSSROADS
06VUKOVAR
07NO BLUES
08MATTINALE

ジョン・スコフィールド&パット・メセニー -1990年代

ついに実現した現代トップ・ギタリストの共演。さぞかし火花バチバチだろうと思いきや、表面上は意外なほど抑制が利いている。もちろん水面下では、演奏者にしかわからない技の掛け合いが行われているのだが。

 

アーティスト:ジョン・スコフィールド(G,STEEL-G,AC-G) パット・メセニー(G,G-SYN,NYLON-STRING AC-G) スティーヴ・スワロウ(EL-B,AC-B-G) ビル・スチュワート(DS)

収録曲:
01I CAN SEE YOUR HOUSE FROM HERE
02THE RED ONE
03NO MATTER WHAT
04EVERYBODY’S PARTY
05MESSAGE TO MY FRIEND
06NO WAY JOSE
07SAY THE BROTHER’S NAME
08S.C.O.
09QUIET RISING
10ONE WAY TO BE
11YOU SPEAK MY LANGUAGE

スタンダード/マイク・スターン -1990年代

ギター・キッズのヒーロー、スターンのスタンダード集。独特のサウンドとロック・テイストが濃厚なアプローチで、ギターにおけるスタンダード演奏の可能性を感じさせてくれる。エキサイティングな熱血のジャズだ。

 

アーティスト:マイク・スターン(G) アル・フォスター(DS) ジェイ・アンダーソン(B) ランディ・ブレッカー(TP) ボブ・バーグ(SAX) ギル・ゴールドスタイン(KEY) 他

 

収録曲:

01LIKE SOMEONE IN LOVE
02SOURCE
03THERE IS NO GREATER LOVE
04L BIRD
05MOMENT’S NOTICE
06LOST TIME
07WINDOWS
08STRAIGHT NO CHASER
09PEACE
10JEAN PIERRE
11NARDIS

ウエス・バウンド/リー・リトナー -1990年代

モダン・ジャズ・ギターの神様。ウェス・モンゴメリーへの、リトナーからの捧げもの。コンテンポラリーなサウンドを通して、ウェスが有していた永遠の現代性というものが見えてくる。アーシーなムードが心地よい名盤。

 

アーティスト:リー・リトナー(G) ボブ・ジェームス(KEY) ロニー・フォスター(OG) ジョン・パティトゥッチ(B) ハーヴィー・メイソン,スティーヴ・ガッド(DS) マキシ・プリースト(VO) 他

 

収録曲:

01WES BOUND
02BOSS CITY
034 ON 6
04A LITTLE BUMPIN’
05WAITING IN VAIN
06GOIN’ ON TO DETROIT
07A NEW DAY
08OCEAN AVE.
09ROAD SONG
10WEST COAST BLUES
11N.Y. TIME

シークレット・ストーリー/パット・メセニー -1990年代

この時点におけるメセニー・ミュージックの集大成。生のストリングスやホーンをふんだんに使っているが、どの音も表現に密接に結びついている。美しく、タフで、新しいこんな音楽、メセニー以外の誰も作れやしない。

 

アーティスト:パット・メセニー(g,synth,per,etc)ロンドン・フィル・オーケストラ、ロイヤル・バレエ・ピンピート・オーケストラ、カンボジアの子どもたち、アンディ・フィンドン(fl)マイク・メセニー、マイケル・モスマン、ライアン・カイザー(tp,flh)デイブ・バージェロン(tb,tuba)デイブ・テイラー(btb)ほか

 

収録曲:

01アバヴ・ザ・トゥリートップス
02フェイシング・ウエスト
03カシードラル・イン・ア・スーツケース
04ファインディング・アンド・ビリーヴィング
05ザ・ロンゲスト・サマー
06サンライト
07レイン・リヴァー
08オールウェイズ・アンド・フォーエヴァー
09シー・ザ・ワールド
10アズ・ア・フラワー・ブロッサムズ
11アントニア
12ザ・トゥルーズ・ウィル・オールウェイズ・ビー
13テル・ハー・ユー・ソー・ミー
14ノット・トゥ・ビー・フォーガトゥン

ジャズ・ギターの逆襲/ケビン・ユーバンクス -1990年代

その音に静かなる狂気が宿るギタリスト、ユーバンクスのブルーノート移籍第1弾。ピックではなく指で弾かれるサウンドが異質だが、一度ハマると抜けられない。ジョーダンのアルト・フルートとのアンサンブルも異色。

 

アーティスト:ケヴィン・ユーバンクス(G) ケント・ジョーダン(ALTO FLUTE) デイヴ・ホランド,チャーネット・モフェット(B) マーヴィン・スミティ・スミス(DS)

 

収録曲:

01ターニング・ポイント (パート1)
02アフターマス (パート2)
03イニシエイション (パート3)
04ニュー・ワールド・オーダー
05カラーズ・オブ・ワン
06スパイラル・ウェイズ
07フリーダム・チャイルド
08オン・マイ・ウェイ・トゥ・パラダイス
09リンガリング・デスティニー

心象/ジョン・スコフィールド -1990年代

ブルーノートの第2作。前作がヘイデン、デジョネットという大物を迎えてのお披露目だったのに対し、本作はロバーノをはじめとする若手を配し、ジョン・スコ・ミュージックの神髄を聴かせる。神格化現象のスタート。

 

アーティスト:ジョン・スコフィールド(g)ジョー・ロヴァーノ(ts,acl)マーク・ジョンソン(b)ビル・スチュワート(ds)

 

収録曲:

01ビッグ・ファン
02キープ・ミー・イン・マインド
03ゴー・ブロウ
04チャリオッツ
05ザ・ギネス・スポット
06Mr.コールマン・トゥ・ユー
07アイゼンハワー
08メント・トゥ・ビー
09サム・ナーヴ
10ロスト・イン・スペース
11フレンチ・フリックス

パラレル・リアリティーズ/ジャック・デジョネット -1989年

名義上はデジョネットのリーダー作ではあるが、本質的にはパット・メセニー、ハービー・ハンコックの三者対等のグループ・コンセプトと考えるべきだ。中でも絶好調のメセニーのプレイには目を見張るものがある。

 

【演者】アーティスト:ジャック・ディジョネット(DS,KEY) パット・メセニー(G,SYN-G) ハービー・ハンコック(P,KEY)

 

【収録曲】

01JACK IN
02EXOTIC ISLES
03DANCING
04NINE OVER REGGAE
05JOHN MCKEE
06INDIGO DREAMSCAPES
07PARALLEL REALITIES
【録音】
1990年

 

ライブ・イン・ボストン/ジョン・アバークロンビー -1988年

ビル・エバンスのレパートリーを取り上げ、トリビュート作的性格もある作品。マーク・ジョンソンとピーター・アーキンスのコンビはアバークロンビーにとって最も相性のいいリズム陣で、溌剌とした見事な演奏だ。

 

アーティスト:ジョン・アバークロンビー(g)マーク・ジョンソン(b)ピーター・アースキン(ds)

 

収録曲:

01ファーズ・オン・アイス
02星影のステラ
03不思議の国のアリス
04ビューティフル・ラヴ
05イナープレイ
06ライト・ビーム
07ドラム・ソロ
08フォア・オン・ワン
09サムライ・ヒー・ホー
10魅せられし心

スティル・ライフ/パット・メセニー -1980年代

オーネット・コールマンやジム・ホールなど人脈も広く、高度な音楽性を持つ彼は、フュージョンからメインストリームまで幅広いスタイルを持つ。本作でも彼の高水準の音楽を聴けるが、全貌まで掴め切れないのが残念。

 

アーティスト:パット・メセニー(G) ライル・メイズ(KEY) スティーヴ・ロドビー(B) ポール・ワーティコ(DS) アーマンド・マーサル(PERC,VO) マーク・レッドフォード,ディヴィッド・ブラマイアーズ(VO)

 

収録曲:

01MINUANO
02SO MAY IT SECRETLY BEGIN
03LAST TRAIN HOME
04(IT’S JUST) TALK
05THIRD WIND
06DISTANCE
07IN HER FAMILY

〈録音〉
1987年

シュトゥットガルト・アリア/ジャコ・パストリアス&ビレリ・ラグレーン -1980年代

ジャコとラグレーンのコンビが欧州ツアー中に、ドイツ在住のミュージシャンたちと録音した置き土産的作品。シンセザイザー主体のフュージョン・サウンドで、ジャコ以上にラグレーンの存在感が印象深い。

 

アーティスト;ジャコ・パストリアス(b,p,vo)ビレリ・ラグレーン(g,vo)ヴラディスロウ・センデッキ(key,syn)ヤン・ヤンケイエ(syn)ピーター・ルブク(ds)セルジ・ブリンゴルフ(perc,vo)

 

収録曲:

01AMERICAN BOY
02DONNA LEE
03STUTTGART ARIA 1
04JACO REGGAE
05THE CHICKEN
06TERESA
07STUTTGART ARIA 2
08THE DAYS OF WINE AND ROSES

〈録音〉
1986年

ソングX/パット・メセニー&オーネット・コールマン -アルトサックス

『80/81』や『リジョイシング』などでオーネット・コールマンの曲を取り上げ、彼に傾倒していたメセニーの長年の夢が成就し共演できたのが本作だ。さすがにこの共演は人気を博し、世界ツアーまでおこなった。

 

アーティスト:パット・メセニー(g)オーネット・コールマン(as)チャーリー・ヘイデン(b)ジャック・デジョネット,デナード・コールマン(ds)

 

収録曲:

01ソングX
02モブ・ジョブ
03人類の危機
04ヴィデオ・ゲームズ
05キャサリン・グレイ
06三角法
07ソングX・デュオ
08ロング・タイム・ノー・シー

〈録音〉
1985年

エレクトリック・アウトレット/ジョン・スコフィールド -1984年

ジョン・スコフィールド、黄金のグラマビジョン時代の幕開けを飾る作品である。当時の彼はマイルス・バンドに在籍中。この人の長所がもっとも活かされるラウド・ジャズを存分に聴かせてくれる。サンボーンの参加にも注目だ。

 

アーティスト:ジョン・スコフィールド(G) デヴィッド・サンボーン(AS) レイ・アンダーソン(TB) スティーヴ・ジョーダン(DS) ピーター・レヴィン(SYN)

 

収録曲:
01ジャスト・マイ・ラック
02ビッグ・ブレイク
03ベスト・ウエスタン
04ピック・ヒッツ
05フィリバスター
06サンクス・アゲイン
07キング・フォー・ア・デイ
08フォーン・ホーム

〈録音〉
1984年

マジック・タッチ、スタンリー・ジョーダン -1984年

何とも凄いギタリストが登場したものだ。ギターの従来の誰も不思議とも思わない当り前の奏法を無視し、両手の機能をクロスオーバーさせ、聴くものに新たな興奮を与えている。曲もビートルズの(1)、ジミ・ヘンの(6)からマイルスの(2)などにバラエティに富む。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:スタンリー・ジョーダン(g),オナージ・アラン・ガム(key)チャーネット・モフェット(b)

 

01エリナー・リグビー
02フレディ・フリーローダー
03ラウンド・ミッドナイト
04オール・ザ・チルドレン
05レディ・イン・マイ・ライフ
06エンジェル
07ファンダンス
08リターン・エクスペディション
09ア・チャイルド・イズ・ホーン

〈録音〉
1984年

MOBO倶楽部、渡辺香津美 -1984年

 

 

名盤「MOBO」の成功後、村上秀一、橋本一子らを迎えて84年に制作された渡辺香津美のリーダー作。「つるかめひなタンゴ」「サッちゃん」といった可愛らしい曲名が並ぶが、やっていることは当時最先端の日本型フュージョン。

―内容(「CDジャーナル」データベースより

 

アーティスト:渡辺香津美(G 他) 他

 

01FU-REN
02YOKAN
03TSURU-KAME HINATANGO
04KIKEN – GA – IPPAI
05KYOSEI SEPPUN
06SAT-CHAN
07CIRCADIAN RHYTHM
08Σ

〈録音〉
1984年

ナイト、ジョン・アバークロンビー -1984年

名盤『タイムレス』ハマー、ディジョネットとのトリオにアバークロンビー作品初参加のマイケル・ブレッカーを加えた強力布陣で臨んだ84年発表作品。ブレッカーのソロが聴きものの1枚。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ジョン・アバークロンビー(G) マイケル・ブレッカー(TS) ヤン・ハマー(KEY) ジャック・ディジョネット(DS)

 

01ETHEREGGAE
02NIGHT
033 EAST
04LOOK AROUND
05BELIEVE YOU ME
06FOUR ON ONE

〈録音〉
1984年

ファースト・サークル、パット・メセニー -1984年

パット・メセニー・グループがECMに残した最後のアルバム。ペドロ・アズナールの声をフィーチャーし、よりブラジル色を強めていく端緒となった重要作。グラミーを受賞し商業的にも成功を収めた。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:パット・メセニー(G,G-SYN,SYNC-G) ライル・メイズ(P,SYN,OG,TP) スティーヴ・ロドビー(B) ポール・ワーティコ(DS) ペドロ・アズナール(VOICE,PERC,G)

 

01FORWARD MARCH
02YOLANDA, YOU LEARN
03THE FIRST CIRCLE
04IF I COULD
05TELL IT ALL
06END OF THE GAME
07MAS ALLA (BEYOND)
08PRAISE

〈録音〉
1984年

リジョイシング、パット・メセニー・ウィズ・チャーリー・ヘイデン&ビリー・ヒギンズ -1983年

オーネット・コールマンのリズム隊からチャーリー・ヘイデンとビリー・ヒギンスを迎えて制作された83年作品。エレクトリックとアコースティックの両面を生かした、ほかのどのギター・トリオとも異なるメセニー印のサウンドが堪能できる。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:パット・メセニー(G) チャーリー・ヘイデン(B) ビリー・ヒギンズ(DS)

 

01LONELY WOMAN
02TEARS INSIDE
03HUMPTY DUMPTY
04BLUES FOR PAT
05REJOICING
06STORY FROM A STRANGER
07THE CALLING
08WAITING FOR AN ANSWER

〈録音〉
1983年

MOBO、渡辺香津美 -1983年

渡辺の持つ実験的精神とアヴァンギャルドさが結実した83年の重要作。マーカス・ミラーを含む2人のベーシストと2人のドラマーを迎えた、オーネット・コールマンさながらのフリーなジャズはいつ聴いてもスリリング。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:渡辺香津美(g)マイケル・ブレッカー(ts)ドン・グロルニック,ケイ赤城(p,key)ロビー・シェークスピア,マーカス・ミラー(b)スライ・ダンバー,オマー・ハキム,スティーブ・ジョーダン(ds)

 

[Disc 1]
01SHANG-HI (MOBO 1)
02YATOKESA (MOBO 3)
03ALICIA
04VOYAGE
05HALF BLOOD
06遠州つばめ返し
[Disc 2]
01AMERICAN SHORT HAIR
02MOBO 2
03WALK, DON’T RUN
04ALL BEETS ARE COMING (MOBO 5)

〈録音〉
1983年

トラベルズ、パット・メセニー・グループ・ライブ -1982年

82年7~10月、『オフランプ』時のメンバーで行なわれた80公演にも及ぶ全米ツアーから選りすぐって選曲された、グループ初のライヴ・アルバム。ライヴの魅力満載の2枚組。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:パット・メセニー(G,G-SYN) ライル・メイズ(P,SYN,OG 他) スティーヴ・ロドビー(B,EL-B,B-SYN) ダン・ゴットリーブ(DS) ナナ・ヴァスコンセロス(PERC,VO)

 

[Disc 1]
01ついておいで
02ザ・フィールズ、ザ・スカイ
03グッドバイ
04フェイズ・ダンス
05ストレート・オン・レッド
06ファーマーズ・トラスト
[Disc 2]
01エクストラディション
02ゴーイン・アヘッド/ウィチタ・フォールズ
03トラヴェルズ
04ソング・フォー・ビルバオ
05想い出のサン・ロレンツォ

〈録音〉
1982年

ブラック・ロック、ジェームス・ブラッド・ウルマー -1982年

オーネット・コールマンのもとからハーモロディック理論を体得し巣立ったギタリストの82年作品。メイジャーCBS(これは2弾目)が放っておけなかったブラックごった煮音楽のパワーと勢いが生々しく詰め込まれている。表題は彼の自由な思想の表われだ。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ジェームス・ブラッド・ウルマ―(g)アミン・アリ(b)ロナルド・ドレイトン(g)カルビン・ウエストン(ds,vo)コーネル・ロチェスター(ds)サム・サンダース(ts)アイリーン・ダッチャー(vo)

 

01OPEN HOUSE
02BLACK ROCK
03MOON BEAM
04FAMILY AFFAIR
05MORE BLOOD
06LOVE HAVE TWO FACES
07OVERNIGHT
08FUN HOUSE
09WE BOP

〈録音〉
1982年

オフ・ランプ、パット・メセニー -1981年

名曲「ついておいで」「ジェームス」を含む、パット・メセニー・グループ最大のヒット・アルバム。ここからベースがスティーヴ・ロドビーとなり、ポップ色を強めたものからアヴァンギャルドまでを含めたサウンドには豊かさが生まれている。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:パット・メセニー(G,G-SYN,SYNCLAVIER-G) ライル・メイズ(P,SYN,OG,SYNCLAVIER) スティーヴ・ロドビー(B,EL-B) ダン・ゴットリーブ(DS) ナナ・ヴァスコンセロス(PERC,VO,BERIMBAU)

 

01BACAROLE
02ARE YOU GOING WITH ME?
03AU LAIT
04EIGHTEEN
05OFFRAMP
06JAMES
07THE BAT PART2

〈録音〉
1981年

新アランフェス協奏曲、ジム・ホール~デビッド・マシューズ・オーケストラ -1981年

ジョン・スコフィールドやパット・メセニーなどからもリスペクトされるギター巨匠ジム・ホールによる、アランフェス協奏曲の魅力が堪能できる1枚。デヴィッド・マシューズのアレンジも光る。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ジム・ホール(G) デビッド・マシューズ(EL-P) トム・ハレル,ジョージ・シェプリー(TP) サム・バーティス(TB) ジェリー・ニーウッド(TS,FL) ポール・メツキー(G) マーク・イーガン(B) ジミー・マディソン(DS) デビッド・チャールス(PERC) 他

 

01CONCIERTO DE ARANJUEZ
02SUMMER WALTZ
03RED DRAGON FLY
04EL CONDOR PASA
05ARA CRUZ
06CHORALE & DACE

〈録音〉
1981年

RIT、リー・リトナー -1981年

フュージョンからAORにまたがる作風で、リトナーのテクニカルなギターは控えめな81年作品。巧みにヴォーカリストを配し、ポップスとしても高いクオリティを備えたところに器用さがうかがえる。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:リー・リトナー(G) ハーヴィー・メイソン(DS,PERC) デヴィッド・フォスター,ドン・グルーシン,リチャード・ティー,グレッグ・マティソン(KEY) エイブラハム・ラボリエル,ルイス・ジョンソン(B) ジェフ・ポーカロ(DS) ポウリーニョ・ダ・コスタ(PERC) ジェリー・ヘイ(TP) ビル・チャンプリン(VO) 他

 

01MR.BRIEFCASE
02(JUST) TELL ME PRETTY LIES
03NO SYMPATHY
04IS IT YOU?
05DREAMWALK
06COUNTDOWN (CAPTAIN FINGERS)
07GOOD QUESTION
08(YOU CAUGHT ME) SMILIN’
09ON THE SLOW GLIDE
10NO SYMPATHY

 
〈録音〉
1981年

ライブ!~スーパー・ギター・トリオ、アル・ディメオラ・~パコ・デ・ルシア~ジョン・マクラフリン -1980年

人気ジャズ・ギタリスト3人による80年録音のライヴ盤。息の合った演奏だけでなく、大いに沸き上がる観客とのやりとりも魅力の一枚。3人の演奏は左・中・右と振り分けられているので、ヘッドフォンで聴くと臨場感が増す。

 

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

アーティスト:アル・ディ・メオラ,ジョン・マクラフリン,パコ・デ・ルシア(G)

 

01MEDITERRANEAN SUNDANCE|RIO ANCHO
02SHORT TALES OF THE BLACK FOREST
03FREVO RASGADO
04FANTASIA SUITE
05GUARDIAN ANGEL

〈録音〉
1980年

80/81、パット・メセニー -1980年

パット・メセニーが本来持っているフリー/アヴァンギャルドな側面が、屈強な面子で構成されたクインテットで遺憾なく発揮された80年代初期の傑作。ストレートなジャズという観点からも傑出した完成度を誇る。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:パット・メセニー(G) マイケル・ブレッカー,デューイ・レッドマン(TS) チャーリー・ヘイデン(B) ジャック・ディジョネット(DS)

 

[Disc 1]
01TWO FOLK SONGS; 1ST|2ND
0280/81
03THE BAT
04TURNAROUND
[Disc 2]
01OPEN
02PRETTY SCATTERED
03EVERY DAY (I THANK YOU)
04GOIN’ AHEAD

〈録音〉
1980年5月

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »