20世紀ジャズ名盤の全て

マイ・ピープル/ジョー・ザビヌル -ジョー・ザビヌル

クリックすると新しいウィンドウで開きます

シンフォニー・ミュージックを出したばかりのザビヌルが、まったく異なるコンセプトのアルバムを発表。今回は彼が率いるザビヌル・シンジケートの路線をさらに進化させたワールド・ミュージック。ヴォーカルを大胆に使った色彩感豊かなサウンドが見事な1枚。
トラックリスト

01イントロダクション・トゥ・ア・マイティ・シーム
02ワラヤ
03ビモヤ
04ユー・ウォント・サム・ティー・グランパ
05スリヴォヴィッツ・トレイル
06オチーバラ~パツァリック
07オリエント・エクスプレス
08エラデエプフィー・ブルース
09ミ・ジェント
10イン・アン・アイランド・ウェイ
11メニー・チャーチス
12オツィ
演奏

ジョー・ザビヌル(key,vo)マイク・モスマン(tp,tb)ボビー・マラック(sax)ゲイリー・ポウルソン(g)マシュー・ギャリソン(b)バコ・セリー(ds)トリロク・グルトワ,アレックス・アクーニャ(perc) 他

ザ・プロミス/ジョン・マクラフリン -1990年代

クリックすると新しいウィンドウで開きます

サンボーンやロック界のジェフ・ベックなど豪華絢爛な面々が次々に参加している凝った構成。新旧の領域を超えたギター表現を駆使しつつ、新たな再構築をダイナミックに謀りたいというマクラフリンの意気込みと野望が聴ける。ギター好きが飛びつく1枚。

トラックリスト

01DJANGO
02THELONIUS MELODIUS
03AMY AND JOSEPH
04NO RETURN
05EL CIEGO
06JAZZ JUNGLE
07THE WISH
08ENGLISH JAM
09TOKYO DECADENCE
10SHIN JIN RUI
11THE PEACOCKS
演奏

ジョン・マクラフリン(G,KEY) ジェフ・ベック,パコ・デ・ルシア,アル・ディメオラ(G) スティング(EL-B) ヴィニー・カリウタ,デニス・チェンバース(DS) デヴィッド・サンボーン(AS) マイケル・ブレッカー(TS) ジョーイ・デフランセスコ(OG,TP) ザキール・フセイン(TABLA) 他

ホワットエバー・イット・テイクス/ラリー・ゴールディングス -ラリー・ゴールディングス

クリックすると新しいウィンドウで開きます

売れっ子オルガン・プレイヤーになってしまった彼の、ワーナー移籍第1弾。メシオ・パーカー、デヴィッド・サンボーン、ジョシュア・レッドマンなどといった豪華ゲストを向こうに回し、ファンキーでキレのいいオルガン・ソロを聴かせてくれている。
トラックリスト

01BIG BROTHER
02IF YOU WANT ME TO STAY
03WILLOW WEEP FOR ME
04BOOGIE ON REGGAE WOMAN
05THAT’S ENOUGH
06WRAPPIN’ IT UP
07SLO – BOAT
08UP FOR AIR
09PRAYER
10YIPES!
演奏

ラリー・ゴールディングス(KEY) ピーター・バーンスタイン(G) ビル・スチュワート(DS) メイシオ・パーカー,デヴィッド・サンボーン(AS) ジョシュア・レッドマン(TS) 他

ラプソディア/ゴンサロ・ルバルカバ -1992年

ゴンサロ&キューバン・カルテットの大作。彼らの作り出す複雑なラテン・リズムは最初はノっていくのがむずかしいが、慣れるとこんな気持ちいいものもない。ゴンサロのスーパー・ピアニズムもますます進化している。

 

アーティスト:ゴンサロ・ルバルカバ(P,KEY) フェリペ・カブレラ(B) フリオ・バレト(DS) レイナルド・メリアン(TP)

 

収録曲:

01CONTAGIO
02CIRCUITO
03TRIBUTO
04SANTO CANTO (HOLLY CHANT)
05MOOSE THE MOOCHE
06CHANCLETERA
07RAPSODIA CUBANA

ケニー・カークランド・デビュー -1991年

今は亡きカークランドが残した唯一のリーダー作。ストレート・ジャズだけではなく、ロックやポップにも強い彼らしく、ボーダーレスな音楽が縦横無尽に繰り広げられる。この才能が21世紀に生き続けていたら…。

 

アーティスト:ケニー・カークランド(P,KEY) (1)(2)(4)(9)(10)ブランフォード・マルサリス(SAX) (1)(4)(7)チャーネット・モフェット(B) ジェフ・ワッツ(DS) (6)クリスチャン・マクブライド(B)他

 

収録曲:

01MR.J.C.
02ミッドナイト・サイレンス
03エル・レイ
04スティーピアン・フェイス
05セリア
06チャンス
07ホエン・ウィル・ザ・ブルース・リーヴ
08アナ・マリア
09レヴェレイションズ
10クリス・クロス
11ブラスフェミー

アイ・ラヴ・ユー/辛島文雄 -1991年

長年率いた自己のトリオに、テナーとアルトの2管を加えた辛島文雄のライブ。チック、ハンコックの影響を消化して、確固たる自分のスタイルを作り上げた辛島の自身がひしひしと伝わってくる。選曲もなかなか興味深い。

 

アーティスト:辛島文雄(p,key)桜井郁雄(b)奥平真吾(ds)井上淑彦(ts,ss)藤陵雅裕(as,ss)

 

収録曲:

01処女航海
02ディス・イズ・ニュー
03スプリング・イズ・ヒア
04ソーサリー
05夜は千の眼を持つ
06ラウンド・アバウト・ミッドナイト
07アイ・ラヴ・ユー

ランドゥーガ~セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90/佐藤允彦 -1990年

90年のライブ・アンダー。我らが佐藤允彦は日本民謡を素材にワールド・ワイドなセッションを試みた。これはその時の記録。ショーターをはじめとする指折りのミュージシャンたちが佐藤の音楽の一部となる様は痛快。

 

アーティスト:佐藤允彦(KEY) ウェイン・ショーター,梅津和時,峰厚介(SAX) レイ・アンダーソン(TB) アレックス・アクーニャ(DS) ナナ・ヴァスコンセロス,高田みどり(PERC) 土方隆行(G) 岡沢章(B)

 

収録曲:

01磯浦網引き唄
02陵王伝
03捨丸囃子
04井戸替え唄
05田の畔節
06鬱散・うっぽぽ
07稲が種あよー

ダブル・エクスポージャー/佐藤允彦 -1988年

この3人の顔合わせを見るだけで、緊張感とスリリングな展開が保障されたようなもの。ここで聴ける演奏はライブという条件も加わって、エキサイティングな熱気が伝わってくる。しかも破綻がない結束は見事だ。

 

アーティスト:佐藤允彦(P,KEY) スティーヴ・ガッド(DS) エディ・ゴメス(B)

 

収録曲:

01後の先
02不思議の国のアリス
03バンブー・シューツII
04暮雪
05フォディラス・バディウス
06風紋
07ザス・ザ・ソング・パスド
08ヌーベル・キュイジーヌ
09デュークス・カリプソ
10オール・ブルース
11セント・トーマス

 

オーディオビジュアルスケイプス/ジャック・デジョネット・スペシャル・エディション -ドラムス

スペシャル・エディションは伝統を踏まえつつ、時代の最先端を開拓すべく結成されたグループだ。毎回レギュラー・メンバーにゲストを加え、高い理念を追求しながら、意外に聴き易く楽しいサウンドに仕上がっている。

 

アーティスト:ジャック・デジョネット(ds,key)スペシャル・エディション[ゲイリー・トーマス(tl,fl,bcl)グレッグ・オズビー(as,ss)ミック・グッドリック(g)ロニー・プラキシコ(b)]

 

収録曲:

01PM’S AM
02ドンジョ
03マスター・マインド
04スラム・タンゴ
05ザ・スフィンクス
06ワン・フォー・エリック
07ブラウン・ワーム&ウィンテリー
08オーディオ・ヴィジュアル・スケイプス

イレジスタブル・フォーセズ/ジャック・デジョネット・スペシャル・エディション -ドラムス

M-BASEの雄、ゲイリー・トーマスとグレッグ・オズビーという強烈な個性を持つ曲者をフロントに配しながら、見事に統率して重厚なサウンドを聴かせるデジョネットのリーダーとしての手腕が光る逸品だ。

 

アーティスト:ジャック・ディジョネット(DS,KEY) ミック・グッドリック(G) グレッグ・オスビー(AS,SS) ロニー・プラキシコ(B) ゲイリー・トーマス(TS,FL) ナナ・ヴァスコンセロス(PERC,VO)

 

収録曲:

01INTRODUCTION|IRRESISTIBLE FORCES
02PRELUDIO PRA NANA
03HERBIE’S HAND COCKED
04OSTHETICS
0547TH GROOVE
06SILVER HOLLOW
07INTERLUDE|PONTA DE AREIA
08MILTON
093RD WORLD ANTHEM|CONCLUSION

 

パーフェクト・マシーン+2/ハービー・ハンコック -1987年

時代と共に徐々にスタイルを変貌させたハンコックは、この頃はファンクなスタイルでフュージョンの王道を歩いていた。コリンズの泥臭いファンク感覚とラズウェルのクール感覚がハンコックの下で見事に融合している。

 

アーティスト:ハービー・ハンコック(KEY)ブーツィ・コリンズ(EL-B)シュガーフット(VO)ジェフ・ボヴァ(SYN-PROG)ニッキー・スコペリティス(DS)マイクロ・ウェイヴ(B,TALK BOX)D.S.T.(ターンテーブル)

 

収録曲:

01PERFECT MACHINE
02OBSESSION
03VIBE ALIVE
04BEAT WISE
05MAIDEN VOYAGE/P.BOP
06CHEMICAL RESIDUE
07VIBE ALIVE
08BEAT WISE

チック・コリア・エレクトリック・バンド/チック・コリア -1986年

リターン・トゥ・フォーエバーを解散後、チックが初めて持ったグループの第1作。電気楽器で8ビートや16ビートでジャズを演奏することにコンセプトを置いたグループで、群を抜くテクニックも必聴の名盤。

 

アーティスト:チック・コリア(KEY) ジョン・パティトゥッチ(B) デイヴ・ウェックル(DS,PERC) カルロス・リオス,スコット・ヘンダーソン(G)

 

収録曲:

01CITY GATE
02RUMBLE
03SIDE WALK
04COOL WEASEL BOOGIE
05GOT A MATCH?
06ELEKTRIC CITY
07NO ZONE
08KING COCKROACH
09INDIA TOWN
10ALL LOVE
11SILVER TEMPLE

サウンド・システム+1/ハービー・ハンコック -ブログ

『フューチャー・ショック』をさらにハードにした、ハンコック&ラズウェルのコラボレーション第2弾。バーチャルなのに妙な生々しさが感じられるせいか、この路線の中ではもっとも高い評価を得ている1枚である。

 

アーティスト:ハービー・ハンコック(key)ビル・ラズウェル(b)ヘンリー・カイザー(g)アントン・フィアー(ds)バーナード・ファウラー(vo)近藤等則(tp)ウェイン・ショーター(ss)他

収録曲:

01ハードロック
02メタル・ビート
03カラバリ
04ジュンクー
05ピープル・アー・チェンジング
06サウンド―システム

ザ・ハンター、ジョー・サンプル -ブログ

クルセイダ―ズのメンバーとしても有名な、1970年代のソウル・ミュージックになくてはならない存在のピアノ/キーボード・プレイヤー、ジョー・サンプルのソロ作品。エレクトリックなサウンドで、力強くファンキーな仕上がりとなっている。

―内容(「CDジャーナル」データべースより)

 

アーティスト:ジョー・サンプル(KEY) トム・ブラウン,ジェリー・ヘイ(TP) ラリー・ウィリアムス,アーニー・ワッツ(SAX) デヴィッド・スピノザ,ディーン・パークス,フィル・アップチャーチ(G) マーカス・ミラー,エイブラハム・ラボリエル(B) スティーヴ・ガッド(DS) 他

 

01THE HUNTER
02BLUE BALLET
03BEAUTY AND THE BEAST
04WINGS OF FIRE
05JUST A LITTLE HIGHER
06NIGHT FLIGHT

ナイト・ラインズ、デイブ・グルーシン -ブログ

GRP創始メンバーでグラミー・アーティストの84年発表のフュージョン・アルバム。サンボーンやミラーなど豪華メンバーが参加。スノウやグッドラムのヴォーカル・チューンも聴きどころ。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:デイヴ・グルーシン(KEY,SYN) デヴィッド・サンボーン(SAX) エド・ウォルシュ(KEY) マーカス・ミラー,リンカーン・ゴーインズ(B) バディ・ウィリアムス(DS) ルーベンス・バッシーニ(PERC) フィービ・スノウ,ランディ・グッドラム,ゲイリー・ローダー(VO)

 

01POWER WAVE
02THANKFUL N’ THOUGHTFUL
03THEME FROM “ST.ELSEWHERE”
04HAUNTING ME
05SECRET PLACE
06NIGHT-LINES
07TICK TOCK
08KITCHEN DANCE
09SOMEWHERE BETWEEN OLD AND NEW YORK
10BOSSA BAROQUE

フューチャー・ショック、ハービー・ハンコック -ブログ

 

80年代のミュージック・シーンに巨大なる一石を投じた、ハービー・ハンコック&ビル・ラズウェルのサウンドをたっぷり収録。90年代後期を彩る、クラブ音楽の原点ともいえる世界が広がっている。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ハービー・ハンコック(KEY,EL-P 他) ビル・ラズウェル(B) グランド・ミキサーD.ST(TURNTABLES) ダニエル・ポンセ(BATA) マイケル・バインホーン(DMX 他) 他

 

01ROCKIT
02FUTURE SHOCK
03TFS
04EARTH BEAT
05AUTODRIVE
06ROUGH
07ROCKIT

ライト・ミー・アップ、ハービー・ハンコック -ブログ

ディスコ系サウンドを追究していたころのハービーがロッド・テンパートンを迎え、クインシー・ジョーンズを意識して制作されたと言われる82年作品。TOTOのメンバーらを加えたパーティ的な雰囲気が特徴。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ハービー・ハンコック(KEY,VO) ナラダ・マイケル・ウォルデン(DS) ルイス・ジョンソン(B) ポリーニョ・ダ・コスタ(PERC) パティ・オースティン(VO) スティーヴ・ルカサー(G) ジェフ・ポーカロ(DS) 他

01LITE ME UP!
02THE BOMB
03GETTIN’ TO THE GOOD PART
04PARADISE
05CAN’T HIDE YOUR LOVE
06THE FUN TRACKS
07MOTOR MOUTH
08GIVE IT ALL YOUR HEART

 

マジック・ウインドウズ、ハービー・ハンコック -1981年

ハービー・ハンコックが81年にリリースした32枚目のアルバム。シンセサイザーを完全に手の内に入れた彼が、ホーンやストリングスのサウンドまでをシンセで表現してみせた、エレクトロ・ファンクな音楽が味わえる。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ハービー・ハンコック(KEY,(2)B) (1)(2)レイ・パーカーJr.,(4)アル・マッケイ(G) (1)フレディ・ワシントン(B) (2)(4)マイケル・ブレッカー(TS) (6)ポリーニョ・ダ・コスタ(PERC) (3)~(5)ギャヴィン・クリストファー(VO) 他

 

01MAGIC NUMBER
02TONIGHT’S THE NIGHT
03EVERYBODY’S BROKE
04HELP YOURSELF
05SATISFIED WITH LOVE
06THE TWILIGHT CLONE

ナイト・パッセージ、ウエザー・リポート -1980年代

ウェザー・リポートの80年代最初の作品で、ボビー・トーマスJr.がパーカッショニストとして加わっている。キーボードを中心とした音色の目新しさに加え、リズム・セクションの厚みが増した傑作。

 

アーティスト:ジョー・ザビヌル(KEY) ウェイン・ショーター(SAX) ジャコ・パストリアス(B) ピーター・アースキン(DS) ボビー・トーマス,Jr.(HAND-DS)

 

01NIGHT PASSAGE
02DREAM CLOCK
03PORT OF ENTRY
04FORLORN
05ROCKIN’ IN RHYTHM
06FAST CITY
07THREE VIEWS OF A SECRET
08MADAGASCAR

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ