20世紀ジャズ名盤の全て

ライブ・イン・ボストン/ジョン・アバークロンビー -1988年

ビル・エバンスのレパートリーを取り上げ、トリビュート作的性格もある作品。マーク・ジョンソンとピーター・アーキンスのコンビはアバークロンビーにとって最も相性のいいリズム陣で、溌剌とした見事な演奏だ。

 

アーティスト:ジョン・アバークロンビー(g)マーク・ジョンソン(b)ピーター・アースキン(ds)

 

収録曲:

01ファーズ・オン・アイス
02星影のステラ
03不思議の国のアリス
04ビューティフル・ラヴ
05イナープレイ
06ライト・ビーム
07ドラム・ソロ
08フォア・オン・ワン
09サムライ・ヒー・ホー
10魅せられし心

ナイト、ジョン・アバークロンビー -1984年

名盤『タイムレス』ハマー、ディジョネットとのトリオにアバークロンビー作品初参加のマイケル・ブレッカーを加えた強力布陣で臨んだ84年発表作品。ブレッカーのソロが聴きものの1枚。

―内容(「CDジャーナル」データベースより)

 

アーティスト:ジョン・アバークロンビー(G) マイケル・ブレッカー(TS) ヤン・ハマー(KEY) ジャック・ディジョネット(DS)

 

01ETHEREGGAE
02NIGHT
033 EAST
04LOOK AROUND
05BELIEVE YOU ME
06FOUR ON ONE

〈録音〉
1984年

カテゴリ別

カテゴリー アーカイブ
Translate »