20世紀ジャズ名盤の全て

裸のランチ/オーネット・コールマン -1990年代

バロウズの原作をクローネンバーグが映画化し、そのサントラをオーネットが担当した…、となればこれは傑作以外の何ものでもない。トリオとロンドン・フィルのせめぎ合いが、映画以上の不気味な快楽をもたらす。

 

アーティスト:ハワード・ショア(comp)オーネット・コールマン(as)バール・フィリップス(b)ディナード・コールマン(ds)ロンドン・フィルハーモニック・オーケストラ

 

収録曲:

01裸のランチ
02ハウザーとオブライエン/害虫駆除薬
03マグワンプ
04ムカデ
05ブラック・ミート
06シンパティコ/ミステリオーソ
07ファデラの集会
08インターゾーン組曲
09ウィリアム・テルごっこ
10ムジャハディン
11インターソング
12ベンウェイ医師
13クラーク・ノヴァの死
14バラッド/ジョーン
15クローケのオウム/真夜中の日の出
16真実はなく、すべてが許されて
17アネクシアへようこそ
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