20世紀ジャズ名盤の全て

ザ・クエスト/マル・ウォルドロン -チェロ

マルの暝想的なプレイは、この時期非常に多彩な広がりを示していた。ドルフィーとアービンという斬新なスタイルのホーン奏者と邂逅したことで、マルの演奏は一層の奥行きを獲得した。ミニマル・ミュージック的美しさを湛えた会心の1枚だ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01STATUS SEEKING

02DUQUILITY

03THIRTEEN

04WE DIDDIT

05WARM CANTO

06WARP AND WOOF

07FIRE WALTZ

【演奏】

マル・ウォルドロン(p)エリック・ドルフィー(as,cl)ブッカー・アーヴィン(ts)ロン・カーター(vc)ジョー・ベンジャミン(b)チャーリー・パーシップ(ds)

【録音】

1961年6月

レフト・アローン/マル・ウォルドロン -1950年代

ビリー・ホリデイの伴奏者であったマル・ウォルドロンが彼女に捧げた追悼曲「レフト・アローン」が素晴らしい永遠の傑作。ジャッキー・マクリーンのアルトも泣ける。(CDジャーナルより)

収録曲

01LEFT ALONE

02CAT WALK

03YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS

04MINOR PULSATION

05AIREGIN

06MAL WALDRON: THE WAY HE REMEMBERS BILLIE HOLIDAY

【演奏】

マル・ウォルドロン(P) ジュリアン・ユーエル(B) アル・ドリアーズ(DS) (1)ジャッキー・マクリーン(AS)

【録音】

1959年2月

インプレッションズ/マル・ウォルドロン -1950年代

プレスティッジのハウス・ピアニスト、マル・ウォルドロンのトリオ作品にして初期の名作。ヨーロッパの印象をスタンダードと端正なオリジナルとで表出。打楽器ようなタッチと独特のフレージングがユニークな仕上がりだ。(CDジャーナルより)

【収録曲】

01シャンゼリゼ

02ALL ABOUT US

03CIAO!

04ALL THE WAY

05WITH A SONG IN MY HEART

06YOU STEPPED OUT OF A DREAM

07C’EST FORMIDABLE

【演奏】

マル・ウォルドロン(P) アディソン・ファーマー(B) アル・ヒース(DS)

【録音】

1959年3月

プラハの春/マル・ウォルドロン -1990年代

90年代のマルの作品には’社会派’的様相を帯びたものが少なくないが、これはその最たる例と言えるだろう。ヨーロッパ、とりわけ東ドイツと少なからぬ因縁のある彼が、自らの音楽を通して自由の尊さを訴える。

 

アーティスト:マル・ウォルドン(p)パウロ・カルドーソ(b)ジョン・ベッチ(ds)

 

収録曲:

01革命 (ショパン:練習曲op.10-12より)
02イースト・オブ・ザ・サン
03レット・アス・リヴ~デディケイテッド・トゥ・イースト・ジャーマニー
04プラハの春
05オン・ア・クリア・デイ
06スプリング・イズ・ヒア
07ウイ・デマンド

ファイアー・ワルツ~エリック・ドルフィー&ブッカー・リトル・リメンバード/マル・ウォルドロンほか -1986年

エリック・ドルフィーとブッカー。リトルの伝説のクインテットのライブ録音を再現した企画。当時のリズム・セクションが25年ぶりに再会、ブランチャードとハリソンがフロントを固めエキサイティングな演奏を展開。

 

アーティスト:マル・ウォルドロン(p)リチャード・デイヴィス(b)エディ・ブラックウェル(ds)ドナルド・ハリソン(as,b―cl)テレンス・ブランチャード(tp)

 

収録曲:

01ナンバー・エイト
02ファイアー・ワルツ
03ビー・バンプ

 
〈録音〉
1986年10月

エンカウンターズ、マル・ウォルドロン -1984年

孤高のピアニスト、マル・ウォルドロンがベースとデュオを組んだMUSEの名作をマスター・サウンド化。2人の緊張感高まるプレイがヴィヴィッドに胸に迫る。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:マル・ウォルドロン(P)デヴィッド・フリーゼン(B)

 

01IF I WERE A BELL
02ENCOUNTERS
03MY TOBY
04NIGHT WIND
05IMAGINATION
06OUTSIDE’S INSIDE TOO

 
〈録音〉
1984年

アナザーステップ、梅津和時~マル・ウォルドロン -1982年

生活向上委員会などで活躍していた梅津の82年の力作。来日したウォルドロンを招聘し自己のグループとレコーディング。アルトが奔放なまでに鳴り切っているほか、フリーから正統への壁を自然体で乗り越えてしまった懐の深さが凄い。マルは重く好演する。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:梅津和時(as)マル・ウォルドロン(p)早川岳晴(b)菊池隆(ds)

 

01アイ・シュッド・ケア
02ロンリー・ナイツ
03ストマック・ウーマン
04サーキュラー・ライン
05ラウンド・ミッドナイト

〈録音〉
1982年

マル・ウォルドロン・プレイズ・エリック・サティ、マル・ウォルドロン -1983年

ウォルドロンとサティとは何と不思議な取り合わせと思いきや、ジャンルや時間を越えた二人の出会いが生み出した新しい地平からながめると、共にこだわりから自由な可能性への許容量の大きい二人の芸術家が見える。R.ワークマンらのサポートもいい。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:マル・ウォルドロン(p)レジー・ワークマン(b)エド・ブラックウェル(ds)

01せつなさ
02ハーモニー
03最初の思想とバラ十字架会の鐘
04エッセー
05いたずらっ子
06ジムノペディ

〈録音〉
1983年

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