20世紀ジャズ名盤の全て

スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト~ラウンド・ミッドナイト/日野皓正ミーツ・マンハッタン・ジャズ・クインテット -1990年代

〈スイング・ジャーナル〉誌の読者の人気投票によるスタンダードの選曲で日野皓正、ルー・ソロフのトランペットの競演もすばらしい特別企画盤。98年録音作品。(CDジャーナルより)

【収録曲】
01 ON GREEN DOLPHIN STREET
02 ART BREAKEY
03 AUTUMN LEAVES
04 WHAT’S NEW
05 BADY AND SOUL
06 SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
07 YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS
08 ‘ROUND MIDNIGHT

【演奏者】
日野皓正,ルー・ソロフ(TP)ジョージ・ヤング(TS)デヴィッド・マシューズ(P)チャーネット・モフェット(B)ヴィクター・ルイス(DS)

【録音】
1998年6月15日、16日

シェイズ・オブ・ブルー/ V.A. -1990年代

名門ブルーノートのヒット曲を、新旧の有名ミュージシャンによる新解釈で楽しめる興味深い作品。主流派のみならず、現代最先端のヒップホップの演奏も多数あり、かなり混沌とした内容であるが、これも今という時代を如実に反映した仕上がりなのだろう。

トラックリスト

01処女航海 (ダイアン・リーヴス、ジェリ・アレン)
02アリゲーター・ブーガルー (大西順子、フレディ・ハバード、K.C.B.)
03リカード・ボサノヴァ (ゴンサロ・ルバルカバ)
04エヴィデンス (ロン・カーター、T.S.モンク)
05ブルー・トレイン (グレッグ・オズビー)
06ジェリコの戦い (カサンドラ・ウィルソン、ロン・カーター)
07ソング・フォー・マイ・ファザー (リニー・ロスネス)
08ウン・ポコ・ローコ (ジャッキー・テラソン)
09トム・サム (ジョン・スコフィールド)
10マン・フロム・タンガニーカ (カート・エリング)
11クール・ストラッティン (トゥッカ・ヨーツ、日野皓正)
12ウナ・マス (イリアーヌ)
13ハム・ドラム・ブルース (ホリー・コール、ジャヴォン・ジャクソン)
14ザ・サイドワインダー (リチャード・エリオット、ベニー・グリーン、トゥッカ・ヨーツ)

アコースティック・ブギ/日野晧正~菊地雅章 -トランペット

27年ぶりに再結成された日野~菊地がコ・リーダーによるクインテット。今回のバックはアメリカのジャズメンだ。菊地が全曲作曲(2曲は日野との共作)しているからか菊地色が強い。アコースティック・ジャズとヒップホップ・リズムの理想的な“結婚”だ。

トラックリスト

01モンクス・ジレンマ
02サマー・ミスト
03ザ・ムーン・ドッグ
04ザ・ペインズ・ザ・キラー
05シェイプ・オブ・ザ・ウィンドウ
06サンプ
07スライスド・ワイルド・ポテト

演奏

日野皓正(TP) 菊地雅章(P) グレッグ・オズビー(AS) ジェイムズ・ジナス(B) ビリー・キルソン(DS)

トリプル・ヘリックス/日野皓正~菊地雅章~富樫雅彦 -1990年代

ヤマハ・ジャズ・フェスで実現したV.S.O.P。この日本のジャズの巨人たちが同じステージに立つのは、おそらくこれが最初で最後ではないか。フェスティバルとは思えない緊張感の高い演奏に思わず姿勢を正してしまう。

 

アーティスト:日野皓正(tp)菊地雅章(p)富樫雅彦(perc)ジェイムズ・ジナス(b)

 

収録曲:

01トライアル
02ドクター・U
03トワイライト・サウス・ウェスト
04ブルー・モンク
05ザ・サファイア・ウェイ

ブルーストラック/日野皓正 -1989年

80年代はフュージョンのヒット曲を次々に生み出した日野だったが、本作はメイン・ストリームに戻っての本格的な大作だ。フュージョンの成果を踏まえ、高度であってもわかりやすく素晴らしいソロを聴かせてくれる。

 

アーティスト:日野皓正(cor)ジョン・スコフィールド(g)ボビー・ワトソン(as)ロブ・シェップス(ts)オナージェ・アラン・ガムス(p)ボブ・ハースト,マイケル・フォーマネク(b)ヴィクター・ルイス(ds)

 

収録曲:

01ロマンセロ・ギターノ
02スウィート・ラヴ・オブ・マイン
03ブルーストラック
04レイン・アゲイン
05ヒューゴー
06枯葉
07アローン・アローン・アンド・アローン
08タイム・アウティング

トランス・ブルー/日野皓正 -1980年代

フュージョンで人気沸騰だった日野が4ビートに戻ってきた記念碑的作品。ストリングスをバックに有名スタンダードのバラードに取り組んだ意欲作だ。日野の深みのある表現といぶし銀の音色は圧倒的な迫力すら感じる。

 

アーティスト:日野皓正(COR) グラディ・テイト(DS) エディ・ゴメス(B) ケニー・カークランド(P) ジム・ホール(G)

 

収録曲:

01MY FUNNY VALENTINE
02ALONE, ALONE AND ALONE
03BLACK ORPHEUS
04MY ONE AND ONLY LOVE
05GREEN SLEEVES
06BUT BEAUTIFUL
07NATURE BOY
08HOLD MY HAND
09LUSH LIFE

〈録音〉
1984年、1985年

ダブル・レインボウ、日野皓正 -1981年

親しみやすいフュージョン路線から一転、日野のソニー移動第一弾は、強力にシリアスな菊池雅章とのコラボレーションになった。目のくらむよう布陣による音の万華鏡は『ススト』や『ワード・オブ・マウス』を彷彿。

アーティスト:日野皓正(cor)ハーヴィー・ハンコック(key)ハービー・メイソン,レニー・ホワイト(ds)アンソニー・ジャクソン,エディ・ゴメス,マーカス・ミラー(b)アイアート・モレイラ(perc)菊地雅章(key)スティーブ・グロスマン(ts)他

 

01メリーゴーランド
02チェリー・ヒル・エンジェル
03イエロー・ジャケット
04ミワヤマ
05アボリジナル

〈録音〉
1981年

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