ルッキン・アヘッド/ケン・マッキンタイヤー -1960年

曲の構成にも重きを置いたマッキンタイヤーの音楽は一見複雑だが、そこには豊かな情感が溢れていて、聴けば聴くほどその魅力にとりつかれてしまう。ドルフィーを加えた本作で、彼とドルフィーの違いがよくわかる。(2000masterpiecesofJAZZ より)
【収録曲】
01ラウティア
02カートシー
03ジョーズ・チューン
04ゼイ・オール・ラフト
05ヘッド・シェイキン
06ディアンナ
【演奏】
エリック・ドルフィー(as)(fl)ケン・マッキンタイヤー(as)(fl)ウォルター・ビショップ(p)サム・ジョーンズ(b)アート・テイラー(ds)
【録音】
1960年