チャーリー・クリスチャン・アット・ミントン・ハウス -1941年
クリスチャンの時代を超えたモダニティとともに、注目は“テディ・ウィルソン・スタイルのモンク”だ。ストライド・スタイルから“音を間引き、隣接鍵盤を同時に鳴らす手法”で個性を完成したモンクの起点と言える演奏。当時としては際立った革新性と個性のクリスチャンは圧巻。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01 SWING TO BOP
02 STOMPIN’ AT THE SAVOY
03 UP ON TEDDY’S HILL
04 DOWN ON TEDDY’S HILL
05 GUY’S GOT TO GO
06 LIPS FLIPS
07 STARDUST
08 KEROUAC
09 STARDUST
【演奏者】
チャーリー・クリスチャン(G) ディジー・ガレスピー(TP) セロニアス・モンク(P) ケニー・クラーク(DS) 他
【録音】
1941年5月