20世紀ジャズ名盤の全て

プラハの春/マル・ウォルドロン -1990年代

90年代のマルの作品には’社会派’的様相を帯びたものが少なくないが、これはその最たる例と言えるだろう。ヨーロッパ、とりわけ東ドイツと少なからぬ因縁のある彼が、自らの音楽を通して自由の尊さを訴える。

 

アーティスト:マル・ウォルドン(p)パウロ・カルドーソ(b)ジョン・ベッチ(ds)

 

収録曲:

01革命 (ショパン:練習曲op.10-12より)
02イースト・オブ・ザ・サン
03レット・アス・リヴ~デディケイテッド・トゥ・イースト・ジャーマニー
04プラハの春
05オン・ア・クリア・デイ
06スプリング・イズ・ヒア
07ウイ・デマンド

ファイアー・ワルツ~エリック・ドルフィー&ブッカー・リトル・リメンバード/マル・ウォルドロンほか -1980年代

エリック・ドルフィーとブッカー。リトルの伝説のクインテットのライブ録音を再現した企画。当時のリズム・セクションが25年ぶりに再会、ブランチャードとハリソンがフロントを固めエキサイティングな演奏を展開。

 

アーティスト:マル・ウォルドロン(p)リチャード・デイヴィス(b)エディ・ブラックウェル(ds)ドナルド・ハリソン(as,b―cl)テレンス・ブランチャード(tp)

 

収録曲:

01ナンバー・エイト
02ファイアー・ワルツ
03ビー・バンプ

 
〈録音〉
1986年10月

エンカウンターズ、マル・ウォルドロン -1984年

孤高のピアニスト、マル・ウォルドロンがベースとデュオを組んだMUSEの名作をマスター・サウンド化。2人の緊張感高まるプレイがヴィヴィッドに胸に迫る。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:マル・ウォルドロン(P)デヴィッド・フリーゼン(B)

 

01IF I WERE A BELL
02ENCOUNTERS
03MY TOBY
04NIGHT WIND
05IMAGINATION
06OUTSIDE’S INSIDE TOO

 
〈録音〉
1984年

アナザーステップ、梅津和時~マル・ウォルドロン -アルトサックス

生活向上委員会などで活躍していた梅津の82年の力作。来日したウォルドロンを招聘し自己のグループとレコーディング。アルトが奔放なまでに鳴り切っているほか、フリーから正統への壁を自然体で乗り越えてしまった懐の深さが凄い。マルは重く好演する。

-内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:梅津和時(as)マル・ウォルドロン(p)早川岳晴(b)菊池隆(ds)

 

01アイ・シュッド・ケア
02ロンリー・ナイツ
03ストマック・ウーマン
04サーキュラー・ライン
05ラウンド・ミッドナイト

〈録音〉
1982年

マル・ウォルドロン・プレイズ・エリック・サティ、マル・ウォルドロン -1983年

ウォルドロンとサティとは何と不思議な取り合わせと思いきや、ジャンルや時間を越えた二人の出会いが生み出した新しい地平からながめると、共にこだわりから自由な可能性への許容量の大きい二人の芸術家が見える。R.ワークマンらのサポートもいい。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:マル・ウォルドロン(p)レジー・ワークマン(b)エド・ブラックウェル(ds)

01せつなさ
02ハーモニー
03最初の思想とバラ十字架会の鐘
04エッセー
05いたずらっ子
06ジムノペディ

〈録音〉
1983年

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