20世紀ジャズ名盤の全て

プラハの春/マル・ウォルドロン -1990年代

90年代のマルの作品には’社会派’的様相を帯びたものが少なくないが、これはその最たる例と言えるだろう。ヨーロッパ、とりわけ東ドイツと少なからぬ因縁のある彼が、自らの音楽を通して自由の尊さを訴える。

 

アーティスト:マル・ウォルドン(p)パウロ・カルドーソ(b)ジョン・ベッチ(ds)

 

収録曲:

01革命 (ショパン:練習曲op.10-12より)
02イースト・オブ・ザ・サン
03レット・アス・リヴ~デディケイテッド・トゥ・イースト・ジャーマニー
04プラハの春
05オン・ア・クリア・デイ
06スプリング・イズ・ヒア
07ウイ・デマンド

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