タウン・ホール1962・/オーネット・コールマン -1962年

フリー・ジャズの先駆的存在であるオーネットが、最初の引退直前に残したスリリングなライヴ。最強のピアノレス・トリオを率いた演奏は、40年代末のビバップと同じ手ごたえを感じさせる。ジャズ史を語る上でも重要な1枚だ。(3)のみ弦楽四重奏の演奏。(CDジャーナルより)
【収録曲】
01ドーナッツ
02サッドネス
03デディケーション・トゥ・ポエッツ・アンド・ライターズ
04ジ・アーク
【演奏】
オーネット・コールマン(as)デヴィッド・アイゼンソン(b)チャールス・モフェット(ds)(弦楽四重奏団)
【録音】
1962年12月