クレイジー・ベイビー/ジミー・スミス -1960年
オルガン・ジャズのトップ・スターとして絶頂期にあった時期、60年の録音。ダイナミックでソウルフルなプレイを、ドラムスのベイリーや新加入のギタリストであるウォーレンが支える。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01WHEN JOHNNY COMES MARCHING HOME
02MAKIN’ WHOOPEE
03A NIGHT IN TUNISIA
04SONNYMOON FOR TWO
05MACK THE KNIFE
06WHAT’S NEW
07ALFREDO
【演奏】
ジミー・スミス(OG) クウェンティン・ウォーレン(G) ドナルド・ベイリー(DS)
【録音】
1960年1月
ザ・サーモン/ジミー・スミス -1950年代
オールスターズと言うだけある超豪華メンバー達が、タイトル曲を迫力あるゴスペル風に熱演。またティナ・ブルックスの参加も、このアルバムの見逃せないポイントです。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01THE SERMON
02J.O.S.
03FLAMINGO
【演奏】
ジミー・スミス(OG)リー・モーガン(TP)(1)(3)ケニー・バレル(G),アート・ブレイキー(DS)(1)ルー・ドナルドソン(AS),ティナ・ブルックス(TS)(2)エディ・マクファーデン(G),ドナルド・ベイリー(DS)
【録音】
(1)(3)1958年2月,(2)1957年8月
ア・ニュー・サウンド・ア・ニュー・スター/ジミースミス -1950年代
オルガン・ファンなら避けては通れないジミー・スミスのブルーノート第1弾。「テンダリー」のようなスタンダードから「ザ・プリーチャー」のようなカヴァーまで、彼のグルーヴィーなオルガンを浴びるように楽しめる。(CDジャーナルより)

収録曲
01ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト
02ユー・ゲット・チャ
03ミッドナイト・サン
04レディ・ビー・グッド
05ザ・ハイ・アンド・ザ・マイティ
06バット・ノット・フォー・ミー
07ザ・プリーチャー
08テンダリー
09ジョイ
仕様
SHM-CD
演奏
ジミー・スミス(OG) ソーネル・シュワルツ(G) ベイ・ペリー(DS)
録音
56.2
ブルーバード 栄光の遺産~ファッツ・ウォーラー -1930年以前
ユーモラスでさえあるその陽性のスウィングするピアノは,ウォーラーをその体格なみにジャズ史上の巨人にしている。29年~42年のウォーラーの演奏,ヴォーカルどれもが妙に温かい。板音源を使いノイズがあるが,ジャズがポップスであった時代の音が聴ける。– 内容(「CDジャーナル」データベースより)

【収録曲】
[ディスク:1]
1. 浮気はやめた
2. バレンタイン・ストンプ
3. スマッシング・サーズ
4. セレナーデ・フォー・ア・ウェルシー・ウィドー
5. スイーティ・パイ
6. アフリカン・リプルズ
7. 100パーセントにあなたの物
8. ベイビー・ブラウン
9. ロゼッタ
10. 手紙でも書こう
11. ダイナ
12. 12番街のラグ
13. リズムに乗って
14. ファンクショナイジン
15. クリストファー・コロンブス
16. 嘘は罪
17. ビッグ・チーフ・デ・ソタ
18. ブラック・ラズベリー・ジャム
19. スインギン・ゼム・ジングル・ベルズ
20. ライム・フォー・ラブ
21. ザ・ラブ・バッグ・ウィル・バイト・ユー
22. ハニサックル・ローズ
[ディスク:2]
1. ブルー・ターニング・グレイ・オーバー・ユー
2. キーピン・アウト・オブ・ミスチーフ・ナウ
3. スターダスト
4. ねむそうな二人
5. ヨット・クラブ・スイング
6. グッド・フォー・ナッシン・バット・ラブ
7. ステップ・アップ・アンド・シェイク・マイ・ハンド
8. スクイーズ・ミー
9. スーツケイス・スージー
10. ユア・フィーツ・トゥー・ビッグ
11. 捧ぐるは愛のみ
12. ドライ・ボーンズ
13. オリジナル・E・フラット・ブルース
14. みんな彼女が好き
15. オール・ザット・ミート・アンド・ノー・ポテトズ
16. キャロライナ・シャウト
17. チャント・オブ・ザ・グルーブ
18. バック・ジャンピン
19. ザ・ジタバッグ・ワルツ
20. シルバリー・ムーン
21. スイング・アウト・トゥ・ビクトリー
【演奏者】
ファッツ・ウォーラー他
【録音】
1929~1942年
ヘビー・ハート、カーラ・ブレイ -1983年

81年の『ライブ!』以後、カーラ・バンドの音楽は刻々とポップな色彩感が強くなるが、ホーン・アンサンブルの怪しさを残し、ハイラム・ブロックやケニー・カークランド等若手の起用で新しい世界に突入。80年代の導入部となった貴重なスタジオ録音作品。
―内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト:カーラ・ブレイ(og,syn)スティーヴ・スレイグル(fl,as,brs)ハイラム・ブロック(g)ゲイリー・ヴァレンテ(tb)ケニー・カークランド(p)スティーヴ・スワロウ(b)ヴィクター・ルイス(ds)マロノ・バドレーナ(perc)マイク・マントラー(tp)アール・マッキンタイアー(tub)
01ライト・オア・ダーク
02トーキング・ハーツ
03ジョイフル・ノイズ
04エンディング・イット
05スターティング・アゲイン
06ヘヴィ・ハート
〈録音〉
1983年
ライブ!、カーラ・ブレイ -1981年

カーラ・ブレイのオルガン演奏をライヴで堪能できるECM作品。前衛的なトランペットを吹くマイケル・マントラーなど、それぞれが個性を遺憾無く発揮しながらも、バンドとしてもまとまりが保たれている。
-内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト:カーラ・ブレイ(OG,GLOCKENSPIEL,P) マイク・マントラー(TP) スティーヴ・スレイグル(AS,SS,FL) ゲイリー・ヴァレンテ(TB) スティーヴ・スワロウ(B) アルトゥーロ・オファリル(P,OG) D・シャープ(DS) トニー・ダグラディ(TS) ヴィンセント・チャンシー(HR) アール・マッキンタイアー(TUB,BS-TB)
01BLUNT OBJECT
02THE LORD IS LISTENIN’ TO YA, HALLELUJAH!
03TIME AND US
04STILL IN THE ROOM
05REAL LIFE HITS
06SONG SUNG LONG
〈録音〉
1981年8月19~21日