ジャイアント・ステップス、トミー・フラナガン -1982年
コルトーレンのオリジナル・バーションでは惨憺プレイを残したフラナガン。その意趣返しとも思えるのが本作だ。トレーンのナンバーばかりを集めて、それがフラナガン流の流麗なビバップになっているのが見事。
アーティスト:トミー・フラナガン(P) ジョージ・ムラーツ(B) アル・フォスター(DS)
01MR.P.C.
02CENTRALPARK WEST
03SYEEDA’S SONG FLUTE
04COUSIN MARY
05NAIMA
06GIANT STEPS
〈録音〉
1982年