マックス/マックス・ローチ -1950年代

モブレイにドーハムという注目すべきフロントを迎え、盟友ブラウンを失ったローチが心機一転して吹き込んだ快作。興味深いのはまだバリバリのハード・バップを聴かせていたルイスの参加だ。ブラウン時代に比べてブルージーな響きが強調された好盤。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01CRACKLE HUT
02SPECULATE
03THAT OLD DEVIL CALLED LOVE
04AUDIO BLUES
05CM
06FOUR-X
【演奏】
ケニー・ドーハム(tp)ハンク・モブレー(ts)ラムゼイ・ルイス(p)ジョージ・モロウ(b)マックス・ローチ(ds)
【録音】
1958年1月